JP2007114700A - 光ファイバケーブル - Google Patents

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悦男 井野
Takeshi Osato
健 大里
Naoki Okada
直樹 岡田
Nobuyuki Misono
信行 御園
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【課題】光ファイバケーブルのケーブルコアを傷付けることなく、シースを容易に剥いで除去できるようにして、ケーブルの口出しや中間後分岐の作業性の改善を図る。
【解決手段】光ファイバを収納したケーブルコア3と、このケーブルコア3の外周に被覆されたケーブルシース5とを有する光ファイバケーブル1において、 前記ケーブルシース5の内面に少なくとも1条のリップコード収納溝5Aが前記ケーブルシース3の長手方向に形成され、さらに前記リップコード収納溝5A内にリップコード保持テープ9で保持されたリップコード7が収納されて前記ケーブルコア3に添設されて構成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、光ファイバケーブルに関し、特にケーブルの口出しや中間後分岐の作業性の改善を図るものであり、ケーブルコアを傷付けることなく、シースを容易に剥いで除去できる光ファイバケーブルに関する。
従来の分岐性に優れた光ファイバケーブル101としては、図6に示されているように、光ファイバ素線、光ファイバ心線、光ファイバテープ心線などの光ファイバ、あるいはルースチューブなどの他の形態の光ファイバを収納したケーブルコア103と、このケーブルコア103の外周に被覆した樹脂などのケーブルシース105(外被)と、を備えたものが知られている。そして、通常は前記光ファイバケーブル101の横断面を示す図6において、左右側にあって、しかも、前記ケーブルコア103の外表面に接して設けられたリップコード107(引裂紐)と、このリップコード107に対してケーブルシース105の円周方向に約90°ずらしてケーブルシース105の内部に配置した一対のテンションメンバ109と、を実装している構造が一般的である。
なお、他の例の自己支持型(SSタイプ)光ファイバケーブル113としては、図7に示されているように、吊線としての抗張力体115(例えば鋼線7本を撚り合わせた鋼撚り線)の周囲をシース樹脂117で被覆した長尺のケーブル支持線部119が備えられており、このケーブル支持線部119が首部121を介して前記光ファイバケーブル101に対して互いに平行に一体化されている。
上記の光ファイバケーブル101の途中からケーブルコア103内の光ファイバを口出しする中間後分岐作業では、ケーブルコア103内の光ファイバに外傷を与えることなく、ケーブルシース105を剥ぐことが必要となる。中間後分岐時にケーブルシース105を剥ぐ場合には、予め光ファイバケーブル101の内部に実装されているリップコード107を取り出し、このリップコード107を引っ張ってケーブルシース105を引き裂いて、ケーブルコア103内の光ファイバを取り出す方法が採用されている。
しかしながら、従来の光ファイバケーブル101の構造では、予めリップコード107を取り出すために、刃物により慎重にケーブルシース105を削ぎ取る方法が採られているので、非常に手間がかかり、内部の光ファイバに損傷を与える危険性があった。
この対策として、上記の口出しや中間後分岐の作業性をさらに改善するために、近年では、例えば特許文献1に示されているように、光ファイバケーブルは、2枚1組のラミネートテープの成形によって得られた分割可能なフォーミングパイプ内に光ファイバが収容され、前記フォーミングパイプの外周にケーブルシースを設け、このケーブルシース内に、前記ラミネートテープの両端部の合わせ目の近傍にリップコードを配置している。これにより、刃物がケーブルコアの内部にまで到達することを防いでいる。
また、他の例としては、特許文献2に示されているように、ケーブルシースに埋め込まれたテンションメンバ(抗張力体)でリップコードが防護されることにより、刃物が光ファイバケーブルの内部にまで到達することを防ぐ構造が提案されている。
また、他の例としては、特許文献3に示されているように、ケーブルコアの外周を縦添えして卷回したコルゲート鋼テープの重なり部で、リップコードが前記コルゲート鋼テープの外側と内側に間欠的に交差するように配置されている。また、コルゲート鋼テープの外周には樹脂からなるケーブルシースが設けられている。コルゲート鋼テープの上に配置されたリップコードを引っ張ることにより、ケーブルシースを引き裂くものである。
特開2002−333556号公報 USP6563991号公報 USP5173961号公報
ところで、従来の光ファイバケーブルにおいて、特許文献1では、予めリップコードを取り出すときに、刃物がケーブルコアの内部に到達することを確実に防止するにはラミネートテープの両端部の合わせ目の長さを大きくする必要があり、しかもリップコードがラミネートテープの両端部の外側に配置されているので、この部分のケーブルシース厚が薄肉になるために、ケーブルシースの機械的強度が低下するという問題点があった。
また、特許文献2では、リップコードがテンションメンバとケーブルシースの密着に悪影響を及ぼしたり、刃物でケーブルシースを剥いでリップコードを取り出す際に、テンションメンバを傷つけてしまったりするという問題があった。
また、特許文献3では、ケーブルを製造する過程でリップコードをコルゲート鋼テープの外側と内側に間欠的に交差するように配置するには、そのための複雑な製造装置を要するという問題点があった。また、リップコードがコルゲート鋼テープの外側に間欠的に位置しているので、この部分でケーブルシースを剥いでリップコードを取り出し易くするには、その該当するケーブルシースの外側に表示部を表示する必要があり、表示部の工程とそのための製造時間の増加とそのための製造装置などの種々の理由でコストアップになるという問題点があった。
この発明は上述の課題を解決するためになされたものである。
上記発明が解決しょうとする課題を達成するために、この発明の光ファイバケーブルは、光ファイバを収納したケーブルコアと、このケーブルコアの外周に被覆されたケーブルシースとを有する光ファイバケーブルにおいて、
前記ケーブルシースの内面に少なくとも1条のリップコード収納溝が前記ケーブルシースの長手方向に形成され、さらに前記リップコード収納溝内にリップコード保持テープで保持されたリップコードが収納されて前記ケーブルコアに添設されて構成されていることを特徴とするものである。
また、この発明の光ファイバケーブルは、前記光ファイバケーブルにおいて、前記リップコード収納溝の深さはリップコードを保持するリップコード保持テープの高さよりも深いことが好ましい。
また、この発明の光ファイバケーブルは、前記光ファイバケーブルにおいて、前記リップコード保持テープはアルミテープとプラスチックフィルムとが積層されたラミネートテープであって、プラスチックフィルム側が外側となって前記ケーブルコア側に位置し、アルミテープ側が内側となってリップコードを保持するように構成されていることが好ましい。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、前記ケーブルシースの内面に少なくとも1条のリップコード収納溝が前記ケーブルシースの長手方向に形成され、さらに前記リップコード収納溝内にリップコード保持テープで保持されたリップコードが収納されて前記ケーブルコアに添設されているため、従来の光ファイバケーブルに比べて、リップコードを取り出すまでに要する作業時間(主に、ケーブルシースの削り取りに必要な作業時間)を大幅に短縮することができる。また、リップコード保持テープが手や工具などをリップコードへガイドする機能を発揮するので、リップコードを取り出す時間も短縮できる。
また、ケーブルシースを削っている途中でリップコード保持テープが出現したときに、ケーブルシースの削り取り作業をストップすることができるので、必要以上にケーブルシースを削ってケーブルコア内の光ファイバにダメージを与えてしまうという作業ミスが生じなくなる。つまり、光ファイバケーブルの中間後分岐作業の際に、ケーブルコアを傷付けることなく、ケーブルシースを確実に除去することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照するに、第1の実施の形態に係る光ファイバケーブル1は、光ファイバ素線、光ファイバ心線、光ファイバテープ心線などの光ファイバ、あるいはルースチューブなどの他の形態の光ファイバを収納したケーブルコア3と、このケーブルコア3の外周に被覆した樹脂などのケーブルシース5(外被)とを備えている。なお、上記のケーブルコア3としては、スロット溝内に上記の光ファイバを収納した一方向スロットやSZスロットも、ケーブルコア3とすることができる。
さらに、上記のケーブルシース5の内部には、ケーブルコア3を挟んで、例えば図1において左右側にあって対向する位置にケーブルコア3の長手方向にほぼ平行に延びた一対のリップコード7(引裂紐)が埋設されている。
さらに、このリップコード7は図2によく示されているように、アルミテープ9Aにプラスチックフィルム9B、例えばケーブルシース5に熱融着しやすいサーリンA(登録商標)が積層されてなるラミネートテープで構成されるリップコード保持テープ9で保持されており、このリップコード保持テープ9はアルミテープ9Aの面が内側になるようにして、リップコード7の全長に沿って縦添えされている。
なお、リップコード7はリップコード保持テープ9によってその全面が包被されるのではなく片側の面すなわち外側の面が開放された状態で縦添えされている。このように構成されたリップコード7は図2に示されているようにケーブルシース5の内面にその全長に亘って形成されているリップコード収納溝5A内に挿入、保持されている。
このリップコード収納溝5Aとリップコード収納溝5Aに収納されるリップコード7およびリップコード保持テープ9との位置関係は図2に拡大して示されているようにリップコード7の片側の側面すなわち内側の面を覆うリップコード保持テープ9の一部がケーブルコア3に向けて前記リップコード収納溝5Aから突出し、リップコード保持テープ9の他の部分はリップコード収納溝5A内に挿入、保持される。この場合、リップコード収納溝5Aの溝の深さに比べてリップコード保持テープ9が屈曲成形された高さの方が小さくなるように構成されており、このためリップコード収納溝5Aの底部近傍図2において右側部近傍においてケーブルコア3の長手方向に沿って空洞部5Bが形成される。
なお、この第1の実施の形態では、上記のリップコード7およびそのリップコード保持テープ9は、ケーブルコア3のほぼ中心を通る線上で、ケーブルコア3を挟んで保持すべく左右両側に一対が組み合わされて配置されているが、少なくとも1条のリップコード7とリップコード保持テープ9が配置されていれば良く、3条以上のリップコード7とリップコード保持テープ9が配置されていても良く、限定されない。
次に、上記の光ファイバケーブル1の中間後分岐の方法を説明する。図3および図4に示されているように光ファイバケーブル1の途中において分岐を行う、いわゆる中間後分岐部分のケーブルシース5を既存の汎用工具で削り取る。この削り取り部分に前記リップコード収納溝5Aの底部近傍にケーブルコア3の長手方向に沿って形成されている空洞部5Bが含まれるようにして切削部分Sが形成される。この切削部分Sが除去された部分から前記リップコード保持テープ9の先端部およびリップコード7が大気中に露出する。次いで、この切削部分Sが除去された部分にへら付き棒当の工具13をリップコード保持テープ9の先端部において対向するアルミテープ9A、9Aの間隙に挿入してリップコード7を引き出す。
しかる後、この引き出されたリップコード7が作業者の手または工具で把持されて、例えば図4の矢印方向に引っ張られることによって、シース5を数十センチメートルの必要長だけ容易に引き裂くことができる。
この引き裂き作業が光ファイバケーブル1の図1において左右両側の2箇所で行われると、光ファイバケーブル1のシース5が図3及び図4に示されているように2分割され、ここからケーブルコア3内の光ファイバを容易に取り出すことができる。そして、適宜ケーブル素線などの光ファイバに接続加工、補修加工を施す。
この実施の形態では、リップコード保持テープ9としては、片側ラミネートテープが用いられ、かつラミネートテープのプラスチックフィルム9Bの面がケーブルシース5に接する側に配置されているので、光ファイバケーブル1を敷設中及び敷設後には、光ファイバケーブル1のケーブルコア3に例えば空隙が存在する場合であっても、リップコード保持テープ9が前記空隙に脱落する等の問題が発生しないという点で効果がある。
リップコード保持テープ9の断面がほぼU字形状の先端側(図2において左側端)が前記ケーブルシース5の内側表面に突出していることで、リップコード7が引っ張られてケーブルシース5を引き裂くと、光ファイバケーブル1のケーブルシース5が確実にケーブルコア3まで分割されるので、ケーブルコア3内の光ファイバを容易に取り出すことができる。
以上のことから、リップコード7は例えば断面がほぼU字形状をなすリップコード保持テープ9で保持された構造を有しているため、従来の光ファイバケーブルに比べて、リップコード7を取り出すまでに要する作業時間、主としてケーブルシース5の削り取りに必要な作業時間を大幅に短縮することができる。
また、ケーブルシース5を削っている途中でリップコード保持テープ9が出現したときに、ケーブルシース5の削り取り作業をストップすることができるので、必要以上にケーブルシース5を削ってケーブルコア3内の光ファイバにダメージを与えてしまうという作業ミスが生じなくなる。換言すれば、光ファイバケーブル1の中間後分岐作業の際に、ケーブルコア3を傷付けることなく、ケーブルシース5を確実に引き裂いて除去することができる。
また、リップコード7をリップコード保持テープ9で挟み込んだ状態で保持する構造であるので、例えば特許文献1に比べて、リップコード7の部分のシース厚を厚くできる。
また、特許文献3のようにリップコードが間欠的に配置されているのではないので、ケーブルシース5の長手方向のどの部分を削ってもリップコード保持テープ9が出現するので、リップコード7を容易に取り出すことができる。
この発明の第2の実施の形態の自己支持型(SSタイプ)光ファイバケーブル15としては、図5に示されているように、吊線としての抗張力体17(例えば鋼線7本を撚り合わせた鋼撚り線)の周囲をシース樹脂19で被覆した長尺のケーブル支持線部21が備えられており、このケーブル支持線部21が首部23を介して前記光ファイバケーブル1に対して互いに平行に一体化されている。
なお、第2の実施の形態の光ファイバケーブル11の作用及び効果は、前述した第1の実施の形態の光ファイバケーブル1と同様であるので、詳細な説明は省略する。
なお、第1、第2の実施の形態のように、リップコード7をリップコード保持テープ9で包み込んで保持してケーブルシース5内に配置するという方法は、既存のスロット型の光ファイバケーブルに対しても有効である。すなわち、スロット型の光ファイバケーブルのケーブルシースの内部に、前述したのと同様にリップコード保持テープ9で挟み込んで保持してリップコード7を配置することにより、リップコード7を容易に、かつ安全に取り出すことができ、ケーブルシースを短時間で引き裂くことができる。
前記リップコード収納溝5Aは、ケーブルシース5の内面に直線状またはスパイラル状あるいは周期的に反転するSZスパイラル状であっても構わない。また、リップコード7はリップコード保持テープ9を介することなく直接リップコード引き出し工具で引き出すことも可能である。
この発明の第1の実施の形態の光ファイバケーブルの断面図である。 図1において右側のリップコード付近の拡大断面図である。 図1の光ファイバケーブルからリップコードを引出すときの状態説明図である。 図3の光ファイバケーブルから引き出したリップコードを引っ張ってシースを引き裂くときの状態説明図である。 この発明の第2の実施の形態の自己支持型光ファイバケーブルの断面図である。 従来の光ファイバケーブルの断面図である。 従来の他の自己支持型光ファイバケーブルの断面図である。
符号の説明
1 光ファイバケーブル(第1の実施の形態の)
3 ケーブルコア
5 ケーブルシース(外被)
5A リップコード収納溝
5B 空洞部
7 リップコード(引裂紐)
9 リップコード保持テープ
9A アルミニウム
9B プラスチックフィルム
13 工具(ヘら付き棒等の)
15 自己支持型光ファイバケーブル(第2の実施の形態の)
17 抗張力体
19 シース樹脂
21 ケーブル支持線部
23 首部

Claims (3)

  1. 光ファイバを収納したケーブルコアと、このケーブルコアの外周に被覆されたケーブルシースとを有する光ファイバケーブルにおいて、
    前記ケーブルシースの内面に少なくとも1条のリップコード収納溝が前記ケーブルシースの長手方向に形成され、さらに前記リップコード収納溝内にリップコード保持テープで保持されたリップコードが収納されて前記ケーブルコアに添設されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記リップコード収納溝の深さはリップコードを保持するリップコード保持テープの高さよりも深いことを特徴とする請求項1記載の光ファイバケーブル。
  3. 前記リップコード保持テープはアルミテープとプラスチックフィルムとが積層されたラミネートテープであって、プラスチックフィルム側が外側となって前記ケーブルコア側に位置し、アルミテープ側が内側となってリップコードを保持するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の光ファイバケーブル。
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