JP2015166806A - 光ケーブル及び光ケーブルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ケーブル1は、光ファイバ2Aと、光ファイバの周囲に配置された内層シース3と、内層シース3の周囲に配置されたクッション層5と、クッション層5の周囲に配置された外層シース6と、外層シース6に埋設され、ケーブル長手方向に螺旋状に撚られ、互いに離間する複数の抗張力体7とを備える。
【選択図】図1
Description
また、クッション性を有するクッション部材を光ケーブル内に配置することも提案されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2では、クッション部材が光ファイバ心線の周囲に螺旋状に配置されている。
このような光ケーブルによれば、クッション層を設けることにより良好な曲げ特性を実現しつつ、耐座屈性を確保するために抗張力体を螺旋状に配置するときに、抗張力体がクッション層に入り込むことを防止できる。
このような光ケーブルの製造方法によれば、クッション層を設けることにより良好な曲げ特性を実現しつつ、耐座屈性を確保するために抗張力体を螺旋状に配置するときに、抗張力体がクッション層に入り込むことを防止できる。
<構成>
図1は、光ケーブル1の断面図である。光ケーブル1は、複数の光ファイバ2Aと、内層シース3と、クッション層5と、外層シース6とを有する。外層シース6には、抗張力体7が配置されている。
間欠固定型の光ファイバテープ2は、並列する3心以上の光ファイバ2A(光ファイバ心線)から構成されている。互いに隣接する2心の光ファイバ2A間を連結する複数の連結部2Bが、長手方向及び幅方向に2次元的に間欠的に配置されている。連結部2Bは、例えば紫外線硬化型樹脂又は熱可塑性樹脂によって、隣接する2心の光ファイバ2A間を連結する部位である。隣接する2心の光ファイバ2A間の連結部2B以外の領域は、非連結部になっている。非連結部では、隣接する2心の光ファイバ2A同士は拘束されていない。これにより、光ファイバテープ2を丸めて筒状(バンドル状)にしたり、折りたたんで収納したりでき、光ケーブル1に光ファイバ2Aを高密度に実装することが可能である。
第1シース層6Aと第2シース層6Bの厚さは、互いに同じでも良く、第1シース層6Aが第2シース層6Bよりも厚くても良く、或いは薄くても良い。ここでは、第1シース層6Aは0.5mm程度であり、第2シース層6Bの厚さは0.3mm〜1.2mm程度である。
複数の抗張力体7の撚りピッチP1は、100mm〜300mm程度であることが好ましい。撚りピッチP1を100mm以上とすることで、良好な製造性を担保することができる。また、撚りピッチP1を300mm以下とすることで、良好な耐座屈性を確保することができる。
なお、光ケーブル1の剛性値は、0.04N・mm2〜0.08N・mm2程度であることが好ましい。複数の抗張力体7の本数を4本〜8本程度とし、光ケーブル1の剛性値を0.04N・mm2〜0.08N・mm2程度とすることにより、良好な取り扱い性を確保することができる。
図5A及び図5Bは、光ケーブル1の製造システムの説明図である。図5Aは、第1製造システム10の説明図である。図5Bは、第2製造システム20の説明図である。
まず、4心の間欠固定型の光ファイバテープ2が4枚撚り合わされて、16本の光ファイバ2Aから構成されたケーブルコアが形成される。このケーブルコアが第1押出機11に送られ、第1押出機11がケーブルコアの周囲をシース材で被覆して内層シース3が形成され、内層ケーブル4が形成される。
まず、ドラム13からケーブルが送り出され、ケーブルの長手方向に沿って、第1シース層6Aの周囲に抗張力体7が螺旋状に撚られながら配置される。ここでは、抗張力体7として、ケブラー(登録商標)により強化した6本のアラミド繊維強化プラスチック(KFRP)が用いられている。そして、周囲に抗張力体7を撚り合わせたケーブルが第3押出機に送られて、第3押出機において第2シース層6Bが形成される。第2シース層6Bを押出成形するときの熱により、複数の抗張力体7の離間する部分では第1シース層6Aと第2シース層6Bとが融着して、第1シース層6Aと第2シース層6Bが一体化されて外層シース6が形成される。また、これにより、外層シース6の内部に抗張力体7が埋設される。
第3押出機21から排出された光ケーブル1は、冷却された後、冷却機から引き取られてドラム22に巻き取られる。
・実施例1〜6
4心間欠固定テープ4枚(光ファイバ心線16本)を一方向に撚ったものをケーブルコアとし、このケーブルコアに直接シース材を被覆したものを内層シース3として、内層ケーブル4を形成した。内層シース3の厚さは0.5mmとした。この内層ケーブル4の周囲にケブラー(登録商標)を撚り合わせてクッション層5を形成し、そのクッション層5の周囲に外層シース6を被覆した。外層シース6の厚さは1.0mmとした。
内層ケーブル4の外径は2.30mmとし、外層シース6の内径は3.15mmとし、クッション層5の断面積は3.64mm2とした。
外層シース6の第1シース層6Aの周囲には、ケブラー(登録商標)により強化した直径0.5mmの6本のアラミド繊維強化プラスチック(KFRP:抗張力体7)を均等配置させて螺旋状に埋め込んだ。KFRPの撚りピッチP1は100mmとした。これにより、図1の構成の光ケーブル1を作製した。
実施例1〜4のクッション層5には、次の表の通りに、ケブラー(登録商標)を撚り合わせて配置した。
実施例2では、内層ケーブル4の周囲に1140デニールの4本のケブラー(登録商標)を撚り合わせてクッション層5を形成し、ケブラー(登録商標)の総断面積を0.35mm2とし、ケブラー(登録商標)の充填率を約10%(=0.35/3.64×100)とした。
実施例3では、内層ケーブル4の周囲に1420デニールの6本のケブラー(登録商標)を撚り合わせてクッション層5を形成し、ケブラー(登録商標)の総断面積を0.66mm2とし、ケブラー(登録商標)の充填率を約18%(=0.66/3.64×100)とした。
実施例4では、内層ケーブル4の周囲に2840デニールの6本のケブラー(登録商標)を撚り合わせてクッション層5を形成し、ケブラー(登録商標)の総断面積を1.31mm2とし、ケブラー(登録商標)の充填率を約36%とした。
実施例5では、内層ケーブル4の周囲に2840デニールの8本のケブラー(登録商標)を撚り合わせてクッション層5を形成し、ケブラー(登録商標)の総断面積を1.75mm2とし、ケブラー(登録商標)の充填率を約48%とした。
実施例6では、内層ケーブル4の周囲に2840デニールの10本のケブラー(登録商標)を撚り合わせてクッション層5を形成し、ケブラー(登録商標)の総断面積を2.19mm2とし、ケブラー(登録商標)の充填率を約60%とした。
4心間欠固定テープ4枚(光ファイバ心線16本)を一方向に撚ったものをケーブルコアとし、このケーブルコアに直接シース材を被覆したものを内層シースとして、内層ケーブルを形成した。内層シースの厚さは0.5mmとした。この内層ケーブルの周囲に1420デニールの6本のケブラー(登録商標)を撚り合わせてクッション層を形成した。
クッション層の周囲に抗張力体となるKFRP(外径0.5mm)を螺旋状に直接巻きつけつつ、クッション層の周囲に外層シースを被覆した。外層シースの厚さは1.0mmとした。
4心間欠固定テープ4枚(光ファイバ心線16本)を一方向に撚ったものをケーブルコアとし、このケーブルコアに直接シース材を被覆した光ケーブルを作製した。シース層の厚さは1.5mmとした。
このシース層の第1シース層の周囲には、ケブラー(登録商標)により強化した直径0.5mmの6本のアラミド繊維強化プラスチック(KFRP:抗張力体)を均等配置させて螺旋状に埋め込んだ。KFRPの撚りピッチP1は100mmとした。
4心間欠固定テープ4枚(光ファイバ心線16本)を一方向に撚ったものをケーブルコアとし、このケーブルコアに直接シース材を被覆したものを内層シースとして、内層ケーブルを形成した。内層シースの厚さは0.5mmとした。この内層ケーブルの周囲に1420デニールの6本のケブラー(登録商標)を撚り合わせてクッション層を形成し、そのクッション層の周囲に外層シースを被覆した。外層シースの厚さは1.0mmとした。
比較例3では、外層シースには抗張力体は配置しなかった。
実施例1〜実施例6では、第1シース層によってKFRP(抗張力体)がクッション層に入り込まず、KFRPが外層シースの内部に埋め込まれていた。
比較例1では、KFRP(抗張力体)がクッション層に入り込んでしまい、KFRPを外層シースに埋め込むことはできなかった。
比較例3のケーブルは、こしが無く、明らかに取扱い難い結果であった。実施例1〜実施例6と比較例1については、取扱い性に問題は見られなかった。
光ケーブルの曲げ特性について評価を行った。500mm、600mm、700mm、800mmの4水準で光ケーブルを1ターンさせ、測定環境を常温と−10℃の条件で波長1.55μmでの伝送損失の変化を測定した。伝送損失が0.1dB未満を合格とし、0.1dB以上を不合格とした。この試験結果は以下の通りである。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。
2A 光ファイバ、2B 連結部、
3 内層シース、4 内層ケーブル、
5 クッション層、5A 繊維部材、
6 外層シース、6A 第1シース層、6B 第2シース層、
7 抗張力体、
10 第1製造システム、11 第1押出機、
12 第2押出機、13 ドラム、
20 第2製造システム、21 第3押出機、22 ドラム
Claims (6)
- 光ファイバと、
前記光ファイバの周囲に配置された内層シースと、
前記内層シースの周囲に配置されたクッション層と、
前記クッション層の周囲に配置された外層シースと、
前記外層シースに埋設され、ケーブル長手方向に螺旋状に撚られ、互いに離間する複数の抗張力体と
を備える光ケーブル。 - 請求項1に記載の光ケーブルであって、
前記外層シースは、前記クッション層の周囲に配置された第1シース層と、前記第1シース層の周囲に配置された第2シース層を有し、
前記複数の抗張力体は、前記第1シース層の周囲に螺旋状に配置されている
ことを特徴とする光ケーブル。 - 請求項2に記載の光ケーブルであって、
前記第1シース層と前記第2シース層が融着している
ことを特徴とする光ケーブル。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の光ケーブルであって、
前記複数の抗張力体は、均等配置されている
ことを特徴とする光ケーブル。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の光ケーブルであって、
前記クッション層の断面積に対する前記クッション層を構成するクッション部材の総断面積の割合が、10%〜48%の範囲内である
ことを特徴とする光ケーブル。 - 光ファイバの周囲に内層シースを形成するステップと、
前記内層シースの周囲にクッション層を形成するステップと、
前記クッション層の周囲に第1シース層を形成するステップと、
前記第1シース層の周囲に複数の抗張力体を互いに離間させながら螺旋状に撚るステップと、
周囲に前記複数の抗張力体のある前記第1シース層の周囲に第2シース層を形成して、第1シース層及び第2シース層から構成された外層シースに前記複数の抗張力体を埋設するステップと
を有する光ケーブルの製造方法。
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