JPH05311002A - 防振ゴム組成物 - Google Patents

防振ゴム組成物

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JPH05311002A
JPH05311002A JP14009592A JP14009592A JPH05311002A JP H05311002 A JPH05311002 A JP H05311002A JP 14009592 A JP14009592 A JP 14009592A JP 14009592 A JP14009592 A JP 14009592A JP H05311002 A JPH05311002 A JP H05311002A
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JP
Japan
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rubber
rubber composition
weight
spring constant
fiber
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14009592A
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English (en)
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Tetsuya Watanabe
徹也 渡辺
Makoto Niki
誠 仁木
Tsuneo Kamata
恒夫 鎌田
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用防振ゴムとして用い、室内騒音レベ
ルを低減しうる防振ゴム組成物を提供する。 【構成】 天然ゴム若しくは合成ゴム又はその混合物よ
りなる原料ゴム100重量部に対し、繊維表面をレゾル
シンとホルマリンとラテックスを含む混合液で処理し
た、繊維長6mm以下、繊維長Lと繊維径Dの比L/Dが
45以上のアラミド繊維を、0.5〜10重量部配合し
た防振ゴム組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用防振ゴムとし
て用いられるゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のマクファーソンストラッ
トアッパーサポート、エンジンマウント、キャブマウン
ト等の防振用のゴム組成物としては、例えば天然ゴム、
天然ゴムとポリブタジエンゴムのブレンド物からなる原
料ゴムに、補強剤としてカーボンブラックを添加した加
硫ゴム組成物が用いられている。
【0003】自動車用防振ゴムに必要な特性は、弾性率
(静ばね定数)が大で、動倍率が低く、耐久性に優れ、
加工性に優れることである。
【0004】特に、自動車のロードノイズに基づく室内
騒音はストラットマウントやサブフレームマウントの動
的および静的特性に依存し、これらのマウントの100
〜300Hzの高い周波数領域のばね定数が小さくなれ
ば、サスペンジョンの各着力点を経由する騒音の伝動が
少なくなることが知られている。
【0005】上記カーボンブラックで補強された従来の
防振ゴム組成物は、300Hz付近の高い周波数領域にお
けるばね定数が高く、動倍率が高いため、ロードノイズ
に基づく室内騒音を充分低減することができない。
【0006】一方、特開平2−258867号には、ポ
リオクテニレンゴムにポリアミド短繊維及びα,β不飽
和カルボン酸又はその誘導体を配合して、引張強度を高
めた繊維強化ゴム組成物が開示されている。
【0007】又特開平4−34228号は、天然又は合
成ゴムに繊維長さLと繊維径Dの比L/Dが40以上、
初期弾性率40g/dの、アラミド繊維その他の各種単
繊維を配合した、高弾性率と低動倍率を有する自動車用
防振ゴムを開示する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の短繊維を
配合した自動車用防振ゴム組成物は短繊維の補強効果に
より、ある程度の高弾性率化、低動倍率化は達成される
が、繊維と加硫後のゴムとの接合力が不足するため、高
弾性率化を達成するには、配合する短繊維の長さをかな
り長くする必要があり、配合量も多く要するため、ゴム
組成物の加工性に問題が生ずる。更に上記従来の短繊維
配合ゴム組成物ではまだ300Hz付近の周波数領域にお
けるばね定数が高く、充分ロードノイズを吸収すること
ができず、その振動により車内騒音レベルが高くなり、
室内の居住性が損なわれる。
【0009】従って本発明は補強短繊維とゴムの接着性
を高め、ゴム組成物の300Hz付近のばね定数を低くし
て、自動車の路面からの振動を充分に吸収し、車内騒音
レベルを低く保つことができる自動車用防振ゴム組成物
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、アラミド繊維の表
面をレゾルシンとホルマリンとラテックスを含む混合液
(以下RFL混合液と略称する。)で処理すると、天然
ゴム又は合成ゴムとの接着性が増すこと、このRFL混
合液で処理したアラミド繊維を配合したゴム組成物は3
00Hz付近における絶対ばね定数が低く、自動車用防振
ゴムに用いると、路面からの騒音を低減することがで
き、室内の居住性が大幅に向上することを見出し本発明
を完成するに到った。
【0011】即ち、本発明は単繊維で補強した防振ゴム
組成物において、天然ゴム若しくは合成ゴム又はその混
合物よりなる原料ゴム100重量部に対し、繊維表面を
レゾルシンとホルマリンとラテックスを含む混合液で処
理した、繊維長6mm以下、繊維長Lと繊維径Dの比L/
Dが45以上のアラミド繊維を、0.5〜10重量部配
合したことを特徴とする防振ゴム組成物を要旨とする。
【0012】本発明のゴム組成物に添加するアラミド繊
維は、繊維の長さは1〜6mmのものが好ましい。繊維が
長過ぎるとゴム組成物の加工性が悪くなり、短いと補強
効果が劣る。又添加するアラミド繊維の繊維長Lと繊維
径Dの比L/Dが45以上が望ましい。この比L/Dが
45未満では、アラミド繊維の配合による高弾性率化及
び低動倍率化の効果が充分でない。
【0013】アラミド繊維を表面処理する処理液はレゾ
ルシンとホルマリンとラテックスを含む混合液であっ
て、その組成は特に限定されないが、通常ゴムベルトや
タイヤの補強布とゴムの接合強度を高めるために、補強
布を処理する公知のRFL混合液を用いることができ、
例えばラテックスとしてビニルピリジンラテックスを用
い、レゾルシン、ホルムアルデヒドの他、苛性ソーダま
たはアンモニア水を適宜配合し、通常15〜20%溶液
として用いられる。アラミド繊維をこのRFL混合液に
浸漬後、液を遠心分離し、乾燥する。
【0014】本発明で用いられるアラミド繊維はRFL
混合液で処理するに先立って、ポリエポキシ樹脂溶液で
処理したものを用いてもよい。アラミド繊維をポリエポ
キシ樹脂溶液で処理することにより、RFL混合液によ
る処理効果が高まる。
【0015】防振ゴム組成物に添加するアラミド繊維の
量は、原料ゴム100重量部に対し、0.5〜10重量
部が好ましい。0.5重量部未満では動倍率低下の効果
が小さく、20重量部を越えるとゴム組成物の加工性が
低下する。
【0016】本発明の防振ゴム組成物には、アラミド繊
維の他、カーボンブラックを原料ゴム100重量部に対
し10〜20重量部添加する。その他通常のゴム組成物
に添加される加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、亜鉛華
等の無機充填剤、ゴム伸展油その他のゴム薬品を必要に
応じて添加する。
【0017】
【実施例及び比較例】
〔実施例1〕アラミド単繊維を表1に示す第1浴に浸漬
し、1分間攪拌した後、遠心分離機で溶液と分離した。
【表1】
【0018】その後150度Cで2分間乾燥し、更に2
40度Cで1分間熱処理した。更にその後、表2に示す
RFL混合液よりなる第2浴に1分間浸漬、攪拌した
後、遠心分離機で溶液を分離し、150度Cで2分間乾
燥し、更に1分間熱処理した。
【表2】
【0019】天然ゴム100重量部に対し、上記第1浴
及び第2浴で浸漬処理したアラミド繊維0.5重量部及
びN660カーボンブラック60重量部を配合し、更に
亜鉛華5重量部、ステアリン酸1重量部、硫黄2重量
部、加硫促進剤CBS1重量部を配合し、加硫してゴム
組成物を調製した。そのゴム組成物について、静ばね定
数、300Hzにおける絶対ばね定数及び両ばね定数の比
である動倍率(300Hzにおける絶対ばね定数/静ばね
定数)を測定した。その結果を表3に示す。
【表3】
【0020】ばね定数の測定用のサンプルは、ゴム組成
物1を図1に示す外径70cm、内径24cm、高さ40cm
のストラットマウントの防振ゴムの形状に成形して、ば
ね定数を測定した。
【0021】〔実施例2〜9〕ゴム組成物の配合を変え
て同様な測定を行った結果を同様に表3に実施例2〜9
として示す。
【0022】〔比較例1、2〕アラミド繊維を配合しな
い2種のゴム組成物について同様な測定を行った結果を
表4に比較例1及び比較例2として示す。
【表4】
【0023】〔比較例3、4〕天然ゴムにRFL混合液
で処理しないアラミド繊維を配合したゴム組成物につい
て同様な測定を行った結果を表4に比較例3及び比較例
4として示す。
【0024】
【作用】実施例1〜8及び比較例1〜4のゴム組成物に
ついての測定結果を、静ばね定数(N/mm)を横軸に、動倍
率を縦軸に目盛ったグラフとして、図2に示す。図2に
示すように、アラミド繊維を添加しない比較例1、2及
び未処理のアラミド繊維を添加した比較例3、4の場合
に比較して、RFL混合液で処理したアラミド繊維を配
合した本発明の防振ゴム組成物の実施例1〜8の場合
は、〔300Hzにおける絶対ばね定数/静ばね定数〕で
表される動倍率が、同じ静ばね定数の場合に低くなるこ
とが判る。
【0025】
【発明の効果】本発明の防振ゴム組成物によれば、30
0Hz近傍の振動を吸収する能力が大であり、これを自動
車の防振ゴムとして用いると、自動車の走行時の室内騒
音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴム組成物のばね定数測定用サンプルの形状を
示す断面図である。
【図2】本発明の実施例及び比較例のゴム組成物につい
て測定したばね定数の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 防振ゴム組成物 2 外側金具 3 内側金具
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】天然ゴム100重量部に対し、上記第1浴
及び第2浴で浸漬処理したアラミド繊維0.5重量部及
びN660カーボンブラック60重量部を配合し、更に
亜鉛華5重量部、ステアリン酸1重量部、硫黄2重量
部、加硫促進剤CBS1重量部を配合し、加硫してゴム
組成物を調製した。そのゴム組成物について、静ばね定
数、300Hzにおける絶対ばね定数及び両ばね定数の
比である動倍率(300Hzにおける絶対ばね定数/静
ばね定数)を測定した。その結果を表3に云す。
【表3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】〔比較例1、2〕アラミド繊維を配合しな
い2種のゴム組成物について同様な測定を行った結果を
表4に比較例1及び比較例2として示す。
【表4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【実施例及び比較例】 〔実施例1〕アラミド単繊維を表1に示す第1浴に浸漬
し、1分間攪拌した後、遠心分離機で溶液と分離した。
【表1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】その後150度Cで2分間乾燥し、更に2
40度Cで1分間熱処理した。更にその後、表2に示す
RFL混合液よりなる第2浴に1分間浸漬、攪拌した
後、遠心分離機で溶液を分離し、150度Cで2分間乾
燥し、更に1分間熱処理した。
【表2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】天然ゴム100重量部に対し、上記第1浴
及び第2浴で浸漬処理したアラミド繊維0.5重量部及
びN660カーボンブラック60重量部を配合し、更に
亜鉛華5重量部、ステアリン酸1重量部、硫黄2重量
部、加硫促進剤CBS1重量部を配合し、加硫してゴム
組成物を調製した。そのゴム組成物について、静ばね定
数、300Hzにおける絶対ばね定数及び両ばね定数の
比である動倍率(300Hzにおける絶対ばね定数/静
ばね定数)を測定した。その結果を表3に示す。
【表3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】ばね定数の測定用のサンプルは、ゴム組成
物1を図1に示す外径70mm、内径24mm、高さ4
mmのストラットマウントの防振ゴムの形状に成形し
て、ばね定数を測定した。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】〔比較例1、2〕アラミド繊維を配合しな
い2種のゴム組成物について同様な測定を行った結果を
表4に比較例1及び比較例2として示す。
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鎌田 恒夫 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山3 番地 東洋ゴム工業株式会社自動車部品技 術センター内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単繊維で補強した防振ゴム組成物におい
    て、天然ゴム若しくは合成ゴム又はその混合物よりなる
    原料ゴム100重量部に対し、繊維表面をレゾルシンと
    ホルマリンとラテックスを含む混合液で処理した、繊維
    長6mm以下、繊維長Lと繊維径Dの比L/Dが45以上
    のアラミド繊維を、0.5〜10重量部配合したことを
    特徴とする防振ゴム組成物。
JP14009592A 1992-04-30 1992-04-30 防振ゴム組成物 Withdrawn JPH05311002A (ja)

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JP14009592A JPH05311002A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 防振ゴム組成物

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0678687A2 (en) * 1994-04-21 1995-10-25 Tsubakimoto Chain Co. Toothed belt
KR100685272B1 (ko) * 2005-06-03 2007-02-22 금호타이어 주식회사 타이어의 벨트 에지 스트립용 고무 조성물
KR100696288B1 (ko) * 2005-06-03 2007-03-19 금호타이어 주식회사 내마모성이 개선된 트럭 및 버스 타이어용 림 플랜지 고무조성물
JP2016503147A (ja) * 2012-12-19 2016-02-01 トゥメデイ エスピーエー ディスク型フレキシブルカップリング用の組成物及びそのような組成物を含むカップリング

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0678687A2 (en) * 1994-04-21 1995-10-25 Tsubakimoto Chain Co. Toothed belt
EP0678687B1 (en) * 1994-04-21 1999-03-24 Tsubakimoto Chain Co. Toothed belt
KR100685272B1 (ko) * 2005-06-03 2007-02-22 금호타이어 주식회사 타이어의 벨트 에지 스트립용 고무 조성물
KR100696288B1 (ko) * 2005-06-03 2007-03-19 금호타이어 주식회사 내마모성이 개선된 트럭 및 버스 타이어용 림 플랜지 고무조성물
JP2016503147A (ja) * 2012-12-19 2016-02-01 トゥメデイ エスピーエー ディスク型フレキシブルカップリング用の組成物及びそのような組成物を含むカップリング

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