JP2007034160A - 光ファイバケーブル - Google Patents

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【課題】支持線部と本体部とを分離するのが容易であると共に、本体部の横幅を拡大した場合でもドラムへの巻き取り時やドラムからの繰出しで、支持線部が破断されることのない自己支持型の光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】本体部と支持線部からなる自己支持型の光ファイバケーブルであって、本体部11はテンションメンバ15と1本以上の光ファイバ心線14を平行に配して外被16により一体に被覆収納してなり、外被16の外面は、収納された光ファイバ心線14を中心として半径2.0mmの円周の外側にある。支持線部12は、支持線17を1次被覆18と2次被覆19で被覆してなり、1次被覆は、ケーブル中心軸を通る細幅の連結部13を介して外被16と一体に形成され、2次被覆19は、1次被覆18の外面に本体部11の横幅L1と同じ横幅で形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバを屋外から屋内に引落とすのに用いられる本体部と支持線部からなる自己支持型の光ファイバケーブルに関する。
インターネット等の急速な普及により情報通信の高速化、情報量の増大に加え、最近では双方向通信と大容量通信の光ネットワークの構築が進展し、通信事業者と各家庭を直接光ファイバで結び高速通信サービスを提供するFTTH(Fiber To The Home)サービスが開始されている。このため、宅内への引き込みに用いられるドロップケーブルと言われている光ファイバケーブルの需要が増えている。
この光ファイバケーブルは、例えば、図2(A)に示すように、本体部1と支持線部2を切断可能な首部3で一体に連結して構成されている(例えば、特許文献1参照)。本体部1は、例えば、テープ状の光ファイバ心線4の両側にテンションメンバ5を平行に配し、外被6により一体に被覆収納してなる。また、外被6の両側面には、内部の光ファイバ心線4を取り出しやすいように引裂き用のノッチ9が設けられている。支持線部2は、鋼線等の高抗張力線からなる支持線7を、外被6の形成と同時に首部3を介して形成される保護被覆8で被覆している。
光ファイバケーブルを敷設する時、支持線部2は、張力を加えて構造物に固定したり、本体部1をクロージャ等に引き込むために、本体部1から部分的に切り離される。また、屋内の光配線に用いる場合にも、支持線部2を本体部1から切り離して使用される。このため、本体部1と支持線部2とは、手で容易に切り離せるように細幅の首部3を介して連結一体化されている。この光ファイバケーブルを製造工程でボビン等に巻き取る場合、本体部1の中心と支持線部2の中心を通る直線をケーブル中心軸Yとすると、このケーブル中心軸Yがボビンの巻き取り中心に対して平行となるように巻き取られる。
従来の光ファイバケーブルは、例えば、本体部1の横幅L1が2.0mm程度、高さ幅L2が3.1mm程度、支持線部2を含めた全体の高さL3が5.3mm程度で、支持線部2の直径が2.0mm程度である。すなわち、横幅L1に対して、高さ幅L2及び全高さL3を大きくした形状となっている。このため、光ファイバケーブルは、その製造工程でローラ等の面上で捻回したりするようなことはなく、また、ボビンに巻き取る場合にも、テープを巻取るような形態で重ねて巻くことができ、その扱いは容易である。
特開2003−207697号公報
しかしながら、内部の光ファイバ心線4を取り出しやすくするためのノッチ9の部分に、蝉が産卵管を突き刺して光ファイバ心線を損傷させるという問題があり、最近は外被6の厚さを、蝉の産卵管の長さより厚くした光ファイバケーブルの開発も行なわれている。実際に蝉による障害を受けた光ファイバケーブルの分析から、外被6の厚さは2.0mm以上必要であるとされている。
そこで、図2(B)に示すように、外被6を、例えば、横幅L1を5.6mm、高さ幅L2を同じく5.6mmの断面正方形とし、全高さL3を7.8mmで形成するとする。なお、支持線部2の直径は、既存の引止め具を用いるとして、従来通りの2.0mmとする。前記の特許文献1にも、外被の横幅を厚くした例が開示されているが、光ファイバケーブルを図2(B)のように、外被6の横幅L1を厚くすると、僅かな張力変動でケーブル自体が転がりやすくなって捻回が生じる。
また、支持線部2の太さが従来と同じ大きさのままであると、最も剛性の高い支持線部2が巻き面から浮いた状態となり、巻き面との間に空間が存在するようになる。このため、光ファイバケーブルの巻き取り時に支持線7に張力を掛けると、支持線部2に巻きの中心方向に動く力が働き、首部3を破断するか、或いは、上に重ねて巻かれる光ファイバケーブルが、浮いている下側の光ファイバケーブルの首部3を抑え、これを破断するというような問題が生じる。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、支持線部と本体部とを分離するのが容易であると共に、本体部の横幅を拡大した場合でもドラムへの巻き取り時やドラムからの繰出しで、支持線部が破断されることのない自己支持型の光ファイバケーブルの提供を課題とする。
本発明による光ファイバケーブルは、本体部と支持線部からなる自己支持型の光ファイバケーブルであって、本体部はテンションメンバと1本以上の光ファイバ心線を平行に配して外被により一体に被覆収納してなり、外被の外面は収納された光ファイバ心線を中心として半径2.0mmの円周の外側にあるようにする。支持線部は支持線を1次被覆と2次被覆で被覆してなり、1次被覆はケーブル中心軸を通る細幅の連結部を介して外被と一体に形成され、2次被覆は1次被覆の外面に本体部の横幅と同じ横幅で形成されている。
また、1次被覆と前記2次被覆との密着力は、2次被覆側を固定して1次被覆を10mm引抜いた時の引抜力が5N〜40Nとなるようにされ、本体部の両側面及び2次被覆の両側面は、ケーブルの中心軸と平行な平面で形成される。また、外被内に収納された光ファイバ心線と本体部の側面との間に、光ファイバ心線と本体部の側面のいずれにも接しない内部空隙が形成され、この内部空隙は光ファイバ心線側に15°〜90°の鋭角で狭まっていく形状とされる。
本発明によれば、光ファイバケーブルの外被の厚さ(横幅)を、蝉の産卵管による損傷を回避すべく厚くするような場合でも、全体の断面形状が平面を有する長方形状となるため製造ライン上での捻回が生じにくく、巻き平面も広くなってボビンへの安定した巻き取りができる。また、本体部と支持線部との分離も容易に行なえると共に、支持線部の2次被覆を1次被覆から容易に分離することもできる。
図1により本発明の実施形態を説明する。図中、11は本体部、11aは本体部側面、12は支持線部、12aは支持線部側面、13は連結部、14は光ファイバ心線、15はテンションメンバ、16は外被、17は支持線、18は1次被覆、19は2次被覆、20は内部空隙、21はマーカを示す。
本発明による光ファイバケーブルは、図1に示すように、本体部11と支持線部12とからなる自己支持型の光ファイバケーブルで、本体部11と支持線部12とを細幅の連結部13により連結一体化して構成される。本体部11は、例えば、中央部に1本以上の光ファイバ心線14を配し、この光ファイバ心線14と平行にテンションメンバ15を配して、外被16により一体に被覆収納して成る。
本発明における光ファイバ心線14は、標準外径が125μmのガラスファイバを被覆外径が250μm前後で樹脂被覆された光ファイバ素線と称されているもの、並びに、その外側にさらに補強被覆を施した構成のもの全てを含むものとする。この光ファイバ心線14は、1本〜数本程度を外被16で直接被覆して配されるが、図2に示したような複数本の光ファイバ心線を共通被覆で一体化したテープ状の光ファイバ心線を配する形態で用いてもよい。
光ファイバ心線14に平行に配されるテンションメンバ15は、外径0.4mm程度の鋼線あるいはガラス繊維強化プラスチック(FRP)、アラミド繊維強化プラスチック(K−FRP)などを用いることができる。テンションメンバ15は、一般的には、光ファイバ心線14を両側から挟み、また、本体部11と支持線部12の中心を通る中心軸Y上に配置されるが、特にこれに限定されない。例えば、テンションメンバ15を本体部11の中心に配置し、その両側に光ファイバ心線14を配するようにしてもよく、また、特許文献1に開示のように、光ファイバ心線14を挟んで中心軸Yの両側に配置するようにしてもよい。
本発明においては、蝉の産卵管の突き刺しにより、光ファイバ心線が損傷するのを回避するために、本体部11の外面が、収納された光ファイバ心線を中心として半径2.0mmの円周の外側になるようにしている。この本体部11を形成する外被16は、ポリエチレン(PE)やポリ塩化ビニル(PVC)等の熱可塑性樹脂で形成し、両側面が平坦な矩形状断面で形成する。なお、矩形状断面と言っても厳密な矩形である必要はなく、本体部11の両側面11aが中心軸Yに対して平行な平面となるように形成されていれば、角部が丸められた円形、長円形に近い形状であってもよい。この外被16内には、内部の光ファイバ心線14の取り出しを容易にするための内部空隙20を設けることができる。
支持線部12は、鋼線等の高抗張力線からなる支持線17を1次被覆18と2次被覆19で被覆して成る。1次被覆18は、外被16と同じ樹脂材料で外被16の成型と同時に成型され、中央の細幅の連結部13を介して、光ファイバ心線14、テンションメンバ15と支持線17を一体化する。この1次被覆18は、2次被覆19が除去された際に、引止め具で固定できるような外径となるように形成される。
2次被覆19は、支持線部12の全横幅が本体部11の横幅L1とほぼ等しくなるように成型する。この2次被覆19は、1次被覆18に対して、所定の力を加えることにより引き剥がしが可能な材料で形成される。2次被覆19の断面形状としては、支持線部12の両側面12aが、中心軸Yに平行な平面となるように形成されているのが好ましく、横長の長方形又は角部が丸められた長円形状とされる。なお、2次被覆19は、外被16と1次被覆18との連結部13を挟んで途切れる状態となる。
本体部11と支持線部12とは互いに矩形状であるため、細幅の連結部13をカッタ或いは手で引裂くことにより、容易に分離させることができる。本体部11から分離された支持線部12は、2次被覆19を1次被覆18から剥ぎとって標準使用の既存の引止め具(図示せず)で固定できるようにすることが望ましい。このため、1次被覆18は、例えば、外面が円形で外径が2.0mm程度で形成される。2次被覆19は、通常の使用形態では1次被覆18に接着一体化された状態を保ち、他方、1次被覆18を残した状態で現場作業中に容易に除去できる程度の密着力で接着されているのが好ましい。
この密着力について現場作業状態で試験したところ、2次被覆19を固定して1次被覆18を10mm引抜くときの引抜力を、5N〜40Nとするのが適正であった。なお、2次被覆19を1次被覆18から引き剥がすのに、連結部13近傍の被覆の途切れ部分を利用することでも、引き剥がしを容易に行なうことができる。
以上の構成によれば、本体部側面11aと支持線部側面12aは、ほぼ同じ面となり、本体部11と支持線部12を含む全体形状としては、横幅をL1、高さをL3とする断面が長方形状となる。この結果、光ファイバケーブルが、その製造ラインでローラ等の面上で捻回するようなことはなく、また、ボビンへの巻き取りに際しても、テープを巻取るような形態で重ねて巻くことができ安定した巻き取りを行なうことができる。なお、光ファイバケーブルをボビンから繰出す場合にも、巻き取り状態が良好であるため、絡みのないスムーズな繰出しが行なえる。
また、本発明においては、蝉の産卵管で光ファイバ心線が突き刺さされるのを回避するために、本体部11の外面が、収納された光ファイバ心線を中心として半径2.0mmの円周の外側になるようにしているが、これに加えて、本体部11の側面に光ファイバ心線を取り出すための外被引裂き用のノッチが露出しないようにすることもできる。この外被引裂き用のノッチの代わりとして、図1に示すように、収納された光ファイバ心線14と本体部11の側面11aのいずれにも接しない内部空隙20を外被16内に形成することができる。
内部空隙20は、光ファイバ心線14と平行にケーブル全長に亘って形成され、その断面形状は、円形状、楕円形状、三角形状、矩形状等の種々の形態で形成することができるが、図に示すように、光ファイバ心線側を向く先端が、鋭角で狭まっていく形状のものが望ましい。鋭角の角度θとしては、15°〜90°が望ましく、外被16を引裂く際に鋭角な先端に応力を集中させることができ、引裂きを容易にすることができる。また、先端方向を光ファイバ心線14から多少ずらせて、切込み刃が光ファイバ心線14を直撃するのを避けるようにするとよい。
光ファイバ心線14の中間分岐又は端末を形成する際には、両側の内部空隙20に外部からニッパ或いはカッタにより内部空隙20の空洞に達する切りこみを入れて、先端間を引裂くことにより、内部の光ファイバ心線を容易に取り出すことができる。この場合、内部空隙20の位置が不確かなこともあって、本体部側面11aに内部空隙20の位置を示すマーカ21を付与しておくことで、切込み位置を間違うことなく切裂くことができる。
なお、切裂き用のノッチに代えて内部空隙20を設けることにより、蝉の産卵管突き刺しを無くし、また、側面に溝が無いことから安定した巻き取り、繰出しをさらに良好にすることができる。さらに、外被表面に溝等の凹みが無いことから、支持線部を分離してクロージャ等の仕切り壁面を貫通させる際に気密性を高めることができ、マーキング面積も広くすることができる。
本発明による光ファイバケーブルの実施形態を説明する図である。 従来技術を説明する図である。
符号の説明
11…本体部、11a…本体部側面、12…支持線部、12a…支持線部側面、13…連結部、14…光ファイバ心線、15…テンションメンバ、16…外被、17…支持線、18…1次被覆、19…2次被覆、20…内部空隙、21…マーカ。

Claims (5)

  1. 本体部と支持線部からなる自己支持型の光ファイバケーブルであって、前記本体部はテンションメンバと1本以上の光ファイバ心線を平行に配して外被により一体に被覆収納してなり、前記外被の外面は収納された前記光ファイバ心線を中心として半径2.0mmの円周の外側にあり、前記支持線部は、支持線を1次被覆と2次被覆で被覆してなり、前記1次被覆は、ケーブル中心軸を通る細幅の連結部を介して前記外被と一体に形成され、前記2次被覆は、前記1次被覆の外面に前記本体部の横幅と同じ横幅で形成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記1次被覆と前記2次被覆との密着力が、前記2次被覆側を固定して、前記1次被覆を10mm引抜いた時の引抜力が5N〜40Nであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  3. 前記本体部の両側面及び前記支持線部の両側面は、前記ケーブルの中心軸と平行な平面で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバケーブル。
  4. 前記外被内に収納された前記光ファイバ心線と前記本体部の側面との間に、前記光ファイバ心線と前記本体部の側面のいずれにも接しない内部空隙が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ファイバケーブル。
  5. 前記内部空隙は、前記光ファイバ心線側に15°〜90°の鋭角で狭まっていく形状であることを特徴とする請求項4に記載の光ファイバケーブル。
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JP2012047956A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Fujikura Ltd 光ファイバドロップケーブル

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