JP2004037765A - 光ファイバケーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ファイバテープ心線12と、この光ファイバテープ心線12の両側に並行に配置された抗張力体13と、これらを一括被覆する外被14とを備えた光ファイバケーブルであって、外被14の表面に、その先端の延長線が前記光ファイバテープ心線12の側部と一致するノッチ15を形成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、集合住宅やオフィスビルの屋内配線などに使用される、光ファイバテープ心線の両側に抗張力体を備えた光ファイバケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
集合住宅やオフィスビルなどの屋内配線用光ファイバケーブルとして、図5に示すような、光ファイバテープ心線(以下、光ファイバ心線と称す)1の両側に、温度変化による光ファイバの伝送損失の増加を防ぐ目的および光ファイバケーブル布設時に光ファイバに応力が加わらないよう、鋼線などからなる抗張力体2を並行に配設し、これらをポリエチレンなどの樹脂で一括被覆3したものが知られている。
【0003】
このような光ファイバケーブルにおいては、従来より、同図に示すように、端末処理などの際の光ファイバ心線1と抗張力体2との分離を容易にするため、被覆3の上面および下面に、被覆3を引き裂いて抗張力体2を分離するためのノッチ4を設けている。
【0004】
しかしながら、従来の光ファイバケーブルにおいては、ノッチ4が、光ファイバ心線1とその両側の各抗張力体2とのほぼ中間に設けられているため、被覆3を引き裂いて光ファイバ心線1と抗張力体2とを分離した際には、光ファイバ心線1の全周に被覆3が密着したまま残存する。このため、被覆3から光ファイバ心線1を取り出すには、光ファイバ心線1を傷つけないように細心の注意を払いながら、光ファイバ心線1に密着した被覆3をさらに引き裂いて除去する必要があり、光ファイバ心線1の取り出し作業性が悪いという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、光ファイバ心線の両側に抗張力体を並行に配設しこれらを樹脂で一括被覆した構造の従来の光ファイバケーブルにおいては、光ファイバ心線と各抗張力体とのほぼ中間にノッチが設けられているため、光ファイバ心線の取り出し作業性が悪いという問題があった。
【0006】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、端末処理などの際に、抗張力体の分離に伴い外被から光ファイバテープ心線を容易に取り出すことができる光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載された発明は、光ファイバテープ心線と、この光ファイバテープ心線の両側に並行に配置された抗張力体と、これらを一括被覆する外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記外被の表面には、その先端の延長線が前記光ファイバテープ心線の側部と一致するノッチが形成されていることを特徴とする光ファイバケーブルである。
【0008】
請求項2に記載された発明は、厚さ方向に積層された複数の光ファイバテープ心線と、これらの光ファイバテープ心線群の両側に並行に配置された抗張力体と、これらを一括被覆する外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記外被の表面には、その先端の延長線が前記光ファイバテープ心線群の側部と一致するノッチが形成されていることを特徴とする光ファイバケーブルである。
【0009】
請求項3に記載された発明は、前記ノッチは、前記光ファイバテープ心線の両側にそれぞれ設けられていることを特徴とする光ファイバケーブルである。
【0010】
請求項4に記載された発明は、前記光ファイバテープ心線の両側にそれぞれ対向する2個のノッチが設けられていることを特徴とする光ファイバケーブルである。
【0011】
請求項5に記載された発明は、前記各抗張力体を被覆した部分の厚さを、前記光ファイバテープ心線を被覆した部分の厚さより大きくしたことを特徴とする光ファイバケーブルである。
【0012】
本発明の光ファイバケーブルにおいては、外被の表面に、その先端の延長線が光ファイバテープ心線あるいは積層された光ファイバテープ心線群の側部と一致するノッチを形成したので、抗張力体を分離する際、外被から光ファイバテープ心線を容易に取り出すことが可能となる。すなわち、かかるノッチに沿って外被を引き裂き抗張力体を分離すれば、外被が引き裂かれた部分に光ファイバテープ心線あるいは光ファイバテープ心線群の側部が臨む。ここで、光ファイバテープ心線あるいは光ファイバテープ心線群の上下に被覆された外被を掴んで光ファイバテープ心線から剥がすように引っ張れば、外被は光ファイバテープ心線から剥離するため、光ファイバテープ心線を外被から容易に取り出すことができる。
【0013】
また、前記各抗張力体を被覆した部分の厚さを、光ファイバテープ心線あるいは光ファイバテープ心線群を被覆した部分の厚さより大きくした場合には、光ファイバケーブルに加わる上下方向からの外部応力が光ファイバテープ心線に波及するのを緩和することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の光ファイバケーブルの第1の実施形態を示す断面図である。
【0015】
図1に示すように、この光ファイバケーブル101は、4本の光ファイバ素線11を並列させ、その外周に一括被覆を施した厚さ約0.3mm、幅約1.1mmの光ファイバテープ心線12と、この光ファイバテープ心線12の両側に並行に配置された鋼線あるいはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)などからなる直径約0.7mmの抗張力体13と、これらの外側に一括して被覆されたポリエチレンやポリ塩化ビニルなどのプラスチックからなる外被14とを備えている。外被14は、幅が約3.5mm、厚さが約1.5mmの平型状に形成されている。そして、外被14の表面、光ファイバテープ心線12の両側部が位置する部分の上下4箇所には、深さ約0.25mmのノッチ15が設けられており、これらのノッチ15は、それぞれの先端の延長線(図中、破線で示す)が光ファイバテープ心線12の一側部と一致している。
【0016】
このように構成される光ファイバケーブル101においては、外被14に設けた各ノッチ15の先端の延長線と光ファイバテープ心線12の側部が一致しているため、ノッチ15に沿って外被14を引き裂き各抗張力体13の部分を分離すると、外被14は破線に沿って引き裂かれ、光ファイバテープ心線12の両側部の表面が外被14からそれぞれ臨む。したがって、次いで、光ファイバテープ心線12の上下に被覆された外被14を掴んで光ファイバテープ心線12から剥がすように引っ張れば、外被14は光ファイバテープ心線12から剥離するため、光ファイバテープ心線12を外被14から容易に取り出すことができる。
【0017】
また、ノッチ15を、その先端の延長線が光ファイバテープ心線12の上面や下面に突き当たる位置に設けると、ノッチ15に沿って抗張力体13を分離する際に、光ファイバテープ心線12を破損させるおそれがあるが、本発明においては、ノッチ15の先端の延長線と光ファイバテープ心線12の側部を一致させているため、このような問題が発生することもない。
【0018】
次に本発明の他の実施の形態について説明する。
【0019】
図2は、本発明の第2の実施形態にかかる断面図である。なお、以下に示す図面において、図1に共通する部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
【0020】
本実施形態の光ファイバケーブル102では、光ファイバテープ心線12が2枚厚さ方向に積層されて配置され、これらの光ファイバテープ心線群16の両側に抗張力体13が並行に配置されている。外被14の幅は約3.5mm、厚さは約1.5mmである。そして、外被14の表面、光ファイバテープ心線群16の両側部が位置する部分の上下4箇所には、前記の第1の実施形態の場合と同様の深さ約0.25mmのノッチ15が設けられており、これらのノッチ15は、それぞれの先端の延長線が光ファイバテープ心線群16の側部と一致している。
【0021】
このように構成される光ファイバケーブル102においても、前記の実施形態の場合と同様、ノッチ15に沿って外被14を引き裂き抗張力体13の部分を分離すると、外被14は破線に沿って引き裂かれ、光ファイバテープ心線群16の両側部の表面が外被14からそれぞれ臨むため、その後、光ファイバテープ心線12の上下に被覆された外被14を掴んで光ファイバテープ心線12から剥がすように引っ張れば、外被14が光ファイバテープ心線12から剥離され、光ファイバテープ心線12を外被14から容易に取り出すことができる。また、ノッチ15を、その先端の延長線が光ファイバテープ心線群16の上面や下面に突き当たる位置に設けた場合のように、抗張力体13を分離する際に、光ファイバテープ心線12が破損することもない。
【0022】
なお、本実施形態において、積層する光ファイバテープ心線12の数は特に2枚に限定されるものではなく、3枚あるいはそれ以上であってもよい。
【0023】
図3および図4は、それぞれ本発明の第3および第4の実施形態にかかる断面図である。
【0024】
図3に示す光ファイバケーブル103は、第1の実施形態において、各抗張力体13を被覆した部分の厚さを約1.6mm、光ファイバテープ心線12を被覆した部分の厚さを約1.3mmとし、上下両面において約0.15mmずつ、各抗張力体13を被覆した部分の高さが光ファイバテープ心線12を被覆した部分の高さより高くなるようにしたものである。また、図4に示す光ファイバケーブル104は、第2の実施形態において、各抗張力体13を被覆した部分の厚さを約1.6mm、光ファイバテープ心線群16を被覆した部分の厚さを約1.3mmとし、上下両面において約0.15mmずつ、各抗張力体13を被覆した部分の高さが光ファイバテープ心線群16を被覆した部分の高さより高くなるようにしたものである。
【0025】
これらの光ファイバケーブル103および104においては、各抗張力体13を被覆した部分の厚さが光ファイバテープ心線12あるいは光ファイバテープ心線群16を被覆した部分の厚さより大きくなっているので、光ファイバケーブル103および104に加わる上下方向からの外部応力の光ファイバテープ心線12への影響が緩和され、第1および第2の実施形態に比べ、光ファイバの伝送損失の増加を抑制することができる。
【0026】
なお、以上説明した実施形態では、いずれも光ファイバテープ心線として、4心光ファイバテープ心線が使用されているが、光ファイバの数や種類、その被覆構成などは特に限定されるものではなく、例えば2心光ファイバテープ心線や8心光ファイバテープ心線であってもよい。
【0027】
また、ノッチ15の数も特に4個に限定されるものではなく、例えば光ファイバテープ心線12あるいは光ファイバテープ心線群16の片側の上下2箇所に設けるようにしてもよく、あるいは外被14の上面および下面の一方の面にのみ設けるようにしてもよい。
【0028】
さらに、第3および第4の実施形態では、各抗張力体13を被覆した部分の高さが、光ファイバテープ心線12あるいは光ファイバテープ心線群16を被覆した部分より、上下両面で高くされているが、例えば各抗張力体13を被覆した部分と光ファイバテープ心線12あるいは光ファイバテープ心線群16を被覆した部分の下面を同一平面とし、上面の被覆の高さのみ変えるようにしてもよい。しかしながら、外部応力が光ファイバテープ心線に波及するのを緩和する効果の点からは、上下両面で被覆の高さを変える構成とすることが好ましい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光ファイバケーブルによれば、外被の表面に、その先端の延長線が光ファイバテープ心線(群)の側部と一致するノッチを形成したので、抗張力体を分離する際、外被から光ファイバテープ心線を容易に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバケーブルの第1の実施形態を示す断面図。
【図2】本発明の光ファイバケーブルの第2の実施形態を示す断面図。
【図3】本発明の光ファイバケーブルの第3の実施形態を示す断面図。
【図4】本発明の光ファイバケーブルの第4の実施形態を示す断面図。
【図5】従来の光ファイバケーブルの一例を示す断面図。
【符号の説明】
101………光ファイバケーブル
12………光ファイバテープ心線
13………抗張力体
14………外被
15………ノッチ
16………光ファイバテープ心線群
Claims (5)
- 光ファイバテープ心線と、この光ファイバテープ心線の両側に並行に配置された抗張力体と、これらを一括被覆する外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記外被の表面には、その先端の延長線が前記光ファイバテープ心線の側部と一致するノッチが形成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
- 厚さ方向に積層された複数の光ファイバテープ心線と、これらの光ファイバテープ心線群の両側に並行に配置された抗張力体と、これらを一括被覆する外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記外被の表面には、その先端の延長線が前記光ファイバテープ心線群の側部と一致するノッチが形成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
- 前記ノッチは、前記光ファイバテープ心線の両側にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の光ファイバケーブル。
- 前記光ファイバテープ心線の両側にそれぞれ対向する2個のノッチが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の光ファイバケーブル。
- 前記各抗張力体を被覆した部分の厚さを、前記光ファイバテープ心線を被覆した部分の厚さより大きくしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の光ファイバケーブル。
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