JP2007075328A - 超純水製造装置の殺菌方法および超純水製造装置の殺菌装置 - Google Patents
超純水製造装置の殺菌方法および超純水製造装置の殺菌装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 ランニングコストが低くて、短時間で殺菌処理ができる超純水製造装置の殺菌方法および殺菌装置を提供する。
【解決手段】 この超純水製造装置の殺菌装置によれば、二次純水タンク1内に窒素マイクロナノバブル発生機3が設置されている。殺菌が必要な時は、二次純水タンク1内で窒素マイクロナノバブル発生機3が窒素マイクロナノバブルを発生させて、この窒素マイクロナノバブルにより過酸化水素等の薬品を使用することなく、二次純水タンク1から殺菌することができる。すなわち、二次純水製造装置の最初の設備が二次純水タンク1であるので、最初の設備から殺菌することができる。
【選択図】 図1
Description
図2のブロック図に、この発明の第1実施形態として超純水製造装置の構成を示す。
次に、図3に、本発明の第2実施形態としての超純水製造装置が備える二次純水製造装置を示す。この第2実施形態の超純水製造装置は、次の3点が前述の第1実施形態と異なる。
次に、図4に、本発明の第3実施形態としての超純水製造装置が備える二次純水製造装置を示す。この第3実施形態の超純水製造装置は、次の(i)、(ii)の点が前述の第1実施形態と異なる。
次に、図5に、本発明の第4実施形態としての超純水製造装置が備える二次純水製造装置を示す。この第4実施形態は、次の(i),(ii)の点が前述の第2実施形態と異なる。
次に、図6に、本発明の第5実施形態としての超純水製造装置が備える二次純水製造装置を示す。この第5実施形態は、次の(i),(ii)の点が前述の第1実施形態と異なる。
次に、図7に、本発明の第6実施形態としての超純水製造装置が備える二次純水製造装置を示す。この第6実施形態は、次の(i),(ii)の点が前述の第2実施形態と異なる。
次に、図8に本発明の第7実施形態としての超純水製造装置が備える二次純水製造装置を示す。この第7実施形態は、次の(i)〜(iii)の3点が前述の第1実施形態と異なる。
次に、図9に本発明の第8実施形態としての超純水製造装置が備える二次純水製造装置を示す。この第8実施形態は、次の(i)〜(iii)の3点が前述の第3実施形態と異なる。
図2に示す第1実施形態の超純水製造装置が備えるに二次純水製造装置に対応する実験装置を製作した。この実験装置における二次純水タンクの容量を100リットルとし、熱交換器の寸法を0.5m×0.5m×0.2mとし、紫外線殺菌器の寸法を、0.6m×0.6m×0.2mとした。また、イオン交換ポリッシャの容量を50リットルとし、限外ろ過膜の容量を30リットルとした。
2 循環ポンプ
3 窒素マイクロナノバブル発生機
3A 送水口
3B 窒素吸込口
4 ガス配管
5A 吸込側配管
5B 送水側配管
6、7 電動弁
8 二次純水ポンプ
9 熱交換器
10 紫外線殺菌器
11 イオン交換ポリッシャ
12 限外ろ過膜
13 各ユースポイント
14A 溶存窒素センサ
15A 溶存窒素調節計
14B 溶存オゾンセンサ
15B 溶存オゾン調節計
16、16Z バイパス配管
17 前処理装置
18 一次純水製造装置
19 二次純水製造装置
20 生産装置
21、22 超純水配管
23 オゾンマイクロナノバブル発生機
23A 送水口
23B 吸込口
24A、24B バルブ
25 窒素マイクロナノバブル接触槽
26 オゾンマイクロナノバブル接触槽
Claims (18)
- 超純水製造装置を構成する一次純水製造装置と二次純水製造装置とのうちの上記二次純水製造装置が有する超純水配管に、マイクロナノバブルを含有する水を流して、上記二次純水製造装置を殺菌することを特徴とする超純水製造装置の殺菌方法。
- 請求項1に記載の超純水製造装置の殺菌方法おいて、
上記マイクロナノバブルとして窒素マイクロナノバブルまたはオゾンマイクロナノバブルを使用することを特徴とする超純水製造装置の殺菌方法。 - 超純水製造装置が備える一次純水製造装置と二次純水製造装置とのうちの上記二次純水製造装置が有する超純水配管にマイクロナノバブルを供給するマイクロナノバブル発生機を備えることを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。
- 請求項3に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記マイクロナノバブル発生機は、上記超純水配管に窒素マイクロナノバブルを供給する窒素マイクロナノバブル発生機であり、
上記窒素マイクロナノバブル発生機は上記二次純水製造装置に組み込まれていることを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項4に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記二次純水製造装置は、二次純水タンク、熱交換器、紫外線殺菌器、イオン交換ポリッシャ、限外ろ過膜を有することを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項5に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記窒素マイクロナノバブル発生機は、
上記二次純水製造装置の二次純水タンク内に設置されていることを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項5に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記窒素マイクロナノバブル発生機は、
上記紫外線殺菌器の前段に設置されたタンクまたは配管の中に設置されたことを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項6に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記窒素マイクロナノバブル発生機は、
窒素吸込口と、
上記二次純水タンクの循環水を1.5kg/cm2以上の吐出圧で吐出するポンプに接続された送水口とを有していることを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項3に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記マイクロナノバブル発生機は、上記超純水配管にオゾンマイクロナノバブルを供給するオゾンマイクロナノバブル発生機であり、
上記オゾンマイクロナノバブル発生機は上記二次純水製造装置に組み込まれていることを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項9に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記二次純水製造装置は、二次純水タンク、熱交換器、紫外線殺菌器、イオン交換ポリッシャ、限外ろ過膜を有することを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項10に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記オゾンマイクロナノバブル発生機を上記二次純水タンク内に設置したことを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項10に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記オゾンマイクロナノバブル発生機は、上記紫外線殺菌器の前段に設置されたタンクまたは配管の中に設置されたことを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項10に記載の超純水製造装置の殺菌装置において、
上記オゾンマイクロナノバブル発生機は、
オゾン吸込口と、
上記二次純水タンクの循環水を1.5kg/cm2以上の吐出圧で吐出するポンプに接続された送水口とを有していることを特徴とする超純水製造装置の殺菌装置。 - 請求項5に記載の超純水製造装置の殺菌装置を備え、
上記限外ろ過膜の後段にタンクまたは配管を設置し、
上記窒素マイクロナノバブル発生機を、上記限外ろ過膜の後段のタンクまたは配管に設置したことを特徴とする超純水製造装置。 - 請求項10に記載の超純水製造装置の殺菌装置を備え、
上記限外ろ過膜の後段に設置されたタンクまたは配管を有し、
上記オゾンマイクロナノバブル発生機を上記タンクまたは配管に設置したことを特徴とする超純水製造装置。 - 請求項4に記載の超純水製造装置の殺菌装置を備えたことを特徴とする超純水製造装置。
- 請求項6に記載の超純水製造装置の殺菌装置を備えたことを特徴とする超純水製造装置。
- 請求項7に記載の超純水製造装置の殺菌装置を備えたことを特徴とする超純水製造装置。
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