JP2007074422A - 導波管・ストリップ線路変換器 - Google Patents

導波管・ストリップ線路変換器 Download PDF

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Abstract

【課題】 誘電体多層基板で構成される導波管・ストリップ線路変換器の特性劣化を抑制する。
【解決手段】 接地金属パタン4の設けられた第2層から下層側の第3層、及び第4層の開口部の大きさを第2層に形成された開口部よりも大きくする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、マイクロ波、ミリ波帯の電力を変換する導波管・ストリップ線路変換器に関するものである。
従来、例えば、特許文献1に記載の導波管・ストリップ線路変換器によれば、導波管の開口部に位置する切り込みを入れた短絡板(金属板)と、導波管内にこの短絡板より一定距離離して略平行に設けられた整合素子と、短絡板と整合素子との間に位置する誘電体基板とを備え、短絡板の切り込みに配置されたストリップ線路と整合素子とを、互いに接近して配置することにより互いに電磁的に結合させる。この両者の電磁的結合により、電力の変換が行われるため、短絡導波管ブロックを設ける必要がなくなる。
特開2000−244212号公報
上記の従来技術では、ストリップ線路が形成される基板面に高周波回路を配置するが、この高周波回路を駆動するための電源線路をストリップ線路と同じ基板面に形成すると、この電源線路を流れる電流がストリップ線路へ影響を与えることがある。このような場合、例えば、多層基板で変換器を構成し、ストリップ線路が形成される基板面と異なる基板面に高周波回路を駆動するための電源線路を形成することで、ストリップ線路への影響を抑制することができる。
ところで、多層基板で変換器を構成する場合、ストリップ線路と整合素子との間に、電波の通り道である導波路を形成するが、例えば、多層基板の製造時などに各基板間の位置ずれが発生すると、その位置ずれによって、ストリップ線路の接地金属パタンから下層側の導波路が接地金属パタンに形成された導波路の内側に突出し、これによって、整合素子の共振特性、すなわち、変換器の特性が劣化することになる。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたもので、多層基板で構成される変換器の特性劣化を抑制することができる導波管・ストリップ線路変換器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の導波管・ストリップ線路変換器は、
導波管と、導波管の開口部に固定された3層以上の基板面を備える誘電体多層基板と、によって構成されるものであって、
誘電体多層基板は、
導波管の開口部に固定された基板面を最下層の基板面とし、最下層の基板面にストリップ線路と電磁的に結合される整合素子を設け、
最上層の基板面にストリップ線路と短絡金属パタンとを設け、
最上層の下層に位置する中間層の基板面にストリップ線路の接地金属パタンを設け、
ストリップ線路と整合素子との間に導波路を形成し、
中間層から下層側の導波路の大きさは、中間層に形成された導波路よりも大きいことを特徴とする。
このように、本発明は、誘電体多層基板構造で導波管・ストリップ線路変換器を構成する場合、接地金属パタンの設けられた中間層から下層側の導波路は、中間層に形成された導波路よりも大きくする(言い換えれば、中間層に形成された導波路を包含する大きさにする)。
これにより、誘電体多層基板の製造時において、各基板間の位置ずれが生じても、接地金属パタンから下層側の導波路が接地金属パタンに形成された導波路の内側に突出しないようにすることができるため、整合素子の共振特性(変換器の特性)の劣化を抑制することが可能になる。
請求項2に記載の導波管・ストリップ線路変換器は、
導波管と、当該導波管の開口部に固定された4層以上の基板面を備える誘電体多層基板と、によって構成されるものであって、
誘電体多層基板は、
導波管の開口部に固定された基板面を最下層の基板面とし、
最上層の基板面にストリップ線路と短絡金属パタンとを設け、
最上層の下層に位置する中間層の基板面にストリップ線路の接地金属パタンを設け、
中間層の基板面と最下層の基板面との間の基板面にストリップ線路と電磁的に結合される整合素子を設け、
ストリップ線路と整合素子との間に導波路を形成し、
中間層から下層側の導波路の大きさは、中間層に形成された導波路よりも大きいことを特徴とする。
このように、接地金属パタンの設けられた中間層の基板面と最下層の基板面との間の基板面に整合素子が設けられる場合であっても、中間層から下層側の導波路の大きさを中間層に形成された導波路よりも大きくすることで、整合素子の共振特性(変換器の特性)の劣化を抑制することが可能になる。
請求項3に記載の導波管・ストリップ線路変換器によれば、中間層から下層側の導波路の大きさは、下層側に向かうほど、より大きいことを特徴とする。これにより、下層側に向かうほど、導波路をより広く確保することができる。
請求項4に記載の導波管・ストリップ線路変換器によれば、誘電体多層基板において、中間層の基板面と最下層の基板面との間の基板面に、高周波回路を駆動するための例えば電源線路を設けることを特徴とする。これにより、電源線路とストリップ線路が高周波的に結合してストリップ線路の信号が劣化するのを抑制することが出来る。
請求項5に記載の導波管・ストリップ線路変換器によれば、誘電体多層基板において、
接地金属パタンに導波路としての開口部を形成し、
中間層から下層側の基板面には、短絡金属パタン、接地金属パタン、及び導波管と電気的に接続された下層側短絡金属パタンが設けられ、当該下層側短絡金属パタンに導波路としての開口部を形成することを特徴とする。
これにより、中間層の接地金属パタンや下層側短絡金属パタンに導波路としての開口部を形成することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1に、導波管・ストリップ線路変換器100の斜視図を示す。図1に示すように、本実施形態の導波管・ストリップ線路変換器100は、誘電体多層基板構造の変換器であり、導波管9の一端(図1では下端)からマイクロ波やミリ波帯の電波を入射又は/及び出射し、その他端(図1では上端)の開口部に多層基板が配置される。
図2に誘電体多層基板の構成を示す。この誘電体多層基板は、複数の誘電体基板を積層することで構成される。図2(a)は、導波管・ストリップ線路変換器100の断面図であり、(b)は、誘電体多層基板の第1層の平面図であり、図2(c)は、誘電体多層基板の第2層の平面図である。また、図2(d)は、誘電体多層基板の第3層の平面図であり、(e)は、誘電体多層基板の第4層の平面図である。
図2(b)に示すように、誘電体基板2の第1層(最上層)の基板面には、マイクロストリップ線路(以下、MSL)1が設けられ、一定距離離れた位置に短絡金属パタン3が設けられている。
図2(c)に示すように、第2層(中間層)の基板面には、MSL1の接地金属パタン4が設けられ、その内側には、導波路としての開口部が形成される。図2(d)に示すように、第3層(バイアス層)の基板面には、短絡金属パタン5が設けられ、接地金属パタン4と同様に、その内側には、導波路としての開口部が形成される。
なお、第3層の基板面には、例えばストリップ線路や高周波回路を駆動するための例えば電源線路(何れも図示せず)が設けられる。これにより、電源線路とMSL1とが高周波的に結合して、MSL1の信号が劣化するのを抑制することができる。
図2(e)に示すように、第4層(最下層)の基板面には、短絡金属パタン6と整合素子7が設けられ、短絡金属パタン6の内側には、導波路としての開口部が形成される。この短絡金属パタン6は、溶接又は半田付け等によって導波管9の上端の開口部と電気的に接続・固定される。これにより、誘電体多層基板は、導波管9の他端の開口部に固定される。
また、図2(a)に示すように、第1層の短絡金属パタン3、第2層の接地金属パタン4、第3層の短絡金属パタン5、及び第4層の短絡金属パタン6の各々は、via8によって電気的に接続され、導波管9を含め、全て同電位に保たれる。また、これらの導体(MSL1、第1層の短絡金属パタン3、第2層の接地金属パタン4、第3層の短絡金属パタン5や電源線路、及び第4層の短絡金属パタン6)は、フォトエッチング等の製法により形成される。
図2(a)に示すように、整合素子7と異なる層に接地金属パタン4を配置することで、MSL1は、最小の基板厚で構成することができ、また、MSL1の幅が狭くできるので、小型化が可能となる。
次に、導波管・ストリップ線路変換器100の特徴部分について説明する。本実施形態のように、誘電体多層基板で導波管・ストリップ線路変換器100を構成する場合、MSL1と整合素子7との間に、電波の通り道である導波路(上述した開口部)を形成するが、例えば、誘電体多層基板の製造時などに各基板間の位置ずれが発生すると、その位置ずれによって、接地金属パタン4から下層側の開口部が接地金属パタン4に形成された開口部の内側に突出し、これによって、整合素子7の共振特性(すなわち、変換器の特性)が劣化することになる。
すなわち、MSL1と整合素子7との間の電磁結合が強いために、短絡金属パタン5、6の配置が整合素子7の共振特性に大きく影響し、特に、短絡金属パタン5、6に形成された開口部が接地金属パタン4に形成された開口部の内側に突出すると電磁損失が大きくなる。従って、多層基板を製造する際、各層の位置ずれが無いようにすることが理想的であるが、実際には、各層の位置ずれは必ず生じる。
そこで、本願発明者は、接地金属パタン4から下層側の開口部が接地金属パタン4に形成された開口部の内側に突出する場合には特性劣化が大きくなるものの、接地金属パタン4に形成された開口部の外側であれば特性劣化が皆無であることに着目し、誘電体多層基板を製造する際の各層の位置ずれを許容することができる構成を採用した。
例えば、誘電体多層基板を製造する際の各層の位置ずれとして、例えば±Sの公差を見込んだ場合、短絡金属パタン5、6の開口部を接地金属パタン4の開口部よりも2S(=2×s)大きくすれば、各層の位置ずれの影響をほとんど受けず損失を小さくすることができる。
そのため、図2(a)〜(e)に示すように、接地金属パタン4の設けられた第2層から下層側の第3層、及び第4層の開口部は、第2層に形成された開口部よりも大きくする(言い換えれば、第2層に形成された開口部を包含する大きさにする)。
これにより、誘電体多層基板の製造時において、各基板間の位置ずれが生じても、接地金属パタン4から下層側の開口部が接地金属パタン4に形成された開口部の内側に突出しないようにすることができるため、整合素子7の共振特性(変換器の特性)の劣化を抑制することが可能になる。
なお、図2(a)から明らかなように、第2層から下層側の開口部の大きさを下層側に向かうほど、より大きく(すなわち、第3層の開口部よりも第4の開口部を大きく)する。これにより、下層側に向かうほど、開口部をより広く確保することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することができる。
(変形例1)
上記実施形態において説明したように、MSL1と整合素子7との間の電磁結合が強いために、短絡金属パタン5、6の配置が整合素子7の共振特性に大きく影響するが、MSL1により近い短絡金属パタン5の配置の方が短絡金属パタン6の配置よりもさらに影響が大きい。そこで、図3(a)、(b)に示すように、第4層の開口部については、±Sの公差を見込まない大きさ(すなわち、第2層の開口部と同じ大きさ)としてもよい。
(変形例2)
図4に、本変形例における誘電体多層基板の構成を示す。図4(a)は、導波管・ストリップ線路変換器100の断面図であり、図4(b)は、誘電体多層基板の第n−1層の平面図であり、図4(c)は、誘電体多層基板の第n層の平面図である。
図4(b)に示すように、第n−1層には、短絡金属パタン10と整合素子7が設けられ、短絡金属パタン10の内側には、導波路としての開口部が形成される。また、図4(c)に示すように、第n−1層には、短絡金属パタン11が設けられ、短絡金属パタン11の内側には、導波路としての開口部が形成される。
このように、第2層(中間層)の基板面と第n層(最下層)の基板面との間の基板面に整合素子7が設けられる場合であっても、この第2層から第n−1層に形成される開口部が第2層に形成される開口部よりも大きければよい。従って、第2層から下層側の導波路の大きさを第2層に形成された導波路よりも大きくすることで、整合素子7の共振特性(変換器の特性)の劣化を抑制することが可能になる。
(変形例3)
上記実施形態において、整合素子7は四角形であったが、整合素子7の形状には特に制約はなく、円形、リング形状などであっても良い。また、上記実施形態においては、特に言及しなかったが、導波管9の内部に誘電体等が充填されたものであっても良い。
実施形態に係わる導波管・ストリップ線路変換器100の斜視図である。 (a)は、導波管・ストリップ線路変換器100の断面図であり、(b)は、第1層の平面図であり、(c)は、第2層の平面図であり、(d)は、第3層の平面図であり、(e)は、第4層の平面図である。 (a)は、実施形態の変形例1に係わる導波管・ストリップ線路変換器100の断面図であり、(b)は、実施形態の変形例1に係わる第4層の平面図である。 (a)は、実施形態の変形例2に係わる導波管・ストリップ線路変換器100の断面図であり、(b)は、実施形態の変形例2に係わる第n−1層の平面図であり、(c)は、実施形態の変形例2に係わる第n層の平面図である。
符号の説明
1 マイクロストリップ線路(MSL)
2 誘電体基板
3、5、6、10、11 短絡金属パタン
4 接地金属パタン
7 整合素子
8 Via
9 導波管
100 導波管・ストリップ線路変換器

Claims (5)

  1. 導波管と、当該導波管の開口部に固定された3層以上の基板面を備える誘電体多層基板と、によって構成される導波管・ストリップ線路変換器であって、
    前記誘電体多層基板は、
    前記導波管の開口部に固定された基板面を最下層の基板面とし、当該最下層の基板面にストリップ線路と電磁的に結合される整合素子を設け、
    最上層の基板面にストリップ線路と短絡金属パタンとを設け、
    前記最上層の下層に位置する中間層の基板面に前記ストリップ線路の接地金属パタンを設け、
    前記ストリップ線路と前記整合素子との間に導波路を形成し、
    前記中間層から下層側の導波路の大きさは、前記中間層に形成された導波路よりも大きいことを特徴とする導波管・ストリップ線路変換器。
  2. 導波管と、当該導波管の開口部に固定された4層以上の基板面を備える誘電体多層基板と、によって構成される導波管・ストリップ線路変換器であって、
    前記誘電体多層基板は、
    前記導波管の開口部に固定された基板面を最下層の基板面とし、
    最上層の基板面にストリップ線路と短絡金属パタンとを設け、
    前記最上層の下層に位置する中間層の基板面に前記ストリップ線路の接地金属パタンを設け、
    前記中間層の基板面と前記最下層の基板面との間の基板面に前記ストリップ線路と電磁的に結合される整合素子を設け、
    前記ストリップ線路と前記整合素子との間に導波路を形成し、
    前記中間層から下層側の導波路の大きさは、前記中間層に形成された導波路よりも大きいことを特徴とする導波管・ストリップ線路変換器。
  3. 前記中間層から下層側の導波路の大きさは、下層側に向かうほど、より大きいことを特徴とする請求項1又は2記載の導波管・ストリップ線路変換器。
  4. 前記誘電体多層基板において、前記中間層の基板面と前記最下層の基板面との間の基板面に、高周波回路を駆動するための電源線路を設けることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の導波管・ストリップ線路変換器。
  5. 前記誘電体多層基板において、
    前記接地金属パタンに前記導波路としての開口部を形成し、
    前記中間層から下層側の基板面には、前記短絡金属パタン、前記接地金属パタン、及び前記導波管と電気的に接続された下層側短絡金属パタンが設けられ、当該下層側短絡金属パタンに前記導波路としての開口部を形成することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の導波管・ストリップ線路変換器。
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