JP2006520404A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006520404A5 JP2006520404A5 JP2006500848A JP2006500848A JP2006520404A5 JP 2006520404 A5 JP2006520404 A5 JP 2006520404A5 JP 2006500848 A JP2006500848 A JP 2006500848A JP 2006500848 A JP2006500848 A JP 2006500848A JP 2006520404 A5 JP2006520404 A5 JP 2006520404A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- seam
- sealable
- copolymer
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 claims description 15
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 14
- 229920002313 fluoropolymer Polymers 0.000 claims description 13
- 239000004811 fluoropolymer Substances 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims description 9
- 239000000178 monomer Substances 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N Tetrafluoroethylene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 10
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 5
- -1 perfluoroalkyl ether Chemical compound 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 229920001897 terpolymer Polymers 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- FJKIXWOMBXYWOQ-UHFFFAOYSA-N ethenoxyethane Chemical compound CCOC=C FJKIXWOMBXYWOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RTZKZFJDLAIYFH-UHFFFAOYSA-N ether Substances CCOCC RTZKZFJDLAIYFH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004446 fluoropolymer coating Substances 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing Effects 0.000 description 1
Description
(実施例5)
本実施例は、PTFE含浸ガラス布よりなるシート材料のセクションでの非晶質のヒートシール可能なTFEターポリマーの使用を例示する。(再び、共重合体のシームシール性をより良く評価できるように、バットシームを形成するのに通常用いられる強化布は使用しない。)デラウェア州ウィルミントンの本願特許出願人によって製造される、TE−5154Aとして知られる372℃で350Pa・秒(mfr150)の溶融粘度を有する62.1重量%TFE、24.8重量%PMVE、および13.1重量%PEVEを含有する、PEVEおよびPMVEを含有する非晶質のTFE/パーフルオロアルキルエーテルターポリマーをTFE/HFP共重合体の代わりに用いることを除いて実施例4の手順に従う。ヒートシール可能な組成物は、実施例4でのような煮沸および凍結処理を切り抜け、室温での折り曲げ後に被覆ガラスクロスに接合したままである。
なお、本発明の好ましい態様には以下のものが含まれる。
1.テトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含むヒートシール可能なテープであって、前記共重合体が372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有することを特徴とするヒートシール可能なテープ。
2.前記溶融粘度が約500Pa・S以下であることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
3.前記溶融粘度が約200Pa・S以下であることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
4.前記高度にフッ素化されたモノマーが前記共重合体の少なくとも約20重量%を占めることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
5.前記高度にフッ素化されたモノマーがトリフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、モノクロロトリフルオロエチレン、パーフルオロブチルエチレン、およびパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)よりなる群から選択されることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
6.前記高度にフッ素化されたモノマーがパーフルオロ(エチルビニルエーテル)であることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
7.キャリアシートをさらに含むことを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
8.6に記載の前記ヒートシール可能なテープの連続ロール。
9.約25μm〜約500μmの厚さを有することを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
10.約6mm〜約30cmの幅を有することを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
11.シート材料の2つのセクションから形成されたシームであって、各シートが少なくとも1つのフルオロポリマー表面を含み、かつ、前記セクションが各セクションの一つのフルオロポリマー表面上へのヒートシール可能な組成物の施工によって互いにシールされ、前記ヒートシール可能な組成物がテトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含み、前記共重合体が372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有することを特徴とするシーム。
12.前記シートの少なくとも1つがフルオロポリマーの自立性フィルムであることを特徴とする11に記載のシーム。
13.前記シートの少なくとも1つが前記少なくとも1つのフルオロポリマー表面を有する布であることを特徴とする11に記載のシーム。
14.前記少なくとも1つのフルオロポリマー表面を持った前記布が前記布へのフルオロポリマーコーティングの施工によって形成されることを特徴とする13に記載のシーム。
15.前記フルオロポリマー表面が前記布への自立性フルオロポリマーフィルムの施工によって形成されることを特徴とする13に記載のシーム。
16.前記布が織布であることを特徴とする13に記載のシーム。
17.前記布が不織布であることを特徴とする13に記載のシーム。
18.前記セクションがバットシームにシールされることを特徴とする11に記載のシーム。
19.前記セクションがラップシームにシールされることを特徴とする11に記載のシーム。
20.11に記載のシームを含むシート材料から製造された建造物。
21.11に記載のシームを含むシート材料から製造された製造装置。
22.各セクションが少なくとも1つのフルオロポリマー表面を有するシート材料の2つのセクション間のシームをシールする方法であって、
テトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含むヒートシール可能な組成物のバンドを形成する工程であって、前記共重合体は372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有する工程と、
前記ヒートシール可能な組成物が各セクションの一つのフルオロポリマー表面に接触するようにシート材料の前記2つのセクション間の前記シーム上に前記バンドを配置する工程と、
前記シームをシールするのに十分な250℃以下の温度に前記バンドを加熱する工程と、
前記ヒートシール可能な組成物を放冷する工程と
を含むことを特徴とする方法。
23.前記バンドが前記ヒートシール可能な組成物をキャリアシート上へ施工してヒートシール可能なテープを形成することによって形成されることを特徴とする22に記載の方法。
24.前記ヒートシール可能な組成物の前記バンドの前記加熱が、前記テープを前記シーム上に配置して、そして前記テープを加熱することによって行われることを特徴とする23に記載の方法。
25.前記テープの前記加熱が前記テープのキャリアシートを加熱素子と接触させることによって行われることを特徴とする24に記載の方法。
26.前記テープの前記加熱中に前記加熱素子で前記キャリアシートに圧力を加える工程をさらに含むことを特徴とする24に記載の方法。
27.前記圧力が5psi以下であることを特徴とする26に記載の方法。
28.前記キャリアシートが前記ヒートシール可能な組成物を放冷した後に取り除かれることを特徴とする26に記載の方法。
29.シート材料の前記2つのセクションから形成された前記シームがラップシームであることを特徴とする22に記載の方法。
30.前記シート材料の2つのセクションから形成された前記シームがバットシームであることを特徴とする22に記載の方法。
本実施例は、PTFE含浸ガラス布よりなるシート材料のセクションでの非晶質のヒートシール可能なTFEターポリマーの使用を例示する。(再び、共重合体のシームシール性をより良く評価できるように、バットシームを形成するのに通常用いられる強化布は使用しない。)デラウェア州ウィルミントンの本願特許出願人によって製造される、TE−5154Aとして知られる372℃で350Pa・秒(mfr150)の溶融粘度を有する62.1重量%TFE、24.8重量%PMVE、および13.1重量%PEVEを含有する、PEVEおよびPMVEを含有する非晶質のTFE/パーフルオロアルキルエーテルターポリマーをTFE/HFP共重合体の代わりに用いることを除いて実施例4の手順に従う。ヒートシール可能な組成物は、実施例4でのような煮沸および凍結処理を切り抜け、室温での折り曲げ後に被覆ガラスクロスに接合したままである。
なお、本発明の好ましい態様には以下のものが含まれる。
1.テトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含むヒートシール可能なテープであって、前記共重合体が372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有することを特徴とするヒートシール可能なテープ。
2.前記溶融粘度が約500Pa・S以下であることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
3.前記溶融粘度が約200Pa・S以下であることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
4.前記高度にフッ素化されたモノマーが前記共重合体の少なくとも約20重量%を占めることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
5.前記高度にフッ素化されたモノマーがトリフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、モノクロロトリフルオロエチレン、パーフルオロブチルエチレン、およびパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)よりなる群から選択されることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
6.前記高度にフッ素化されたモノマーがパーフルオロ(エチルビニルエーテル)であることを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
7.キャリアシートをさらに含むことを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
8.6に記載の前記ヒートシール可能なテープの連続ロール。
9.約25μm〜約500μmの厚さを有することを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
10.約6mm〜約30cmの幅を有することを特徴とする1に記載のヒートシール可能なテープ。
11.シート材料の2つのセクションから形成されたシームであって、各シートが少なくとも1つのフルオロポリマー表面を含み、かつ、前記セクションが各セクションの一つのフルオロポリマー表面上へのヒートシール可能な組成物の施工によって互いにシールされ、前記ヒートシール可能な組成物がテトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含み、前記共重合体が372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有することを特徴とするシーム。
12.前記シートの少なくとも1つがフルオロポリマーの自立性フィルムであることを特徴とする11に記載のシーム。
13.前記シートの少なくとも1つが前記少なくとも1つのフルオロポリマー表面を有する布であることを特徴とする11に記載のシーム。
14.前記少なくとも1つのフルオロポリマー表面を持った前記布が前記布へのフルオロポリマーコーティングの施工によって形成されることを特徴とする13に記載のシーム。
15.前記フルオロポリマー表面が前記布への自立性フルオロポリマーフィルムの施工によって形成されることを特徴とする13に記載のシーム。
16.前記布が織布であることを特徴とする13に記載のシーム。
17.前記布が不織布であることを特徴とする13に記載のシーム。
18.前記セクションがバットシームにシールされることを特徴とする11に記載のシーム。
19.前記セクションがラップシームにシールされることを特徴とする11に記載のシーム。
20.11に記載のシームを含むシート材料から製造された建造物。
21.11に記載のシームを含むシート材料から製造された製造装置。
22.各セクションが少なくとも1つのフルオロポリマー表面を有するシート材料の2つのセクション間のシームをシールする方法であって、
テトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含むヒートシール可能な組成物のバンドを形成する工程であって、前記共重合体は372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有する工程と、
前記ヒートシール可能な組成物が各セクションの一つのフルオロポリマー表面に接触するようにシート材料の前記2つのセクション間の前記シーム上に前記バンドを配置する工程と、
前記シームをシールするのに十分な250℃以下の温度に前記バンドを加熱する工程と、
前記ヒートシール可能な組成物を放冷する工程と
を含むことを特徴とする方法。
23.前記バンドが前記ヒートシール可能な組成物をキャリアシート上へ施工してヒートシール可能なテープを形成することによって形成されることを特徴とする22に記載の方法。
24.前記ヒートシール可能な組成物の前記バンドの前記加熱が、前記テープを前記シーム上に配置して、そして前記テープを加熱することによって行われることを特徴とする23に記載の方法。
25.前記テープの前記加熱が前記テープのキャリアシートを加熱素子と接触させることによって行われることを特徴とする24に記載の方法。
26.前記テープの前記加熱中に前記加熱素子で前記キャリアシートに圧力を加える工程をさらに含むことを特徴とする24に記載の方法。
27.前記圧力が5psi以下であることを特徴とする26に記載の方法。
28.前記キャリアシートが前記ヒートシール可能な組成物を放冷した後に取り除かれることを特徴とする26に記載の方法。
29.シート材料の前記2つのセクションから形成された前記シームがラップシームであることを特徴とする22に記載の方法。
30.前記シート材料の2つのセクションから形成された前記シームがバットシームであることを特徴とする22に記載の方法。
Claims (3)
- テトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含むヒートシール可能なテープであって、前記共重合体が372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有することを特徴とするヒートシール可能なテープ。
- シート材料の2つのセクションから形成されたシームであって、各シートが少なくとも1つのフルオロポリマー表面を含み、かつ、前記セクションが各セクションの一つのフルオロポリマー表面上へのヒートシール可能な組成物の施工によって互いにシールされ、前記ヒートシール可能な組成物がテトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含み、前記共重合体が372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有することを特徴とするシーム。
- 各セクションが少なくとも1つのフルオロポリマー表面を有するシート材料の2つのセクション間のシームをシールする方法であって、
テトラフルオロエチレンと少なくとも約15重量%の高度にフッ素化されたモノマーとの共重合体を含むヒートシール可能な組成物のバンドを形成する工程であって、前記共重合体は372℃で約1000Pa・S以下の溶融粘度および約250℃以下の施工温度を有する工程と、
前記ヒートシール可能な組成物が各セクションの一つのフルオロポリマー表面に接触するようにシート材料の前記2つのセクション間の前記シーム上に前記バンドを配置する工程と、
前記シームをシールするのに十分な250℃以下の温度に前記バンドを加熱する工程と、
前記ヒートシール可能な組成物を放冷する工程と
を含むことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US43811703P | 2003-01-06 | 2003-01-06 | |
PCT/US2004/000388 WO2004062888A1 (en) | 2003-01-06 | 2004-01-06 | Fluoropolymer sealant |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006520404A JP2006520404A (ja) | 2006-09-07 |
JP2006520404A5 true JP2006520404A5 (ja) | 2007-02-22 |
Family
ID=32713277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006500848A Pending JP2006520404A (ja) | 2003-01-06 | 2004-01-06 | フルオロポリマーシーラント |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7049365B2 (ja) |
EP (1) | EP1583651B1 (ja) |
JP (1) | JP2006520404A (ja) |
CN (1) | CN100445078C (ja) |
DE (1) | DE602004017418D1 (ja) |
WO (1) | WO2004062888A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWM244202U (en) * | 2002-08-13 | 2004-09-21 | Allied Supreme Corp | Structure for fluoro-resin composite board |
US7049365B2 (en) * | 2003-01-06 | 2006-05-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fluoropolymer sealant |
FI122368B (fi) * | 2003-11-06 | 2011-12-30 | Valtion Teknillinen | Menetelmä huokoisen muovikalvon valmistamiseksi ja muovikalvo |
US20060219151A1 (en) * | 2005-04-01 | 2006-10-05 | Scott Feldmann | Method and apparatus for welding a fluoropolymer seam |
DE102005046249A1 (de) * | 2005-09-27 | 2007-03-29 | Dürr Dental GmbH & Co. KG | Gerät zum Auslesen belichteter Speicherfolien |
US8637144B2 (en) * | 2007-10-04 | 2014-01-28 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Expandable TFE copolymers, method of making, and porous, expended articles thereof |
US9040646B2 (en) * | 2007-10-04 | 2015-05-26 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Expandable TFE copolymers, methods of making, and porous, expanded articles thereof |
US9650479B2 (en) | 2007-10-04 | 2017-05-16 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Dense articles formed from tetrafluoroethylene core shell copolymers and methods of making the same |
TWI482784B (zh) | 2009-02-13 | 2015-05-01 | Solvay Solexis Spa | 全氟彈性體 |
KR101666560B1 (ko) * | 2009-07-07 | 2016-10-14 | 미츠비시주코 인사츠시코키카이 가부시키가이샤 | 내열성 적층 컨베이어 벨트 |
CN101987660A (zh) * | 2009-07-30 | 2011-03-23 | 中国商用飞机有限责任公司 | 一种绝热隔音块及其制造方法 |
US8790432B2 (en) * | 2012-04-27 | 2014-07-29 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Seam-sealed filters and methods of making thereof |
WO2014136129A1 (en) * | 2013-03-04 | 2014-09-12 | Cataldo Vincenzo | A thermal adhesive tape for operating the closure of turned up parts or the coupling among many layers of fabric and provided with one removable protective layer |
US9644054B2 (en) | 2014-12-19 | 2017-05-09 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Dense articles formed from tetrafluoroethylene core shell copolymers and methods of making the same |
DE202016105323U1 (de) * | 2016-09-23 | 2017-05-17 | Heimbach Gmbh & Co. Kg | Abdichtband zum Abdichten von Filterkörpern, Filterkörper mit einem solchen Abdichtband |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3635926A (en) * | 1969-10-27 | 1972-01-18 | Du Pont | Aqueous process for making improved tetrafluoroethylene / fluoroalkyl perfluorovinyl ether copolymers |
GB1505077A (en) * | 1974-06-28 | 1978-03-22 | Ici Ltd | Porous diaphragms |
US4236952A (en) * | 1977-12-29 | 1980-12-02 | Imperial Chemical Industries Limited | Production of sheet materials |
JPS57177079A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-30 | Junkosha Co Ltd | Hot-melt material |
US4380618A (en) * | 1981-08-21 | 1983-04-19 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Batch polymerization process |
JPS603131A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 半導体素子固定用接着フイルム |
JPH0636416B2 (ja) * | 1983-11-09 | 1994-05-11 | 日東電工株式会社 | 半導体素子固定用導電性接着フイルム |
JPS60102751A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-06 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 半導体素子固定用接着フイルム |
JPS61183941A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Fujitsu Ltd | 結晶成長方法 |
US4729296A (en) * | 1986-05-28 | 1988-03-08 | Fast Food Merchandisers, Inc. | Portable self-heated cooking press |
JPS62294532A (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 積層板の製造方法 |
JP2560295B2 (ja) * | 1986-10-24 | 1996-12-04 | 株式会社ニコン | 閃光器内蔵カメラ |
US4865903A (en) * | 1987-12-09 | 1989-09-12 | Pall Corporation | Chemically resistant composite structures and garments produced therefrom |
JPH0367635A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Nitto Denko Corp | 膜構造材料 |
US5010130A (en) * | 1990-05-15 | 1991-04-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | High melt viscosity fluoropolymer process aid |
JP2677717B2 (ja) * | 1991-03-29 | 1997-11-17 | シャープ株式会社 | ファクシミリ装置の用紙搬送機構 |
JPH06198741A (ja) * | 1991-05-30 | 1994-07-19 | Shunji Onishi | ふっ素樹脂と金属製品等との結合物製造方法 |
US5328946A (en) * | 1991-08-29 | 1994-07-12 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Solvents for tetrafluoroethylene polymers |
JPH05138741A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Nitto Denko Corp | 回路板用接着シ−ト並びにそのシ−トを用いた回路板 |
DE69306402T2 (de) * | 1992-08-28 | 1997-04-30 | Du Pont | Niedrigschmelzendes tetrafluorethylene-copolymer und seine verwendung |
US5266639A (en) * | 1992-08-28 | 1993-11-30 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Low-melting tetrafluorethylene copolymer and its uses |
US5658960A (en) * | 1993-02-23 | 1997-08-19 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Polytetrafluoroethylene molding resin and processes |
US6016848A (en) * | 1996-07-16 | 2000-01-25 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Fluoropolymer tubes and methods of making same |
US7049365B2 (en) * | 2003-01-06 | 2006-05-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fluoropolymer sealant |
-
2003
- 2003-12-05 US US10/728,565 patent/US7049365B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-01-06 EP EP20040700402 patent/EP1583651B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-01-06 WO PCT/US2004/000388 patent/WO2004062888A1/en active Application Filing
- 2004-01-06 DE DE200460017418 patent/DE602004017418D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2004-01-06 JP JP2006500848A patent/JP2006520404A/ja active Pending
- 2004-01-06 CN CNB2004800019040A patent/CN100445078C/zh not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-03-29 US US11/392,183 patent/US7348377B2/en not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006520404A5 (ja) | ||
EP2244878B1 (en) | Multi-layer article | |
EP0320258B1 (en) | Composite fabric structures | |
US4610918A (en) | Novel wear resistant fluoropolymer-containing flexible composites | |
US4654235A (en) | Novel wear resistant fluoropolymer-containing flexible composites and method for preparation thereof | |
JP2619362B2 (ja) | 可撓性フルオロポリマー複合材およびその製法 | |
US6994908B1 (en) | Polytetrafluoroethylene laminated article | |
US7348377B2 (en) | Fluoropolymer sealant | |
US20090227165A1 (en) | Stretch Composite Fabric and Expanded Porous Polytetrafluoroethylene Film | |
JPWO2008020543A1 (ja) | 半導体樹脂モールド用の離型フィルム | |
JP2017531918A5 (ja) | ||
JP2018501369A5 (ja) | ||
JP7179553B2 (ja) | 積層体 | |
JP3952020B2 (ja) | フッ素樹脂フィルムの接合方法、及びフッ素樹脂フィルム | |
JP3933985B2 (ja) | 積層体の製造方法 | |
JPH0592524A (ja) | 膜構造建築物用膜材料 | |
JP6942692B2 (ja) | 農業用フッ素系樹脂フィルム及び農業用被覆資材 | |
JP3673619B2 (ja) | ガラス積層体およびガラス貼り合わせ用フッ素樹脂シート | |
JP2004284222A (ja) | ふっ素系樹脂複合シート及びその製造方法 | |
JPH0258307B2 (ja) | ||
JP3697346B2 (ja) | フッ素樹脂系カーテン素材 | |
JP2001297920A (ja) | 変圧器用コンサベータ内の絶縁油遮蔽体 | |
JP2000272062A (ja) | 伸縮継手用シート材およびその製造方法 | |
JP6711202B2 (ja) | 真空断熱材用外皮材、真空断熱材用袋体及び真空断熱材 | |
JP2022141897A (ja) | 接着性フィルム |