JP2007038710A - パネル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インストルメントパネルにダクト部を一体的に備える。構造を簡略化して製造コストを低減する。
【解決手段】パネル本体11、ダクト体12、及び断熱体14により、中空状のダクト部15を備えたインストルメントパネル10を構成する。ダクト体12から突設した断熱体支持部41とパネル本体11との間に断熱体14を挟持して支持する。ダクト体12の断熱体14から外れた位置に設けた固着部38をパネル本体11に振動溶着する。断熱体支持部41は弾性変形可能とする。断熱体14により、ダクト部15の熱がパネル本体11に影響を与えることを抑制でき、結露の発生を抑制できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自動車の車室内前側のインストルメントパネルとして用いられるパネル装置に関する。
従来、自動車の車室内前側に配置されるインストルメントパネルについて、アウタパネルの裏面側にインナパネルを振動溶着により接合し、これらパネル間をダクト部として、インストルメントパネルにダクト部を一体的に設けた構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。さらに、この構成では、アウタパネルとインナパネルとの間に弾性発泡体からなるシート状の断熱材を挟み込み、エアコン使用時のアウタパネル表面での結露を防止している。そして、この構成では、両パネルの接合部分での断熱材の外れを防止するため、パネル同士の接合面に沿ってインナパネルから突条を突設し、突条の部分で断熱材を溶断してパネル同士を振動溶着するとともに、この突条の両側部分で断熱材を挟んで保持している。
特開平8−80762号公報 (第5頁、図4、図7−8)
上記従来の構成では、振動溶着した部分がダクト部の側壁を構成するが、インストルメントパネルの全体について、高い気密性で振動溶着を行うことは容易でなく、部品や作業に高い精度が必要となり、製造コストが上昇する問題を有している。また、上記の構成では、突条の部分で断熱材を潰しつつ溶断して振動溶着するため、パネル同士を安定して高い強度で溶着することが容易でない。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、ダクトを一体的に備えるとともに、品質の向上が容易なパネル装置を提供することを目的とする。
請求項1記載のパネル装置は、パネル本体と、このパネル本体との間にダクト部を構成するダクト基板部、このダクト基板部から突設され前記パネル本体に振動溶着された固着部、及びこの固着部と異なる位置に配置され前記ダクト基板部から前記パネル本体に向かって突設された断熱体支持部を備えたダクト体と、前記ダクト部に沿って配置され、前記パネル本体と前記断熱体支持部との間に挟持して保持された断熱体とを具備したものである。
そして、この構成では、パネル本体とダクト体のダクト基板部との間にダクト部が一体的に構成される。ダクト体は、ダクト基板部から突設された固着部をパネル本体に振動溶着して、パネル本体に取り付けられる。ダクト部に沿って配置された断熱体により、ダクト部の温度がパネル本体に影響を与えることが抑制される。固着部と異なる位置に配置された断熱体支持部により、断熱体が支持される。固着部は、断熱体を介さずにパネル本体に溶着され、容易に強固に溶着される。断熱体支持部と断熱体とにより気密性を確保することにより、固着部の部分では気密性を確保する必要がなくなり、固着部の構成が簡略化され、製造コストの低減が可能になる。
請求項2記載のパネル装置は、請求項1記載のパネル装置において、断熱体支持部はダクト部の側壁を構成するものである。
そして、この構成では、断熱体支持部がダクト部の側壁を構成するため、構造が簡略化され、製造コストが低減される。
請求項3記載のパネル装置は、請求項1または2記載のパネル装置において、断熱体支持部は、弾性変形可能に設けられたものである。
そして、この構成では、断熱体支持部が弾性変形することにより、断熱体を容易に確実に支持でき、気密性を容易に向上できる。断熱体は弾性変形する必要がなく、材料の選択の自由度が向上する。
請求項4記載のパネル装置は、パネル本体と、このパネル本体との間にダクト部を構成するダクト基板部、このダクト基板部に連続し前記パネル本体に間隔を介して対向する断熱体支持部、この断熱体支持部から前記ダクト部の外方に延設された腕部、この腕部の先端側に設けられ、前記パネル本体に固着された固着部を備えたダクト体と、前記ダクト部に沿って配置され、前記パネル本体と前記断熱体支持部との間に挟持して保持された断熱体とを具備したものである。
そして、この構成では、パネル本体とダクト体のダクト基板部との間にダクト部が一体的に構成される。ダクト体は、ダクト部に沿って配置された断熱体により、ダクト部の温度がパネル本体に影響を与えることが抑制される。断熱体を支持する断熱体支持部は、パネル本体に接触せず、ダクト体は、断熱体支持部から延設された腕部の先端側に設けられた固着部によりパネル本体に支持されるため、ダクト部の温度がダクト体を介してパネル本体に伝導して影響を与えることが抑制される。
本発明のパネル装置によれば、ダクト部に沿って配置された断熱体により、ダクト部の温度がパネル本体に影響を与えることを抑制できる。固着部は、断熱体を介さずにパネル本体に溶着され、容易に強固に溶着できる。断熱体支持部と断熱体とにより気密性を確保することにより、固着部の部分では気密性を確保する必要がなくなり、固着部の構成を簡略化し、製造コストを低減できる。
また、本発明のパネル装置によれば、ダクト部に沿って配置された断熱体により、ダクト部の温度がパネル本体に影響を与えることを抑制できる。断熱体を支持する断熱体支持部は、パネル本体に接触せず、ダクト体は、断熱体支持部から延設された腕部の先端側に設けられた固着部によりパネル本体に支持されるため、ダクト部の温度がダクト体を介してパネル本体に伝導して影響を与えることを抑制できる。
以下、本発明のパネル装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3において、10はパネル装置としてのインストルメントパネルで、このインストルメントパネル10は、車両である自動車の車室内前側のフロントガラスの下方に配置されるもので、内装材であり、メータ類や機器などの取付基台として機能するとともに、空調装置のダクト装置として機能するいわばインパネ一体ダクトを構成している。なお、以下、前後、両側、上下などの方向は、車両に取り付けた状態で、車両の直進方向を基準として説明する。また、各図は、構成を模式的に示すもので、構成を明確に示すため、寸法関係は正確には表していない。
そして、このインストルメントパネル10は、表面側すなわち上側に位置するパネル本体11と、このパネル本体11の裏面側すなわち下側に一体的に取り付けられるダクト体12と、これらパネル本体11とダクト体12との間に位置する断熱体14とを備え、これらパネル本体11、ダクト体12、及び断熱体14により、中空状のダクト部15及び第2のダクト部16が構成されている。
そして、パネル本体11は、ポリプロピレンなどの樹脂により形成され、滑らかな曲面の板状に形成された本体部17を有し、この本体部17には、図2に示すように、メータなどが取り付けられるメータ取付部18が形成されているとともに、乗員側すなわち後方に向かい、複数カ所、例えば4カ所に空調用開口部21が設けられ、これら空調用開口部21に、それぞれ風向及び風量などを調整するベンチレータ装置22が取り付けられている。さらに、このパネル本体11には、上面の前端部近傍に沿って、デフロスタ用開口部24が設けられている。そして、このパネル本体11の本体部17の下面すなわち裏面の一部が、各ダクト部15,16の上壁を構成する。
また、ダクト体12は、ポリプロピレンなどの樹脂により、各ダクト部15,16の形状に沿って形成され、このダクト体12により、各ダクト部15,16の下壁と側壁とが構成される。すなわち、ダクト体12は、水平板状のダクト基板部31を備え、このダクト基板部31は、ダクト部15の下壁を構成する下壁部32と、この下壁部32よりパネル本体11に近接して配置される溶着基部33とを備えている。そして、下壁部32には、図示しない空調装置に接続される空調装置接続口35,36が設けられている。また、溶着基部33の少なくとも一部からは、上側に向かい、パネル本体11に振動溶着される溶着ビードである突条状などの固着部38が突設されている。
さらに、ダクト基板部31の下壁部32同士の間、あるいは下壁部32と溶着基部33との間には、断面略U字状をなす断熱体支持部41が形成されている。この断熱体支持部41は、弾性変形可能に形成された弾性許容部であり、上側に向かって、断面半円状をなす曲板部42が設けられているとともに、この曲板部42と下壁部32との間が、各ダクト部15,16の側壁を構成する側壁部43となっている。また、断熱体支持部41の突出寸法、すなわち、曲板部42の下壁部32からの高さ寸法は、固着部38の下壁部32からの高さ寸法より小さく設定され、固着部38をパネル本体11に振動溶着した状態でも、曲板部42は間隔L1を介してパネル本体11から離間し、パネル本体11に接触しないようになっている。
さらに、断熱体支持部41の曲板部42と溶着基部33に設けた固着部38との間には、下方に向かって略U字状に屈曲された腕部44が形成され、すなわち、溶着基部33に設けた固着部38は、断熱体支持部41に対し、腕部44の先端側に設けられている。
また、断熱体14は、シール体を兼ねるもので、断熱性が良好で、かつ、弾性変形により気密性を確保可能な発泡ウレタンによりシート状に形成され、ダクト部15の上面に沿って、かつ、ダクト部15の上面よりも若干大きく、断熱体支持部41の内面すなわちダクト部15の内面より寸法L2だけダクト部15の外方に突出するとともに、固着部38には干渉しない寸法に形成されている。
そして、このインストルメントパネル10は、パネル本体11、断熱体14、及びダクト体12を重ねて、溶着治具に装着して振動させることにより、ダクト体12の固着部38がパネル本体11の裏面に直接的に溶着して構成される。この状態で、断熱体14は、断熱体支持部41の曲板部42により両側部が全長にわたってパネル本体11の裏面に弾性的に押圧され、ダクト部15を略気密に構成するとともに、ダクト部15をパネル本体11から断熱するようになっている。
そして、このように構成されたインストルメントパネル10を車両に装着し、空調装置接続口35,36に接続した空調装置を作動させることにより、空調用開口部21から吹き出す空調風により車室の空調を行い、また、デフロスタ用開口部24から吹き出す空調風により、フロントガラスの曇りを除去するようになっている。
また、ダクト部15に沿って配置された断熱体14により、ダクト部15を流れる空調風の温度によるパネル本体11への影響が抑制され、例えば冷房時において、パネル本体11の結露を防止できる。
さらに、ダクト部15を流れる空調風の熱がダクト体12のダクト基板部31及び断熱体支持部41に伝わっても、この熱は、略U字状をなす腕部44の長い経路に沿って固着部38に伝わるとともに、この腕部44のパネル本体11側の一部は寸法L2だけダクト部15の内面より突出した断熱体14の端部で覆われるため、ダクト体12からパネル本体11への影響が抑制され、例えば冷房時において、パネル本体11の結露を防止できる。
このように、本実施の形態によれば、ダクト体12を、ダクト基板部31から突設された固着部38をパネル本体11に振動溶着して、パネル本体11に取り付け、パネル本体11とダクト体12のダクト基板部31との間にダクト部15を一体的に構成したインストルメントパネル10を構成できる。
そして、ダクト体12の固着部38は、断熱体14から外れた位置に設定され、断熱体14を介さず直接にパネル本体11に振動溶着されるため、容易に強固に精度を高く溶着できる。
また、固着部38と異なる位置に配置され、さらに、固着部38から離間した位置に設けられ、ダクト基板部31からパネル本体11に向かって突設された断熱体支持部41と、パネル本体11との間に断熱体14を挟持して、断熱体14を容易に安定して支持できる。ここで、断熱体14の弾性に加え、断熱体支持部41が弾性変形することにより、断熱体14を容易に確実に支持できるとともに、気密性を容易に向上できる。また、断熱体支持部41がダクト部15の側壁を構成するため、構造を簡略化し、製造コストを低減できる。
そして、断熱体支持部41と断熱体14とによりダクト部15の気密性を確保できるため、固着部38の部分では気密性を確保する必要がなくなり、固着部38の構成を簡略化でき、例えば、固着部38を部分的に形成し、また、寸法精度を強度の確保に必要な範囲として、製造コストを低減できる。
さらに、断熱体支持部41は、断面略U字状とし、断熱体14を支持する部分を曲板部42としたため、パネル本体11、ダクト体12、及び断熱体14の製作誤差、及び成形変形によるばらつきを吸収して、断熱体14を安定して支持できるとともに、簡略な構造の金型で形成でき、製造コストを低減できる。さらに、断面略U字状とすることにより、効率的に弾性変形する構造を容易に実現できる。
断熱体14を支持する断熱体支持部41は、パネル本体11に接触せず、ダクト体12は、断熱体支持部41から延設された腕部44の先端側に設けられた固着部38によりパネル本体11に支持されるため、ダクト部15の温度がダクト体12を介してパネル本体11に伝導して影響を与えることを抑制できる。
なお、上記の実施の形態では、断熱体14は、弾性変形可能な発泡ウレタンを用いたが、この構成に限られない。すなわち、断熱体支持部41が弾性的に変形するため、断熱体14は弾性変形する必要がなく、ウレタン、発泡ポリプロピレン、雑フェルト、不織布などを用いることが可能であり、材料の選択の自由度を向上でき、省資源に寄与することができる。
また、断熱体14は、真空成形などにより賦形し、断熱体支持部41の形状に応じて、予め部分的に厚さ寸法が異なるように形成しておくこともできる。
そして、断熱体支持部41は、例えば、図4に示すように、曲板部42の先端部すなわち上端部に、断熱体14の位置ずれを防止する複数の突起などの位置防止形状51を設けることもできる。また、断熱体支持部41は、必ずしも断面略U字状のものに限られず、例えば、先端部すなわち上端部を三角状あるいは四角状などとすることもできる。
また、ダクト部15は、断熱体14と断熱体支持部41とによる気密性の確保に加え、あるいは、一部については断熱体14と断熱体支持部41とによる気密性の確保に代えて、固着部38の部分で気密性を確保することもできる。
また、上記の実施の形態では、デフロスタ用開口部24に連通する第2のダクト部16については断熱体14を配置しなかったが、この第2のダクト部16に断熱体14を配置することもできる。
本発明は自動車のインストルメントパネルの他、車両などの内装材として用いることができる。
本発明のパネル装置の一実施の形態を示す図3のII−II断面図である。 同上パネル装置の分解斜視図である。 同上パネル装置の図1のI−I相当位置の断面図である。 本発明のパネル装置の他の実施の形態を示すダクト体の一部の斜視図である。
符号の説明
10 パネル装置としてのインストルメントパネル
11 パネル本体
12 ダクト体
14 断熱体
15 ダクト部
31 ダクト基板部
38 固着部
41 断熱体支持部
44 腕部

Claims (4)

  1. パネル本体と、
    このパネル本体との間にダクト部を構成するダクト基板部、このダクト基板部から突設され前記パネル本体に振動溶着された固着部、及びこの固着部と異なる位置に配置され前記ダクト基板部から前記パネル本体に向かって突設された断熱体支持部を備えたダクト体と、
    前記ダクト部に沿って配置され、前記パネル本体と前記断熱体支持部との間に挟持して保持された断熱体と
    を具備したことを特徴とするパネル装置。
  2. 断熱体支持部はダクト部の側壁を構成する
    ことを特徴とする請求項1記載のパネル装置。
  3. 断熱体支持部は、弾性変形可能に設けられた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のパネル装置。
  4. パネル本体と、
    このパネル本体との間にダクト部を構成するダクト基板部、このダクト基板部に連続し前記パネル本体に間隔を介して対向する断熱体支持部、この断熱体支持部から前記ダクト部の外方に延設された腕部、この腕部の先端側に設けられ、前記パネル本体に固着された固着部を備えたダクト体と、
    前記ダクト部に沿って配置され、前記パネル本体と前記断熱体支持部との間に挟持して保持された断熱体と
    を具備したことを特徴とするパネル装置。
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