JP2007001692A - 搬送設備 - Google Patents
搬送設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007001692A JP2007001692A JP2005182113A JP2005182113A JP2007001692A JP 2007001692 A JP2007001692 A JP 2007001692A JP 2005182113 A JP2005182113 A JP 2005182113A JP 2005182113 A JP2005182113 A JP 2005182113A JP 2007001692 A JP2007001692 A JP 2007001692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- partition
- safety
- fence
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】作業者の移動を規制する着脱自在な仕切6と、走行路3における仕切6の設置位置を検出する仕切検出器10と、台車1a・1bの走行可能範囲を、前記仕切検出器10の検出する仕切6の設置位置に基づいて設定する走行範囲設定手段と、を設ける。
【選択図】図2
Description
そこで、本発明においては、メンテナンスや修理に際して、台車を走行路から取り外すことなく、作業者の安全を確保することを課題とする。
図1は走行路に安全柵を設置した構成を示した正面図、図2は走行路に安全柵を設置した構成を示した平面図である。図3は自動倉庫内部の構成を示した正面図である。図4は自動倉庫内部の構成を示した平面図である。図5は多重安全システムの模式図である。
図4に示すように、搬送設備2は、走行台車部としてそれぞれ台車1a・1bを備えた2台のスタッカクレーン4a・4bを具備する。2台のスタッカクレーン4a・4bは同一の構成である。
自動倉庫100内には、走行路3の両側に沿って多数の物品収納棚31・31・・・が並んでいる。
スタッカクレーン4a・4bは、走行路3に沿って配線された給電ケーブル25に、台車1a・1bに取り付けた集電子26を接触させて受電し、インバータ制御で変速される交流モータにより動力を得る。なお、台車への給電は、非接触給電でもよく、モータはインバータに限らず、サーボ等で制御するようにしてもよい。
物品30の積み下ろしを行う際は、図3、4に示すように、ターンテーブル21を回転させて移載装置24を物品収納棚31等へ向けるとともに、積み下ろしを行う高さまで昇降台を昇降させ、移載装置24のアームを伸ばして積み下ろし作業を行う。一方、走行路3を移動する際は、移載装置24のアームをたたんで走行する。
通常自動運転時は、走行路3を略中間点で2つの区域に分け、スタッカクレーン4a・4bをそれぞれの区域に配して、各区域の搬送作業を分担させている。スタッカクレーン4a・4bは、搬送設備2の集中制御装置から無線で指令を受け、それぞれの分担区域内のみを走行して搬送作業を行うように制御される。なお、共用エリア及び共用エリアに対応する共用の物品収納棚を設けて、ある台車が共用の物品収納棚に物品を移載して、その物品を別の台車が移載することで、台車間で物品を受け渡せるようにしてもよい。
台車1a・1bはそれぞれ、車体の前後に光学式距離センサ10を備える。図3に示すように、台車1aは、台車1b側から見て、車体の右側に3組の発光器11a・11b・11c及び受光器12a・12b・12cを備える。一方、車体の左側に一枚の台車反射板14を備える。台車1bも、同様に、台車1a側から見て、車体の右側に、発光器11a・11b・11c、及び各発光器11a・11b・11cと対となる受光器12a・12b・12cを備える。一方、車体の左側に一枚の台車反射板14を備える。
発光器11a・11b・11cのそれぞれの光線射出角度を変更することによって、発光器・受光器の各組の検知距離を独立に設定することができる。つまり、本実施形態における距離センサ10は3段階で台車1a・1b間の距離を検知することができる。本実施形態においては、第一接近距離、第一接近距離よりも短い第二接近距離、及び最も短い接近限界距離を設定している。
スタッカクレーン4aのローカルコントローラは、第一接近距離の検知情報を受け取ると、台車1aに減速指令を出す。台車1aは、減速指令を受けると、自動的に走行駆動出力を下げて減速する。ローカルコントローラは、第二接近距離の検知情報を受け取ると、指令どおり減速がなされているかチェックを行う。減速されていない場合は、再び減速指令を出す。そして、接近極限距離の検知情報を受け取ると、ローカルコントローラは台車1aの走行駆動を完全停止させる指令を出す。台車1aは、停止指令を受けると、自動的にブレーキを作動させるとともに、走行駆動出力を切る。
なお、台車1a・1bは、互いに対面する側と反対の側にも上述の構成の発光器11a・11b・11c、受光器12a・12b・12c、及び台車反射板14を備えており、一走行路を3台以上の台車が走行する搬送設備にも汎用的に対応できるように構成されている。
図5に示すように、自動倉庫100には、走行路3へ入るための複数の進入扉32があり、各進入扉32前にセーフティプラグ差込口18を設けている。作業員等が走行路3に入るときには、セーフティプラグをセーフティプラグ差込口18から抜かなければ進入扉32を開けることができない。また、全てのセーフティプラグ差込口18にセーフティプラグを接続していなければ、給電ケーブル25に通電が行われない。したがって、作業員等が走行路3に入るときには必ずスタッカクレーンの4a・4bの運転が停止された状態になっている。これにより、走行路3へ入る作業員等の安全を確保している。
本発明に係る搬送設備2は、走行路3と、作業者の移動を規制する着脱自在な仕切としての安全柵6と、走行路3における安全柵6の設置位置を検出する柵検出器と、各セクション内に配する台車1a・1bのうち、自動搬送作業を行う台車1bの走行可能範囲を、柵検出器の検出する安全柵6の設置位置に基づいて設定する走行範囲設定手段と、を具備することを特徴とする。
ここで、走行路3は、一つの安全柵6により二分割されるものである。つまり、N(自然数)個の安全柵6が走行路3に沿って配置されると、この走行路3はN+1個のセクションに区画される。
なお、本出願において、走行路におけるセクションとは、仕切(本実施形態では安全柵6)によって物理的に区画された範囲を意味する。つまり、仕切同士の間の範囲全体、又は仕切と走行路端部との間の範囲全体を意味する。一方、台車の走行可能範囲とは、セクション内で台車が自動走行してもよいと許される範囲を意味する。安全性を考慮して、走行可能範囲の端部はしばしばセクションの端部(仕切や走行路端部)よりも内側に設定される。
そのための構成要素として、前記柵検出器は、安全柵6に設けた柵反射板13と、台車1a・1bに設けた発光器11a・11b・11c及び受光器12a・12b・12cと、距離センサ10と、を具備する。そして、前記走行範囲設定手段は、台車停止手段としてスタッカクレーン4a・4bの緊急台車停止システムを具備し、該緊急台車停止システムは距離センサ10の検知情報に基づいて台車1a・1bを停止させる。
距離センサ10は、柵反射板13、発光器11a・11b・11c、及び受光器12a・12b・12cを利用して安全柵6と台車1a・1bとの距離を検知する。前記緊急台車停止システムは、上述のように、距離センサ10の検知情報に基づいて前記台車1a・1bを停止させる。
セーフティプラグをセーフティプラグ差込口17に差し込むと、走行セクションS2にのみ給電が行われ、スタッカクレーン4bの自動運転が可能になる。集中制御装置は、セーフティプラグのある位置までをスタッカクレーン4bの作業範囲と認識して制御を行う。自動運転中にセーフティプラグが抜かれると、走行セクションS2における給電ケーブル25による給電が停止され、スタッカクレーン4bの作業は停止する。また、走行路3内のセーフティプラグ差込口17にセーフティプラグが接続された状態では、進入扉32前のセーフティプラグ差込口18の操作は無効となる。したがって、メンテナンスセクションS1で作業が行われている間は、進入扉32前のセーフティプラグ操作を行うことなく、自由に、かつ安全にメンテナンスセクションS1に出入りすることができる。
安全な修理作業場としてのメンテナンスセクションS1を走行路3上に設けることができるので、短時間で容易にスタッカクレーン4aをメンテナンスセクションS1まで移動させることができる。したがって、自動倉庫100の稼働率の低下を抑制することができる。
たとえば、柵立設孔7・7・・・に、安全柵6の脚が挿入されているか否かを検出する立設孔装置を設けて、これを柵検出器として用い、搬送設備2の集中制御装置を走行範囲設定手段として用いることもできる。この場合、集中制御装置は、走行路3に沿って配置されている柵検出器の検出信号を元に、前記安全柵6の設置位置を特定し、走行路3の終端と安全柵6とで仕切られるセクションや、安全柵6・6間で仕切られるセクションを認識する。そして、集中制御装置は、前記認識したセクション内に配置されている台車の走行可能な範囲を、そのセクション内に制限するように設定する。
搬送設備2は、上記の距離センサ10を用いる手段と立設孔装置を用いる手段を両方とも備えてもよい。柵検出器及び走行範囲設定手段を多重に設けることにより、さらに安全性を高めることができる。
例えば、走行路の中央の区域を走行する台車が故障した場合は、走行路の略中間部に二つの安全柵を設置して、両柵の間をメンテナンスセクションとして仕切ることができる。そして、両柵の外側を走行セクションとして、残った台車に故障台車の分担区域まで含めて搬送作業を行わせることができる。
また、一走行セクションに複数の台車を走行させてもよい。その場合、通常運転時と同様に距離センサを利用した緊急台車停止システムによって台車同士の衝突が防止される。
以上の例でも、安全柵とともに、走行路ダンパ、セーフティプラグ差込口を設けて、さらに安全性を高めることができる。
また、本発明に係る搬送設備は、本実施形態のような直線状走行路に限らず、曲線部を有する走行路や環状走行路を備えるものとして適用することもできる。
また、仕切として、柵状のものの他、壁状のもの、檻状のもの等を用いてもよい。
2 搬送設備
3 走行路
3a・3b レール
4a・4b スタッカクレーン
6 安全柵
7 柵立設孔
10 距離センサ
11 発光器
12 受光器
13 柵反射板
14 台車反射板
15 ダンパ
16 走行路ダンパ
17 セーフティプラグ差込口
18 セーフティプラグ差込口
20 走行車輪
21 ターンテーブル
22 マスト
23 昇降台
24 移載装置
25 給電ケーブル
26 集電子
31 物品収納棚
32 進入扉
100 自動倉庫
Claims (3)
- 走行路と、
前記走行路を走行する一又は複数の台車と、
を備える搬送設備であって、
作業者の移動を規制する着脱自在な仕切と、
前記走行路における前記仕切の設置位置を検出する仕切検出器と、
前記台車の走行可能範囲を、前記仕切検出器の検出する前記仕切の設置位置に基づいて設定する走行範囲設定手段と、
を具備することを特徴とする、搬送設備。 - 前記仕切検出器は、
前記仕切に設けた反射板と、
前記台車に設けた発光器及び受光器と、
前記反射板、前記発光器、及び前記受光器を利用して前記仕切と前記台車との距離を検知する距離センサと、を具備し、
前記走行範囲設定手段は、前記距離センサの検知情報に基づいて前記台車を停止させる台車停止手段を具備する、請求項1に記載の搬送設備。 - 前記台車に前記反射板を設けたことを特徴とする、請求項2に記載の搬送設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005182113A JP5103714B2 (ja) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | 搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005182113A JP5103714B2 (ja) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | 搬送設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007001692A true JP2007001692A (ja) | 2007-01-11 |
JP5103714B2 JP5103714B2 (ja) | 2012-12-19 |
Family
ID=37687640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005182113A Active JP5103714B2 (ja) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | 搬送設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5103714B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014125727A1 (ja) | 2013-02-15 | 2014-08-21 | 村田機械株式会社 | 搬送設備と自動倉庫 |
JP2016124687A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | 株式会社ダイフク | 物品保管設備 |
JP2018039654A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 株式会社ダイフク | 物品搬送設備 |
JP2018188244A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 村田機械株式会社 | 有軌道搬送車システム |
JPWO2022074953A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | ||
IE20220114A1 (en) * | 2021-07-08 | 2023-01-18 | Daifuku Kk | Article Storage Facility |
US12091063B2 (en) | 2019-04-24 | 2024-09-17 | Murata Machinery, Ltd. | Damping device, stacker crane, transport system, and damping device jig |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG11201701319WA (en) | 2014-08-25 | 2017-03-30 | Murata Machinery Ltd | Automated warehouse and automated warehouse control method |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07165308A (ja) * | 1993-12-14 | 1995-06-27 | Murata Mach Ltd | 距離センサの故障検出装置 |
JPH11344335A (ja) * | 1998-06-01 | 1999-12-14 | Nippon Steel Corp | 移動体の位置検出装置 |
JP2001301609A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-31 | Murata Mach Ltd | 搬送台車システム |
JP2004099213A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Daifuku Co Ltd | 走行装置 |
-
2005
- 2005-06-22 JP JP2005182113A patent/JP5103714B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07165308A (ja) * | 1993-12-14 | 1995-06-27 | Murata Mach Ltd | 距離センサの故障検出装置 |
JPH11344335A (ja) * | 1998-06-01 | 1999-12-14 | Nippon Steel Corp | 移動体の位置検出装置 |
JP2001301609A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-31 | Murata Mach Ltd | 搬送台車システム |
JP2004099213A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Daifuku Co Ltd | 走行装置 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014125727A1 (ja) | 2013-02-15 | 2014-08-21 | 村田機械株式会社 | 搬送設備と自動倉庫 |
CN104837748A (zh) * | 2013-02-15 | 2015-08-12 | 村田机械株式会社 | 搬运设备和自动化仓库 |
KR20150104600A (ko) | 2013-02-15 | 2015-09-15 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 반송 설비와 자동 창고 |
KR101707068B1 (ko) * | 2013-02-15 | 2017-02-15 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 반송 설비와 자동 창고 |
US9902289B2 (en) | 2013-02-15 | 2018-02-27 | Murata Machinery, Ltd. | Transport facility and automated warehouse |
JP2016124687A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | 株式会社ダイフク | 物品保管設備 |
CN105752573A (zh) * | 2015-01-06 | 2016-07-13 | 株式会社大福 | 物品保管设备 |
TWI657024B (zh) * | 2015-01-06 | 2019-04-21 | 日商大福股份有限公司 | 物品保管設備 |
CN107804637A (zh) * | 2016-09-09 | 2018-03-16 | 株式会社大福 | 物品搬运设备 |
KR20180028938A (ko) * | 2016-09-09 | 2018-03-19 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 반송 설비 |
JP2018039654A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 株式会社ダイフク | 物品搬送設備 |
US10647507B2 (en) | 2016-09-09 | 2020-05-12 | Daifuku Co., Ltd. | Article transport facility |
TWI751194B (zh) * | 2016-09-09 | 2022-01-01 | 日商大福股份有限公司 | 物品搬送設備 |
KR102385795B1 (ko) * | 2016-09-09 | 2022-04-11 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 반송 설비 |
JP2018188244A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 村田機械株式会社 | 有軌道搬送車システム |
US12091063B2 (en) | 2019-04-24 | 2024-09-17 | Murata Machinery, Ltd. | Damping device, stacker crane, transport system, and damping device jig |
JPWO2022074953A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | ||
WO2022074953A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | 村田機械株式会社 | ストッカ |
IE20220114A1 (en) * | 2021-07-08 | 2023-01-18 | Daifuku Kk | Article Storage Facility |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5103714B2 (ja) | 2012-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5103714B2 (ja) | 搬送設備 | |
JP6520797B2 (ja) | 物品搬送設備 | |
JP5936174B2 (ja) | 天井走行車システム及び天井走行車システムでの移載制御方法 | |
TWI494728B (zh) | There are rail trolley systems | |
SG175912A1 (en) | Article transport facility and article transporting method | |
FI3793890T3 (en) | Conveying device, processing installation, method for conveying and/or processing objects | |
JP2006323435A (ja) | 搬送台車の障害物検出装置 | |
KR20190001553A (ko) | 물품 반송 설비, 및 물품 반송차 | |
KR20210064364A (ko) | 천장 주행차, 천장 주행차 시스템, 및 장애물의 검출 방법 | |
JP4478875B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP2007217076A (ja) | 搬送車 | |
US7665403B2 (en) | Carrying system | |
KR20130117219A (ko) | 상하층 천장크레인 작업간섭 방지장치 | |
JP4716101B2 (ja) | 物品搬送設備 | |
JP3707139B2 (ja) | 移動体の停止装置 | |
JP5915276B2 (ja) | 搬送車システム | |
JP5170190B2 (ja) | 搬送車システム | |
KR20080025463A (ko) | 반도체 제조 장치의 자동 반송 장치 | |
JP4640607B2 (ja) | 物品搬送設備 | |
JP5136187B2 (ja) | 無人搬送車を用いた搬送装置 | |
JP3791056B2 (ja) | 移動体の停止装置 | |
JP3496823B2 (ja) | トラックへの荷積みシステム | |
JPH09216704A (ja) | 無人搬送車の停止装置 | |
JP3555079B2 (ja) | 有軌道台車システム | |
JP2734263B2 (ja) | 移動棚設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080417 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110602 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120917 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5103714 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |