JP2007070603A - ナノ粒子−樹脂複合材料及びその製造方法、並びに、発光素子組立体、発光素子組立体用の充填材料、及び、光学材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ナノ粒子−樹脂複合材料は、シロキサン結合を有するポリマー中に無機ナノ粒子が分散されて成り、無機ナノ粒子は有機化合物で被覆されており、可視光域において透明で1.55以上の屈折率を有し、該有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アリール基又はアリールオキシ基を含み、該ポリマーは、メチルフェニルポリシロキサン、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン、又は、メチルフェニルポリシロキサンとメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物である。
【選択図】 図1
Description
有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アリール基又はアリールオキシ基を含み、
ポリマーは、メチルフェニルポリシロキサン、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン、又は、メチルフェニルポリシロキサンとメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であることを特徴とする。
R1 aR2 bHcSiO{4-(a+b+c)}/2 (2)
有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アリール基又はアリールオキシ基を含み、
ポリマーは、メチルフェニルポリシロキサン、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン、又は、メチルフェニルポリシロキサンとメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であり、且つ、該メチルフェニルポリシロキサン及びメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンの側鎖の一部及び/又は末端は、エポキシ基、カルボキシ基、カルビノール基、メタクリル基、ポリエーテル基、又は、ビニル基で置換されていることを特徴とする。
有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アルキル基又はオレフィン鎖を含み、
ポリマーは、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、又は、ジメチルポリシロキサンとメチルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であり、且つ、該ジメチルポリシロキサン及びメチルハイドロジェンポリシロキサンの側鎖の一部及び/又は末端は、エポキシ基、カルボキシ基、カルビノール基、メタクリル基、ポリエーテル基、又は、ビニル基で置換されていることを特徴とする。尚、オレフィン鎖とは、二重結合を1つ以上含む炭化水素基を意味する。
(A)無機ナノ粒子と有機化合物とを液相中で分散処理して、有機化合物で無機ナノ粒子表面を被覆した後、
(B)有機化合物で被覆された無機ナノ粒子とポリマーとを混合する、
工程を備えることを特徴とする。
(a)発光素子、
(b)該発光素子を封止する封止部材、及び、
(c)該発光素子と該封止部材との間に存在する隙間に充填された充填材料、
を具備し、
該充填材料は、本発明の第1の態様乃至第3の態様のいずれかに係るナノ粒子−樹脂複合材料から成ることを特徴とする。
Dave+2σ≦2×10-8m
あるいは、
Dave+2σ≦1.0×10-8m
であることを意味する。無機ナノ粒子の粒径(D)を2×10-9m乃至2×10-8mに規定することで、レイリー散乱に起因したナノ粒子−樹脂複合材料における光透過率の低下、光の損失を抑制することができ、実用上、可視光域において透明なナノ粒子−樹脂複合材料を得ることができる。光透過率は、光路長が長くなるに伴って指数関数的に減少するので、後述するように、光路長が長くなる程、小さな無機ナノ粒子を用いることが好ましい。ナノ粒子−樹脂複合材料内において無機ナノ粒子の凝集体が形成されると、凝集体のサイズが実効の粒子径として働くので、光の散乱を抑えるためには、無機ナノ粒子が凝集体を形成しないよう分散された状態で充填されていることが必要である。
εav:平均の比誘電率(ナノ粒子−樹脂複合材料全体の比誘電率)
εp :球状粒子(無機ナノ粒子)の比誘電率
εm :マトリクス(ポリマー)の比誘電率
η :無機ナノ粒子の体積充填率
である。
Csca:散乱断面積(単位:nm2)
αsca:消光率(単位:nm-1)
nm :マトリクス(ポリマー)の屈折率
np :球状粒子(無機ナノ粒子)の屈折率
r :球状粒子(無機ナノ粒子)の半径(=Dave/2)
η :無機ナノ粒子の体積充填率
λ :空気中の光の波長
η :無機ナノ粒子の体積充填率
である。
CF3(OCF(CF3)CF3)m(OCF2)l (D)
F−(CF(CF3)CF2)k (E)
(A)無機ナノ粒子と有機化合物とを液相中で分散処理して、有機化合物で無機ナノ粒子表面を被覆した後、
(B)有機化合物で被覆された無機ナノ粒子とポリマーとを混合する、
工程を備えている。
実施例1 :アリール基を含むカルボン酸である4−フェニル酪酸
・・・・・・・表1においては、有機化合物の欄に記号「1」と表記する。
実施例1−A:アリールオキシ基を含むカルボン酸である4−フェノキシ安息香酸
・・・・・・・表1においては、有機化合物の欄に記号「1−A」と表記する。
実施例1−B:4−フェニル酪酸(記号「1」)
実施例1−C:アリール基を含むカルボン酸である2−ナフトエ酸
・・・・・・・表1においては、有機化合物の欄に記号「1−C」と表記する。
実施例1−D:アリール基を含むカルボン酸である1−ナフトエ酸
・・・・・・・表1においては、有機化合物の欄に記号「1−D」と表記する。
実施例1−E:アリール基を含むカルボン酸である2−ナフトエ酸(記号「1−C」)
実施例1−F:アリール基を含むカルボン酸である1−ナフトエ酸(記号「1−D」)
実施例4 :アリール基を含むカルボン酸である4−フェニル酪酸
・・・・・・・表2においては、有機化合物の欄に記号「4」と表記する。
実施例4−A:アリールオキシ基を含むカルボン酸である4−フェノキシ安息香酸
・・・・・・・表2においては、有機化合物の欄に記号「4−A」と表記する。
実施例4−B:4−フェニル酪酸(記号「4」)
実施例4−C:アリール基を含むカルボン酸である2−ナフトエ酸
・・・・・・・表2においては、有機化合物の欄に記号「4−C」と表記する。
実施例4−D:アリール基を含むカルボン酸である1−ナフトエ酸
・・・・・・・表2においては、有機化合物の欄に記号「4−D」と表記する。
実施例4−E:アリール基を含むカルボン酸である2−ナフトエ酸(記号「4−C」)
実施例4−F:アリール基を含むカルボン酸である1−ナフトエ酸(記号「4−D」)
実施例7 :オレフィン鎖を含むカルボン酸であるオレイン酸
・・・・・・・表3においては、有機化合物の欄に記号「7」と表記する。
実施例7−A:ステアリン鎖を含むカルボン酸であるステアリン酸
・・・・・・・表3においては、有機化合物の欄に記号「7−A」と表記する。
実施例7−B:オレイン酸(記号「7」)
実施例7−C:アルキル基を含むカルボン酸であるドデカン酸
・・・・・・・表3においては、有機化合物の欄に記号「7−C」と表記する。
実施例7−D:ドデカン酸(記号「7−C」)。
比較例1においては、シロキサン結合を有するポリマーとしてジメチルポリシロキサン(nD=1.4、粘度=107mPa・s)を用い、それ以外は実施例1と同じ条件で処理してナノ粒子−樹脂複合材料を得た。ここで、使用した有機化合物はアリール基を含むカルボン酸である4−フェニル酪酸であるが故に、使用に適したポリマーは、メチルフェニルポリシロキサン、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン、又は、メチルフェニルポリシロキサンとメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物である。然るに、比較例1においては、ジメチルポリシロキサンを使用したので、(有機化合物,ポリマー)の組合せとして、不適切な組合せである。
(a)発光素子(発光ダイオード)12、
(b)この発光素子を封止する封止部材14、及び、
(c)発光素子12と封止部材14との間に存在する隙間に充填された充填材料13、
を具備している。そして、この充填材料(発光素子組立体用の充填材料)、あるいは、光学材料は、実施例1〜実施例9のいずれかに基づくナノ粒子−樹脂複合材料13Aから成る。
頂面21は、面光源から出射される半全立体角放射光のうち、側面24と頂面21の交わる部分における極角Θ0よりも小さい極角を有する放射光成分の一部分を全反射させるための、z軸に対して回転対称である非球面から成り、
側面24は、面光源から出射される半全立体角放射光のうち、極角Θ0よりも大きな極角を有する放射光成分、及び、頂面21によって全反射された放射光成分を透過させるための、z軸に対して回転対称である非球面から成り、
非球面から成る側面24を表すzを変数とした関数r=fS(z)において、側面24と頂面21の交わる部分のz座標をz1としたとき、0≦z≦z1の閉区間においてzが減少するとき関数r=fS(z)は単調増加し、且つ、該閉区間においてzの2階微係値の絶対値|d2r/dz2|が極大となる点を少なくとも1つ有する。
Claims (13)
- シロキサン結合を有するポリマー中に無機ナノ粒子が分散されて成り、無機ナノ粒子は有機化合物で被覆されており、可視光域において透明で1.55以上の屈折率を有するナノ粒子−樹脂複合材料であって、
該有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アリール基又はアリールオキシ基を含み、
該ポリマーは、メチルフェニルポリシロキサン、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン、又は、メチルフェニルポリシロキサンとメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であることを特徴とするナノ粒子−樹脂複合材料。 - シロキサン結合を有するポリマー中に無機ナノ粒子が分散されて成り、無機ナノ粒子は有機化合物で被覆されており、可視光域において透明で1.55以上の屈折率を有するナノ粒子−樹脂複合材料であって、
該有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アリール基又はアリールオキシ基を含み、
該ポリマーは、メチルフェニルポリシロキサン、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン、又は、メチルフェニルポリシロキサンとメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であり、且つ、該メチルフェニルポリシロキサン及びメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンの側鎖の一部及び/又は末端は、エポキシ基、カルボキシ基、カルビノール基、メタクリル基、ポリエーテル基、又は、ビニル基で置換されていることを特徴とするナノ粒子−樹脂複合材料。 - シロキサン結合を有するポリマー中に無機ナノ粒子が分散されて成り、無機ナノ粒子は有機化合物で被覆されており、可視光域において透明で1.55以上の屈折率を有するナノ粒子−樹脂複合材料であって、
該有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アルキル基又はオレフィン鎖を含み、
該ポリマーは、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、又は、ジメチルポリシロキサンとメチルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であり、且つ、該ジメチルポリシロキサン及びメチルハイドロジェンポリシロキサンの側鎖の一部及び/又は末端は、エポキシ基、カルボキシ基、カルビノール基、メタクリル基、ポリエーテル基、又は、ビニル基で置換されていることを特徴とするナノ粒子−樹脂複合材料。 - 無機ナノ粒子は、可視光域において1.9以上の屈折率を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のナノ粒子−樹脂複合材料。
- 無機ナノ粒子は、酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、酸化ハフニウム、五酸化ニオブ、五酸化タンタル、酸化インジウム、酸化スズ、ITO、酸化亜鉛、及び、シリコンから成る群から選択された少なくとも1種類の材料から成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のナノ粒子−樹脂複合材料。
- 無機ナノ粒子の粒径は、2×10-9m乃至2×10-8mであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のナノ粒子−樹脂複合材料。
- ポリマーは液状であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のナノ粒子−樹脂複合材料。
- シロキサン結合を有するポリマー中に無機ナノ粒子が分散されて成り、無機ナノ粒子は有機化合物で被覆されており、可視光域において透明で1.55以上の屈折率を有し、
該有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アリール基又はアリールオキシ基を含み、
該ポリマーは、メチルフェニルポリシロキサン、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン、又は、メチルフェニルポリシロキサンとメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であるナノ粒子−樹脂複合材料の製造方法であって、
(A)無機ナノ粒子と有機化合物とを液相中で分散処理して、有機化合物で無機ナノ粒子表面を被覆した後、
(B)有機化合物で被覆された無機ナノ粒子とポリマーとを混合する、
工程を備えることを特徴とするナノ粒子−樹脂複合材料の製造方法。 - シロキサン結合を有するポリマー中に無機ナノ粒子が分散されて成り、無機ナノ粒子は有機化合物で被覆されており、可視光域において透明で1.55以上の屈折率を有し、
該有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アリール基又はアリールオキシ基を含み、
該ポリマーは、メチルフェニルポリシロキサン、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン、又は、メチルフェニルポリシロキサンとメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であり、且つ、該メチルフェニルポリシロキサン及びメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンの側鎖の一部及び/又は末端は、エポキシ基、カルボキシ基、カルビノール基、メタクリル基、ポリエーテル基、又は、ビニル基で置換されているナノ粒子−樹脂複合材料の製造方法であって、
(A)無機ナノ粒子と有機化合物とを液相中で分散処理して、有機化合物で無機ナノ粒子表面を被覆した後、
(B)有機化合物で被覆された無機ナノ粒子とポリマーとを混合する、
工程を備えることを特徴とするナノ粒子−樹脂複合材料の製造方法。 - シロキサン結合を有するポリマー中に無機ナノ粒子が分散されて成り、無機ナノ粒子は有機化合物で被覆されており、可視光域において透明で1.55以上の屈折率を有し、
該有機化合物は、カルボン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、スルフィン酸、スルホン酸、及び、チオールから成る群から選択された少なくとも1種類の化合物であり、且つ、選択された該化合物は、アルキル基又はオレフィン鎖を含み、
該ポリマーは、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、又は、ジメチルポリシロキサンとメチルハイドロジェンポリシロキサンとの混合物であり、且つ、該ジメチルポリシロキサン及びメチルハイドロジェンポリシロキサンの側鎖の一部及び/又は末端は、エポキシ基、カルボキシ基、カルビノール基、メタクリル基、ポリエーテル基、又は、ビニル基で置換されているナノ粒子−樹脂複合材料の製造方法であって、
(A)無機ナノ粒子と有機化合物とを液相中で分散処理して、有機化合物で無機ナノ粒子表面を被覆した後、
(B)有機化合物で被覆された無機ナノ粒子とポリマーとを混合する、
工程を備えることを特徴とするナノ粒子−樹脂複合材料の製造方法。 - (a)発光素子、
(b)該発光素子を封止する封止部材、及び、
(c)該発光素子と該封止部材との間に存在する隙間に充填された充填材料、
を具備し、
該充填材料は、請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のナノ粒子−樹脂複合材料から成ることを特徴とする発光素子組立体。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のナノ粒子−樹脂複合材料から成ることを特徴とする発光素子組立体用の充填材料。
- 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のナノ粒子−樹脂複合材料から成ることを特徴とする光学材料。
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