JPH0892423A - 防振ゴム組成物 - Google Patents
防振ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH0892423A JPH0892423A JP25871094A JP25871094A JPH0892423A JP H0892423 A JPH0892423 A JP H0892423A JP 25871094 A JP25871094 A JP 25871094A JP 25871094 A JP25871094 A JP 25871094A JP H0892423 A JPH0892423 A JP H0892423A
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- Japan
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- vibration
- rubber
- molding
- rubber composition
- isolating rubber
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用の防振ゴム等として用いられる。低
荷重域のばね定数が小さく、高荷重域でのばね定数が極
めて大きくなる非線形の荷重−撓み特性を有する防振ゴ
ム成形体を得るための防振ゴム組成物を提供することを
目的とする。 【構成】 防振ゴム組成物において、1.2結合を60
%以上含み、平均分子量が7万〜20万、結晶化度が5
〜50%に調節されたシンジオタクチック1.2−ポリ
ブタジエンを5〜70重量部含む防振ゴム組成物。
荷重域のばね定数が小さく、高荷重域でのばね定数が極
めて大きくなる非線形の荷重−撓み特性を有する防振ゴ
ム成形体を得るための防振ゴム組成物を提供することを
目的とする。 【構成】 防振ゴム組成物において、1.2結合を60
%以上含み、平均分子量が7万〜20万、結晶化度が5
〜50%に調節されたシンジオタクチック1.2−ポリ
ブタジエンを5〜70重量部含む防振ゴム組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等のバンプクッ
ション、ストッパー等に用いられる防振ゴム組成物に関
する。
ション、ストッパー等に用いられる防振ゴム組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車のショックアブソーバ等のバンプ
クッションとしては、例えば実開昭59−147936
に示されるようなソリッドゴムを用いた成形体があり、
また、特開平6−50384に示されるような発泡ゴム
を用いた成形体がある。
クッションとしては、例えば実開昭59−147936
に示されるようなソリッドゴムを用いた成形体があり、
また、特開平6−50384に示されるような発泡ゴム
を用いた成形体がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明に利用されるバ
ンプクッションは、低荷重域のばね定数が小さく、高荷
重でのばね定数が大きくなる非線形の荷重−撓み特性を
有する成形体が目的とされる。しかしながら、上記従来
のソリッドゴムを用いた成形体では、外部から入力を受
けた時、低荷重域のばね定数が高く、低荷重域における
衝撃の緩和効果が小さく、また、特開平6−50384
に示されるような発泡ゴムを用いた成形体では、低荷重
域のばね定数は小さくなり、一方高荷重域でのばね定数
は大きくなり一応の目的は達成できたが、その非線形の
荷重−撓み特性の度合いは充分でない。
ンプクッションは、低荷重域のばね定数が小さく、高荷
重でのばね定数が大きくなる非線形の荷重−撓み特性を
有する成形体が目的とされる。しかしながら、上記従来
のソリッドゴムを用いた成形体では、外部から入力を受
けた時、低荷重域のばね定数が高く、低荷重域における
衝撃の緩和効果が小さく、また、特開平6−50384
に示されるような発泡ゴムを用いた成形体では、低荷重
域のばね定数は小さくなり、一方高荷重域でのばね定数
は大きくなり一応の目的は達成できたが、その非線形の
荷重−撓み特性の度合いは充分でない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、防振ゴム成形体の
ゴム組成物に、1.2結合を60%以上含み、平均分子
量が7〜20万、結晶化度が5〜50%に調整されたシ
ンジオタクチック1.2−ポリブタジエンを配合するこ
とにより、図2に示したように高荷重域でのばね定数が
極めて大きくなる非線形の荷重−撓み特性を有し、低荷
重から高荷重までの衝撃を良く吸収することができる防
振ゴム成形体を得ることが出来ることを見出し、本発明
を完成するに到った。
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、防振ゴム成形体の
ゴム組成物に、1.2結合を60%以上含み、平均分子
量が7〜20万、結晶化度が5〜50%に調整されたシ
ンジオタクチック1.2−ポリブタジエンを配合するこ
とにより、図2に示したように高荷重域でのばね定数が
極めて大きくなる非線形の荷重−撓み特性を有し、低荷
重から高荷重までの衝撃を良く吸収することができる防
振ゴム成形体を得ることが出来ることを見出し、本発明
を完成するに到った。
【0005】前記シンジオタクチック1.2−ポリブタ
ジエンは、防振ゴム成形体を得るためのインジェクショ
ンやトランスファー成形等の未加硫ゴム加工時において
高流動性を示し、熱硬化後の成形体においては高結晶で
あるために高剛性を示す熱可塑性エラストマーである。
該シンジオタクチック1.2−ポリブタジエンを含む組
成物は高剛性を得るためにカーボン等の充填剤及び硫黄
等の加硫剤を増量する必要がないため、熱硬化時におけ
るゴム架橋点が少なくなることからゴム発泡が容易とな
り、得られた防振ゴム成形体の耐動的疲労性が良好とな
る効果がある。
ジエンは、防振ゴム成形体を得るためのインジェクショ
ンやトランスファー成形等の未加硫ゴム加工時において
高流動性を示し、熱硬化後の成形体においては高結晶で
あるために高剛性を示す熱可塑性エラストマーである。
該シンジオタクチック1.2−ポリブタジエンを含む組
成物は高剛性を得るためにカーボン等の充填剤及び硫黄
等の加硫剤を増量する必要がないため、熱硬化時におけ
るゴム架橋点が少なくなることからゴム発泡が容易とな
り、得られた防振ゴム成形体の耐動的疲労性が良好とな
る効果がある。
【0006】さらに、本発明に用いられる防振ゴム組成
物にポリマー分として5〜70重量部含まれる前記シン
ジオタクチック1.2−ポリブタジエンは、5重量部未
満では高剛性が得られず、逆に70重量部を超えると硬
度が上がり過ぎるため低荷重域でのばね定数が大きくな
り過ぎる。望ましくは20〜50重量部が好適である。
また、天然ゴムやスチレンブタジエンゴムとの相溶性も
良く、これらジエン系ゴムをそれ以外のポリマー分とし
てブレンドしたゴム組成が望ましいが、ブチルゴム、E
PDM等のオレフィン系ゴムであってもよい。
物にポリマー分として5〜70重量部含まれる前記シン
ジオタクチック1.2−ポリブタジエンは、5重量部未
満では高剛性が得られず、逆に70重量部を超えると硬
度が上がり過ぎるため低荷重域でのばね定数が大きくな
り過ぎる。望ましくは20〜50重量部が好適である。
また、天然ゴムやスチレンブタジエンゴムとの相溶性も
良く、これらジエン系ゴムをそれ以外のポリマー分とし
てブレンドしたゴム組成が望ましいが、ブチルゴム、E
PDM等のオレフィン系ゴムであってもよい。
【0007】
【作用】本発明は、上記に述べた構成のように、防振ゴ
ム組成物にポリマー分として前記シンジオタクチック
1.2−ポリブタジエンが5〜70重量部含まれるの
で、低荷重域のばね定数が小さく高荷重域でのばね定数
が極めて大きくなり、防振ゴムとして優れた非線形の荷
重−撓み特性を有する防振ゴム成形体が得られる。
ム組成物にポリマー分として前記シンジオタクチック
1.2−ポリブタジエンが5〜70重量部含まれるの
で、低荷重域のばね定数が小さく高荷重域でのばね定数
が極めて大きくなり、防振ゴムとして優れた非線形の荷
重−撓み特性を有する防振ゴム成形体が得られる。
【0008】
【実施例】以下図面、表を参照して実施例について説明
する。表1の実施例1及び実施例2に示すように、シン
ジオタクチック1.2−ポリブタジエン(JSR製RB
820,RB830)並びに天然ゴムに、カーボンブラ
ック、亜鉛華、加硫促進剤その他の添加物を配合したゴ
ム組成物に、発泡剤としてジニトロソペンタメチレンテ
トラミン(D.P.T)又は4.4’オキシビスベンゼ
ンスルホニルヒドラジド(O.B.S.H)を添加した
コンパウンドを射出成形法により、加硫温度160°、
加硫時間12分、の条件で、加硫成形して、図1に示す
断面形状の筒状の発泡ゴムよりなる防振ゴム成形体1を
得た。成形体の外径は50mm、長さ100mmである。
する。表1の実施例1及び実施例2に示すように、シン
ジオタクチック1.2−ポリブタジエン(JSR製RB
820,RB830)並びに天然ゴムに、カーボンブラ
ック、亜鉛華、加硫促進剤その他の添加物を配合したゴ
ム組成物に、発泡剤としてジニトロソペンタメチレンテ
トラミン(D.P.T)又は4.4’オキシビスベンゼ
ンスルホニルヒドラジド(O.B.S.H)を添加した
コンパウンドを射出成形法により、加硫温度160°、
加硫時間12分、の条件で、加硫成形して、図1に示す
断面形状の筒状の発泡ゴムよりなる防振ゴム成形体1を
得た。成形体の外径は50mm、長さ100mmである。
【0009】
【表1】
【0010】得られた本発明の防振ゴム成形体につい
て、筒状の成形体の軸線Iに沿ってその両端より荷重を
加え、変形速度20mm/min で荷重−撓み特性を測定し
た。その結果を図2に示す。
て、筒状の成形体の軸線Iに沿ってその両端より荷重を
加え、変形速度20mm/min で荷重−撓み特性を測定し
た。その結果を図2に示す。
【0011】比較例として、表1に示すようにシンジオ
タクチック1.2−ポリブタジエンを含まないゴム組成
物を配合し、実施例と同一条件で加硫成形して図1に示
す形状の防振ゴム成形体1をを得た。この比較例の防振
ゴム成形体についても、荷重−撓み特性を実施例と同一
条件で測定し、その結果を図2に示す。また、比較例1
のゴム組成物は天然ゴム単独の配合で、かつ高剛性を得
るためにカーボン等の充填剤及び硫黄等の加硫剤を増量
した配合であり、比較例2のゴム組成物は実施例2の天
然ゴム単独の配合である。
タクチック1.2−ポリブタジエンを含まないゴム組成
物を配合し、実施例と同一条件で加硫成形して図1に示
す形状の防振ゴム成形体1をを得た。この比較例の防振
ゴム成形体についても、荷重−撓み特性を実施例と同一
条件で測定し、その結果を図2に示す。また、比較例1
のゴム組成物は天然ゴム単独の配合で、かつ高剛性を得
るためにカーボン等の充填剤及び硫黄等の加硫剤を増量
した配合であり、比較例2のゴム組成物は実施例2の天
然ゴム単独の配合である。
【0012】実施例1、2、3の本発明の防振ゴム成形
体によれば、低荷重域のばね定数は比較例2と同程度に
小さく、高荷重域でのばね定数は比較例1の無理をして
カーボン等を増量した配合と同程度に大きく、極めて優
れた非線形の荷重−撓み特性を示している。
体によれば、低荷重域のばね定数は比較例2と同程度に
小さく、高荷重域でのばね定数は比較例1の無理をして
カーボン等を増量した配合と同程度に大きく、極めて優
れた非線形の荷重−撓み特性を示している。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明に使用される
防振ゴム成形体は、防振ゴム組成物にポリマー分として
前記シンジオタクチック1.2−ポリブタジエンが5〜
70重量部配合するだけで、低荷重から高荷重までの衝
撃を極めてよく吸収し、かつゴム発泡が容易なため、得
られた防振ゴム成形体の耐動的疲労性が良好となる効果
のある防振ゴム成形体が得られる。
防振ゴム成形体は、防振ゴム組成物にポリマー分として
前記シンジオタクチック1.2−ポリブタジエンが5〜
70重量部配合するだけで、低荷重から高荷重までの衝
撃を極めてよく吸収し、かつゴム発泡が容易なため、得
られた防振ゴム成形体の耐動的疲労性が良好となる効果
のある防振ゴム成形体が得られる。
【図1】本発明に使用される防振ゴム組成物を用いて造
られたバンプクッションの一例の断面図である。
られたバンプクッションの一例の断面図である。
【図2】本発明に使用される防振ゴム組成物を用いて造
られた防振ゴム成形体の荷重−撓み特性を示すグラフで
ある。
られた防振ゴム成形体の荷重−撓み特性を示すグラフで
ある。
(1) 防振ゴム成形体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16F 7/00 B 9/58 15/08 B 9138−3J (72)発明者 鎌田 恒夫 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山3 番地 東洋ゴム工業株式会社自動車部品技 術センター内
Claims (1)
- 【請求項1】 発泡倍率が1.1〜2.5の範囲の防振
ゴム成形体において、1,2結合を60%以上含み、平
均分子量が7〜20万、結晶化度が5〜50%に調節さ
れたシンジオタクチック1.2−ポリブタジエンを5〜
70重量部含むことを特徴とする防振ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25871094A JPH0892423A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 防振ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25871094A JPH0892423A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 防振ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0892423A true JPH0892423A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17324025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25871094A Pending JPH0892423A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 防振ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0892423A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126648A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2007126649A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2008038984A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Molten Corp | ゴム連結体及びゴム連結体の検査方法 |
WO2009157567A1 (ja) * | 2008-06-26 | 2009-12-30 | 株式会社フコク | バンプストッパ及びその製造方法 |
JP2013053251A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 高減衰組成物 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP25871094A patent/JPH0892423A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007126648A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2007126649A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
JP2008038984A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Molten Corp | ゴム連結体及びゴム連結体の検査方法 |
WO2009157567A1 (ja) * | 2008-06-26 | 2009-12-30 | 株式会社フコク | バンプストッパ及びその製造方法 |
CN102076989A (zh) * | 2008-06-26 | 2011-05-25 | 富国股份有限公司 | 缓冲器及其制造方法 |
JP5503537B2 (ja) * | 2008-06-26 | 2014-05-28 | 株式会社フコク | バンプストッパ及びその製造方法 |
JP2013053251A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 高減衰組成物 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031202 |