JP2005121754A - 光ファイバケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】
光ファイバケーブルの布設時などのシース引き裂き作業の際シース内の光ファイバ心線ユニットの損傷を抑制する光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】
光ファイバ心線ユニットをシースにより被覆した光ファイバケーブルであって、前記シースは光ファイバケーブルの長手方向に沿って形成されたノッチを有し、前記ノッチは尖鋭な底部を有し、前記ノッチの開口部は前記光ファイバ心線ユニットの50%以上の領域に対向させる。
【選択図】 図5
光ファイバケーブルの布設時などのシース引き裂き作業の際シース内の光ファイバ心線ユニットの損傷を抑制する光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】
光ファイバ心線ユニットをシースにより被覆した光ファイバケーブルであって、前記シースは光ファイバケーブルの長手方向に沿って形成されたノッチを有し、前記ノッチは尖鋭な底部を有し、前記ノッチの開口部は前記光ファイバ心線ユニットの50%以上の領域に対向させる。
【選択図】 図5
Description
本発明は、光ファイバケーブルに関するものである。特に、光ファイバの宅内への取り込みに使用するドロップ光ファイバケーブルや宅内、構内での取り回しに使用されるインドア光ファイバケーブルにおいて、心線分離の容易な光ファイバケーブルに関するものである。
近年、光加入者線路網の構築が急速に進んでいる。従来、幹線光ファイバケーブルから各家庭などの宅内に引き込むための引き込み用光ファイバケーブルとして図1に示すようなドロップ光ファイバケーブル11が使用されている。また、各家庭などの宅内や構内でのとり回しには図2に示すようなインドア光ファイバケーブル1が使用されている。図1、図2において符号7は光ファイバケーブル本体部、5は光ファイバ心線ユニット、4はテンションメンバ、3はシース、図1において6は支持線である。また、図3(a)に示すように光ファイバ心線ユニット5´を複数本の光ファイバを平行に配し、一括してテープ被覆材で覆いテープ状にしたテープ心線で構成する場合もある。また図3(b)に示すように複数のテープ心線を集合させた光ファイバ心線ユニット5´´とすることもある。さらに支持線6は、光ファイバケーブル本体部7を保持するためのものであり、シース3により光ファイバケーブル7と連結されている。
一般的にこれらの光ファイバケーブルは、長手方向に沿ってノッチ8が形成され、布設時などに、光ファイバケーブルのシース3をノッチ8から切り裂き、光ファイバケーブル本体部7内部の光ファイバ心線ユニット5、5´、5´´を取り出す際の便宜が図られている。シース3としてはポリ塩化ビニルやポリエチレンなどが一般的に用いられている。このようなドロップ光ファイバケーブルとして例えば特許文献1や特許文献2に開示されたものがある。
また、特許文献3には、シースをノッチから引き裂いてシース内にある伝送媒体を取り出す際、裂けたシースの一方に伝送媒体が取り残されることがなく、直ちに伝送媒体が露出するようノッチの断面形状を台形型にし、ノッチの底部が細線の平面になるようにした光ファイバケーブルが開示されている。
光ファイバケーブルは布設時に光機器への接続のため、内部の光ファイバ心線を単心ごとあるいは複数心ごとに分離して取り出す必要がある。この場合は上述したようにシース3をノッチ8から切り裂き、内部の光ファイバ心線ユニット5、5´、5´´を露出させるが、シース3を切り裂くためにはときとして大きな力が必要である。そこで、図4に示すようにシース3をノッチ8の両側で別々の例えばペンチのような工具20、20´で挟み、2方向に引っ張ることでノッチ8から切り裂く場合がある。このときに、光ファイバ心線ユニット5、5´、5´´にはシース3を工具20、20´で挟んだ際の力が加わり、そのまま2方向に引き裂く力も加わるため、光ファイバ心線ユニット5、5´、5´´が損傷を受ける場合があった。とりわけテープ心線で構成した光ファイバ心線ユニット5´、5´´の場合には、テープ心線のテープ被覆材が光ファイバから剥離してしまう場合もあった。
上記課題を解決するため、請求項1に係る光ファイバケーブルは、光ファイバ心線ユニットをシースにより被覆した光ファイバケーブルであって、前記シースは光ファイバケーブルの長手方向に沿って形成されたノッチを有し、前記ノッチは尖鋭な底部を有し、前記ノッチの開口部は前記光ファイバ心線ユニッドの50%以上の領域に対向していることを特徴とする。
請求項2に係る光ファイバケーブルは、請求項1に記載の光ファイバケーブルであって、前記光ファイバ心線ユニットは1乃至複数のテープ心線で構成されたことを特徴とする。
請求項3に係る光ファイバケーブルは、請求項1または2いずれか1項に記載の光ファイバケーブルであって、前記シース内部には前記光ファイバ心線ユニットと一直線状に配置されたテンションメンバを備え、前記シースの断面形状は略長方形であり、前記ノッチは断面が略長方形な前記シースの長辺側に形成されたことを特徴とする。
請求項4に係る光ファイバケーブルは、請求項1乃至3いずれか1項記載の光ファイバケーブルであって、前記ノッチは少なくとも2段階の階段状に形成されたことを特徴とする。
請求項1に係る光ファイバケーブルは、ノッチの開口部が光ファイバ心線ユニットの50%以上の領域に対向しているため、シースを例えばペンチなどの工具で挟んだ場合にも挟む力が光ファイバ心線ユニットに加わりにくく、シースを引き裂く際に光ファイバ心線ユニットが損傷を受けるのを抑制することができる。即ち、シースを工具で挟んでも、ノッチの開口部に対向する領域には挟む力は加わらないが、本構成によれば光ファイバ心線ユニットの50%以上の領域には挟む力が加わらず、損傷を避けることができる。また、ノッチは尖鋭な底部を有しているため、切り裂きの容易さを損なうこともない。
請求項2に係る光ファイバケーブルは、光ファイバ心線ユニットが1乃至複数のテープ心線で構成されており、光ファイバケーブルの多心化に有効であるとともに、テープ心線を使用したことによるテープ心線の被覆材が光ファイバから剥離してしまうといった不具合を抑制することができる。
請求項3に係る光ファイバケーブルはテンションメンバを備えており、ドロップ光ファイバケーブルやインドア光ファイバケーブルとしての使用に好適である。
請求項4に係る光ファイバケーブルは、ノッチを少なくとも2段階の階段状に形成したので、ノッチ開口部を大きくとっても、ノッチの傾斜角度を小さくでき、切り裂きに要する力を小さくすることと上述の光ファイバ心線ユニットの損傷を抑制することを両立することができる。
本発明を実施するために発明者が認識している最良の形態を以下に説明する。図5は本発明の1つの実施形態を示す断面図である。図5の光ファイバケーブル1はインドア光ファイバケーブルとして構成されている。即ち、直径125μmの石英製ファイバ素線に外径250μmとなるよう紫外線硬化樹脂にて被覆した心線を4心一括で紫外線硬化樹脂のテープ被覆材によりさらに覆って4心のテープ心線を構成した。このテープ心線を2層積層して光ファイバ心線ユニット5´´を構成した。光ファイバ心線ユニット5´´の両側に光ファイバ心線ユニット5´´と一直線状に直径0.4mmのFRP製テンションメンバ4を配置し、断面形状が略長方形のノンハロゲン難燃ポリエチレン製シース3で覆っている。シース3の長辺は一直線状に配置した光ファイバ心線ユニット5´´及びテンションメンバ4の並び方向と平行である。シース3の断面形状の長辺寸法は4mm、短辺寸法は3mmである。シース3の両方の長辺側には光ファイバケーブルの長手方向に沿ってノッチ8が形成されている。ノッチの深さは0.4mmであり、ノッチ8は段部81を有して2段階の階段状となっており、尖鋭な底部82を有している。光ファイバ心線ユニット5´´の幅Aは1.1mmでありノッチ8の開口部の幅B0.66mmである。即ち、ノッチ8の開口部は光ファイバ心線ユニット5´´の60%の領域51と対向している。
本形態の光ファイバケーブル1は、図6に示すように引き裂く場合にときとしてシース3をノッチ8の両側で工具20、20´で挟むが、挟む力は光ファイバ心線ユニット5´´がノッチ8の開口部と対向する領域51には加わらず、該領域は光ファイバ心線ユニット5´´の幅の60%を占めている。したがって残りの40%の領域のみに挟む力が加わるためこのまま2方向に引き裂いても光ファイバ心線ユニット5´´が例えばテープ被覆材の剥離などの損傷を受けることを抑制することができる。
また、ノッチ8の底部82は尖鋭であり引き裂く際の力は小さくて済む。さらにノッチ8は階段状に形成されているので、例えば同じ開口部幅、ノッチ深さで形成したノッチ8´(図5中に破線で記載)に比較してノッチの傾斜角度が小さくなり引き裂く際の力を小さくできる。
本発明の実施例として図7に示すドロップ光ファイバケーブル11を数種類作成した。
ドロップ光ファイバ11は、直径125μmの石英製ファイバ素線に外径250μmとなるよう紫外線硬化樹脂にて被覆した心線を4心一括で紫外線硬化樹脂のテープ被覆材によりさらに覆って4心のテープ心線を構成した。このテープ心線を2層積層して光ファイバ心線ユニット5´´を構成した。光ファイバ心線ユニット5´´の両側に光ファイバ心線ユニット5´´と一直線状に直径0.4mmの亜鉛メッキ鋼線製テンションメンバ4を配置し、直径2.3mmの亜鉛アルミメッキ鋼線からなる支持線6をシース3で一括被覆した。シース3は光ファイバケーブル本体部7において断面形状が略長方形のポリエチレン製シース3であり支持線6の周囲および支持線6と光ファイバケーブル本体部7を連結する部分において薄肉となっている。シース3の長辺は一直線状に配置した光ファイバ心線ユニット5´´及びテンションメンバ4の並び方向と平行である。シース3の断面形状の長辺寸法は4mm、短辺寸法は3.3mmである。シース3の両方の長辺側には光ファイバケーブルの長手方向に沿ってノッチ8が形成されている。ノッチ8の深さは0.4mmであり、ノッチ8の開口部幅Bは数種類に変化させている。なお、光ファイバ心線ユニット5´´の幅Aは1.1mmである。これらについて20回、工具20、20´を使用して引き裂き作業を行い、光ファイバ心線とテープ被覆材が剥離を起こした回数を評価をしたところ下記する表1のような結果となった。
(表1)
このようにノッチ8の開口部83を光ファイバユニット5´´の50%以上の領域に対向させた場合、即ちB/Aを50%以上とした場合には光ファイバ心線とテープ被覆材の剥離はおこらなかった。
ドロップ光ファイバ11は、直径125μmの石英製ファイバ素線に外径250μmとなるよう紫外線硬化樹脂にて被覆した心線を4心一括で紫外線硬化樹脂のテープ被覆材によりさらに覆って4心のテープ心線を構成した。このテープ心線を2層積層して光ファイバ心線ユニット5´´を構成した。光ファイバ心線ユニット5´´の両側に光ファイバ心線ユニット5´´と一直線状に直径0.4mmの亜鉛メッキ鋼線製テンションメンバ4を配置し、直径2.3mmの亜鉛アルミメッキ鋼線からなる支持線6をシース3で一括被覆した。シース3は光ファイバケーブル本体部7において断面形状が略長方形のポリエチレン製シース3であり支持線6の周囲および支持線6と光ファイバケーブル本体部7を連結する部分において薄肉となっている。シース3の長辺は一直線状に配置した光ファイバ心線ユニット5´´及びテンションメンバ4の並び方向と平行である。シース3の断面形状の長辺寸法は4mm、短辺寸法は3.3mmである。シース3の両方の長辺側には光ファイバケーブルの長手方向に沿ってノッチ8が形成されている。ノッチ8の深さは0.4mmであり、ノッチ8の開口部幅Bは数種類に変化させている。なお、光ファイバ心線ユニット5´´の幅Aは1.1mmである。これらについて20回、工具20、20´を使用して引き裂き作業を行い、光ファイバ心線とテープ被覆材が剥離を起こした回数を評価をしたところ下記する表1のような結果となった。
(表1)
このようにノッチ8の開口部83を光ファイバユニット5´´の50%以上の領域に対向させた場合、即ちB/Aを50%以上とした場合には光ファイバ心線とテープ被覆材の剥離はおこらなかった。
その他の実施例として、図9に示すようにノッチ8に階段状の部分を設けず、支持線を有しないものであってもよい。また、実施例1乃至3においてテンションメンバ4は鋼線、FRP、繊維などでもよい。さらにはテンションメンバ4を設けない場合であってもよい(図10参照)。光ファイバ素線も石英のみならず、プラスチック製であってもよい。光ファイバ心線ユニットのテープ心線の心数および積層数は適宜選択可能である。さらには、テープ心線のみならず、図11に示すように光ファイバ心線を複数本撚りあわせたものや、シース3内に適宜配置したものであってもよい。シース3の断面形状も図12に示すように楕円状のものや多角形状のもの、ノッチ8を1箇所のみ設けたのもなどが適宜選択可能であし、シース3の材質もポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ノンハロゲン難燃ポリエチレンなど適宜選択可能である。さらにノッチ8の形状は図13(a)乃至(e)に示すように種々のものが適用可能である。即ち、(a)に示すように、ノッチ開口部に向かって直線的に傾斜角度が緩くなるもの、(b)に示すようにノッチ開口部に向かって曲線的に傾斜角度が緩くなるもの、(c)に示すようにノッチ開口部に向かって直線的に傾斜角度が小さくなるもの、(d)のように曲線的に傾斜角度が小さくなるもの、(e)に示すようにノッチ8を非対称に形成したものでもよい。特に(a)、(b)に示すものは大きなノッチ開口部と小さなノッチ角度を両立しやすく、より好適である。
11、11´ ドロップ光ファイバケーブル
1、1´ インドア光ファイバケーブル
3 シース
4 テンションメンバ抗張力体
5、5´、5´´、5´´´ 光ファイバ心線ユニット
51 光ファイバ心線ユニットのノッチ開口部に対向する領域
6 支持線
7 光ファイバケーブル本体部
8、8´ ノッチ
81 段部
82 底部
20、20´ 工具
1、1´ インドア光ファイバケーブル
3 シース
4 テンションメンバ抗張力体
5、5´、5´´、5´´´ 光ファイバ心線ユニット
51 光ファイバ心線ユニットのノッチ開口部に対向する領域
6 支持線
7 光ファイバケーブル本体部
8、8´ ノッチ
81 段部
82 底部
20、20´ 工具
Claims (4)
- 光ファイバ心線ユニットをシースにより被覆した光ファイバケーブルであって、前記シースは光ファイバケーブルの長手方向に沿って形成されたノッチを有し、前記ノッチは尖鋭な底部を有し、前記ノッチの開口部は前記光ファイバ心線ユニッドの50%以上の領域に対向していることを特徴とする光ファイバケーブル。
- 請求項1に記載の光ファイバケーブルであって、前記光ファイバ心線ユニットは1乃至複数のテープ心線で構成されたことを特徴とする光ファイバケーブル。
- 請求項1または2いずれか1項に記載の光ファイバケーブルであって、前記シース内部には前記光ファイバ心線ユニットと一直線状に配置されたテンションメンバを備え、前記シースの断面形状は略長方形であり、前記ノッチは断面が略長方形な前記シースの長辺側
に形成されたことを特徴とする光ファイバケーブル。 - 請求項1乃至3いずれか1項記載の光ファイバケーブルであって、前記ノッチは少なくとも2段階の階段状に形成されたことを特徴とする光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003354408A JP2005121754A (ja) | 2003-10-14 | 2003-10-14 | 光ファイバケーブル |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003354408A JP2005121754A (ja) | 2003-10-14 | 2003-10-14 | 光ファイバケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005121754A true JP2005121754A (ja) | 2005-05-12 |
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---|---|---|---|
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-
2003
- 2003-10-14 JP JP2003354408A patent/JP2005121754A/ja active Pending
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Effective date: 20060222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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