JP4217732B2 - 光ファイバケーブル - Google Patents

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この発明は、光ファイバケーブルに関し、特に光ファイバを内部に収納する1つのスロット溝を備えたスロットコアの周囲をシースで被覆し、このシースの内部にリップコードを縦添えしている1溝スロットコア型の光ファイバケーブルであって、中間後分岐の際に前記スロット溝内の光ファイバを傷つけることなく、光ファイバの口出し作業を容易に行える光ファイバケーブルに関する。
従来の光ファイバケーブルとしては、特許文献1に示されているように、光ファイバを内部に収納する1つのスロット溝を備えたスロットコアの周囲をシースで被覆し、このシースの内部にリップコードを縦添えしている1溝スロットコア型の光ファイバケーブルであって、前記スロット溝の開口部側のシース厚がスロット溝の開口部側と反対側のシース厚よりも相対的に薄くした偏心シース構造であり、かつスロット溝の開口部側のシースの内側にリップコードを配設した構造である。
また、特許文献2の光ファイバケーブルは、軸方向に連続した内外部を連絡したスリットを有するチューブの内部に光ファイバを収納したスリット付きルースチューブ型の光ファイバケーブルであって、前記スリット側のシース厚がスリット側と反対側のシース厚よりも相対的に薄くした偏心シース構造であり、かつスリット側のシースの内側にリップコードを配設した構造である。
また、特許文献3の光ファイバケーブルは、光ファイバを内部に収納する1つのスロット溝を備えたスロットコアの周囲をシースで被覆した1溝スロットコア型の光ファイバケーブルであって、その第3の実施例ではスロット溝の開口部にシースが落ち込むことで、スロット溝の開口部のシースが部分的に厚くなっている構造である。
特開昭62−291608号公報 特開昭63−5313号公報 特開昭62−80611号公報
ところで、従来の特許文献1の光ファイバケーブルにおいては、スロット溝の開口部側のシース厚が薄いために、この部分のシースの機械的強度が劣化するという問題点があった。逆に、シースの機械的強度を確保するためには、スロット溝の開口部側のシース厚をある程度厚くすることが必要となるので、スロット溝部分に実装されているリップコードの取り出しや開口部側のシースの引き裂きを行い難くなるという問題点があった。
さらには、スロット溝の開口部側のシースの機械的強度を最低限確保しながらシースの偏肉を施すと、光ファイバケーブルの外径が大きくならざるを得ないという問題点があった。
また、リップコードを取り出す際、ナイフなどの切裂き工具の刃先でシースを切り裂く必要があるが、スロット溝の開口部側にリップコードが実装されているために、前記切裂き工具によってスロット溝内の光ファイバを傷つける恐れがあるという問題点があった。特に、中間後分岐時には光ファイバを傷つけることは致命的な障害となる。
特許文献2の光ファイバケーブルにおいては、スリット側のシース厚が薄いので、上述した特許文献1の光ファイバケーブルとほぼ同様の問題点があった。
特許文献3の光ファイバケーブルにおいては、単にスロット溝の開口部にシースが落ち込むことで、スロット溝の開口部のシースが部分的に厚くなっており、この開口部側の厚いシースの切裂きを行い難くなるという問題点があった。
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、光ファイバケーブルにおけるシース(9)内の偏心した位置に、光ファイバ(3)を内部に収納するためのスロット溝(5)を備えたスロットコア(7)を備え、前記スロットコア(7)における前記スロット溝(5)の開口部(13)側の前記シース(9)の厚さを、前記開口部(13)側の反対側の前記シース(9)の厚さよりも厚く設け、前記開口部(13)側の反対側の前記シース(9)の厚さが薄い部分の機械的強度を、前記開口部(13)側の反対側の前記スロットコア(7)の底部で補填する構成であることを特徴とするものである。
また、前記光ファイバケーブルにおいて、前記スロットコア(7)における前記スロット溝(5)の開口部(13)側の反対側の位置で前記シース(9)内で、かつ前記スロットコア(7)の外周に接してリップコード(11)が配設してあり、当該リップコード(11)と前記スロット溝(5)との間で、前記スロットコア(7)の内部に光ファイバ保護用の線条体(21)を埋設した構成であることを特徴とするものである。
また、前記光ファイバケーブルにおいて、前記線条状体(21)は、鋼線又はFRPであることを特徴とするものである。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、スロット溝の開口部側のシース厚がスロット溝の開口部側と反対側のシース厚より相対的に厚いので、外力が作用してもスロット溝の内部の光ファイバの損傷を防ぐことができ、スロット溝の開口部側と反対側のシース厚が薄い部分の機械的強度は、スロットコアの底部で補填できる。
また、光ファイバを内部に収容しているスロット溝の開口部側とは反対側の薄いシース厚からシース剥ぎ取りを開始するので、光ファイバの接続作業時に切裂き工具の刃先などで、光ファイバを傷つけることなく、光ファイバの口出し作業を容易に行うことができる。
また、リップコードがスロット溝の開口部側と反対側のシースの内部に位置し、かつこの部分のシース厚が薄いので、リップコードを容易に取り出してシースを容易に引き裂くことができる。また、前記引裂き部のシース厚が薄いので、スロットコアを容易に取り出すことができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照するに、この実施の形態に係る光ファイバケーブル1は1溝スロット型の光ファイバケーブルであり、光ファイバ3を内部に収納するための1つのスロット溝5を備えたスロットコア7と、このスロットコア7の周囲を被覆するシース9と、このシース9の内部に縦添えしているリップコード11(Rip Cord;引裂紐)と、から構成されている。このリップコード11はスロットコア7から光ファイバ3を取り出すための口出し時にシース9を引き裂くことに使用されるものである。
なお、図1ではスロット溝5が断面円形であり、このスロット溝5の内部に一又は複数の光ファイバ3が収納されるもので、図1では8本の光ファイバ3が収納されている。なお、光ファイバ3としては、光ファイバ素線、光ファイバ心線又は光ファイバテープ心線などが用いられる。
また、上記のシース9は例えばポリエチレン樹脂などの樹脂からなり、スロット溝5の開口部13側のシース厚がスロット溝5の開口部13側と反対側のシース厚よりも相対的に厚くした偏心シース構造としている。しかも、上記のリップコード11はスロット溝5の開口部13側と反対側の位置でシース9の内側で、かつスロットコア7の外周に配設した構造としている。例えば、リップコード11が位置している部分のシース厚は例えば1mm程度である。
上記構成により、光ケーブル1の作用、効果を説明すると、スロット溝5の開口部13側のシース厚がスロット溝5の開口部13側と反対側のシース厚よりも相対的に厚いので、この部分の機械的強度が補填されているため、外力が作用してもスロット溝5の内部の光ファイバ3の損傷を防ぐことができる。しかも、スロット溝5の開口部13側と反対側のシース厚が薄い部分の機械的強度は、スロット溝5の開口部13側と反対側のスロットコア7の底部で補填されることになる。
また、中間後分岐などで、光ファイバケーブル1から光ファイバ3の口出しを行うときは、図3(A)に示されているように、ナイフなどの切裂き工具15の刃先をシース9に当てて切り裂いてから、シース9の内部からリップコード11を取り出す。このとき、リップコード11がスロット溝5の開口部13側と反対側のシース9の内部に位置しており、かつこの部分のシース厚が1mm程度と薄いので、リップコード11を取り出し易く、かつ、この部分がスロットコア7の底部、すなわちスロット溝5の開口部13側と反対側に位置しているので、光ファイバ3を傷つけることを防止できる。
また、上記のようにリップコード11を取り出してから、このリップコード11を引っ張ると、図3(B)に示されているように、シース厚が1mm程度と薄いのでシース9が容易に引き裂かれる。その上、引裂き部17のシース厚が薄いので、この引裂き部17でシース9を広げやすいために、図3(C)に示されているように、スロットコア7を容易に取り出すことができる。
次に、図3(D)に示されているように、口出しされる部分のシース9が切り取られる。図3(E)に示されているように、スロットコア7のスロット溝5の開口部13から所望の光ケーブル1を容易に取り出すことができる。
次に、この発明の他の実施の形態の光ファイバケーブル19について図面を参照して説明する。なお、前述した実施の形態の光ファイバケーブル1とほぼ同様であるので、主として異なる部分のみを説明し、同様の部材は同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
図2を参照するに、この光ケーブル19が前述した光ケーブル1と異なる点は、この実施の形態ではスロットコア7のスロット溝5が深溝で、その底部が断面半円形である。しかし、スロット溝5の断面形状は限定されるものではない。また、スロットコア7の内部には、光ファイバ保護用の線条体としての例えば抗張力体21(テンションメンバ)がスロット溝5の中心部とリップコード11を結ぶ直線上に位置してスロットコア7の長手方向に延伸して埋設されている。なお、抗張力体21としては、鋼線やFRPなどを用いることができる。
上記構成により、光ファイバケーブル19の作用、効果を説明すると、スロットコア7の底部に光ケーブル保護用の線条体としての抗張力体21が実装されているので、切裂き工具15の刃先からの光ファイバ3に対する保護効果をさらに高めることができる。他は、光ファイバケーブル1の作用、効果と同様である。
この発明の実施の形態の光ファイバケーブルの断面図である。 この発明の他の実施の形態の光ファイバケーブルの断面図である。 (A)〜(E)は、図1の光ファイバケーブルの口出しを行うときの動作説明図である。
符号の説明
1 光ファイバケーブル
3 光ファイバ
5 スロット溝
7 スロットコア
9 シース
11 リップコード(Rip Cord;引裂紐)
13 開口部(スロット溝5の)
15 切裂き工具
17 引裂き部
19 光ファイバケーブル(他の実施の形態の)
21 抗張力体(光ファイバ保護用の線条体)

Claims (3)

  1. 光ファイバケーブルにおけるシース(9)内の偏心した位置に、光ファイバ(3)を内部に収納するためのスロット溝(5)を備えたスロットコア(7)を備え、前記スロットコア(7)における前記スロット溝(5)の開口部(13)側の前記シース(9)の厚さを、前記開口部(13)側の反対側の前記シース(9)の厚さよりも厚く設け、前記開口部(13)側の反対側の前記シース(9)の厚さが薄い部分の機械的強度を、前記開口部(13)側の反対側の前記スロットコア(7)の底部で補填する構成であることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 請求項1に記載の光ファイバケーブルにおいて、前記スロットコア(7)における前記スロット溝(5)の開口部(13)側の反対側の位置で前記シース(9)内で、かつ前記スロットコア(7)の外周に接してリップコード(11)が配設してあり、当該リップコード(11)と前記スロット溝(5)との間で、前記スロットコア(7)の内部に光ファイバ保護用の線条体(21)を埋設した構成であることを特徴とする光ファイバケーブル。
  3. 請求項2に記載の光ファイバケーブルにおいて、前記線条状体(21)は、鋼線又はFRPであることを特徴とする光ファイバケーブル。
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