JP2007083143A - 水処理装置 - Google Patents
水処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007083143A JP2007083143A JP2005273562A JP2005273562A JP2007083143A JP 2007083143 A JP2007083143 A JP 2007083143A JP 2005273562 A JP2005273562 A JP 2005273562A JP 2005273562 A JP2005273562 A JP 2005273562A JP 2007083143 A JP2007083143 A JP 2007083143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- micro
- water
- tank
- nano bubble
- bubble generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/28—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/006—Regulation methods for biological treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/10—Packings; Fillings; Grids
- C02F3/105—Characterized by the chemical composition
- C02F3/108—Immobilising gels, polymers or the like
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/12—Activated sludge processes
- C02F3/20—Activated sludge processes using diffusers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/30—Aerobic and anaerobic processes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2209/00—Controlling or monitoring parameters in water treatment
- C02F2209/04—Oxidation reduction potential [ORP]
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2209/00—Controlling or monitoring parameters in water treatment
- C02F2209/22—O2
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2301/00—General aspects of water treatment
- C02F2301/04—Flow arrangements
- C02F2301/046—Recirculation with an external loop
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2303/00—Specific treatment goals
- C02F2303/26—Reducing the size of particles, liquid droplets or bubbles, e.g. by crushing, grinding, spraying, creation of microbubbles or nanobubbles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
【解決手段】 超純水製造装置5,希薄排水回収装置34,雑用水回収装置および排水処理装置の各前段に、第1処理槽1〜第4処理槽を設置している。そして、各処理槽1,2,…を、マイクロナノバブル発生槽6,23,…と嫌気測定槽7,24,…とで構成している。したがって、各マイクロナノバブル発生槽6,23,…で発生されたマイクロナノバブルによって、各嫌気測定槽7,24,…内の微生物が活性化されて低濃度有機物の処理効率が向上される。さらに、上記各嫌気測定槽7,24,…における各溶存酸素計13,30,…または各酸化還元電位計14,31,…の測定値が夫々に定められた一定の範囲を越えると循環ポンプ9,26,…の回転数が制御されて、マイクロナノバブルの発生が減少される。こうして、処理水中におけるマイクロナノバブルの含有量が適正に保たれる。
【選択図】図1
Description
(1)マイクロナノバブル発生槽で上記マイクロナノバブルを発生させ、上記マイクロナノバブルの発生状態の最適化を計るために、上記マイクロナノバブルを含有した被処理水を嫌気測定槽に導入して、溶存酸素濃度と酸化還元電位との値で最適化を計ることは開示されていない。
(2)(a)前処理装置,1次純水製造装置および2次純水製造装置で構成される超純水製造装置、(b)希薄排水回収装置、(c)雑用水回収装置、(d)排水処理装置の各前段に、マイクロナノバブル発生槽と嫌気測定槽とからなる処理槽を設置することも開示されてはいない。
(3)マイクロナノバブル発生槽で上記マイクロナノバブルを発生させ、上記マイクロナノバブルの発生状態の最適化を計るために、上記マイクロナノバブルを含有した被処理水を嫌気測定槽に導入して、溶存酸素濃度と酸化還元電位との値で最適化を計ることは開示されていない。
(4)(a)前処理装置,1次純水製造装置および2次純水製造装置で構成される超純水製造装置、(b)希薄排水回収装置、(c)雑用水回収装置、(d)排水処理装置の各前段に、マイクロナノバブル発生槽と嫌気測定槽とからなる処理槽を設置することも開示されてはいない。
(5)マイクロナノバブル発生槽で上記マイクロナノバブルを発生させ、上記マイクロナノバブルの発生状態の最適化を計るために、上記マイクロナノバブルを含有した被処理水を嫌気測定槽に導入して、溶存酸素濃度と酸化還元電位との値で最適化を計ることは開示されていない。
(6)(a)前処理装置,1次純水製造装置および2次純水製造装置で構成される超純水製造装置、(b)希薄排水回収装置、(c)雑用水回収装置、(d)排水処理装置の各前段に、マイクロナノバブル発生槽と嫌気測定槽とからなる処理槽を設置することも開示されてはいない。
外部から水が導入されると共に、マイクロバブルとナノバブルとの両方を含むマイクロナノバブルを発生するマイクロナノバブル発生器を有して、上記導入された水中に上記マイクロナノバブルを含有させるマイクロナノバブル発生槽と、
上記マイクロナノバブル発生槽から導入された水を嫌気性処理すると共に、被処理水中における上記マイクロナノバブルの含有量を測定するための嫌気測定槽と
を備えたことを特徴としている。
上記嫌気測定槽は、少なくとも前処理装置を含む超純水製造装置における上記前処理装置の前段に設置されている。
上記嫌気測定槽は、少なくとも1次純水製造装置を含む超純水製造装置における上記1次純水製造装置の前段に設置されている。
上記嫌気測定槽は、少なくとも1次純水製造装置および2次純水製造装置を含む超純水製造装置における上記2次純水製造装置の前段に設置されている。
前処理装置,1次純水製造装置および2次純水製造装置を含む超純水製造装置と、
上記超純水製造装置で製造された超純水を使用する工場内の箇所である工場内ユースポイントと、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した希薄排水を処理して回収する希薄排水回収装置と、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した濃厚排水を処理して回収する雑用水回収装置と、
上記雑用水回収装置によって回収された処理水を再利用するクーリングタワーおよびスクラバーと、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した濃厚排水を処理して放流する排水処理装置と、
上記希薄排水回収装置の前段に配置された活性炭吸着装置と
を備え、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した希薄排水を上記マイクロナノバブル発生槽および上記嫌気測定槽に導入して処理し、この処理水を上記活性炭吸着装置および上記希薄排水回収装置によって処理して回収し、この回収水を上記超純水製造装置における上記1次純水製造装置に導入して再利用するようになっている。
上記工場内ユースポイントにおいて発生した濃厚排水を上記マイクロナノバブル発生槽および上記嫌気測定槽に導入して処理し、この処理水を上記雑用水回収装置によって処理して回収し、この回収水を上記クーリングタワーおよびスクラバーで再利用するようになっている。
上記工場内ユースポイントにおいて発生した濃厚排水を上記マイクロナノバブル発生槽および上記嫌気測定槽に導入して処理し、この処理水を上記排水処理装置によって再度処理して放流するようになっている。
上記マイクロナノバブル発生槽に添加されるマイクロナノバブル発生助剤が貯溜されたマイクロナノバブル発生助剤タンクを備えている。
上記マイクロナノバブル発生助剤タンクに貯溜された上記マイクロナノバブル発生助剤は、アルコール類あるいは食塩を含む塩類である。
上記嫌気測定槽には、溶存酸素計および酸化還元電位計のうちの少なくとも何れかが設置されている。
上記嫌気測定槽には、ポリ塩化ビニリデン充填物が充填されている。
上記マイクロナノバブル発生槽における上記マイクロナノバブル発生器は、キャビテーション型マイクロナノバブル発生器である。
図1及び図2は、本実施の形態の水処理装置における概略構成図であり、具体的には、半導体工場や液晶工場における水処理装置の概略構成図である。本水処理装置は、従来の半導体工場や液晶工場における完全クローズドシステム型の水処理装置に、第1処理槽1,第2処理槽2,第3処理槽3および第4処理槽4を追加設置すると共に、マイクロナノバブルを被処理水に含有させて水処理を効率的に行うものである。ここで、第1処理槽1,第2処理槽2,第3処理槽3および第4処理槽4の夫々は、後に詳述するようにマイクロナノバブル発生槽と嫌気測定槽とから構成されている。
図3および図4は、本実施の形態の水処理装置における概略構成図である。本水処理装置は、図1および図2に示す上記第1実施の形態の水処理装置における第1マイクロナノバブル発生槽6,第2マイクロナノバブル発生槽23,第3マイクロナノバブル発生槽37および第4マイクロナノバブル発生槽49の夫々に、マイクロナノバブル発生助剤を添加するものである。
2…第2処理槽、
3…第3処理槽、
4…第4処理槽、
5…超純水製造装置、
6,23,37,49…マイクロナノバブル発生槽、
7,24,38,50…嫌気測定槽、
8,25,39,51…マイクロナノバブル発生器、
9,26,40,52…循環ポンプ、
10,27,41,53…空気吸込管、
12,29,43,55…ポリ塩化ビニリデン充填物、
13,30,44,56…溶存酸素計、
14,31,45,57…酸化還元電位計、
19…前処理装置、
20…1次純水製造装置、
21…2次純水製造装置、
22…工場内ユースポイント、
33…活性炭吸着装置、
34…希薄排水回収装置、
47…雑用水回収装置、
48…クーリングタワー及びスクラバー、
59…排水処理装置、
61,63,65,67…マイクロナノバブル発生助剤タンク、
62,64,66,68…定量ポンプ。
Claims (12)
- 外部から水が導入されると共に、マイクロバブルとナノバブルとの両方を含むマイクロナノバブルを発生するマイクロナノバブル発生器を有して、上記導入された水中に上記マイクロナノバブルを含有させるマイクロナノバブル発生槽と、
上記マイクロナノバブル発生槽から導入された水を嫌気性処理すると共に、被処理水中における上記マイクロナノバブルの含有量を測定するための嫌気測定槽と
を備えたことを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置において、
上記嫌気測定槽は、少なくとも前処理装置を含む超純水製造装置における上記前処理装置の前段に設置されていることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置において、
上記嫌気測定槽は、少なくとも1次純水製造装置を含む超純水製造装置における上記1次純水製造装置の前段に設置されていることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置において、
上記嫌気測定槽は、少なくとも1次純水製造装置および2次純水製造装置を含む超純水製造装置における上記2次純水製造装置の前段に設置されていることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置において、
前処理装置,1次純水製造装置および2次純水製造装置を含む超純水製造装置と、
上記超純水製造装置で製造された超純水を使用する工場内の箇所である工場内ユースポイントと、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した希薄排水を処理して回収する希薄排水回収装置と、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した濃厚排水を処理して回収する雑用水回収装置と、
上記雑用水回収装置によって回収された処理水を再利用するクーリングタワーおよびスクラバーと、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した濃厚排水を処理して放流する排水処理装置と、
上記希薄排水回収装置の前段に配置された活性炭吸着装置と
を備え、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した希薄排水を上記マイクロナノバブル発生槽および上記嫌気測定槽に導入して処理し、この処理水を上記活性炭吸着装置および上記希薄排水回収装置によって処理して回収し、この回収水を上記超純水製造装置における上記1次純水製造装置に導入して再利用するようになっていることを特徴とする水処理装置。 - 請求項5に記載の水処理装置において、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した濃厚排水を上記マイクロナノバブル発生槽および上記嫌気測定槽に導入して処理し、この処理水を上記雑用水回収装置によって処理して回収し、この回収水を上記クーリングタワーおよびスクラバーで再利用するようになっていることを特徴とする水処理装置。 - 請求項5に記載の水処理装置において、
上記工場内ユースポイントにおいて発生した濃厚排水を上記マイクロナノバブル発生槽および上記嫌気測定槽に導入して処理し、この処理水を上記排水処理装置によって再度処理して放流するようになっていることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置において、
上記マイクロナノバブル発生槽に添加されるマイクロナノバブル発生助剤が貯溜されたマイクロナノバブル発生助剤タンクを備えたことを特徴とする水処理装置。 - 請求項8に記載の水処理装置において、
上記マイクロナノバブル発生助剤タンクに貯溜された上記マイクロナノバブル発生助剤は、アルコール類あるいは食塩を含む塩類であることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置において、
上記嫌気測定槽には、溶存酸素計および酸化還元電位計のうちの少なくとも何れかが設置されていることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置において、
上記嫌気測定槽には、ポリ塩化ビニリデン充填物が充填されていることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置において、
上記マイクロナノバブル発生槽における上記マイクロナノバブル発生器は、キャビテーション型マイクロナノバブル発生器であることを特徴とする水処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005273562A JP3893401B1 (ja) | 2005-09-21 | 2005-09-21 | 水処理装置 |
US11/992,156 US7803272B2 (en) | 2005-09-21 | 2006-02-28 | Water treatment system |
PCT/JP2006/303668 WO2007034582A1 (ja) | 2005-09-21 | 2006-02-28 | 水処理装置 |
CN2006800344120A CN101268019B (zh) | 2005-09-21 | 2006-02-28 | 水处理装置 |
TW095109462A TW200712007A (en) | 2005-09-21 | 2006-03-20 | Water treatment system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005273562A JP3893401B1 (ja) | 2005-09-21 | 2005-09-21 | 水処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3893401B1 JP3893401B1 (ja) | 2007-03-14 |
JP2007083143A true JP2007083143A (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=37888641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005273562A Expired - Fee Related JP3893401B1 (ja) | 2005-09-21 | 2005-09-21 | 水処理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7803272B2 (ja) |
JP (1) | JP3893401B1 (ja) |
CN (1) | CN101268019B (ja) |
TW (1) | TW200712007A (ja) |
WO (1) | WO2007034582A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007312690A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Sharp Corp | 微生物活性化方法および微生物活性化装置 |
JP2008253582A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 入浴装置および入浴方法 |
JP2009297692A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Sharp Corp | 水処理装置および水処理方法 |
JP2010089055A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Sharp Corp | ナノバブル含有液体製造装置及びナノバブル含有液体製造方法 |
JP2010119940A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Sharp Corp | 浄化処理装置及び浄化処理方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4485444B2 (ja) * | 2005-09-28 | 2010-06-23 | シャープ株式会社 | 排水処理方法および排水処理装置 |
JP4611328B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2011-01-12 | シャープ株式会社 | インスリン量を増加させるとともに血糖値を低下させる装置 |
US10683162B2 (en) | 2017-05-18 | 2020-06-16 | Evoqua Water Technologies Llc | Digester cover left-in-place ballast ring |
CN107473381A (zh) * | 2017-09-13 | 2017-12-15 | 安徽有余跨越瓜蒌食品开发有限公司 | 一种好氧厌氧组合式茶多酚生产废水处理系统 |
US11939245B2 (en) | 2017-10-13 | 2024-03-26 | The Regents Of The University Of California | Alternating magnetic field systems and methods for generating nanobubbles |
US11904366B2 (en) * | 2019-03-08 | 2024-02-20 | En Solución, Inc. | Systems and methods of controlling a concentration of microbubbles and nanobubbles of a solution for treatment of a product |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0970598A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Sharp Corp | 超純水製造装置 |
JPH09155371A (ja) * | 1996-08-09 | 1997-06-17 | Kurita Water Ind Ltd | 超純水製造装置 |
JPH10249392A (ja) * | 1997-03-12 | 1998-09-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排水処理方法 |
JP2001058142A (ja) * | 1999-06-14 | 2001-03-06 | Aura Tec:Kk | マイクロバブル吐出ノズル、ノズル装填容器及び流動促進筒 |
JP2002143885A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-21 | Hirobumi Onari | 微細気泡 |
JP2004121962A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ナノバブルの利用方法及び装置 |
JP2005169359A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Miyazaki Prefecture | 単分散気泡の生成方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5160438A (en) * | 1990-12-28 | 1992-11-03 | The United States Of American As Represented By The Secretary Of The Navy | Method and means of sampling large regions of liquid for pollution or biological activity using bubbles |
US5458778A (en) * | 1992-12-23 | 1995-10-17 | Partner Gmbh | Method of treating waste water from a car wash at a vehicle refueling station |
US6238569B1 (en) * | 1999-06-22 | 2001-05-29 | Engineering Specialties, Inc. | Flotation pile oil/water separator apparatus |
JP4016099B2 (ja) | 2002-05-20 | 2007-12-05 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | ナノ気泡の生成方法 |
JP2004321959A (ja) | 2003-04-25 | 2004-11-18 | Hitachi Eng Co Ltd | 廃液の処理装置 |
-
2005
- 2005-09-21 JP JP2005273562A patent/JP3893401B1/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-02-28 CN CN2006800344120A patent/CN101268019B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2006-02-28 WO PCT/JP2006/303668 patent/WO2007034582A1/ja active Application Filing
- 2006-02-28 US US11/992,156 patent/US7803272B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-20 TW TW095109462A patent/TW200712007A/zh not_active IP Right Cessation
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0970598A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Sharp Corp | 超純水製造装置 |
JPH09155371A (ja) * | 1996-08-09 | 1997-06-17 | Kurita Water Ind Ltd | 超純水製造装置 |
JPH10249392A (ja) * | 1997-03-12 | 1998-09-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排水処理方法 |
JP2001058142A (ja) * | 1999-06-14 | 2001-03-06 | Aura Tec:Kk | マイクロバブル吐出ノズル、ノズル装填容器及び流動促進筒 |
JP2002143885A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-21 | Hirobumi Onari | 微細気泡 |
JP2004121962A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ナノバブルの利用方法及び装置 |
JP2005169359A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Miyazaki Prefecture | 単分散気泡の生成方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007312690A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Sharp Corp | 微生物活性化方法および微生物活性化装置 |
JP2008253582A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 入浴装置および入浴方法 |
JP2009297692A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Sharp Corp | 水処理装置および水処理方法 |
JP2010089055A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Sharp Corp | ナノバブル含有液体製造装置及びナノバブル含有液体製造方法 |
US8317165B2 (en) | 2008-10-10 | 2012-11-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Nanobubble-containing liquid producing apparatus and nanobubble-containing liquid producing method |
JP2010119940A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Sharp Corp | 浄化処理装置及び浄化処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7803272B2 (en) | 2010-09-28 |
CN101268019B (zh) | 2011-07-13 |
WO2007034582A1 (ja) | 2007-03-29 |
TWI302143B (ja) | 2008-10-21 |
TW200712007A (en) | 2007-04-01 |
CN101268019A (zh) | 2008-09-17 |
US20090145827A1 (en) | 2009-06-11 |
JP3893401B1 (ja) | 2007-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3893401B1 (ja) | 水処理装置 | |
JP4029100B2 (ja) | 水処理装置および水処理方法 | |
JP3890063B2 (ja) | 排水処理装置および排水処理方法 | |
JP4485444B2 (ja) | 排水処理方法および排水処理装置 | |
KR101028983B1 (ko) | 액체 처리 장치 및 액체 처리 방법 | |
JP4250163B2 (ja) | 水処理方法および水処理装置 | |
JP5097024B2 (ja) | 水処理装置および水処理方法 | |
JP4443493B2 (ja) | 水処理方法および水処理システム | |
JP2007075328A (ja) | 超純水製造装置の殺菌方法および超純水製造装置の殺菌装置 | |
JP4515868B2 (ja) | 水処理システム | |
CN102381804A (zh) | 一种印染废水回用工艺 | |
KR101062388B1 (ko) | 화장실의 중수도 시스템 | |
KR100992827B1 (ko) | 막분리를 이용한 폐수처리 시스템 | |
JP2007222810A (ja) | 排ガス排水処理方法および排ガス排水処理装置 | |
JP4648140B2 (ja) | 水処理方法、マイクロナノバブル微生物活性ユニットおよび水処理装置 | |
JP2007083108A (ja) | 液体処理方法および液体処理装置 | |
CN205313294U (zh) | 可连续运转的冷却循环水处理系统 | |
JP5947067B2 (ja) | 排水処理システムおよび方法 | |
CN212151997U (zh) | 一种含油废水处理回用装置 | |
CN111285563B (zh) | 一种船舶生活污水处理装置及处理方法 | |
KR20230112012A (ko) | 마이크로버블과 전기분해를 이용하는 폐수처리 장치 | |
CN217351113U (zh) | 一种有机硅废水深度处理系统 | |
CN217265326U (zh) | 一种垃圾渗滤液深度处理装置 | |
WO2012087283A1 (en) | Adsorptive flotation removal of sodium tripolyphosphate from waste liquid | |
JP2020151623A (ja) | 水処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3893401 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111215 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111215 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121215 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121215 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |