JP2007006368A - A/d変換回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 パルス遅延回路を構成するトランジスタ(図2(a)参照)は、ラッチ&エンコーダ12を構成するトランジスタ(図2(b)参照)と比較して、トランジスタ長(ゲートGp,Gnのパターン幅)Lを2倍(設計ルールの最小線幅の2倍)、トランジスタ幅も約2倍に設計する。但し、配線パターンとの接続点となるコンタクトウィンドCoは、いずれの回路でも最小線幅で形成し、このコンタクトウィンドCoのサイズにより大きさが規定されるドレインDp,DnやソースSp,Snのパターン幅(トランジスタ長Lに沿った方向の幅)は、必要最小限の大きさとなるように設計する。
【選択図】 図2
Description
その一つとして、アナログ入力信号の電圧レベルに応じた遅延時間でパルス信号を遅延させて出力する遅延ユニットを複数段直列接続したストレートディレイラインからなるパルス遅延回路を用いて構成され、パルス遅延回路内でのパルス信号の位置に基づいて、予め設定された測定時間の間にパルス信号が通過した遅延ユニットの段数に対応する数値データを、A/D変換データとして出力するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この場合、パルス遅延回路を構成する多数の遅延ユニットのパルス遅延時間を、精度良く均一にすることができるため、A/D変換の分解能のバラツキ、即ち、微分非直線性誤差を小さく抑えることができる。
そこで、請求項9に記載のように、定遅延部分回路を構成するトランジスタのゲート形状を櫛歯状とすることで、ゲートパターンが持つ抵抗の増大を抑制しつつ、ゲートパターンの面積やトランジスタの駆動能力を確保するように構成してもよい。
[第1実施形態]
図1(a)は、本発明が適用されたA/D変換回路1の全体構成図である。
但し、A/D変換回路1のうち、論理演算回路であるラッチ&エンコーダ12は、当該半導体集積回路に適用するCMOSデジタル回路設計ルールの最小サイズ(例えば最小線幅が90nm)で設計されたトランジスタを用いて構成され、また、各遅延ユニットDUでの遅延を均一にすべきパルス遅延回路10は、ラッチ&エンコーダ12を構成するトランジスタより、大きなサイズに設計されたトランジスタを用いて構成されている。
また、本実施形態では、パルス遅延回路10を構成するトランジスタのトランジスタ長L及びトランジスタ幅Wを大きくすることで、加工誤差や微細ゴミの影響を軽減するのに必要なゲートGp,Gnのパターン面積を確保したが、図3(a)に示すように、トランジスタ長L(ゲートGp,Gnのパターン幅)を最小線幅とし、ゲートGp,Gnのパターン形状を櫛波状に形成したトランジスタを用いてもよい。但し、図3(a)は、パルス遅延回路10を構成するインバータゲート回路のパターン、図3(b)は、ラッチ&エンコーダ12を構成するインバータゲート回路のパターンを示すパターン図である。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
図4に示すように、A/D変換回路3は、パルス信号Pinを所定の遅延時間だけ遅延させて出力するM(=2a :aは正整数)個の遅延ユニットDUをリング状に連結することにより、パルス信号Pinを周回させることができるリングディレイライン(RDL)として構成されたパルス遅延回路30と、サンプリングクロックCKSの立ち上がりタイミングで、パルス遅延回路30内でのパルス信号Pinの到達位置を検出(ラッチ)し、その検出結果を、パルス信号Pinが通過した遅延ユニットDUが先頭から何段目にあるかを表すaビットのデジタルデータに変換して出力するラッチ&エンコーダ32とを備えている。
そして、A/D変換回路3のうち、ラッチ&エンコーダ32,周回数カウンタ36,ラッチ回路38は、当該半導体集積回路に適用するCMOSデジタル回路設計ルールの最小サイズで設計されたトランジスタを用いて構成されている。また、各遅延ユニットDUでの遅延を均一にすべきパルス遅延回路30、及び互いの遅延を同一にすべき駆動用バッファ回路35と遅延用バッファ回路37は、ラッチ&エンコーダ32,周回数カウンタ36,ラッチ回路38を構成するトランジスタより大きなサイズに設計されたトランジスタを用いて構成されている。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明する。
図5に示すように、A/D変換回路5は、第1実施形態におけるパルス遅延回路10と全く同様に構成されたパルス遅延回路50を備えている。但し、遅延ユニットDUの数は、M=2m(mは正整数)個であるものとする。
そして、A/D変換回路5のうち、パルス位置数値化回路54,加算回路56は、当該半導体集積回路に適用するCMOSデジタル回路設計ルールの最小サイズで設計されたトランジスタを用いて構成されている。また、遅延ユニットDUでの遅延を均一にすべきパルス遅延回路50、及び各インバータゲート回路INV1〜INV4での遅延量を精度良く調整する必要のあるクロック発生回路52は、パルス位置数値化回路54及び加算回路56を構成するトランジスタより大きなサイズに設計されたトランジスタを用いて構成されている。
このように構成されたA/D変換回路5では、n個のパルス位置数値化回路54にて同時にA/D変換を実行し、その結果を足し合わせてA/D変換データを得ることにより、高分解能化しているため、測定時間を増加させる必要がなく、短時間で高分解能のA/D変換データを得ることができる。
また、本実施形態では、パルス位置数値化回路54の個数nを4個とした場合を図示したが、より多くのパルス位置数値化回路を設けてもよい。なお、本実施形態の説明では理解を助けるため、遅延ユニットDUの数をM=2m(mは正整数と)したが、Mは正の整数としても問題ない。同様にパルス位置数値化回路54の数であるnについても正の整数としてよい。Mとnを正整数としても上記説明と同様に高分解能化できることは明らかである。
[第4実施形態]
次に第4実施形態について説明する。
図10に示すように、A/D変換回路1aは、第1実施形態のA/D変換回路1において、パルス遅延回路10とラッチ&エンコーダ12との間に、遅延パルスの数と同数のインバータゲート回路INVからなる仲介バッファ回路11が設けられ、ラッチ&エンコーダ12が、パルス遅延回路10からの遅延パルスを、それぞれ仲介バッファ回路11を構成するインバータゲート回路INVを介して取り込むように構成されている以外は、第1実施形態のA/D変換回路1と全く同様に構成されている。
また、本実施形態のA/D変換回路1aでは、第1実施形態のA/D変換回路1に仲介バッファ回路11を追加しているが、図11に示すA/D変換回路5aのように、複数のパルス位置数値化回路を有する第3実施形態のA/D変換回路5に、同様の仲介バッファ回路51を設けてもよい。
[他の実施形態]
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
また、パルス遅延回路10,30,50を構成する遅延ユニットDUは、必ずしも2段のインバータゲート回路INVで実現する必要はなく、図12(b)に示すように、1段のインバータゲート回路INVで実現してもよいし、3段以上のインバータゲート回路INVで実現してもよい。
Claims (10)
- 1又は複数のインバータゲート回路を直列接続してなり、アナログ入力信号の電圧レベルに応じた遅延時間でパルス信号を遅延させて出力する遅延ユニットを、複数段直列接続してなるパルス遅延回路と、
該パルス遅延回路内での前記パルス信号の位置に基づいて、予め設定された測定時間の間に前記パルス信号が通過した前記遅延ユニットの段数に対応する数値データをA/D変換データとして出力する符号化回路と、
を備え、半導体集積回路として構成されるA/D変換回路において、
遅延を均一にすべき複数の回路素子を含んだ部分回路である定遅延部分回路が、該定遅延部分回路以外の回路を構成するトランジスタよりサイズの大きいトランジスタを用いて構成されていることを特徴とするA/D変換回路。 - 1又は複数のインバータゲート回路を直列接続してなり、アナログ入力信号の電圧レベルに応じた遅延時間でパルス信号を遅延させて出力する遅延ユニットを、複数段リング状に接続してなるパルス遅延回路と、
前記パルス遅延回路を前記パルス信号が周回した回数をカウントする周回数カウンタと、
前記パルス遅延回路内での前記パルス信号の位置、及び前記周回数カウンタのカウント値に基づいて、予め設定された測定時間の間に前記パルス信号が通過した遅延ユニットの段数に対応する数値データをA/D変換データとして出力する符号化回路と、
を備え、半導体集積回路として形成されるA/D変換回路において、
遅延を均一にすべき複数の回路素子を含んだ部分回路である定遅延部分回路が、該定遅延部分回路以外の回路を構成するトランジスタよりサイズの大きいトランジスタを用いて構成されていることを特徴とするA/D変換回路。 - 前記周回数カウンタは、
前記パルス遅延回路を構成する各遅延ユニットの出力である遅延パルスの一つを動作クロックとして取り込む取込端に第1バッファ回路を備え、
前記符号化回路は、
前記周回数カウンタの出力をラッチするラッチ回路と、
該ラッチ回路を動作させるラッチパルスの取込端に設けられ、前記第1バッファ回路と同じ遅延を有する第2バッファ回路と、
を備え、
前記第1及び第2バッファ回路を、前記定遅延部分回路としたことを特徴とする請求項2に記載のA/D変換回路。 - 前記符号化回路は、
前記遅延ユニットの遅延時間の1/n(nは2以上の整数)ずつ互いの位相が異なるn個のサンプリングクロックを発生させるクロック発生回路と、
該クロック発生回路が発生させたサンプリングクロックに従って、前記遅延ユニットの遅延時間の1/nずつ長さの異なるn種類の測定時間の間に前記パルス信号が通過した遅延ユニットの段数に対応する数値データをそれぞれ生成するn個のパルス位置数値化回路と、
該パルス位置数値化回路にて得られた数値データを加算し、その加算結果を、A/D変換データとして出力する加算回路と、
を備え、
前記クロック発生回路を、前記定遅延部分回路としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のA/D変換回路。 - 前記パルス遅延回路を、前記定遅延部分回路としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のA/D変換回路。
- 前記符号化回路は、前記パルス遅延回路を構成する各遅延ユニットの出力である遅延パルスの取込端のそれぞれに第3バッファ回路を有し、
該第3バッファ回路を、前記定遅延部分回路としたことを特徴とする請求項5のいずれかに記載のA/D変換回路。 - 前記第3バッファ回路を構成するトランジスタのサイズは、前記遅延ユニットを構成するトランジスタのサイズ以下であることを特徴とする請求項6に記載のA/D変換回路。
- 前記定遅延部分回路を構成するトランジスタのサイズは、トランジスタ幅及びトランジスタ長のうち少なくとも一方が、該定遅延部分回路以外の回路を構成するトランジスタのサイズの2倍以上であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のA/D変換回路。
- 前記定遅延部分回路を構成するトランジスタのゲート形状を、櫛歯状としたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のA/D変換回路。
- 前記定遅延部分回路以外の回路を構成するトランジスタのサイズは、当該半導体集積回路の設計に適用する設計ルールで規定された最小サイズであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のA/D変換回路。
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