JP2001350069A - 光ファイバケーブル - Google Patents

光ファイバケーブル

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JP2001350069A
JP2001350069A JP2000169867A JP2000169867A JP2001350069A JP 2001350069 A JP2001350069 A JP 2001350069A JP 2000169867 A JP2000169867 A JP 2000169867A JP 2000169867 A JP2000169867 A JP 2000169867A JP 2001350069 A JP2001350069 A JP 2001350069A
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optical fiber
unit coating
fiber cable
young
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JP2000169867A
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English (en)
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Masato Kosaka
正登 高坂
Tetsuya Yasutomi
徹也 安冨
Junichi Kawataka
順一 川高
Hideyuki Iwata
秀行 岩田
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Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープ状光ファイバ心線10を複数枚積層して
なる心線積層体12と、この心線積層体12の外周に被覆さ
れたユニット被覆層14と、このユニット被覆層14の外周
に被覆された外被16と、この外被16内に前記ユニット被
覆層14の両側に位置するように埋め込まれた抗張力体18
とを備えた光ファイバケーブルで、ケーブルの曲げが固
定された状態で高温にさらされたとしても、伝送損失の
増加や断線が起こらないようにする。 【解決手段】 ユニット被覆層14と外被16との間に、ユ
ニット被覆層14を構成する材料のヤング率より低いヤン
グ率を有する材料からなる二次被覆層24を設ける。これ
によりユニット被覆層14が外被16の温度伸縮の影響を受
けないようにして、伝送損失の増加を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中心にテープ状光
ファイバ心線の積層体を有する光ファイバケーブルに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の光ファイバケーブルを図
3に示す。図において、10はテープ状光ファイバ心線、
12はテープ状光ファイバ心線10を複数枚積層してなる断
面長方形の心線積層体、14は心線積層体12の外周に心線
積層体12を捻じることなく外形が断面円形となるように
被覆されたユニット被覆層、16はユニット被覆層14の外
周に被覆された外被、18は外被16内にユニット被覆層14
の両側(テープ状光ファイバ心線10の幅方向の両側)に
位置するように埋め込まれた抗張力体である。
【0003】テープ状光ファイバ心線10は図4に示すよ
うに、紫外線硬化性樹脂を被覆した光ファイバ20を複数
本平行に並べ、その外周にさらに紫外線硬化性樹脂22を
偏平に被覆した構造である。図4のテープ状光ファイバ
心線10は4心であるが、このほか2心、5心、8心、12
心、16心のテープ状光ファイバ心線もある。ユニット被
覆層14はエチレン酢酸ビニル、ポリエチレンなどの熱可
塑性樹脂で形成される。心線積層体12にユニット被覆層
14を施したものがケーブルコアである。抗張力体18は鋼
線又はFRPなどで構成され、ユニット被覆層14に接す
るように配置される。外被16はポリエチレン、ポリ塩化
ビニルなどの熱可塑性樹脂で形成される。
【0004】上記のような構成の光ファイバケーブル
は、これをある程度以下の曲げ径に曲げようとすると、
テープ状光ファイバ心線が曲がりやすい方向、すなわち
テープ状光ファイバ心線の厚さ方向に曲がろうとする。
このときテープ状光ファイバ心線に無理な応力を生じさ
せないように応力を抑制する働きをするのがユニット被
覆層である。
【0005】ユニット被覆層の材料を選択する場合に
は、テープ状光ファイバ心線に生じる応力を抑制するた
めに、高ヤング率の材料を選択することが効果的であ
る。ユニット被覆層の材料は一般に温度が高くなるほど
ヤング率が低下する傾向があるため、ケーブルの実際の
使用条件下で高温の状態においても、テープ状光ファイ
バ心線に生じる応力を抑制できる高ヤング率の材料が選
択される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
の光ファイバケーブルは、実際の使用環境を想定して種
々の条件下で試験をしてみると、ケーブルの曲げが固定
された状態で高温になったときに、ケーブル特性が著し
く劣化することが判明した。これは、ユニット被覆層を
構成する材料と外被を構成する材料の線膨張率の違いに
より、ユニット被覆層が外被の温度伸縮の影響を大きく
受けるからである。すなわち上記構成の光ファイバケー
ブルは、ユニット被覆層が高ヤング率の材料で構成され
ていても、比較的小さい曲げ径に曲げられた状態で外被
の温度伸縮の影響をまともに受けると、ユニット被覆層
が座屈を起こし、このためテープ状光ファイバ心線が局
部的に圧迫されて伝送損失が増加し、最悪の場合には光
ファイバが断線することもある。
【0007】本発明の目的は、以上のような問題点に鑑
み、ケーブルの曲げが固定された状態で高温にさらされ
たとしても、伝送損失の増加や断線が起こらない光ファ
イバケーブルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、テープ状光ファイバ心線を複数枚積層してな
る心線積層体と、この心線積層体の外周に当該心線積層
体を捻じることなく被覆されたユニット被覆層と、この
ユニット被覆層の外周に被覆された外被と、この外被内
に前記ユニット被覆層の両側に位置するように埋め込ま
れた抗張力体とを備えた光ファイバケーブルにおいて、
前記ユニット被覆層と外被との間に、ユニット被覆層を
構成する材料のヤング率より低いヤング率を有する材料
からなる二次被覆層を設けたことを特徴とするものであ
る。このような二次被覆層を設けると、ユニット被覆層
が外被の温度伸縮の影響を受けにくくなり、伝送損失の
増加を抑制できる。
【0009】前述のように伝送損失の増加は、ケーブル
の曲げが固定された状態で高温になったときに発生する
が、この傾向はケーブルの曲げ径が小さくなるほど顕著
である。そこでケーブル曲げ径と伝送損失の変化を検討
した結果によると、ケーブル曲げ径を直径500mm まで許
容する場合には、ユニット被覆層を構成する材料のヤン
グ率が39.2N/mm2 以上であり、二次被覆層を構成する
材料のヤング率が29.4N/mm2 以下であれば、伝送損失
の増加が生じないことが分かった。
【0010】またケーブル曲げ径を直径300mm まで許容
する場合には、ユニット被覆層を構成する材料のヤング
率が294 N/mm2 以上であり、二次被覆層を構成する材
料のヤング率が29.4N/mm2 以下であれば、伝送損失の
増加が生じないことが分かった。
【0011】また本発明は、ユニット被覆層と外被との
間に、上記の二次被覆層の代わりに繊維状緩衝層を設け
た構成とすることもできる。このような構成でも伝送損
失の増加を抑制できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。 〔実施形態1〕図1は本発明の一実施形態を示す。図1
において、先に説明した図3と同一部分には同一符号を
付してある。この光ファイバケーブルが従来のものと異
なる点は、ユニット被覆層14と外被16との間に、ユニッ
ト被覆層14を構成する材料のヤング率より低いヤング率
を有する材料からなる二次被覆層24を設けたことであ
る。この二次被覆層24は、ケーブルの曲げが固定された
状態で高温になったときに、ユニット被覆層14が外被16
の伸縮の影響を受けないようにし、伝送損失の増加を抑
制するものである。
【0013】次に図1の光ファイバケーブルの試作、試
験結果を説明する。試作したケーブルの心線積層体12は
4心のテープ状光ファイバ心線10を6枚積層したもので
ある。ユニット被覆層14はスチレン系熱可塑性樹脂で形
成し、二次被覆層24はユニット被覆層14の材料よりヤン
グ率の低いスチレン系熱可塑性樹脂で形成した。外被16
はポリエチレンで形成し、抗張力体18には鋼線を使用し
た。このようなケーブル構造で、表1のようにユニット
被覆層及び二次被覆層のヤング率を異ならせた種々のケ
ーブルを製造した。各ケーブルについて50mのサンプル
を用意し、直径500mm の曲げ径でケーブルを固定し、温
度70℃の恒温槽に24時間放置したときの光ファイバの伝
送損失の変化を測定した。その結果を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】この結果によれば、曲げ径が直径500mm の
場合は、ユニット被覆層の材料のヤング率が39.2N/mm
2 以上であり、二次被覆層の材料のヤング率が29.4N/
mm2以下であれば、70℃の温度になっても、伝送損失の
増加がないことが分かる。
【0016】次にさらに厳しい使用条件を想定して、上
記のようなケーブル構造で、表2のようにユニット被覆
層及び二次被覆層のヤング率を異ならせた種々のケーブ
ルを製造した。各ケーブルについて50mのサンプルを用
意し、直径300mm の曲げ径でケーブルを固定し、温度70
℃の恒温槽に24時間放置したときの光ファイバの伝送損
失の変化を測定した。その結果を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】この結果によれば、曲げ径が直径300 mmの
場合は、ユニット被覆層の材料のヤング率が294 N/mm
2 以上であり、二次被覆層の材料のヤング率が29.4N/
mm2以下であれば、70℃の温度になっても、伝送損失の
増加がないことが分かる。
【0019】〔実施形態2〕図2は本発明の他の実施形
態を示す。この光ファイバケーブルは、ユニット被覆層
14と外被16との間に、繊維状緩衝層26を設けたものであ
る。繊維状緩衝層26は、例えば5000デニールのポリプロ
ピレンヤーンを複数本円筒状に配列することにより構成
することができる。それ以外の構成は図1と同じである
ので同一部分には同一符号を付してある。繊維状緩衝層
26は、ケーブルの曲げが固定された状態で高温になった
ときに、ユニット被覆層14が外被16の温度伸縮の影響を
受けないようにするものである。このような構成でも、
実施形態1と同様の効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ニット被覆層と外被の間に、ユニット被覆層より低ヤン
グ率の材料からなる二次被覆層を設けたことにより、又
は繊維状緩衝層を設けたことにより、ケーブルの曲げが
固定された状態で高温になったときに、ユニット被覆層
が外被の温度伸縮の影響を受けにくくなるので、伝送損
失の増加や光ファイバの断線を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光ファイバケーブルの一実施形
態を示す断面図。
【図2】 本発明に係る光ファイバケーブルの他の実施
形態を示す断面図。
【図3】 従来の光ファイバケーブルの断面図。
【図4】 テープ状光ファイバ心線の一例を示す断面
図。
【符号の説明】
10:テープ状光ファイバ心線 12:心線積層体 14:ユニット被覆層 16:外被 18:抗張力体 24:二次被覆層 26:繊維状緩衝層
フロントページの続き (72)発明者 安冨 徹也 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 川高 順一 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 岩田 秀行 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2H001 BB06 BB16 DD06 DD07 DD15 DD24 KK17 KK22 PP01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープ状光ファイバ心線を複数枚積層して
    なる心線積層体と、この心線積層体の外周に当該心線積
    層体を捻じることなく被覆されたユニット被覆層と、こ
    のユニット被覆層の外周に被覆された外被と、この外被
    内に前記ユニット被覆層の両側に位置するように埋め込
    まれた抗張力体とを備えた光ファイバケーブルにおい
    て、前記ユニット被覆層と外被との間に、ユニット被覆
    層を構成する材料のヤング率より低いヤング率を有する
    材料からなる二次被覆層を設けたことを特徴とする光フ
    ァイバケーブル。
  2. 【請求項2】ユニット被覆層を構成する材料のヤング率
    が39.2N/mm2 以上であり、二次被覆層を構成する材料
    のヤング率が29.4N/mm2 以下であることを特徴とする
    請求項1記載の光ファイバケーブル。
  3. 【請求項3】ユニット被覆層を構成する材料のヤング率
    が294 N/mm2 以上であり、二次被覆層を構成する材料
    のヤング率が29.4N/mm2 以下であることを特徴とする
    請求項1記載の光ファイバケーブル。
  4. 【請求項4】テープ状光ファイバ心線を複数枚積層して
    なる心線積層体と、この心線積層体の外周に当該心線積
    層体を捻じることなく被覆されたユニット被覆層と、こ
    のユニット被覆層の外周に被覆された外被と、この外被
    内に前記ユニット被覆層の両側に位置するように埋め込
    まれた抗張力体とを備えた光ファイバケーブルにおい
    て、前記ユニット被覆層と外被との間に、繊維状緩衝層
    を設けたことを特徴とする光ファイバケーブル。
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