JP2007116495A - インターネットファクシミリ装置 - Google Patents

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成宏 河野
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Mitsuhiro Kitamura
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Abstract

【課題】 インターネットファクシミリ装置における受信側でのメール本文の取り扱いに汎用性を付与する。
【解決手段】 原稿が添付された電子メールを受信部が受信すると、原稿を印刷部に印刷させるインターネットファクシミリ装置にいて、表示部と、電子メールの本文及び受信部が受信した電子メールの受信履歴を記憶する記憶部と、受信履歴の表示部への表示及び受信履歴に示された電子メールの本文の表示を指示する操作部と、受信部が電子メールを受信する度に当該電子メールの属性情報を受信履歴として記憶部に記憶させると共に当該電子メールの本文を記憶部に記憶させ、操作部から受信履歴の表示が指示されると当該受信履歴を表示部に表示させ、この状態において操作部から電子メールの本文の表示が指示されると電子メールの本文を表示部に表示させる制御部とを具備する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、インターネットファクシミリ装置に関する。
例えば下記特許文献1には電子メールの添付ファイルとして受信した画像を受信画像として印刷するインターネットファクシミリ装置が開示されている。このインターネットファクシミリ装置は、インターネット上のサービスの1つである電子メールの受信機能に加え、当該電子メールの本文(メール本文)の取り扱いを受信者側に指示する情報をメールヘッダ内に格納する機能をも備え、メール本文の取り扱いを送信者側でコントロールするものである。
特開2002−142067号公報
しかしながら、上記従来のインターネットファクシミリ装置は、メールヘッダにメール本文の取り扱いを指示する情報を付加するものなので、一般性に欠ける。すなわち、メール本文の取り扱いを指示する情報の内容や付加方法等が公共機関等によって規格化されたものではないので、上記従来技術は、例えば特定メーカの特定機種でのみ利用可能なものである。
本発明は、上述した事情に鑑みたものであり、インターネットファクシミリ装置における受信側でのメール本文の取り扱いに汎用性を付与することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、第1の解決手段として、原稿が添付された電子メールを受信部が受信すると、原稿を印刷部に印刷させるインターネットファクシミリ装置にいて、表示部と、電子メールの本文及び受信部が受信した電子メールの受信履歴を記憶する記憶部と、受信履歴の表示部への表示及び受信履歴に示された電子メールの本文の表示を指示する操作部と、受信部が電子メールを受信する度に当該電子メールの属性情報を受信履歴として記憶部に記憶させると共に当該電子メールの本文を記憶部に記憶させ、操作部から受信履歴の表示が指示されると当該受信履歴を表示部に表示させ、この状態において操作部から電子メールの本文の表示が指示されると電子メールの本文を表示部に表示させる制御部とを具備する、という手段を採用する。
また、第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、電子メールの本文の印刷を指示する第2の操作部を備え、制御部は、受信履歴を表示部に表示さた状態において第2の操作部が操作されると、電子メールの本文を印刷部に印刷させる、という手段を採用する。
第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、原稿の表示を指示する第3の操作部を備え、制御部は、受信部が電子メールを受信する度に当該電子メールの原稿を記憶部に記憶させ、かつ、第3の操作部が操作されると、原稿を表示部に表示させる、という手段を採用する。
第4の解決手段として、上記第3の解決手段において、制御部は、原稿の第1頁のみを記憶部に記憶させ、第3の操作部が操作されると、原稿の第1頁のみを表示部に表示させる、という手段を採用する。
第5の解決手段として、上記第1〜第4いずれかの解決手段において、表示部と操作部とはタッチパネルとして一体に構成され、操作部は受信履歴の表示画面上に表示される、という手段を採用する。
第6の解決手段として、上記第1〜第5いずれかの解決手段において、表示部と操作部とはタッチパネルとして一体に構成され、第2の操作部は電子メールの本文の表示画面上に表示される、という手段を採用する。
第7の解決手段として、上記第1〜第6いずれかの解決手段において、表示部と操作部とはタッチパネルとして一体に構成され、第3の操作部は受信履歴の表示画面上あるいは電子メールの本文の表示画面上に表示される、という手段を採用する。
本発明によれば、受信部が電子メールを受信する度に当該電子メールの属性情報を受信履歴として記憶部に記憶させると共に当該電子メールの本文を記憶部に記憶させ、操作部から受信履歴の表示が指示されると当該受信履歴を表示部に表示させ、この状態において操作部から電子メールの本文の表示が指示されると電子メールの本文を表示部に表示させるので、受信側では受信履歴の確認に関連してメール本文の内容を確認したり、また必要に応じて印刷することができる。
したがって、受信側におけるメールの本文の汎用性ある取り扱いが可能であると共に、必要のないメールの本文を印刷して記録媒体を無駄に消費するといった事態を回避することも可能である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るインターネットファクシミリ装置Aの機能構成を示すブロック図である。この図1に示すように、本インターネットファクシミリ装置Aは、受信部1、記憶部2、印刷部3、表示・操作部4及び制御部5を備える。なお、このブロック図は、本願発明の特徴である受信系の機能のみを示しており、送信系の機能構成について割愛している。
受信部1は、制御部6による制御の下に通信回線から入力される通常ファックス及び電子メールを受信して記憶部2に出力するものである。すなわち、この受信部1は、通常の電話回線とインターネット等のTCP/IP回線とに接続されており、ファクシミリに関する国際規格であるG3規格規格に準拠した通信手続きに基づいて送信元から送られてきた通常のファックス信号を受信する機能と、TCP/IPに準拠した通信手続きに基づいて送信元から送られてきた電子メール(インターネットファックス)を受信する機能とを兼ね備えている。
記憶部2は、ハードディスク等の外部記憶装置あるいは/及び半導体メモリから構成されており、制御部6による制御の下に、上記通常ファックスの受信画像、電子メールの本文(メール本文)及び電子メールに添付ファイルとして添付されている原稿(メール受信原稿)を受信情報として順次記憶すると共に、このような受信情報に付帯する情報(付帯情報)として送信元、受信日時、受信頁数、受信結果(OK/NG)及び受信種別(通常ファックス/インターネットファックス)等を順次記憶する。また、記憶部2は、制御部6による制御の下に、上記受信情報や付帯情報を印刷部3に出力する一方、制御部6の要求に応じて受信情報や付帯情報を制御部6に出力する。
印刷部3は、制御部6による制御の下に、上記受信情報に基づいて通常受信画像、メール本文あるいはメール受信画像を印刷用画像に変換して紙等の記録媒体に印刷をするものである。
表示・操作部4は、周知のタッチパネル及び各種ファンクションキーやテンキー等から構成されており、制御部6による制御の下に上記受信情報等の各種情報を画面表示すると共に、操作者からの操作指示を受け付けて制御部6に出力する。この表示・操作部4の表示画面については、後述する動作説明で詳しく説明する。
制御部5は、上記表示・操作部4から入力された操作指示及び内部メモリに記憶された制御プログラムに基づいて本インターネットファクシミリ装置Aの全体動作を制御するものであり、制御演算を行うCPU(Central Processing Unit)及び他の各部(つまり受信部1、記憶部2、印刷部3及び表示・操作部4)とのデータ授受を行う各種入出力インターフェース回路等から構成されている。
次に、このように構成された本インターネットファクシミリ装置Aの要部動作について図2及び図3に示すフローチャートに沿って詳しく説明する。
最初に、図2を参照して、制御部5の全体処理について説明する。制御部5は、受信部1が送信元から通常ファックスあるいは電子メールを受信すると、受信処理を行う(ステップSa1)。すなわち、制御部5は、受信部1が受信した通常ファックスの受信画像あるいは電子メールに関する受信情報及びその付帯情報を記憶部2に順次記憶させると共に、当該記憶部2から受信情報及び付帯情報を読み出して印刷部3に入力させることによって受信画像あるいはメール受信原稿を印刷させる。
そして、制御部5は、受信部1が通常ファックスを受信した場合は(ステップSa2)、通常ファックス用の受信履歴として付帯情報を記憶部2に記憶させ(ステップSa3)、一方、受信部1が電子メール(インターネットファックス)を受信した場合には(ステップSa2)、インターネットファックス用の受信履歴として付帯情報を記憶部2に記憶させる(ステップSa4)。また、制御部5は、上記ステップSa4の処理が完了すると、受信情報(つまりメール本文及びメール受信原稿)を上記付帯情報にリンクする形式で記憶部2に記憶させる(ステップSa5)。
すなわち、受信部1が電子メールを新規受信する度に、記憶部2には新規の電子メールに関する付帯情報が受信履歴として記憶されると共に、当該受信履歴上の付帯情報にリンクする情報としてメール本文及びメール受信原稿が記憶される。
このように受信部1が電子メールあるいは通常ファックスを新規受信する度に受信履歴に登録される付帯情報の件数(受信件数)は順次増加するが、制御部5は、この受信件数が50件を越えると(ステップSa6)、受信情報及び各受信履歴に登録された付帯情報を記憶部2から消去し(ステップSa7)、その上でステップSa1からの処理を繰り返す。
続いて、図3を参照することにより、制御部5の割り込み処理について説明する。
上述したように、本インターネットファクシミリ装置Aでは、電子メールを受信する度にメール受信原稿が印刷される一方、当該メール受信原稿及びメール本文が受信情報として、また受信日時、送信元及び受信種別等の付帯情報が受信履歴として記憶部2に記憶・保存される。
ここで、本インターネットファクシミリ装置Aの使用者が表示・操作部4を操作することによって受信履歴の表示を指示すると、制御部5は、使用者が指示した受信履歴の種別(通常ファックスあるいはインターネットファックス)に応じた受信履歴を表示・操作部4に表示させる。すなわち、制御部5は、使用者から通常ファックス用の受信履歴の表示が指示されると(ステップSb1)、記憶部2から通常ファックス用の受信履歴を取得して表示・操作部4に表示させる(ステップSb2)。そして、表示・操作部4に表示された通常ファックス用の受信履歴を確認した使用者が表示・操作部4の表示閉ボタンを操作すると(ステップSb3)、制御部5は、表示・操作部4における通常ファックス用の受信履歴の表示を終了させる(ステップSb4)。
一方、使用者がインターネットファックス用の受信履歴の表示を指示すると、制御部5は、記憶部2からインターネットファックス用の受信履歴を取得して表示・操作部4に表示させる(ステップSb5)。
図4は、インターネットファックス用の受信履歴の画面(履歴画面)を示す模式図である。この履歴画面は、図示するように履歴表示部h1、履歴選択ボタンh2、本文表示ボタンh3及び表示閉ボタンh4等から構成されている。履歴表示部h1は、上述した付帯情報を表示する部分であり、履歴選択ボタンh2は、履歴表示部h1に表示する付帯情報(つまりインターネットファックス)を選択指定するスクロールボタン、本文表示ボタンh3は、履歴表示部h1に表示された付帯情報にリンクしたメール本文の表示を指示するボタン、表示閉ボタンh4は、履歴画面を閉じることを指示するボタンである。
すなわち、制御部5は、履歴選択ボタンh2によって選択・指定された付帯情報を記憶部2から読み出して履歴表示部h1に表示させ、この状態において本文表示ボタンh3によってメール本文の表示が指示されると(ステップSb6)、履歴表示部h1に表示されている付帯情報にリンクするメール本文を記憶部2から検索・読み出して表示・操作部4に表示させる(ステップSb7)。この一方、本文表示ボタンh3が操作されることなく、かつ、表示閉ボタンh4が操作されると(ステップSb8)、次に上述したステップSb3を実行する。
図5は、このようにして表示・操作部4に表示されたメール本文の画面(本文画面)を示す模式図である。この本文画面は、本文表示部h4、本文スクロールボタンh5、印刷ボタンh6、原稿表示ボタンh7及び表示閉ボタンh8等から構成されている。本文表示部h4は、メール本文を表示する部分であり、本文スクロールボタンh5は、本文表示部h4に表示させるメール本文をスクロールするためのものであり、印刷ボタンh6は、メール本文の印刷を指示するためのものであり、原稿表示ボタンh7は、本文表示部h4に表示されたメール本文にリンクするメール受信原稿の表示を指示するためのものであり、また表示閉ボタンh8は本文画面を閉じることを指示するボタンである。
すなわち、制御部5は、メール本文を本文表示部h4に表示させた状態において印刷ボタンh6が操作されると(ステップSb9)、メール本文を印刷部3に印刷させる(ステップSb10)。そして、制御部5は、原稿表示ボタンh7が操作されると(ステップSb11)、本文表示部h4に表示されたメール本文にリンクするメール受信原稿を記憶部2から検索・読み出し受信原稿画面として表示・操作部4に表示させる(ステップSb12)。図示を省略するが、この受信原稿画面は、スクロールボタンによってメール受信原稿の任意の部位を選択・表示することができるように構成されている。さらに、制御部5は、表示閉ボタンh8が操作されると(ステップSb13)、次にステップSb8を実行する。
本実施形態によれば、使用者は、受信履歴を表示する履歴画面上において本文表示ボタンh3を操作することによってメール本文の内容を本文画面として確認することが可能であり、また当該本文画面上で印刷ボタンh6を操作することによりメール本文を印刷することが可能である。さらには、本文画面上で原稿表示ボタンh7を操作することによりメール受信原稿の内容をも確認することができる。
すなわち、本実施形態によれば、受信側におけるメール本文の汎用性ある取り扱いが可能であると共に、必要のないメール本文を印刷して記録媒体を無駄に消費するといった事態を回避することが可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)記憶部2の記憶容量等を考慮すると、メール受信原稿については全文を記憶部2に記憶するのではなく、メール受信原稿の一部分(例えば第1頁)のみを記憶するようにしても良い。なお、この場合には、原稿表示ボタンh7を操作することによって表示・操作部4に表示されるメール受信原稿は、記憶部2に記憶されたメール受信原稿の一部分となる。
(2)上記実施形態ではメール受信原稿を無条件に全文印刷するようにしたが、メール受信原稿の印刷に条件を設定し、当該条件が満たされた場合にのみメール受信原稿を印刷するようにしても良い。例えば、本インターネットファクシミリ装置AはTCP/IPネットワークにおける電子メールの送受信が可能なので、インターネットファックスとしての電子メールを受信すると、予め登録された使用者の通信端末に当該受信を通知する電子メール(受信通知メール)を送信し、当該受信通知メールによって受信事実を知った使用者が表示・操作部4を操作することによってメール受信原稿の印刷を指示した場合にメール受信原稿を印刷するようにすることが考えられる。この場合、例えばメール受信原稿の印刷を指示する原稿印刷ボタン本文画面あるいは受信原稿画面に設けることによって、内容確認が済んだメール受信原稿を容易に印刷することができる。
(3)上記実施形態では印刷ボタンh6を本文画面に表示したが、印刷ボタンh6を本文表示ボタンh3と共に履歴画面上に表示するようにしても良い。
(4)また、原稿表示ボタンh7についても本文画面上ではなく履歴画面上に表示するようにしても良い。
本発明の一実施形態に係わるインターネットファクシミリ装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係わるインターネットファクシミリ装置の全体動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係わるインターネットファクシミリ装置の割り込み動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係わるインターネットファクシミリ装置における履歴画面の模式図である。 本発明の一実施形態に係わるインターネットファクシミリ装置における本文画面の模式図である。
符号の説明
A…本インターネットファクシミリ装置、1…受信部、2…記憶部、3…印刷部、4…表示・操作部、5…制御部

Claims (7)

  1. 原稿が添付された電子メールを受信部が受信すると、前記原稿を印刷部に印刷させるインターネットファクシミリ装置であって、
    表示部と、
    前記電子メールの本文及び前記受信部が受信した電子メールの受信履歴を記憶する記憶部と、
    前記受信履歴の前記表示部への表示及び前記受信履歴に示された電子メールの本文の表示を指示する操作部と、
    受信部が電子メールを受信する度に当該電子メールの属性情報を受信履歴として記憶部に記憶させると共に当該電子メールの本文を記憶部に記憶させ、前記操作部から受信履歴の表示が指示されると当該受信履歴を表示部に表示させ、この状態において前記操作部から電子メールの本文の表示が指示されると電子メールの本文を表示部に表示させる制御部と
    を具備することを特徴とするインターネットファクシミリ装置。
  2. 電子メールの本文の印刷を指示する第2の操作部を備え、
    制御部は、受信履歴を表示部に表示さた状態において第2の操作部が操作されると、電子メールの本文を印刷部に印刷させる
    ことを特徴とする請求項1記載のインターネットファクシミリ装置。
  3. 原稿の表示を指示する第3の操作部を備え、
    制御部は、受信部が電子メールを受信する度に当該電子メールの原稿を記憶部に記憶させ、かつ、第3の操作部が操作されると、原稿を表示部に表示させる
    ことを特徴とする請求項1または2記載のインターネットファクシミリ装置。
  4. 制御部は、原稿の第1頁のみを記憶部に記憶させ、第3の操作部が操作されると、原稿の第1頁のみを表示部に表示させることを特徴とする請求項3記載のインターネットファクシミリ装置。
  5. 表示部と操作部とはタッチパネルとして一体に構成され、
    操作部は受信履歴の表示画面上に表示されることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載のインターネットファクシミリ装置。
  6. 表示部と操作部とはタッチパネルとして一体に構成され、
    第2の操作部は電子メールの本文の表示画面上に表示されることを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載のインターネットファクシミリ装置。
  7. 表示部と操作部とはタッチパネルとして一体に構成され、
    第3の操作部は受信履歴の表示画面上あるいは電子メールの本文の表示画面上に表示されることを特徴とする請求項1〜6いずれかに記載のインターネットファクシミリ装置。
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