JP2006153930A - 自己支持型光ファイバケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】太い支持線の使用を可能とし、且つ支持線部とケーブル本体部は手による分離が可能で、ドラムへの巻き取り時の首もげや損失増加が生じない自己支持型光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】抗張力体14と30心以下の光ファイバ15とを樹脂被覆16で一体に被覆したケーブル本体部17に、首部18を介して支持線部13を一体的に設けた光ファイバケーブルである。ケーブル本体部17の横幅Wは支持線部13の外径又は横幅Dより小さく、首部18はケーブル本体部17と支持線部13を間欠的に連結する窓明き形状で、ケーブル本体部17は長手方向に弛みを有する。また、ケーブル本体部17の横幅Wは、支持線部13の外径又は横幅Dより0.3mm以上小さく形成し、首部13の連結片18aの最小厚さは0.4mm〜1.2mmとし、ケーブル本体部17に引裂き用のノッチ16aを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバを収納被覆したケーブル本体部に、首部を介して支持線部を一体的に設けた自己支持型光ファイバケーブルに関する。
光ファイバの心数が1本から数十本以下と比較的少なく、架空に延線されて使用され、又はドロップ用として使用される自己支持型の光ファイバケーブルとして、例えば、図5(A)又は(B)に示す形状のものがある(例えば、特許文献1参照)。図中、1は支持線、2は支持線被覆、3は支持線部、4は抗張力体、5は光ファイバ、6は本体部被覆、6aはノッチ、7はケーブル本体部、8は首部を示す。
支持線1には、外径が1mm〜3mm程度の鋼線、亜鉛メッキ鋼線等が用いられ、抗張力体4には、外径が0.3mm〜1.0mm程度の鋼線、亜鉛メッキ鋼線、又はそれらに被覆を施したものが用いられている。光ファイバ5は、ガラスファイバ又はプラスチックファイバに樹脂からなる保護被覆を施したものである。また、支持線部3の被覆2とケーブル本体部7の被覆6及び首部8には、塩化ビニル、ポリエチレン等の樹脂が用いられ、押出し機により一括して成形される。
図5(A)に示すケーブル本体部7は、本体部被覆6を断面矩形状とし、1〜数本の光ファイバ5を挟んで両端側に抗張力体4を配し、抗張力体4が配されていない両側面側にノッチ6aを設けている。このノッチ6aは、光ファイバを分岐するような場合に、ケーブル本体部7を引裂いて内部の光ファイバ5を取り出しやすくするためのものである。図5(B)に示すケーブル本体部7は、本体部被覆6を断面円形状とし、中心に抗張力体4を配し、その周囲に複数本の光ファイバ5を配列した例である。
図5(A)及び(B)に示す何れの場合も、支持線部3とケーブル本体部7を連結する首部8は、後に手で容易に分離しやすいように、0.5mm以下の比較的薄い厚さで、ケーブル全長に亘って連続的に形成される。支持線部3とケーブル本体部7との分離は、クロージャ等で光ファイバケーブルを分岐させたり、宅内に引き落としたりする際に必要とされ、光ファイバ5の心数が少ない光ファイバケーブルでは、通常は作業の容易性から手で分離できるように形成されている。
特開2001−311859号公報
図5(A)及び(B)のような光ファイバの心数が数十心以下の自己支持型光ファイバケーブルは、通常、支持線部3の外径又は横幅は、ケーブル本体部7の横幅とほぼ同じになるように形成されている。この理由としては、支持線部3の外径又は横幅寸法とケーブル本体部7の横幅寸法で、0.3mm以上の差があると光ファイバケーブルをドラムに巻き取る場合に、首部8に応力がかかり切断されやすいということによる。しかし、これを回避するために首部の厚さを厚くすると、支持線部3とケーブル本体部7とを手で分離することが難しくなる。
このため、支持線1に張力の大きな太い線を用いることができず、架間距離を大きくとることが難しく短い距離で敷設せざるを得なかった。また、収納される光ファイバ5が本体部被覆6に直接接触するように被覆する形態のものにおいては、側圧の影響を受けやすく、ドラムへの巻き取り時の応力が温度変動によりさらに大きくなり、損失増加の原因ともなっていた。
なお、スロット等を用いて数十〜数百心の多心光ファイバを収納する形態の自己支持型光ファイバケーブルでは、一般に、ケーブル本体部は太径で、通常は支持線部の横幅より大きく形成される。この場合、支持線部に加わる張力も大きくなり、風圧等による張力で支持線が延びると、ケーブル本体部に加わる延びで光ファイバの伝送損失が増大する。このため、太径の自己支持型ケーブルでは、支持線部に対してケーブル本体部を蛇行するように弛み(余長ともいう)を持たせるとともに、首部は連結片で間欠的に連結する窓明形状で、且つ、手では容易に分離できない程度の厚さで形成されている。
本発明においては、光ファイバの心数が30心以下の自己支持型光ファイバケーブルに対して、ケーブル本体に弛みを持たせ、且つ窓明き形状とすることにより、太い支持線の使用を可能とし、且つ支持線部とケーブル本体部は手による分離が可能で、ドラムへの巻き取り時の首もげや損失増加が生じない自己支持型光ファイバケーブルの提供を課題とする。
本発明による自己支持型光ファイバケーブルは、抗張力体と30心以下の光ファイバとを樹脂被覆で一体に被覆したケーブル本体部に、首部を介して支持線部を一体的に設けた光ファイバケーブルであって、ケーブル本体部の横幅は支持線部の外径又は横幅より小さく、首部はケーブル本体部と支持線部を間欠的に連結する窓明き形状で、ケーブル本体部は長手方向に弛みを有する。また、ケーブル本体部の横幅は、支持線部の外径又は横幅より0.3mm以上小さく形成し、首部の連結片の最小厚さは0.4mm〜1.2mmとし、ケーブル本体部に引裂き用のノッチを設けることができる。
本発明によれば、ケーブル本体部の横幅を支持線部の横幅より小さくしても、従来と同様に首部は手で引裂くことが可能で作業性が損なわれることなく、首もげや損失増加を抑制することができる。また、支持線に太いものを用いることが可能となるため、架間距離を延ばすことができ、ケーブル敷設の自由度を拡大させることができる。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1(A)は本発明による自己支持型光ファイバケーブルの概略を説明する斜視図、図1(B)はその側面図、図2(A)はその断面図、図2(B)は変形例を示す図である。図中、11は支持線、12は支持線被覆、13は支持線部、14は抗張力体、15は光ファイバ、16は本体部被覆、16aはノッチ、17はケーブル本体部、18は首部、18aは連結片、18bは窓明部を示す。
本発明による自己支持型光ファイバケーブルは、図1(A)(B)に一例として示すように、支持線部13とケーブル本体部17とを首部18で連結した形状のものである。支持線部13は従来のものと同様に、鋼線又は亜鉛メッキ鋼線等の支持線11の外周を支持線被覆12で被覆して形成される。ケーブル本体部17は、1本以上で30本以下の光ファイバ15と、その束の両側に抗張力体14を平行に配して、本体部被覆16で一体に被覆して形成される。
抗張力体14には、外径が0.3mm〜1.0mm程度の鋼線、亜鉛メッキ鋼線、又はそれらに被覆を施したものが用いられる他に、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)、アラミド繊維強化プラスチック(K−FRP)などを用いることもできる。光ファイバ15には、ガラスファイバ又はプラスチックファイバに樹脂からなる保護被覆を施した光ファイバ心線、或いは光ファイバ素線と言われているものを用いることができる。また、後述するように複数本の光ファイバをテープ状に一体化したテープ心線や、ファイバ保護被覆を補強した光ファイバコードと称されているものを用いることもできる。
ケーブル本体部17は、例えば、図2(A)に示すように本体部被覆16を断面矩形状に成形して、複数本の光ファイバ15を一対の抗張力体14間に列状に並べた形態とすることができる。なお、光ファイバ15は、1本〜30本で、1列乃至は3列程度で本体部被覆16に直接接触するように収納する。また、図2(B)に示すように本体部被覆16を断面円形状に成形して、複数本の光ファイバ15を一対の抗張力体14間に円形状に束ねて配列する形態としてもよい。この場合も、光ファイバ15は、1本〜30本で本体部被覆16に直接接触するように収納保護する。なお、断面形状は矩形状、円形状とする以外に楕円状であってもよい。
本発明においては、ケーブル本体部17は、支持線部13に対して横幅方向に蛇行するように弛みを持たせた(余長を持たせるともいう)形態で、首部18により連結一体化した形状とされる。ケーブル本体部17と支持線部13との連結一体化は、支持線被覆12と本体部被覆16並びに首部18を押出し機により同時成形することにより実現させることができる。ケーブル本体部17と支持線部13とを連結する首部18は、連結片18aと窓明部18bを所定のピッチで設けた窓明け形状で形成される(以下、窓明き弛み付き構造という)。なお、この被覆用の樹脂としては、例えば、難燃ポリエチレン、塩化ビニル等の成形性のよい樹脂からなり、押出し機により一括して成形される。
また、本発明における自己支持型光ファイバケーブルは、支持線部13の外径又は横幅をDとし、ケーブル本体部17の横幅をWとすると、D>Wとなるようにする。すなわち、ケーブル本体部17の横幅Wは、支持線部13の横幅Dより小さくなるように形成する。この結果、ドラムへの巻き取りは支持線部13が支配的となって、巻き取り張力等の制御が容易となり取扱いやすいものとなる。
また、ケーブル本体部17を窓明き弛み付き構造で支持線部13に連結することで、支持線部13をケーブル本体部17の横幅より0.3mm以上の太径で形成しても、首部18に加わる応力を軽減して、連結片18aが切断されるのを回避することができる。具体的には、支持線部13の外径が3.5mm以上、ケーブル本体部17の横幅が3.2mm以下で形成される。また、収納される光ファイバ15が本体部被覆16と直接接触する形態のケーブルにおいては、ケーブル本体部17は支持線部13の応力や温度変化による伸縮による影響を低減することができる。この結果、支持線部13の支持線11をより太径にして張力を増大させることが可能となり、自己支持型光ファイバケーブルとしての架間距離を延ばすことができ、ケーブル敷設の自由度を拡大することができる。
なお、首部18の連結片18aは、その最小厚さ部分の厚さが0.4mm〜1.2mmとなるように形成するのが好ましい。連結片18aの最小厚さを、上記の範囲とすることにより、手で連結片18aを引裂いて支持線部13とケーブル本体部17とを容易に分離することができ、作業性を向上させることができる。しかし、この厚さが、0.4mm未満ではドラムへの巻き取り時に切断される恐れもあり、1.2mmを越えると手での引裂きが難しくなる。
ケーブル本体部17の抗張力体14が配されていない側面側には、例えば、V字状のノッチ16aを設けることができる。光ファイバ15をケーブル中間部分から分岐したりするような場合には、このノッチ16aに部分的に切り込みを入れ、次いで、手でノッチ16aに沿ってケーブル本体部17を上下に引裂き、内部の光ファイバ15を取り出せるようにしてある。
ケーブル本体部17の断面形状は、図2で説明したように矩形状とする以外に、円形状としたり、その他に楕円形状とすることもできる。しかし、ケーブル外被の断面形状を矩形状とすることにより、横幅寸法を規制しやすく、また、形状的にテープ状の光ファイバを収納しやすく、抗張力体の配置やノッチの位置決めも容易となる。さらに、断面矩形状の光ファイバケーブルをクロージャに導入するのに、横幅寸法が均一であるので密封しやすいという利点もある。
図3は、光ファイバにテープ状のものを用いる例を示したもので、図3(A)は2×4心テープの例を示し、図3(B)は6×4心テープの例を示す図である。図中、11’は支持線、15’はテープ心線を示し、その他の符号は、図1及び図2で用いたのと同じ符号を用いることにより説明を省略する。なお、図3(A)では、支持線部13の支持線11’として、細い複数本の鋼線を撚ったものを用いた例で、図1,2で示したような単線の鋼線に代えて用いることができることを示すものである。
図3(A)に示すケーブル本体部17は、4心の光ファイバテープ心線15’を2枚重ねて8心とし、一対の抗張力体14を結ぶ軸線に対して平行に配置し、本体部被覆16で直接被覆して一体化したものである。また、図3(B)に示すケーブル本体部17は、4心の光ファイバテープ心線15’の6枚を2×3列に重ねて24心とし、一対の抗張力体14を結ぶ軸線に対して平行に配置し、本体部被覆16で直接被覆して一体化したものである。なお、図3(A)及び(B)に示す自己支持型光ファイバケーブルとしては、何れの場合も、支持線部13の外径又は横幅Dとケーブル本体部17の横幅Wは、図1,2の例と同様にD>Wとし、窓明き弛み付きで首部18で連結して構成される。
図4は、他の構成例を示したもので、図4(A)はノッチの形状を異ならせた例を示し、図4(B)は、光ファイバが本体部被覆に直接接触しない例を示す図である。図中、16a’はノッチ、16bは空隙部、16cは介在物を示し、その他の符号は、図1及び図2で用いたのと同じ符号を用いることにより説明を省略する。
図4(A)に示すケーブル本体部17は、複数本の光ファイバ15を一対の抗張力体14間に束状にして配置し、本体部被覆16で直接被覆して一体化したものである。また、ノッチ16a’は溝底部が平坦な台形状としたもので、このノッチ16a’に沿ってケーブル本体部17を上下に引裂いた際に、奥まった位置にある光ファイバ15も容易に取り出せるようにすることができる。
図4(B)に示すケーブル本体部17は、中央部に円形の空隙部16bを有し、この空隙部16b内に繊維状の介在物16cを介して複数本の光ファイバ15を収納したものである。空隙部16bの両側には抗張力体14が配され、また、光ファイバ15を取り出すためのV字状の切裂きノッチ16aが形成されている。光ファイバ15の周囲を覆う介在物16cは、ケーブル本体部17に加わる側圧で光ファイバ15同士が互いに押合って微小な曲がりを生じ、マイクロベンドロスが発生するのを回避することができる。
本発明による自己支持型光ファイバケーブルの具体例として、支持線部を外径2.6mmの鋼線を用い、その被覆外径(D)を4.1mmとし、ケーブル本体部の横幅(W)を3.0mmとなる断面矩形状で形成した。内部に収納される光ファイバとしては、4心のテープ心線2枚を重ねて8心とし、抗張力体として外形0.4mmの鋼線を光ファイバの両側に配した。首部は連結片の最小厚さを0.7mm、連結片長さ40mm、窓明長さ550mmとした。支持線部被覆、本体部被覆並びに首部の樹脂材料としては被覆難燃ポリエチレン(FRPE)を用いて、図1の形状で自己支持型光ファイバケーブルを試作した。
この結果、ドラムで1kmを巻き取ったが、首部が切れることなく巻き取ることができるとともに、首部を手で引き千切ることで支持線部とケーブル本体部を容易に分離することができた。また、初期の伝送損失は波長1550nmにおいて、0.3dB/km以下であり、−30℃〜70°の伝送損失温度特性はΔα≦0.1dB/kmであった。さらに、ケーブル本体部のノッチに、既存のデタッチャと呼ばれている引裂き具を用いてノッチに切り込みを入れ、ノッチを引裂くことで内部の光ファイバを容易に取り出すもできた。
本発明による自己支持型光ファイバケーブルの概略を説明する図である。 本発明による自己支持型光ファイバケーブルの一例を示す図である。 本発明による自己支持型光ファイバケーブルの光ファイバにテープ心線を用いた例を示す図である。 本発明による自己支持型光ファイバケーブルの他の例を示す図である。 従来技術を説明する図である。
符号の説明
11,11’…支持線、12…支持線被覆、13…支持線部、14…抗張力体、15…光ファイバ、15’…テープ心線、16…本体部被覆、16a,16a’…ノッチ、17…ケーブル本体部、18…首部、18a…連結片、18b…窓明部。

Claims (5)

  1. 抗張力体と30心以下の光ファイバとを樹脂被覆で一体に被覆したケーブル本体部に、首部を介して支持線部を一体的に設けた自己支持型光ファイバケーブルであって、
    前記ケーブル本体部の横幅は前記支持線部の外径又は横幅より小さく、前記首部は前記ケーブル本体部と支持線部を間欠的に連結する窓明き形状で、前記ケーブル本体部は長手方向に弛みを有していることを特徴とする自己支持型光ファイバケーブル。
  2. 前記ケーブル本体部の横幅は、前記支持線部の外径又は横幅より0.3mm以上小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自己支持型光ファイバケーブル。
  3. 前記首部の連結片の最小厚さは0.4mm〜1.2mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の自己支持型光ファイバケーブル。
  4. 前記ケーブル本体部に引裂き用のノッチが形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自己支持型光ファイバケーブル。
  5. 前記ケーブル本体部は、断面矩形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の自己支持型光ファイバケーブル。
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