JP2009198701A - 光ファイバケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】解体時の作業性を良好にすることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル10は、光ファイバ2を収納するケーブルコア部11と、該ケーブルコア部11を被う被覆部13とを備えている。そして、被覆部13の外側に配置される外側引き裂き紐15と、被覆部13の内側に配置される内側引き裂き紐16と、外側引き裂き紐15と内側引き裂き紐16とを連結する連結材17とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の光ファイバを被覆した光ファイバケーブルに関し、特に引き裂き紐を有する光ファイバケーブルに関する。
従来の光ファイバケーブルの一例として、図7に示すように、光ケーブルコア101と引き裂き紐102とが、引き裂き紐102の外径の0.01〜0.5倍の幅で当接するように引き裂き紐102を外被103内に配置した光ファイバケーブル100が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の光ファイバケーブルの他の一例として、被覆の一部に強度的に弱く裂け易い切り裂き部を配置した光ファイバケーブルが知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、従来の光ファイバケーブルの他の一例として、外側に位置するスペーサの光ファイバ収容溝の軌跡に沿って、引き裂き紐を配置した光ファイバケーブルが知られている(例えば、特許文献3参照)。
さらに、従来の光ファイバケーブルの他の一例として、押巻き層上にケーブルコアの軸方向に沿って引き裂き紐を重ね合わせるとともに引き裂き紐と押巻き層とを粗巻き部材でケーブルコアに巻き付けた光ファイバケーブルが知られている(例えば、特許文献4参照)。
特開2002−98868号公報(図1) 特開2004−77888号公報 特開2001−228374号公報 特開2007−212769号公報
ところが、上記特許文献1に開示された光ファイバケーブル100では、解体に際し、引き裂き紐102を引き出すまで、カッター等の切断工具で外被103を切り裂く必要があるため、解体時の作業性が良好とは言えず、その際に切断工具で光ケーブルコア101に損傷を与える虞もある。
また、上記特許文献2に開示された光ファイバケーブルでは、被覆の一部に、強度的に弱く裂け易い切り裂き部が配置されることで、衝撃やしごき等に対する被覆の全体的な機械強度が低下する虞がある。
また、上記特許文献3および上記特許文献4に開示された光ファイバケーブルでは、上記特許文献1と同様に、いずれも引き裂き紐を取り出すまでの作業性が良好ではない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、解体時の作業性を良好にすることができる光ファイバケーブルを提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明に係る光ファイバケーブルは、光ファイバを納するケーブルコア部と、該ケーブルコア部を被う被覆部と、を備えた光ファイバケーブルであって、前記被覆部の外側に配置される外側引き裂き紐と、前記被覆部の内側に配置される内側引き裂き紐と、前記外側引き裂き紐と前記内側引き裂き紐とを連結する連結材と、を備えることを特徴としている。
このように構成された光ファイバケーブルによれば、解体時に、被覆部の外側に配置されている外側引き裂き紐を外側や軸方向に引っ張ると、外側引き裂き紐に連結されている連結材が引っ張られて被覆部を引き裂く。同時に、連結材に連結されている内側引き裂き紐が引っ張られて被覆部を除去することができ、ケーブルコア部が露出する。これにより、解体時に、カッター等の切断工具を必要とせずに被覆部を引き裂くことで、ケーブルコア部から容易に光ファイバを取り出すことができ、作業性を良好にすることができる。また、カッター等の切断工具を用いないので、光ファイバを損傷する虞がない。
また、本発明に係る光ファイバケーブルにおいては、前記内側引き裂き紐の外径が前記連結材の外径よりも大きく、且つ該外側引き裂き紐の外径が該連結材の外径よりも大きいことが好ましい。
このように構成された光ファイバケーブルによれば、被覆部とともに、外側、内側、連結材を押出し成形する際に、連結材用の押出しダイ部分の内径を、外側、内側引き裂き紐用の押出しダイ部分の内径よりも小さくすることで、成形時に、外側、内側引き裂き紐に位置ずれを生じることはなく、確実に位置決めをすることができる。
本発明に係る光ファイバケーブルによれば、光ファイバを収納するケーブルコア部と、このケーブルコア部をさらに被う被覆部とを備えている光ファイバケーブルにおいて、解体時の作業性を良好にすることができる光ファイバケーブルを提供できる。
以下、図を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1乃至図3は本発明に係る光ファイバケーブルの一実施形態を示すもので、図1は本発明の一実施形態に係る光ファイバケーブルの断面図、図2は図1の光ファイバケーブルに適用された引き裂き紐の外観斜視図、図3は図2の引き裂き紐の平面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態である光ファイバケーブル10は、光ファイバテープ心線集合体1、介在物12、被覆部13、1対のテンションメンバ14、1対の外側引き裂き紐15、1対の内側引き裂き紐16、複数の連結材17と、を備えている。この光ファイバテープ心線集合体1と介在物12でケーブルコア部11を形成している。
光ファイバテープ心線集合体1は、例えば4本の光ファイバ2を並べて配置した光ファイバテープ心線3を、例えば6段に積層して集合させている。
介在物12は、ポリエステル繊維やアラミド繊維やポリプロピレンのスプリットファイバ等の単繊維からなるヤーンであり、光ファイバテープ心線集合体1を被うように収納されている。
被覆部13は、ポリエチレンやポリ塩化ビニル等の樹脂材からなり、介在物12を被うように被覆されている。被覆部13の外周には、第2引き裂き紐16を被い外側から第2引き裂き紐16の位置がわかるように突出した突部20が形成されている。また、テンションメンバ14は、鋼線からなり、被覆部13の対向位置に配置されている。
外側引き裂き紐15は、例えば、ナイロンやポリエステル等の樹脂材を素材として外径寸法L1に成形されており、被覆部13外周上の対向位置の突部20内で軸方向に沿って縦添えに配置されている。
内側引き裂き紐16は、鋼線やFRP線の抗張力体を素材として外径寸法L2に成形されており、被覆部13内側の介在物12に接する対向位置に軸方向に沿って縦添えに配置されている。なお、突部20の内部に外側引き裂き紐15を設けると、位置がわかり易くて取り出し易く好適である。また、突部20の内部でなくても、被覆部13の外周よりも内側であり、外周からそう遠くない位置であれば良い。
連結材17は、例えば、ナイロンやポリエステル等の樹脂材を素材として外径寸法L3に成形されており、外側引き裂き紐15と内側引き裂き紐16とを連結している。
ここで、内側引き裂き紐16の外径寸法L2は、連結材17の外径寸法L3よりも大きく、且つ外側引き裂き紐15の外径寸法L1は、連結材17の外径寸法L3よりも大きい(L2>L3、L1>L3)。また、連結材17は、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16よりも高い強度を有している。なお、内側引き裂き紐16の位置は、被覆部13中に完全に埋設されていても良いし、内側引き裂き紐16の一部がケーブルコア部11側に埋設されていても良い。
図2及び図3に示すように、連結材17は、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16に対して直交する角度で、両端部の接続部21,22が外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16に架橋されて一体的に接続されている。この連結材17は、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16の軸方向に沿って、60cmの間隔寸法L4で複数配置されている。
このような光ファイバケーブル10は、ケーブルコア部11と被覆部13とともに、外側引き裂き紐15、内側引き裂き紐16及び連結材17を押出し成形する際に、内側引き裂き紐16の外径寸法L2が、連結材17の外径寸法L3よりも大きく設定されている。また、外側引き裂き紐15の外径寸法L1が、連結材17の外径寸法L3よりも大きく設定されている。このため、連結材17用の押出しダイ部分の内径が、外側引き裂き紐15用の押出しダイ部分の内径及び内側引き裂き紐16用の押出しダイ部分の内径よりも小さくなっている。即ち、中央の連結材17用の押出しダイ内径よりも両側の外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16用の押出しダイ内径の方が大きいので、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16の位置ずれを防止でき、連結材17に一体成形される。なお、連結材17の外径寸法L3が外側引き裂き紐15の外径寸法L1及び内側引き裂き紐16の外径寸法L2よりも大きい場合には、押出しダイ部分の中で、外側引き裂き紐15と内側引き裂き紐16が中央寄りに位置ずれし易くなってしまう。
そして、このような光ファイバケーブル10は、解体に際して、先ず被覆部13の突部20内にある外側引き裂き紐15が引き出され、この外側引き裂き紐15が外側や軸方向に引っ張られることで、外側引き裂き紐15に連結されている連結材17が引っ張られて被覆部13を引き裂いていく。続いて、連結材17に連結されている内側引き裂き紐16が引っ張られて被覆部13が除去され、ケーブルコア部11が露出する。これにより、外側引き裂き紐15を引っ張るだけで、被覆部13を簡単に引き裂くことができ、ケーブルコア部11から容易に光ファイバテープ心線集合体1を取り出すことができる。
以上説明したように、本発明の一実施形態に係る光ファイバケーブル10によれば、解体時に、被覆部13外周に配置されている外側引き裂き紐15を外側や軸方向に引っ張ると、外側引き裂き紐15に連結されている連結材17が引っ張られて被覆部13を引き裂く。このとき、連結材17に連結されている内側引き裂き紐16が引っ張られて被覆部13を除去できる。これにより、カッター等の切断工具を使用せずに被覆部13を引き裂くことで、作業性を良好にすることができる。また、カッター等の切断工具を用いないので、光ファイバ2を損傷するようなことはない。
また、光ファイバケーブル10によれば、ケーブルコア部11と被覆部13とともに、外側、内側、連結材15,16,17を押出し成形する際に、連結材17用の押出しダイ部分の内径を、外側、内側引き裂き紐15,16用の押出しダイ部分の内径よりも小さくする。これにより、成形時に、外側、内側引き裂き紐15,16に位置ずれを生じることなく、確実に位置決めすることができる。
また、光ファイバケーブル10によれば、解体時に、被覆部13の外周に配置されている外側引き裂き紐15が引っ張られることで、連結材17が外側引き裂き紐15とともに引っ張られて被覆部13を引き裂く。このとき、連結材17が外側引き裂き紐15の軸方向に60cm以下の間隔で配置されているため、連結材17が内側引き裂き紐16を引っ張る位置に到達したところで、長手方向の次の連結材17および内側引き裂き紐16が被覆部13を連続的に引き裂く。続いて、内側引き裂き紐16がケーブルコア部11を露出させる。また、光ファイバケーブル10を中間後分岐する際に、連結材17の間隔が60cm以下であることによって、被覆部13を除去した長さの中に必ず連結材17が1本存在することになる。
また、光ファイバケーブル10によれば、内側引き裂き紐16が、例えば、鋼線やFRP線の抗張力体であることで、樹脂製である被覆部13への引き裂きを確実に行って、解体時の作業効率をさらに促進することができる。
次に、図4を参照して、本発明に係る光ファイバケーブルに適用される引き裂き紐の第1変形例について説明する。図4は本発明に係る光ファイバケーブルに適用された引き裂き紐における第1変形例の平面図である。
図4に示すように、第1変形例では、連結材31の接続部32,33が、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16に対して略45度の角度で、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16に架橋されて一体的に接続されている。そして、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16の軸方向に沿って、60cm以下の間隔寸法L4で複数配置されている。
本変形例は、上述した一実施形態と同様の作用効果を奏するため、それらの説明は省略されるが、特に本変形例によれば、外側引き裂き紐15が引っ張られた際に、連結材31に与えられる分力が、被覆部13を引き裂き易い軸方向の一方に向くため、小さい力で被覆部13を引き裂くことができる。
次に、図5を参照して、本発明に係る光ファイバケーブルに適用される引き裂き紐の第2変形例について説明する。図5は本発明に係る光ファイバケーブルに適用された引き裂き紐における第2変形例の平面図である。
図5に示すように、第2変形例では、連結材41の接続部42,43が、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16に対して略45度の角度で且つ中央部で交差するように、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16に架橋されて一体的に接続されている。そして、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16の軸方向に沿って、60cm以下の間隔寸法L4で複数配置されている。
本変形例は、上述した一実施形態と同様の作用効果を奏するため、それらの説明は省略されるが、特に本変形例によれば、外側引き裂き紐15が引っ張られた際に、連結材41に与えられる分力が、被覆部13を引き裂き易い両軸方向に向くため、より小さい力で被覆部13を引き裂くことができる。
次に、図6を参照して、本発明に係る光ファイバケーブルに適用される引き裂き紐の第3変形例について説明する。図6は本発明に係る光ファイバケーブルに適用された引き裂き紐における第3変形例の平面図である。
図6に示すように、第3変形例では、単一の連結材51が、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16の軸方向に沿う60cm以下の間隔寸法L4で、外側引き裂き紐15及び内側引き裂き紐16の外側に螺旋状に巻回されている。
本変形例は、上述した一実施形態と同様の作用効果を奏するために、それらの説明は省略されるが、特に本変形例によれば、外側引き裂き紐15が引っ張られた際に、連結材51に与えられる分力が、被覆部13を引き裂き易い両軸方向に向くため、小さい力で被覆部13を引き裂くことができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。例えば、引き裂き紐のいずれかを鋼線で成形することで、テンションメンバを不要とする光ファイバケーブルを成形することもできる。また、外側引き裂き紐、内側引き裂き紐及び連結材を同一材料で一体形成しても良い。
本発明の一実施形態に係る光ファイバケーブルの断面図である。 図1の光ファイバケーブルに適用された引き裂き紐の外観斜視図である。 図2の引き裂き紐の平面図である。 本発明に係る光ファイバケーブルに適用された引き裂き紐における第1変形例の平面図である。 本発明に係る光ファイバケーブルに適用された引き裂き紐における第2変形例の平面図である。 本発明に係る光ファイバケーブルに適用された引き裂き紐における第3変形例の平面図である。 従来の光ファイバケーブルの断面図である。
符号の説明
10 光ファイバケーブル
11 ケーブルコア部
12 介在物
13 被覆部
15 外側引き裂き紐
16 内側引き裂き紐
17,31,41,51 連結材


Claims (2)

  1. 光ファイバを収納するケーブルコア部と、該ケーブルコア部を被う被覆部と、を備えた光ファイバケーブルであって、
    前記被覆部の外側に配置される外側引き裂き紐と、
    前記被覆部の内側に配置される内側引き裂き紐と、
    前記外側引き裂き紐と前記内側引き裂き紐とを連結する連結材と、
    を備えることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記内側引き裂き紐の外径が前記連結材の外径よりも大きく、且つ該外側引き裂き紐の外径が該連結材の外径よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の光ファイバケーブル。

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