JP4312747B2 - 光ケーブルの固定構造および固定方法 - Google Patents

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本発明は、ケーブル外被内にテンションメンバが埋め込まれた光ケーブルのクロージャ内などにおける固定構造および固定方法に関する。
近年、インターネットなどが急速に普及するなか、低損失で広帯域の光ファイバを用いた光通信網の構築が進められており、それに伴い様々な光ケーブルが開発されている。その一つに、局から一般家庭などの加入者宅とを結ぶアクセス網を構築する光ケーブルとして、図10に示すような、複数本の光ファイバ心線を並列させ、その外周に一括被覆を施した光ファイバテープ心線1を1枚もしくは複数枚集合し、その周囲にポリエステル繊維やアラミド繊維などの繊維からなるヤーンを縦添えもしくは撚合わせて緩衝層2を形成し、さらにその外側にポリエチレンなどのプラスチックの押出しにより外被3を施したもの、あるいは、これにさらに支持線を一体に設けて自己支持構造としたものが開発されている(例えば、特許文献1参照。)。外被3内には、それぞれ2本のテンションメンバ4,4と引き裂き紐5,5が縦添えして埋め込まれている。これらの光ケーブルは、従来のスロット型光ケーブルに対し、スロットを持たないことから、スロットレス型光ケーブルと称されており、スロット型光ケーブルに比べ、構造が簡単なうえ、ケーブルの細径化、軽量化を図ることができるなどの特徴を有している。
ところで、このような光ケーブルは、架空、地下あるいは宅内引込み部において、同種もしくは異種のケーブルとクロージャやスプライスボックス内で接続する必要があるが、その際には、外被3内に埋め込んだ引き裂き紐5,5により外被3を引き裂いて、例えば図10に示すようなA−A線に沿った切断面で2分割した後、露出した緩衝層2から内部の光ファイバテープ心線1を取り出し、接続すべき相手側の光ケーブルの光ファイバ心線または光ファイバテープ心線と接続させる。そして、このとき、光ファイバ心線または光ファイバテープ心線の接続部にストレスがかからないようにするために、光ケーブルをクロージャやスプライスボックス内に固定する(例えば、特許文献2参照。)。
この固定方法としては、従来、図11(a)に示すように、2分割した外被の端部からテンションメンバ4を取り出し、それぞれ光ファイバテープ心線1に沿って前方に伸ばし固定する方法、または、同図(b)に示すように、2分割した外被の端部3a,3aをそのまま光ファイバテープ心線1に沿って前方に伸ばし把持固定する方法が用いられている。図11において、6は、テンションメンバ4を固定するテンションメンバ固定部、7は分割された外被の端部3aを把持固定する外被固定部、さらに、8は、ケーブル本体を把持固定するケーブル本体固定部を示している。これらの各固定部6、7、8において、テンションメンバ4、外被の端部3aおよびケーブル本体は、それぞれネジなどを用いて固定される。
特許第3064284号公報 特開平8−227018号公報
しかしながら、図11(a)に示した方法では、外被3を剥ぎ取ってテンションメンバ4を露出させる必要があるため作業性に乏しい、また、その際にカッターなどを使用すると、テンションメンバ4が傷付いて強度が低下するおそれがある、テンションメンバ固定部6においても固定部材のエッジなどによりテンションメンバ4が傷付いて強度が低下するおそれがある、取り出された光ファイバテープ心線1の近傍にテンションメンバ4やテンションメンバ固定部6が存在するため、光ファイバテープ心線1の取り回しの自由度が減り、光ファイバテープ心線の接続作業性が低下するとともに、この部分で光ファイバテープ心線1に局所的な曲がりが加わり伝送損失が増大するおそれがあるといった難点があった。
一方、図11(b)に示した方法では、外被の端部3aを介してテンションメンバ4を固定しているため、ケーブルに極端な張力が加わった際に、外被の端部3aが伸びてテンションメンバ4が外被固定部7より引き抜けてしまうおそれがあった。また、取り出された光ファイバテープ心線1の近傍に外被の端部3aや外被固定部7が存在するため、図11(a)に示した方法と同様、光ファイバテープ心線1の取り回しの自由度が減り、光ファイバテープ心線の接続作業性が低下するとともに、この部分で光ファイバテープ心線1に局所的な曲がりが加わり伝送損失が増大するおそれがあった。
本発明はこのような従来技術の課題に対処してなされたもので、スロットレス型光ケーブルのような外被内にテンションメンバが埋め込まれた光ケーブルをクロージャなどにおいて接続する際の光ケーブル端部の固定を容易かつ確実なものにすることができるとともに、取り出した光ファイバ心線の接続に支障を与えることがなく、また、光ファイバ心線に局所的な曲がりを生じさせることのない光ケーブルの固定構造および固定方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の光ケーブルの固定構造は、複数の光ファイバ心線と、その外周に緩衝層を介して設けられた外被と、前記外被内に埋め込まれた2本のテンションメンバとを備えたスロットレス型光ケーブルの前記外被を長さ方向に引き裂いて内部の光ファイバ心線を露出させるとともに、引き裂かれた前記外被の端部をテンションメンバと一体にケーブル本体側に折り曲げもしくは折り返し固定してなる光ケーブルの固定構造であって、前記外被の端部は2つに、それぞれにテンションメンバが埋め込まれるように分割されており、これらの分割された外被の端部がそれぞれケーブル本体側に折り曲げられもしくは折り返されて、前記分割外被端部が巻き付けられる円筒状巻付け部と、その一端側に設けられた前記分割外被端部が挿入係止される溝とを備えた固定部材によって固定されていることを特徴とするものである。
また、本発明の光ファイバの固定方法は、複数の光ファイバ心線と、その外周に緩衝層を介して設けられた外被と、前記外被内に埋め込まれた2本のテンションメンバとを備えたスロットレス型光ケーブルの固定方法であって、前記外被の端部を長さ方向に引き裂いて内部の光ファイバ心線を露出させる工程(1)と、引き裂かれた前記外被の端部をテンションメンバと一体にケーブル本体側に折り曲げもしくは折り返す工程(2)と、折り曲げもしくは折り返された前記外被の端部を、該外被の端部が巻き付けられる円筒状巻付け部と、その一端側に設けられた前記外被の端部が挿入係止される溝とを備えた固定部材によって固定する工程(3)と、を含み、前記工程(1)において、前記外被の端部は2つに、それぞれにテンションメンバが埋め込まれるように分割され、これらの分割された外被の端部がそれぞれケーブル本体側に折り曲げられもしくは折り返されて前記固定部材によって固定されることを特徴とするものである。
本発明の光ケーブルの固定構造および固定方法によれば、引き裂かれた外被の端部をテンションメンバと一体にケーブル本体側に折り曲げもしくは折り返して固定しているので、光ファイバ心線の取り回しの自由度が増し、心線の接続作業性を向上させることができるとともに、光ファイバ心線に局所的な曲がりを生じることがなく、これに起因する伝送損失の増加を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の光ケーブルの固定構造の一実施形態を概略的に示す平面図である。
図1において、11は、例えば図10に示したスロットレス型光ケーブルのように、光ファイバテープ心線1の外周に外被3が設けられ、その外被3内に2本のテンションメンバ4が埋め込まれた光ケーブルである。本実施形態では、このような光ケーブル11の外被3を、それぞれにテンションメンバ4が埋設されるように長さ方向に引き裂いて2分割し、内部の光ファイバテープ心線1を露出させるとともに、その2分割した外被の端部3a,3aをそれぞれ光ケーブル11側にガイド柱12,12を支点に折り返し、光フケーブル11を把持固定するケーブル本体固定部13の近傍で固定部材14,14により固定した構造となっている。
固定部材14は、図2の斜視図に示すように、分割した外被の端部3aが巻き付けられる円筒状巻付け部15を有し、その一端側には外被の端部3aの先端が挿入されこれを係止する溝16が設けられている。分割した外被の端部3aはこのような固定部材14の円筒状巻付け部15に巻き付け、その先端を溝16に挿入係止させることによって固定される。なお、外被の端部3aの先端を係止させる手段は特にこのような溝16に限定されるものではない。これらの固定部材14は図示しない固定手段により予め所定の場所に固定されている。
本実施形態においては、テンションメンバ4を外被3から取り出さずに固定するため、テンションメンバ4を外被3から取り出す作業に伴う作業性の低下やテンションメンバ4の損傷、さらにはケーブル本体固定部13におけるテンションメンバ4の損傷が防止される。また、外被3から取り出された光ファイバテープ心線1の側方には、テンションメンバ4やその固定部が存在しないため、光ファイバテープ心線1は自在に取り回しが可能であり、光ファイバテープ心線の接続作業性を向上させることができるとともに、この部分で光ファイバテープ心線1に局所的な曲がりが加わることがなく、それに起因する伝送損失の増大を防止することができる。さらに、外被の端部3aは、固定部材14の円筒状巻付け部15に巻き付けられて固定されており、固定部材14と外被の端部3aの接触長が長いため、光ケーブル11に極端な張力が加わることがあっても、テンションメンバ4の固定が外れることはなく、光ファイバテープ心線1の接続部への影響を確実に防止することができる。
なお、本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態では、分割した外被の端部3aをそれぞれ光ケーブル11側にガイド柱12を支点に折り返し、ケーブル本体固定部13の近傍で固定しているが、例えば、図3に示すように、光ケーブル11の側方、すなわち、ケーブル軸にほぼ直交する方向に折り曲げて固定するようにしてもよい。
また、図4に示すように、ガイド柱12の位置に固定部材14を配置し、ガイド柱12を介さず、固定部材14の円筒状巻付け部15に直接巻き付けて固定するようにしてもよい。この構成によれば、図1や図3に示した構成のものに比べ、光ケーブル11をよりコンパクトに固定することができる利点を有する。
さらに、図5に示すように、ケーブル本体固定部13の近傍に1つの固定部材14を配置し、これに分割した外被の端部3aをともに巻き付けて固定するようにしてもよく、図4に示したものに比べ若干劣るものの、図1や図3に示したものに比べ、光ケーブルをコンパクトに固定することができる。
なお、本発明は、図10に示したような、複数本の光ファイバ心線を並列させその外周に一括被覆を施した光ファイバテープ心線1を1枚もしくは複数枚積層し、その周囲に緩衝層2を設け、さらに外側に外被3を施すとともに、外被3内に2本のテンションメンバ4が埋め込まれたスロットレス型光ケーブルに限らず、光ファイバ心線として、1枚もしくは複数枚の光ファイバテープ心線または1本もしくは複数本の単心光ファイバ心線の外周にテンションメンバが埋め込まれた外被を備えたものであれば広く適用可能である。
具体的には、図6に示すような、図10に示す光ケーブルの光ファイバテープ心線1に代えて単心光ファイバ心線17を用いたもの、図7に示すような、図10や図6に示したケーブルにさらに支持線18を設けて自己支持構造としたもの、さらに、図8や図9に示すような、光ファイバ心線1の両側にテンションメンバ4を配置し、これらの外周に外被3を一括被覆した光インドアケーブルや、これにさらに支持線18を設け自己支持構造とした光ドロップケーブルなどが例示される。
本発明の一実施形態を概略的に示す平面図である。 本発明に使用される固定部材を概略的に示す斜視図である。 本発明の他の実施形態を概略的に示す平面図である。 本発明の他の実施形態を概略的に示す平面図である。 本発明の他の実施形態を概略的に示す平面図である。 本発明が適用される光ケーブルの一例を示す断面図である。 本発明が適用される光ケーブルの他の例を示す断面図である。 本発明が適用される光ケーブルの他の例を示す断面図である。 本発明が適用される光ケーブルの他の例を示す断面図である。 従来の光ケーブルの例を示す断面図である。 従来の光ケーブルの固定方法を説明する図である。
符号の説明
1…光ファイバテープ心線、2…緩衝層、3…外被、3a…外被の端部、4…テンションメンバ、5…引き裂き紐、11…光ケーブル、13…ケーブル本体固定部、14…固定部材、15…円筒状巻付け部、16…溝、17…単心光ファイバ心線

Claims (3)

  1. 複数の光ファイバ心線と、その外周に緩衝層を介して設けられた外被と、前記外被内に埋め込まれた2本のテンションメンバとを備えたスロットレス型光ケーブルの前記外被を長さ方向に引き裂いて内部の光ファイバ心線を露出させるとともに、引き裂かれた前記外被の端部をテンションメンバと一体にケーブル本体側に折り曲げもしくは折り返し固定してなる光ケーブルの固定構造であって、
    前記外被の端部は2つに、それぞれにテンションメンバが埋め込まれるように分割されており、これらの分割された外被の端部がそれぞれケーブル本体側に折り曲げられもしくは折り返されて、前記分割外被端部が巻き付けられる円筒状巻付け部と、その一端側に設けられた前記分割外被端部が挿入係止される溝とを備えた固定部材によって固定されていることを特徴とする光ケーブルの固定構造。
  2. 複数に分割された外被の端部は、共通の固定部材により固定されていることを特徴とする請求項記載の光ケーブルの固定構造。
  3. 複数の光ファイバ心線と、その外周に緩衝層を介して設けられた外被と、前記外被内に埋め込まれた2本のテンションメンバとを備えたスロットレス型光ケーブルの固定方法であって、
    前記外被の端部を長さ方向に引き裂いて内部の光ファイバ心線を露出させる工程(1)と、引き裂かれた前記外被の端部をテンションメンバと一体にケーブル本体側に折り曲げもしくは折り返す工程(2)と、折り曲げもしくは折り返された前記外被の端部を、該外被の端部が巻き付けられる円筒状巻付け部と、その一端側に設けられた前記外被の端部が挿入係止される溝とを備えた固定部材によって固定する工程(3)と、を含み、
    前記工程(1)において、前記外被の端部は2つに、それぞれにテンションメンバが埋め込まれるように分割され、これらの分割された外被の端部がそれぞれケーブル本体側に折り曲げられもしくは折り返されて前記固定部材によって固定されることを特徴とする光ケーブルの固定方法。
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