JP2014137480A - 光ファイバケーブル - Google Patents

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健太郎 武田
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久彰 中根
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Abstract

【課題】間欠テープ心線を使用した際に、光ファイバ心線がケーブル外被に埋没することを防止すると共に、光ファイバ心線の損傷を防止し、光ファイバ心線を取り出し易くする。
【解決手段】光ファイバケーブル10は、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部と非連結部により間欠的に連結してなる間欠テープ心線13と、間欠テープ心線13の両側に配置された2本のテンションメンバ12と、2本のテンションメンバ12を結ぶ線分と直交する方向に間欠テープ心線13を挟んで配置された2枚の介在テープ14とを備え、2本のテンションメンバ12と2枚の介在テープ14とがケーブル外被11で一括被覆されている。2本のテンションメンバ12それぞれと間欠テープ心線13との間に1本ずつの介在紐19を有し、間欠テープ心線13は、2枚の介在テープ14と2本の介在紐19とに接触し、ケーブル外被11とは非接触とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数本の光ファイバ心線をケーブル外被で被覆する光ファイバケーブルに関する。
インターネット等の急速な普及により情報通信の高速化、情報量の増大に加え、最近では双方向通信と大容量通信の光ネットワークの構築が進展し、通信事業者と各家庭と直接光ファイバで結び高速通信サービスを提供するFTTH(Fiber To The Home)サービスが開始されている。加入者宅への光ファイバの引き込みや構内ネットワークなどの拡大で、複数の家庭や複数端末に分配する配線工事の需要が増大している。
図4は、従来の配線用光ファイバケーブル及び専用分割工具について示す図である。図4(A)は光ファイバケーブルを示し、図4(B)は専用分割工具を示し、図4(C)は専用分割工具によって光ファイバケーブルが分割された状態を示す。図中、100は光ファイバケーブル、101はケーブル外被、102はテンションメンバ、103は光ファイバ心線、104は介在テープ、105は切り裂きノッチ、106は支持線、107は支持線被覆、108は連結部を示す。
光ファイバケーブル100は、自己支持型の光ファイバケーブルであり、ケーブル外被101の略中央部に複数本の光ファイバ心線103が撚らずに並べて配置され、この光ファイバ心線103を挟むように、プラスチック製の介在テープ104が配置される。そして、光ファイバ心線103の両側にはテンションメンバ(抗張力体ともいう)102が一体に埋設され、また、光ファイバ心線103を取り出すためのV字状の切り裂きノッチ105が形成されている。
また、この光ファイバケーブル100は、支持線106を備え、この支持線106は、例えば、1.2〜2.6mmφの鋼線からなり、支持線106を被覆する支持線被覆107は連結部108を介して低密度ポリエチレンなどのケーブル外被101と一体的に成形されている。なお、光ファイバケーブル100は、この支持線部分の有無に係らず、屋内用又はドロップ用の光ファイバケーブルとして使用される。
図4(B)に示すように、専用分割工具110は、ベース部材111に刃112が形成され、光ファイバケーブル100をベース部材111の凹部にセットして挟み込んだときに、刃112が切り裂きノッチ105に合うように配置されている。従来、この専用分割工具110を用いて、布設された光ファイバケーブル100の中間部での光ファイバ心線103の取り出しを行っていた。具体的には、光ファイバケーブル100の切り裂きノッチ105に専用分割工具110の刃112を挿入することで、図4(C)に示すように分割され、光ファイバ心線103を取り出すことができる。
上記において、光ファイバ心線103と並行に配列されている介在テープ104により光ファイバ心線103はケーブル外被101に埋没し難くなり、光ファイバ心線103を傷つけずに取り出すことができる。
しかしながら、上記の光ファイバケーブルにおいて、図4(C)に示すように、一部の光ファイバ心線a,bがケーブル外被101に接触しているため、ケーブル分割時にケーブル外被101に埋没して、光ファイバ心線を取り出し難いという問題がある。これについて、以下の図5,6に基づいて説明する。
図5は、間欠テープ心線の構造の一例を示す図である。図5(A)は間欠テープ心線を閉じた状態を示し、図5(B)は間欠テープ心線を配列方向に開いた状態を示す。図6は、図5の間欠テープ心線をケーブル外被から取り出すときの様子を説明するための図である。図6(A)は図5(B)のXX′位置で間欠テープ心線を指先で摘んで取り出すときの様子を示し、図6(B)は図6(A)の間欠テープ心線が単心分離するときの様子を示す。図中、1〜4は光ファイバ心線、5は間欠テープ心線、6aは連結部、6bは非連結部を示す。この間欠テープ心線5は、図5に示すように、4本の光ファイバ心線1〜4が平行一列に配列され、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部6aと非連結部6bにより間欠的に連結したものである。
上記の間欠テープ心線5を図4で示す光ファイバケーブル100に使用した場合、間欠テープ心線5の端に位置する光ファイバ心線はケーブル外被に接触しているため、ケーブル分割時にケーブル外被に埋没する場合がある(図4(C)の光ファイバ心線a,bを参照)。例えば、図6(A)に示すように、間欠テープ心線5の端に位置する光ファイバ心線1が埋没している場合、埋没していない他の3本の光ファイバ心線2〜4を指先で摘んで取り出そうとすると、図6(B)に示すように、Y部において光ファイバ心線1と光ファイバ心線2との接着が剥がれて、光ファイバ心線1だけが単心分離してしまい、取り出しが困難となる。
これに対して、特許文献1には、光ファイバ心線の周囲を接着力のあるテープ状の介在体で挟み、両端を封止する構造が記載されている。この特許文献1の構造によれば、両端が封止されているため、端の光ファイバ心線がケーブル外被に埋没する虞がなく、全ての光ファイバ心線を取り出すことができる。
特開2004−294537号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の構造のように、板状あるいはテープ状の介在物を用いて光ファイバ心線の周囲を覆うだけの場合、以下のような問題が生じる可能性がある。
図7は、板状あるいはテープ状の介在物を用いて光ファイバ心線の周囲を覆う構造とした場合の問題点を説明するための図である。図7(A)は光ファイバ心線の周囲を板状の介在物を用いて覆った場合の光ファイバケーブルを示し、図7(B)は光ファイバ心線の周囲をテープ状の介在物を用いて覆った場合の光ファイバケーブルを示す。図中、103′は光ファイバ心線、104a,b,cは介在物を示す。
図7(A)の光ファイバケーブルでは、板状の介在物104a,bにより光ファイバ心線103′の周囲が覆われている。また、図7(B)の光ファイバケーブルでは、テープ状の介在物104cにより光ファイバ心線103′の周囲が覆われている。これらの光ファイバケーブルに対して曲げが付与されると、図7(C)に示すように、板状の介在物104bが折れたり、しわ等が発生し、内部の光ファイバ心線103′を損傷させる可能性がある。なお、テープ状の介在物104cであっても同様の問題が発生する。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、間欠テープ心線を使用した際に、光ファイバ心線がケーブル外被に埋没することを防止すると共に、光ファイバ心線の損傷を防止し、光ファイバ心線を取り出し易くした光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
本発明による光ファイバケーブルは、複数本の光ファイバ心線が平行一列に配列され、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部と非連結部により間欠的に連結してなる間欠テープ心線と、間欠テープ心線の両側に配置された2本のテンションメンバと、2本のテンションメンバを結ぶ線分と直交する方向に間欠テープ心線を挟んで配置された2枚の介在テープとを備え、2本のテンションメンバと2枚の介在テープとがケーブル外被で一括被覆された光ファイバケーブルであって、2本のテンションメンバそれぞれと間欠テープ心線との間に少なくとも1本ずつの介在紐を有し、間欠テープ心線は、2枚の介在テープと少なくとも1本ずつの介在紐とに接触し、ケーブル外被とは非接触とされている。
また、介在紐は、繊維状のプラスチック素材で形成されていることが好ましく、さらには、繊維状のプラスチック素材は、アラミド繊維であることがより好ましい。
本発明によれば、間欠テープ心線の周囲を介在テープ及び介在紐により覆うことにより、光ファイバ心線がケーブル外被に埋没することを防止すると共に、光ファイバ心線の損傷を防止し、光ファイバ心線を取り出し易くすることができる。
本発明による光ファイバケーブルの一例を示す図である。 本発明による光ファイバケーブルの他の例を示す図である。 図1に示す光ファイバケーブルの分割方法の一例を説明するための図である。 従来の配線用光ファイバケーブル及び専用分割工具について示す図である。 間欠テープ心線の構造の一例を示す図である。 図5の間欠テープ心線をケーブル外被から取り出すときの様子を説明するための図である。 板状あるいはテープ状の介在物を用いて光ファイバ心線の周囲を覆う構造とした場合の問題点を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明による光ファイバケーブルの好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明による光ファイバケーブルの一例を示す図である。図中、10は光ファイバケーブル、11はケーブル外被、12はテンションメンバ、13は間欠テープ心線、14は介在テープ、15は切り裂きノッチ、16は支持線、17は支持線被覆、18は連結部、19は介在紐を示す。以下では、光ファイバケーブル10として、支持線16を備える自己支持型の構成について示すが、支持線部を備えない構成であってもよい。
ケーブル外被11は、オレフィン系樹脂(例えば、低密度ポリエチレンなど)等の熱可塑性樹脂で形成され、間欠テープ心線13を収容する。この間欠テープ心線13は、例えば、4心間欠テープ心線を6枚集合させ、24(4×6)心としたものであり、各4心間欠テープ心線は、前述の図5に示したものと同様の構成とする。すなわち、各4心間欠テープ心線は、4本の光ファイバ心線が平行一列に配列され、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部と非連結部により間欠的に連結したものである。この4心間欠テープ心線を構成する光ファイバ心線としては、標準外径が125μmのガラスファイバを被覆外径が250μm前後で被覆した光ファイバ素線と称されているもの、また、その外側にさらに被覆あるいは着色被覆を施したものであってもよく、複数本の光ファイバ心線が列状に並べられ、その収容数は任意である。
テンションメンバ12は、抗張力体とも呼ばれ、引張り及び圧縮に対する耐力を有する線材が用いられる。この線材としては、例えば、外径0.4mm〜0.7mmの鋼線やFRP(Fiber Reinforced Plastics)などが用いられる。
また、ケーブル外被11の長手方向には、間欠テープ心線13を挟んで形成された2対の切り裂きノッチ15を備え、この切り裂きノッチ15は、断面V字状に形成されており、この切り裂きノッチ15に切れ目を入れることで間欠テープ心線13を容易に取り出すことができる。また、光ファイバケーブル10は、支持線16を備え、この支持線16は、例えば、1.2〜2.6mmφの鋼線からなり、支持線16を被覆する支持線被覆17は連結部18を介してケーブル外被11と一体的に成形されている。
図1において、光ファイバケーブル10は、間欠テープ心線13の両側に配置された2本のテンションメンバ12と、2本のテンションメンバ12を結ぶ線分と直交する方向に間欠テープ心線13を挟んで配置された2枚の介在テープ14とを備え、2本のテンションメンバ12と2枚の介在テープ14とがケーブル外被11で一括被覆されている。介在テープ14は、例えば、プラスチック製のテープ状部材であり、この介在テープ14によりケーブル分割時に内部の間欠テープ心線13が保護される。
そしてさらに、光ファイバケーブル10は、2本のテンションメンバ12それぞれと間欠テープ心線13との間に少なくとも1本ずつ介在紐19を有し、間欠テープ心線13は、2枚の介在テープ14と少なくとも1本ずつの介在紐19とに接触し、ケーブル外被11とは非接触とされている。すなわち、間欠テープ心線13の断面から見ると、断面長手方向(光ファイバ心線の配列方向)には、間欠テープ心線13と介在テープ14とが接触し、断面短手方向(光ファイバ心線の積層方向)には、間欠テープ心線13と介在紐19とが接触する。
図1の例では、2本のテンションメンバ12それぞれと間欠テープ心線13との間に1本ずつの介在紐19を有している。つまり、片側に1本ずつ、両側で合計2本の介在紐19が設けられている。なお、介在紐の本数は、これに限定されるものではなく、例えば、図2に示す形態としてもよい。図2の例では、2本のテンションメンバ12それぞれと間欠テープ心線13との間に2本ずつの介在紐19′を有している。つまり、片側に2本ずつ、両側で合計4本の介在紐19′が設けられている。
これにより、間欠テープ心線13の周囲が介在テープ14、及び介在紐19あるいは介在紐19′により覆われるため、間欠テープ心線13がケーブル外被11に接触することがなく、光ファイバ心線がケーブル外被11に埋没することを防止することができる。また、介在紐19あるいは介在紐19′は、紐状であるため、外部から曲げ等が付与されても、自在に変形させることができるため、内部で折れたり、しわ等が発生することがなく、間欠テープ心線13を損傷する虞がない。
図3は、図1に示す光ファイバケーブル10の分割方法の一例を説明するための図である。まず、図3(A)に示すように、ケーブル外被11に形成された4ヶ所の切り裂きノッチ15からカッター等により切れ目20を入れる。この切れ目20は、介在テープ14に到達するように入れられる。そして、切れ目20が入ったケーブル外被11の両端を矢印の方向に引っ張ると、ケーブル外被11は3分割され、図3(B)のような状態となる。
ここで、ケーブル外被11の分割後に、光ファイバ心線の取り出し性を向上させるために、介在紐19と間欠テープ心線13とが容易に分離できることが望ましく、このため、介在紐19とケーブル外被11との密着性を高くすることが考えられる。また、ケーブル分割時に、介在紐19と内部の光ファイバ心線が一緒に露出してしまうと、介在紐19を切断除去する過程で、光ファイバ心線を傷付けてしまう可能性がある。このような問題を回避するためにも、介在紐19と間欠テープ心線13とが容易に分離できるように、介在紐19とケーブル外被11との密着性を高くすることが望ましい。
例えば、介在紐19に接着剤を塗布する方法があるが、一般的に製造コストが上昇するため望ましくない。そこで、介在紐19は、例えば、ポリアミドやPET、ポリプロピレン等の繊維状のプラスチック素材で形成されることが望ましい。具体的には、介在紐19を、被覆等で一体化されていない繊維の集合体として構成する。
このように、介在紐19を繊維状のプラスチック素材にすることで、介在紐19とケーブル外被11とは所謂アンカー効果により軽く密着するため、ケーブル分割時に介在紐19がケーブル外被11側に密着した状態で分割することが可能となる。
なお、上記のように、介在紐19を繊維状のプラスチック素材にした場合、間欠テープ心線13の周囲に繊維が入り込み、この介在紐19が壁となってケーブル外被11と間欠テープ心線13との接触をより効果的に防止することができる。
さらに、介在紐19は、抗張力性に優れたアラミド繊維とすることがより望ましい。これにより、介在紐19に引き裂き紐としての機能を持たせることができる。すなわち、図3(B)の状態で取り出した介在紐19をケーブル外被11の長手方向に所定長引き裂くことで、専用工具を用いなくとも、内部の間欠テープ心線13を完全に露出させることが可能となる。これにより、作業者は、露出した間欠テープ心線13の中から所望の光ファイバ心線を指先等で摘んで簡単に取り出すことができる。
1〜4,103…光ファイバ心線、5,13…間欠テープ心線、6a…連結部、6b…非連結部、10,100…光ファイバケーブル、11,101…ケーブル外被、12,102…テンションメンバ、14,104…介在テープ、15,105…切り裂きノッチ、16,106…支持線、17,107…支持線被覆、18,108…連結部、19,19′…介在紐、20…切れ目、110…専用分割工具、111…ベース部材、112…刃。

Claims (3)

  1. 複数本の光ファイバ心線が平行一列に配列され、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部と非連結部により間欠的に連結してなる間欠テープ心線と、該間欠テープ心線の両側に配置された2本のテンションメンバと、該2本のテンションメンバを結ぶ線分と直交する方向に前記間欠テープ心線を挟んで配置された2枚の介在テープとを備え、前記2本のテンションメンバと前記2枚の介在テープとがケーブル外被で一括被覆された光ファイバケーブルであって、
    前記2本のテンションメンバそれぞれと前記間欠テープ心線との間に少なくとも1本ずつの介在紐を有し、前記間欠テープ心線は、前記2枚の介在テープと前記少なくとも1本ずつの介在紐とに接触し、前記ケーブル外被とは非接触としたことを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記介在紐は、繊維状のプラスチック素材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  3. 前記繊維状のプラスチック素材は、アラミド繊維であることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバケーブル。
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