JP2009211090A - 光ファイバケーブル心線取り出し方法に用いる心線取り出し工具 - Google Patents

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Yoshinori Kurosawa
芳宣 黒沢
Mikio Ogoshi
幹夫 大越
Yoshifumi Odaka
義史 小高
Takahiro Sato
高宏 佐藤
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Abstract

【課題】光ファイバテープユニットをシース内に収容した光ファイバケーブルを中間後分岐する際、光ファイバテープユニットがシースから伝送損失増加なく分離・取り出すことができる光ファイバケーブル用心線取り出し工具を提供すること。
【解決手段】光ファイバケーブル用心線取り出し工具は1対のケーブル把持部とその移動機構部とを有し、該ケーブル把持部内面には突起部を備え、該突起部間の間隔が前記光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、略長方形断面の光ファイバケーブルからシースを引裂くことによって光ファイバ心線を取り出す方法に用いる心線取り出し工具に関するものである。
従来の光ファイバケーブルの構造の一例を図3に示す。図3の光ファイバケーブルは、積層された2枚の光ファイバテープユニット10の上下両脇に一対の導電性金属線またはガラス繊維、プラスチックなどの非導電性金属線からなる抗張力体11が添設されている。これらが一括してPE、難燃性PE、PVCのような熱可塑性樹脂のケーブル部シース12で被覆されてなるケーブル部(光ファイバケーブル)14と、金属線例えば鋼線からなる支持線15にPE、難燃性PE、PVCのような熱可塑性樹脂からなる支持線部シース16で被覆されてなる支持線部17が互いに平行で、且つくびれた首部18を介して一対に接続されている。なお、ケーブル部シース12の側面には光ファイバテープユニット10を取り出すためのケーブル分割用ノッチ13が1対設けられている。
従来技術の光ファイバケーブル用心線取り出し工具および心線取り出し手順を図4に示す。心線取り出し工具は住友ハイプレシジョン(株)製のドロップデタッチャである。本デタッチャは、図3における支持線部を分離した略長方形断面のケーブル部(光ファイバケーブル)の寸法に合わせて、1対のケーブル把持部20を有している。各ケーブル把持部は開閉可動式で先端にはケーブル分割用ノッチの断面形状にほぼ等しい勘合爪21が設けられ、ケーブル把持部20のケーブル長手方向の長さは10mmである。心線取り出し手順はケーブル把持部20にケーブル部(光ファイバケーブル)を装着し、両方の開閉レバー22を閉じてケーブル部(光ファイバケーブル)のケーブル分割用ノッチに勘合爪21を入れ込む。その後、ハンドレバー23を閉じると両ケーブル把持部は外側に離れる方向に移動してケーブル分割用ノッチを起点にケーブル部シースが2分割される。
特開平11−133242 特開2000−121839
近年、FTTHの需要拡大に伴い、光ファイバケーブルを布設した後、中間で分岐し、光ファイバテープユニットを取り出す工法(以下、中間後分岐工法と称する)の適用が要求されるようになった。
従来技術の心線取り出し工具を用いて中間後分岐をした場合、取り出し作業による伝送損失の増加や光ファイバテープユニットの損傷といった問題が生じることがあった。
図4では光ファイバテープユニットが中央部に独立で分離できた場合を示しているが、従来技術の心線取り出し工具ではケーブル把持部のケーブル長手方向の長さが10mmであるため光ファイバケーブルと直交する方向に10mm以上引き裂くと、両ケーブル部シースが外側に湾曲し、光ファイバテープユニットにも余長が生じ、光ファイバテープユニットはその断面形状から厚さ方向にたわむことになる。その際曲げによって1dB以上の伝送損失増加が発生してしまう。
また、従来技術の心線取り出し工具では、必ずしも図4に示したように光ファイバテープユニットが中央部に独立して分離されるとは限らない。心線取り出し時の失敗例を図5に示す。従来技術の心線取り出し工法では、光ファイバケーブルの中央に位置するケーブル分割用ノッチ上を勘合爪で押圧しながらケーブル部シースを引き裂くため、図5(a)に示すように光ファイバテープユニットが片側のシースに挟持されたまま分離されることがある。この場合は、光ファイバテープユニットはテープ幅方向にたわみ、湾曲内側に位置する心線が余って蛇行し1dB以上の伝送損失増加が発生してしまう。
一方、さらに勘合爪による押圧力すなわち、把持力が大きい場合は図5(b)に示すように光ファイバテープユニットが開裂・分離してしまう。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解消し、光ファイバケーブルの中間後分岐時、光ファイバテープユニットがケーブル部シースから伝送損失増加なく分離・取り出すことができる光ファイバケーブル用心線取り出し方法に用いる工具を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の光ファイバケーブル用心線取り出し工具は、光ファイバテープユニットを1本または2本以上を光ファイバケーブルのケーブルシース内に収納した断面略長方形の光ファイバケーブルからケーブルシースを引き裂くことによって光ファイバユニットを取り出す光ファイバユニット取り出し方法に用いる光ファイバケーブル用心線取り出し工具において、一対のケーブル把持部とその移動機構部とを有し、該ケーブル把持部内面には、間隔が前記光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくされた一対の突起部備えられ、前記突起部のそれぞれ、間隔が前記光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくされて断面長辺側の一面側に設けられた一対の突起部用ノッチのそれぞれに勘合さ、前記移動機構部によって一対の突起部外側に離れる方向に移動されて光ファイバケーブルに設けたケーブル分離用ノッチを起点としてケーブルシースを引き裂いて光ファイバユニットを取り出すことを特徴とするものである。
本発明者は、上記従来技術の心線取り出し工具の問題は、ケーブル把持部のケーブル長手方向の長さが短いこと、勘合爪が光ファイバテープユニットを押圧していることが原因となって発生していることを見出した。
本発明は、ケーブル把持部に設けた突起部間の間隔を光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくしているので、ケーブルを把持した際の突起部による押圧が光ファイバテープユニットに加わることが抑制され、光ファイバテープユニットをケーブル部シースから容易に分離することが可能となる。
また、本発明は、ケーブル把持部のケーブル長手方向の長さを20〜50mmとしているので、ケーブ部シース引き裂き時に光ファイバテープユニットに生じるたわみを抑制でき、伝送損失の増加を抑制できる。
また、本発明では、ケーブル把持部のケーブル長手方向の長さは20〜50mmであることが好ましい。これは、ケーブル部シース引き裂き時に光ファイバテープユニットに生じるたわみを抑制でき、伝送損失の増加を抑制できるためである。
本発明の光ファイバケーブル用心線取り出し工具の一実施形態の断面図およびそれを用いた心線取り出し手順の概略図である。 本発明に用いられる光ファイバケーブルの一実施形態の断面図である。 従来の光ファイバケーブルの断面図である。 従来の光ファイバケーブル用心線取り出し工具の一実施形態の断面図およびそれを用いた心線取り出し手順の概略図である。 従来の光ファイバケーブル用心線取り出し工具による心線取り出し時の失敗例の断面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明の光ファイバケーブル用心線取り出し工具の好適な一実施形態を示す。図1の光ファイバケーブル用心線取り出し工具は、従来技術と同様に、略長方形断面の光ファイバケーブルの寸法に合わせて、一対のケーブル把持部20を有しており、各ケーブル把持部は開閉可動式で先端には突起部(例えば、勘合爪)21が設けられている。ケーブル把持部の移動機構部はペンチ形状の可動のハンドレバー23の先端に、一対のケーブル把持部を取り付けて、一対のケーブル把持部が開閉できるように形成している。ハンドレバー23を握り、その間隔を狭めるとケーブル把持部が開くように動作する周知のオープン型プライヤー方式を用いることができる。また、本発明は本実施形態に限られず、クローズ型としても良い。また、引き裂きの手段として握力によるハンドレバー引き裂きに限定されるものではなく、例えばスライドレールやリニアガイド等市販の移動・摺動機構を用いても良い。その際の引き裂きに用いる動力として、電気モータ等を利用しても良い。
本発明は、上記従来技術の課題を解決するために、以下の2点の技術的改善を行っている。
(1)光ファイバテープユニットの分離時の片寄りや心線分離を防止するために、ケーブル把持部の突起部(例えば、勘合爪)などの主要な押圧力を発生する部位を光ファイバテープユニットより外側に配置した。これによって光ファイバテープユニットにシースを介して押圧力が加わることがなくなり、光ファイバテープユニットはケーブル部シースから容易に分離され、中央部に単独で分離される。
(2)光ファイバテープユニットが中央部に単独で分離された場合でも、伝送損失が増加することがある。これは上記した通り、引き裂きストロークに対してケーブル把持部のケーブル長手方向の長さが十分でない場合、単独分離された光ファイバテープユニットが厚さ方向にたわみ、曲げにより伝送損失の増加がもたらされているものであった。そこで、ケーブル把持部のケーブル長手方向の長さを種々検討し、最適な長さが20〜50mmであることを見出した。
本発明に合わせて、光ファイバケーブルのケーブル部シースの構造を変更した。図2に本発明に用いられる光ファイバケーブルの一実施形態を示す。図2の光ファイバケーブルは、ケーブル部シースの側面に、光ファイバテープユニットを取り出すためのケーブル分割用ノッチに加えて、ケーブル把持部の突起部(例えば、勘合爪)に対応する位置に突起部用ノッチを2本追加して対設した。
心線取り出し作業手順は従来と同様であり、ケーブル把持部に光ファイバケーブルを装着し、両方の開閉つまみを閉じて光ファイバケーブルの突起部用ノッチに突起部を入れ込む。この際、突起部を中心にケーブル部シースには押圧力が加わるが、突起部用ノッチは光ファイバテープユニットの外側に設置されているため光ファイバテープユニットに押圧力が加わることはない。その後、ハンドレバーを閉じると両ケーブル把持部は外側に離れる方向に移動してケーブル分割用ノッチを起点にケーブルシースが分割され、光ファイバテープユニットは中央部に単独で分離できる。
(1)突起部(勘合爪)の間隔が光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくする根拠
光ファイバ心線外径がΦ0.5mmの4心光ファイバテープユニットを内蔵した光ファイバケーブルを用い、勘合爪間隔の最適化を検討した結果を表1に示す。ケーブル把持部のケーブル長手方向の長さは30mmで一定とし、勘合爪の間隔を0mm(従来技術に相当)から4.0mmまで1.0mm毎に勘合爪部材を試作し心線取り出し実験を行った。本光ファイバケーブルの4心テープユニットの幅は1.0mmであり、爪間隔が0mmの従来技術タイプではケーブル部シース中央部のケーブル分割用ノッチでの押圧力が強いため、損失が増加すると共に光ファイバユニットが分離してしまった。勘合爪間隔が光ファイバテープユニットの幅に等しい1.0mmでは、光ファイバテープユニットの両端部付近を押圧することになり、光ファイバテープユニットの分離は生じなかったものの、両端の心線で3〜6dBの損失増加が見られた。一方、勘合爪間隔が2.0mm以上の場合では、いずれも光ファイバテープ心線の分離は生じず、また損失増加量も0.1dB未満と問題のないレベルであった。
Figure 2009211090
(2)最適なケーブル把持部のケーブル長手方向の長さが20〜50mmである根拠
光ファイバ心線外径がΦ0.5mmの4心光ファイバテープユニットを内蔵したケーブルを用い、勘合爪間隔は3.0mmで一定として、ケーブル把持部のケーブル長手方向の長さの最適化を検討した。結果を表2に示す。ケーブル把持部のケーブル長手方向の長さを10mmから60mmまで10mm毎に変えて、心線取り出し特性を比較評価した。勘合爪間隔を3.0mmと、4心光ファイバテープユニットより大きく設計したので、全てのサンプルで、心線の分離や片寄りは見られなかった。しかし、ケーブル把持部の長さ10mmでは、引き裂き後の光ファイバテープユニットの湾曲が大きいため曲げによる損失が4〜8dB発生した。一方、ケーブル把持部の長さが大きくなると2つの問題が発生する。ケーブル把持部の長さの増加に伴って、引き裂き力が増大し60mmでは、200Nを超えてしまった。ハンドレバー式の工具の場合では、握力に相当する力であるが作業者に負担がかかるレベルである。また、毎回200Nの荷重がかかると、蝶番はじめ各部品にペンチやニッパ並の強度・剛性が要求され、工具の大型化、重量増加が避けられない。もうひとつの問題点として、ケーブルは必ずしも伸直ではないので、ケーブルを工具装着する際に50mmではやや手間取ることがあり、60mmでは補助者なしでは工具に並行に装着することはできなかった。以上の理由から、ケーブル把持部のケーブル長手方向の最適な長さを20〜50mmとした。
Figure 2009211090
10 光ファイバテープユニット
11 抗張力体
12 ケーブル部シース
13 ケーブル分割用ノッチ
14 ケーブル部
15 支持線
16 支持線部シース
17 支持線部
18 首部
19 突起部用ノッチ
20 ケーブル把持部
21 勘合爪
22 開閉レバー
23 ハンドレバー

Claims (1)

  1. 光ファイバテープユニットを1本または2本以上を光ファイバケーブルのケーブルシース内に収納した断面略長方形の光ファイバケーブルからケーブルシースを引き裂くことによって光ファイバユニットを取り出す光ファイバユニット取り出し方法に用いる光ファイバケーブル用心線取り出し工具において、
    一対のケーブル把持部とその移動機構部とを有し、該ケーブル把持部内面には、間隔が前記光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくされた一対の突起部備えられ、前記突起部のそれぞれ、間隔が前記光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくされて断面長辺側の一面側に設けられた一対の突起部用ノッチのそれぞれに勘合さ、前記移動機構部によって一対の突起部外側に離れる方向に移動されて光ファイバケーブルに設けたケーブル分離用ノッチを起点としてケーブルシースを引き裂いて光ファイバユニットを取り出すこと
    を特徴とする光ファイバユニットの取り出し方法に用いる光ファイバケーブル用心線取り出し工具
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000121839A (ja) * 1998-10-12 2000-04-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ファイバ無切断抗張力体中間分離工法及びその工具
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