JP2007115636A - 通信ケーブル - Google Patents

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健 大里
Naoki Okada
直樹 岡田
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Abstract

【課題】通信ケーブルのシースの機械的強度を保持し、かつシースを容易に剥いで除去できるようにして、ケーブルの口出しや中間後分岐の作業性の改善を図る。
【解決手段】通信ケーブル1は、通信線を収納したケーブルコア3と、このケーブルコア3の外周に被覆したシース5と、で構成される。さらに、前記シース5が内層シース5Aとこの内層シース5Aの外周に設けられた外層シース5Bを備えており、前記内層シース5Aの外表面と内表面の少なくとも一方面に1条以上の第1ノッチ部9を設けられ、さらに前記外層シース5Bの外表面と内表面の少なくとも一方面に1条以上の第2ノッチ部11が設けられ、前記第1ノッチ部9と第2ノッチ部11とが前記ケーブルコア3の長手方向に直交する断面から見て、シース5の円周方向に互いにずれた位置に設けられている。
【選択図】図1

Description

この発明は、通信ケーブルに関し、特にケーブルの口出しや中間後分岐の作業性の改善を図るものであり、通信ケーブルのシースを容易に剥いで除去できる通信ケーブルに関する。
従来の通信ケーブル101は、図3に示されているように、光ファイバ素線、光ファイバ心線、光ファイバテープ心線などの光ファイバ、あるいはルースチューブなどの他の形態の光ファイバ、あるいは導体の外周を樹脂で被覆した被覆導体などの通信線を収納したケーブルコア103と、このケーブルコア103の外周に被覆した樹脂などのシース105(外被)と、で構成されている。そして、通常は前記シース105の図3において左右側にあって、しかも、前記ケーブルコア103の外表面に接して設けられたリップコード107(引裂紐)と、このリップコード107に対してシース105の円周方向に約90°ずらしてシース105の内部に配置したテンションメンバ109と、を実装しているエレメント部111の構造が一般的である。
なお、他の例の通信ケーブル113としては、図4に示されているように、さらに加えて、吊線としての抗張力体115(例えば鋼線7本を撚り合わせた鋼撚り線)の周囲をシース樹脂117で被覆した長尺のケーブル支持線部119が備えられており、このケーブル支持線部119と上記のエレメント部111が首部121を介して互いに平行に一体化されている。
上記の通信ケーブル101の途中からケーブルコア103内の図示しない通信線を口出しする中間後分岐作業では、ケーブルコア103内の通信線に外傷を与えることなく、シース105を剥ぐことが必要となる。中間後分岐時にシース105を剥ぐ場合には、予め前記リップコード107を取り出し、このリップコード107を引っ張ってシース105を切断し、ケーブルコア103内の通信線を取り出す方法が一般的である。
しかしながら、従来の通信ケーブル101の構造では、予めリップコード107を取り出すために、刃物により慎重にシース105を削ぎ取る方法が採られているので、非常に手間がかかり、内部の通信線に損傷を与える危険性があった。
この対策として、シース105に埋め込まれたテンションメンバ109の近傍にリップコード107を沿わせることにより、刃物が通信ケーブル101の内部にまで到達することを防ぐ構造が提案されているが、これはテンションメンバ109とシース105の密着に悪影響を及ぼしたり、リップコード107を取り出す際に、テンションメンバ109を傷つけてしまったりするという問題がある。
そこで、上記の口出しや中間後分岐の作業性をさらに改善するために、近年では、特許文献1に示されているように、上記のケーブルコア103に該当する光ファイバ心線の外周に被覆したシースを内層と外層の2層構造としており、前記内層と外層のそれぞれに円周方向で同じ位置にノッチ部を設けている。
また、他の例としては、特許文献2に示されているように、ケーブルコア103に該当する部分の外周には1層構造のシースが被覆されており、このシースの外表面にはシースの円周方向でほぼ180°の間隔で互いに対向する位置に一対のノッチ部が設けられている。
また、他の例としては、特許文献3に示されているように、ケーブルコア103に該当する部分の外周には1層構造のシースが被覆されており、このシースの外表面と内表面のそれぞれにはその円周方向で同じ位置にノッチ部が設けられている。
したがって、以上の特許文献1〜特許文献3の通信ケーブルにおいては、ケーブルコア内の通信線を口出しするためのノッチ部がシースに設けられていることで、前述した図3および図4に示されている従来の通信ケーブル101のリップコード107が用いられていないので、予めリップコード107を取り出す必要がなくなり、前述した従来の通信ケーブル101のようなテンションメンバ109を傷つける事態が避けられる。
特開2003−50340号公報 特開2000−215743号公報 USP5067830号公報
ところで、特許文献1に示されている従来の通信ケーブルにおいては、2層構造のシースの内層と外層のそれぞれに設けたノッチ部の位置がシースの円周方向で同じであるために、各ノッチ部における有効(実効)シースの合計シース厚が薄くなり、機械的強度が劣化するリスクが生じるという問題点があった。
また、特許文献2に示されている従来の通信ケーブルでも、特許文献1と同様に、1層構造のシースに設けたノッチ部におけるシース厚が薄くなり、機械的強度が劣化するリスクが生じるという問題点があった。
また、特許文献3に示されている従来の通信ケーブルでも、特許文献1及び特許文献2と同様に、1層構造のシースの外表面と内表面のそれぞれに設けたノッチ部の位置が円周方向で同じであるために、各ノッチ部におけるシース厚が薄くなり、機械的強度が劣化するリスクが生じるという問題点があった。
この発明は上述の課題を解決するためになされたものである。
上記発明が解決しようとする課題を達成するために、この発明の通信ケーブルは、通信線を収納したケーブルコアと、このケーブルコアの外周に被覆したシースと、を有する通信ケーブルにおいて、
前記シースが内層シースとこの内層シースの外周に設けられた外層シースを備え、前記内層シースの外表面および内表面の少なくとも一方の面にケーブルコアの長手方向と同方向に1条以上の第1ノッチ部が設けられ、さらに前記外層シースの外表面と内表面の少なくとも一方の面に1条以上の第2ノッチ部が設けられ、前記第1ノッチ部と第2ノッチ部とが、前記ケーブルコアの長手方向に直交する断面からみてシースの円周方向に互いにずれた位置に設けられていることを特徴とするものである。
また、この発明の通信ケーブルは、前記通信ケーブルにおいて、前記外層シースに、前記ケーブルコアを挟んで対向する一対の長尺のテンションメンバが配設され、前記第1ノッチ部が前記一対のテンションメンバと前記ケーブルコアの中心を通る面上に位置して設けられ、かつ前記第2ノッチ部が前記第1ノッチ部に対してシースの円周方向でほぼ90°ずれた位置に設けられていることが好ましい。
また、この発明の通信ケーブルは、前記通信ケーブルにおいて、前記内層シースと外層シースが、手で剥離可能な密着性を有していることが好ましい。
また、この発明の通信ケーブルは、前記通信ケーブルにおいて、前記内層シースとこの内層シースの外周に設けられた外層シースとの間に剥離層が介在されていることが好ましい。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、内層シースの第1ノッチ部と外層シースの第2ノッチ部の位置が互いにずれていることにより、シース厚が薄肉になることに起因する機械的強度の低下というリスクを半減することができる。つまり、内層シースの第1ノッチ部のある位置では、外層シースにより機械的強度の低下を半減でき、外層シースの第2ノッチ部のある位置では、内層シースにより機械的強度の低下を半減できる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照するに、第1の実施の形態に係る通信ケーブル1は、光ファイバ素線、光ファイバ心線、光ファイバテープ心線などの光ファイバ、あるいはルースチューブなどの他の形態の光ファイバ、あるいは導体の外周を樹脂で被覆した被覆導体などの通信線を収納したケーブルコア3と、このケーブルコア3の外周に被覆した樹脂などのシース5(外被)と、で構成されている。
さらに、上記のシース5が、ケーブルコア3の外周に被覆した内層シース5Aと、この内層シース5Aの外周に被覆した外層シース5Bと、の2層で構成されており、前記外層シース5Bの内部には、ケーブルコア3を挟んで対向する位置にケーブルコア3の長手方向にほぼ平行に配置した一対のテンションメンバ7が実装されている。
さらに、上記の内層シース5Aの外表面には、ケーブルコア3の長手方向と同方向に1条以上の第1ノッチ部9が設けられていると共に、前記外層シース5Bの外表面には、ケーブルコア3の長手方向と同方向に1条以上の第2ノッチ部11が設けられている。さらに、前記第1ノッチ部9と第2ノッチ部11はケーブルコア3の長手方向に直交する断面から見てシース5の円周方向で互いにずれた位置に設けられている。
より詳細には、この実施の形態では、内層シース5Aには上記の一対のテンションメンバ7と前記ケーブルコア3の中心Oを通る第1平面13の両側の外表面に1対の第1ノッチ部9が設けられている。さらに、外層シース5Bには内層シース5Aの1対の第1ノッチ部9とほぼ90°ずらした位置、換言すれば、上記の第1平面13と垂直でケーブルコア3の中心Oを通る第2平面15の両側の外表面に1対の第2ノッチ部11が設けられている。
上記構成により、通信ケーブル1においては、外層シース5Bの第2ノッチ部11が、テンションメンバ7と前記ケーブルコア3の中心Oを通る第1平面13と垂直の第2平面15に位置しているために、テンションメンバ7に邪魔されることなく外層シース5Bを引き裂き易くなる。さらに、内層シース5Aの第1ノッチ部9の位置がテンションメンバ7と前記ケーブルコア3の中心Oを通る第1平面13でテンションメンバ7の直下にあるために、第1ノッチ部9における内層シース5Aのシース厚が薄くなっても、外層シース5Bとテンションメンバ7によって機械的強度が大きくカバーされる。
なお、この実施の形態では、第1ノッチ部9は内層シース5Aの外表面に設けられているが、内層シース5Aの内表面に第1ノッチ部9を設けることができる。また、第2ノッチ部11は外層シース5Bの外表面に設けられているが、外層シース5Bの内表面に第2ノッチ部11を設けることができる。
また、上記の内層シース5A及び外層シース5Bには、通常、L−LDPEが用いられているが、必ずしも内層シース5Aと外層シース5Bが同一樹脂でなくても良く、内層シース5Aに関しては、ポリエチレンのほかにPVC、PBT、PP、PET、Nyなどの熱可塑性樹脂を用いることも可能である。
また、内層シース5Aと外層シース5Bとの間は、容易に手で剥離できる程度の密着力を有していることが望ましい。例えば、上記のように内層シース5Aと外層シース5Bの材質を異なるようにすることで互いの密着力を低くすることができるが、内層シース5Aと外層シース5Bとの間に剥離層を介在することもできる。剥離層としては例えば粉末微粒子やシリコン系、フッ素なとの剥離材を用いればよい。
なお、上記の図1の通信ケーブル1の構造は、次に説明する第2の実施の形態ではエレメント部17と称する。
図2にはこの発明の第2の実施の形態の通信ケーブル19が示されている。この通信ケーブル19は、上記の第1の実施の形態の通信ケーブル1のエレメント部17に、さらに加えて、吊線としての抗張力体21(例えば鋼線7本を撚り合わせた鋼撚り線)の周囲をシース樹脂23で被覆した長尺のケーブル支持線部25を備えており、このケーブル支持線部25と上記のエレメント部17が首部27を介して互いに平行に一体化されている。
上記構成により、上述した第1の実施の形態の通信ケーブル1の効果と同様の効果を奏する。
したがって、第1及び第2の実施の形態の通信ケーブル1,19における実際の中間後分岐の作業方法は、まず第2ノッチ部11を起点にして外層シース5Bを図1及び図2において上下に2分割して外層シース5Bを内層シース5Aから容易に剥ぐことができる。次に、第1ノッチ部9を起点にして内層シース5Aを図1及び図2において左右に2分割にしてケーブルコア3内の通信線を容易に取り出すことができる。
さらに、リップコードが無い構造であるので、通信ケーブル1,19のコストダウンを図ることができる。また、シース5を引き裂く際に刃物を入れることが無いため、不用意に通信線に外傷を与えたりせず、通信線への外傷の心配が無い。また、リップコードを使用しないことにより、従来に生じていたリップコードの取り出しが無いため、中間分岐作業時間の短縮を図ることができる。
また、従来の特許文献1〜特許文献3のようなリップコードを使用していない通信ケーブルと比較すると、この発明の実施の形態の通信ケーブル1,19は以下の効果を奏する。
(1)通信ケーブル1,19のシース5が内層シース5Aと外層シース5Bとからなる2層一体型の構造を有し、かつ各第1,第2ノッチ部9,11が互いにずれた位置にあるため、各第1,第2ノッチ部9,11の深さに関係なく、通信ケーブル1,19の機械的強度を満足することが可能である。換言すれば、内層シース5Aの第1ノッチ部9の上部には外層シース5Bの樹脂があり、一方、外層シース5Bの第2ノッチ部11の直下には内層シース5Aの樹脂があるので、通信ケーブル1,19はシース5に第1,第2ノッチ部9,11を設けても機械的強度の劣化の心配が無い。
(2)内層シース5Aと外層シース5Bとの間の密着力が弱いために、手で第2ノッチ部11を用いて外層シース5Bを内層シース5Aから容易に引き裂いて除去できるので、中間分岐作業時間の短縮を図ることができる。
なお、基本的には、第1ノッチ部9と第2ノッチ部11はシース5の円周方向で互いにずれた位置に設けられていれば、シース厚が薄肉になることに起因する機械的強度の低下というリスクを半減することができるので、90°ずれていなくても、どの位置に設けられても構わない。つまり、第1ノッチ部9と第2ノッチ部11はシース5の円周方向で互いにずれていれば、内層シース5Aの第1ノッチ部9のある位置では、外層シース5Bによって機械的強度の低下を半減でき、一方、外層シース5Bの第2ノッチ部11のある位置では、内層シース5Aによって機械的強度の低下を半減できる。
また、上記実施の形態では、シース5が内装シース5Aと外装シース5Bの2層からなる例で説明したが、3層以上であっても構わない。
この発明の第1の実施の形態の通信ケーブルの断面図である。 この発明の第2の実施の形態の通信ケーブルの断面図である。 従来の通信ケーブルの断面図である。 従来の他の通信ケーブルの断面図である。
符号の説明
1 通信ケーブル(第1の実施の形態の)
3 ケーブルコア
5 シース(外被)
5A 内層シース
5B 外層シース
7 テンションメンバ
9 第1ノッチ部
11 第2ノッチ部
13 第1平面
15 第2平面
17 エレメント部
19 通信ケーブル(第2の実施の形態の)
21 抗張力体(吊線)
23 シース樹脂
25 ケーブル支持線部
27 首部

Claims (4)

  1. 通信線を収納したケーブルコアと、このケーブルコアの外周に被覆したシースを有する通信ケーブルにおいて、
    前記シースが内層シースとこの内層シースの外周に設けられた外層シースを備え、前記内層シースの外表面および内表面の少なくとも一方の面にケーブルコアの長手方向と同方向に1条以上の第1ノッチ部が設けられ、さらに前記外層シースの外表面と内表面の少なくとも一方の面に1条以上の第2ノッチ部が設けられ、前記第1ノッチ部と第2ノッチ部とが、前記ケーブルコアの長手方向に直交する断面からみてシースの円周方向に互いにずれた位置に設けられていることを特徴とする通信ケーブル。
  2. 前記外層シースに、前記ケーブルコアを挟んで対向する一対の長尺のテンションメンバが配設され、前記第1ノッチ部が前記一対のテンションメンバと前記ケーブルコアの中心を通る面上に位置して設けられ、かつ前記第2ノッチ部が前記第1ノッチ部に対してシースの円周方向でほぼ90°ずれた位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の通信ケーブル。
  3. 前記内層シースと外層シースが、手で剥離可能な密着性を有していることを特徴とする請求項1又は2記載の通信ケーブル。
  4. 前記内層シースとこの内層シースの外周に設けられた外層シースとの間に剥離層が介在されていることを請求項1、2又は3記載の通信ケーブル。
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