JPH0592524A - 膜構造建築物用膜材料 - Google Patents

膜構造建築物用膜材料

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JPH0592524A
JPH0592524A JP25552391A JP25552391A JPH0592524A JP H0592524 A JPH0592524 A JP H0592524A JP 25552391 A JP25552391 A JP 25552391A JP 25552391 A JP25552391 A JP 25552391A JP H0592524 A JPH0592524 A JP H0592524A
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JP
Japan
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film
resin
protective cloth
thermoplastic film
yarn
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JP25552391A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Chikamori
芳裕 近森
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Japan Gore Tex Inc
Original Assignee
Japan Gore Tex Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屈曲性に優れ、折り畳み又は巻き込み式収納
が可能で、透光率に優れ、通気性が無く、しかも油脂分
や界面活性剤の付着による漏水の発生する恐れのない膜
構造建築物用膜材料を提供すること。 【構成】 フッ素樹脂(好ましくは、多孔性PTFE)
製ヤーンよりなる保護布(例、織物、等)の片面又は両
面に、熱可塑性フィルム(例、フッ素化エチレンプロピ
レンコポリマーフィルム、等)を熱融着してラミネート
した膜構造建築物用膜材料と、フッ素樹脂製ヤーンより
なる保護布の片面又は両面に、多孔質ポリテトラフルオ
ロエチレン樹脂フィルムを、熱可塑性フィルムを介して
熱融着してラミネートした膜構造建築物用膜材料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は膜構造建築物用の膜材料
に係る。
【0002】
【従来の技術】恒久的建築物における屋根材を膜材で形
成することは、必然的に軽量となり、従って建築物全般
の構成を簡易軽量化して大型建築物の支柱を大幅に省略
することができ、又膜材に透光性があると、昼間に建築
物内に採光をとることができ、屋内でありながら昼間は
照明の必要がなく、従ってエネルギーの節約となり、又
照明による影ができないことから、屋外に近い雰囲気が
演出できるなどのメリットがあり、最近では、テニスコ
ートや屋内プール、野球場などの各種スポーツ施設や、
ショッピングモール、展示場、倉庫などに広く採用され
るようになってきている。
【0003】このような膜構造の建築物に使用される膜
材としては、ガラス繊維織物にポリテトラフルオロエチ
レン樹脂を主成分とする樹脂をコーティングしたものが
使用されている。又、本出願人は、補強組織材に多孔質
ポリテトラフルオロエチレンフィルムをラミネートした
膜材を開示している(特開昭61-27245号公報)。
【0004】又、レーダーアンテナの如き無線アンテナ
を電磁的に透明に保持しながら、天候および湿気に対し
て被覆し、保護する保護窓として、ポリテトラフルオロ
エチレン(PTFE)の第1の膜と、熱可塑性ポリマー
と、PTFEの第2の膜と、PTFEの織物を含むパッ
キング布帛とのラミネートからなる構造物が特開平1−
114101号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガラス
繊維織物にポリテトラフルオロエチレン樹脂を主成分と
する樹脂をコーティングした膜材では、屈曲させるとガ
ラス繊維織物が折れてしまい、破れたり、折れた部分の
強度が著しく低下するため、膜材を畳み込んだり、巻き
込んだりして収納することができず、例えば、開閉式ド
ーム等を設計するさい、骨組み膜構造として、膜材を骨
組みに取り付け、膜材を骨組みごとスライドさせて開閉
させる構造を取らざる得ず、非常に大がかりで複雑な構
造となり、コストも高くつくという問題がある。又この
種の膜材は、透光性が約7〜15%と小さく、屋内の採
光が不十分で、例えば屋内プールなどのように十分な採
光が要求されるような場合には適さないという問題もあ
る。
【0006】補強組織材にポリテトラフルオロエチレン
フィルムをラミネートした膜材の場合、補強組織材とし
て柔軟な高分子樹脂繊維等を使用した場合、前記したよ
うなガラス繊維織物にポリテトラフルオロエチレン樹脂
を主成分とする樹脂をコーティングした膜材が有するよ
うな問題点は、とりあえず解決できるが、多孔質ポリテ
トラフルオロエチレンフィルムを防水層として採用して
いるため、油脂分や界面活性剤がフィルム表面に付着す
ると、多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムが親
水化され、漏水につながる恐れがあり、又多孔質ポリテ
トラフルオロエチレンフィルムは通気性を有するため、
冬季には屋内の暖気が外部に逃げてしまうという問題が
残る。
【0007】又、特開平1−114101号公報に開示
された構造物は、例えば、屋内プール等に適用するには
透光性、軽量さの点で十分に満足できるものではないと
いう問題がある。本発明は、上記問題点を解決するため
になされたもので、屈曲性に優れ、折り畳み又は巻き込
み式収納が可能で、透光率に優れ、通気性が無く、しか
も油脂分や界面活性剤の付着による漏水の発生する恐れ
のない膜構造建築物用膜材料を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、フッ素樹脂製ヤーンよりなる保護布の片
面又は両面に、熱可塑性フィルムを熱融着してラミネー
トしたことを特徴とする膜構造建築物用膜材料、及びフ
ッ素樹脂製ヤーンよりなる保護布の片面又は両面に、多
孔質ポリテトラフルオロエチレン樹脂フィルムを、熱可
塑性フィルムを介して熱融着してラミネートしたことを
特徴とする膜構造建築物用膜材料を提供する。
【0009】本発明の膜材料では、フッ素樹脂製ヤーン
よりなる保護布を使用する。この保護布は膜材料の強度
を担うと共に、柔軟性(屈曲性)と耐候性、耐食性を有
する必要があり、このような観点からフッ素樹脂製ヤー
ンよりなる保護布を用いる。フッ素樹脂を用いることに
より、非常に高い耐候性と耐食性を実現することが可能
であり、各種公知文献より屋外暴露条件下で10年以上
の使用が可能であることが確認されている。また、保護
布としては織物、編み物、ネット、不織布等を使用でき
るが、保護布に要求される強度を低コストで満足するた
めには、織物の使用が最も好ましい。
【0010】フッ素樹脂としてはポリテトラフルオロエ
チレン(PTFE)樹脂、パーフルオロアルコキシテト
ラフルオロエチレン(PFA)樹脂、フッ素化エチレン
プロピレンコポリマー(FEP)樹脂、テトラフルオロ
エチレン−エチレンコポリマー(ETFE)樹脂、ポリ
クロロトリフルオロエチレン(PCTFE)樹脂、ポリ
ビニルデンフルオライド(PVDF)樹脂などを挙げる
ことができるが、多孔質ポリテトラフルオロエチレン樹
脂が最も好ましい。ヤーンの強度が強いほど、保護布の
厚みを薄く、目付けを小さくすることが可能であるが、
多孔質ポリテトラフルオロエチレン樹脂製のヤーンの強
度はポリテトラフルオロエチレン樹脂製のヤーンの約3
〜4倍もあるからである。多孔質ポリテトラフルオロエ
チレン樹脂製ヤーンの場合、50〜3000den のもの
が好ましく、200〜1200den のものがより好まし
い。フッ素樹脂製ヤーンによる保護布の構造、厚みは、
材質と用途に応じて選択される。
【0011】熱可塑性フィルムは防水性、通気遮断性の
機能を担うと共に、コーティングと比べて薄肉化、軽量
化を可能にするものであるが、パーフルオロアルコキシ
テトラフルオロエチレン(PFA)、エチレンテトラフ
ルオロエチレンコポリマー、フッ化ビニリデンとクロロ
トリフルオロエチレンとのコポリマー、フッ化ビニリデ
ンとクロロトリフルオロエチレンとのコポリマー、フッ
化ビニリデンとヘキサフルオロプロピレンとのコポリマ
ー、トリクロロトリフルオロエチレン、ヘキサフルオロ
プロピレンとテトラフルオロエチレンとのコポリマー、
ポリエチレン、ポリプロピレンなどが使用できるが、耐
候性を考慮するとフッ素樹脂であるのが好ましく、又保
護布との接着性を考慮すると、フッ素化エチレンプロピ
レンコポリマー(PEP)樹脂が最も好適である。フッ
素化エチレンプロピレンコポリマー(PEP)フィルム
の好ましい厚さは5〜800μmであり、さらに好まし
くは10〜200μmである。
【0012】熱可塑性フィルムは保護布の片面でも両面
でもよい。両面に融着することにより、片面の場合より
も、フィルム表面に対する摩耗負荷、飛来物の衝撃等に
対して耐久性を高めることが可能である。フッ素樹脂製
織物と熱可塑性フィルムとの接着は熱融着によって行な
う。熱可塑性フィルムを接着剤として使用することによ
り、防水、無通気層として機能する、薄くて均一な充実
樹脂層を保護布と多孔質PTFE樹脂フィルムの間に形
成することが可能になる。熱融着は、例えば、被融着フ
ィルムを熱ロール間に挾み込んで、被融着フィルムに熱
と圧力を加えることにより行なうことができる。この際
の温度、圧力条件は、使用する熱可塑性フィルムの種類
によって決まる。
【0013】熱可塑性フィルムの熱圧着は、通常、上記
の如く、被融着フィルムを熱ロール間に挾み込んで熱圧
着することによって行なうが、熱可塑性フィルムが熱ロ
ールに付着することを防止し、又融着加工時に熱可塑性
フィルムにしわが入らないようにして、加工性を改善す
るために、フッ素樹脂製ヤーンよりなる保護布に対して
熱可塑性フィルムを介して多孔質ポリテトラフルオロエ
チレン樹脂フィルムを熱融着したラミネート構造として
もよい。この多孔質ポリテトラフルオロエチレン樹脂フ
ィルムは、熱可塑性フィルム層の補強の役割もする。多
孔質ポリテトラフルオロエチレン樹脂フィルムを使用す
ることにより、膜材の耐候性を落とすこと無く、また多
孔質体であることから、ポリテトラフルオロエチレン樹
脂でありながら、そのアンカー効果により熱可塑性フィ
ルムと接着することが可能になる。多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレン樹脂フィルムの好ましい厚さは5〜20
0μmであり、さらに好ましくは10〜100μmであ
る。又好ましい空孔率は40〜95%、さらに好ましく
は75〜90%である。
【0014】
【作用】ガラス繊維織物の変わりに柔軟なフッ素樹脂製
ヤーンよりなる保護布を採用することにより、耐候性を
落とすこと無く、屈曲が可能になる。また、その保護布
に、熱可塑性フィルムを熱融着することにより、防水・
無通気性で油脂分や界面活性剤の付着により漏水する恐
れがなく、しかもフィルムの厚みを適宜薄くすることに
より、従来の樹脂をコーティングする方法に比べて樹脂
量を減らすことができるため、軽量化することが可能で
ある。
【0015】
【実施例】図面を参照して説明する。実施例1 図1に示す断面構造の膜材料を作製した。多孔質ポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)樹脂製ヤーンによる
織物1は、400den のヤーンを平織りした厚み0.2
5mmの織布で、これにFEP製フィルム(厚さ50μ
m)2をを積層し、300℃に加熱した熱ロール間を通
して熱圧着した。
【0016】実施例2 実施例1と同様の構成の多孔質ポリテトラフルオロエチ
レン(PTFE)樹脂製ヤーンによる織物1と、フッ素
化エチレンプロピレンコポリマー(PEP)製フィルム
2に、さらに多孔質ポリテトラフルオロエチレン(PT
FE)樹脂フィルム(厚さ50μm)3を積層し、同じ
く熱ロール間を通して、図2に示す如き断面構造の膜材
料を作製した。
【0017】比較例 図1と類似の構造で、保護布1としてガラスクロス(平
織、厚さ0.5mm、目付け480g/m2 )を用い、ま
た熱可塑性フィルム2に代えてテトラフルオロエチレン
樹脂85%、ガラスビーズ15%から成るコーティング
液をガラスクロスの両面に、各410g/m2 コーティ
ング(厚さ各0.15mm)した膜材料を作製した。
【0018】以上の膜材料について、目付け(g/
2 )、屈曲後の強度保持率(%)、引張強度(N/5
cm)、透光率(%)を測定した。屈曲後の強度保持率
は、JISK 5400に従って測定した(心棒の径2
mm、よこ方向のデータを記載する)。結果を表1に示
す。
【0019】 表 1 実施例1 実施例2 A 膜 目付け(g/m2 ) 490 520 1500 屈曲後の強度保持率(%) 100 100 85 引張強度(N/5cm) 4500 4520 5500 透光率(%) 70 30 7
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、屈曲が可能で、透光率
が高く、油脂分や界面活性剤の付着による漏水の恐れが
無く、軽量な膜構造建築物用膜材料が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の膜材料の断面図である。
【図2】実施例2の膜材料の断面図である。
【符号の説明】
1…多孔質PTFE製ヤーンによる保護布 2…FEPフィルム 3…多孔質PTFEフィルム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フッ素樹脂製ヤーンよりなる保護布の片
    面又は両面に、熱可塑性フィルムを熱融着してラミネー
    トしたことを特徴とする膜構造建築物用膜材料。
  2. 【請求項2】 フッ素樹脂製ヤーンよりなる保護布の片
    面又は両面に、多孔質ポリテトラフルオロエチレン樹脂
    フィルムを、熱可塑性フィルムを介して熱融着してラミ
    ネートしたことを特徴とする膜構造建築物用膜材料。
  3. 【請求項3】 前記熱可塑性フィルムがフッ素化エチレ
    ンプロピレンコポリマーである請求項1又は2記載の膜
    構造建築物用膜材料。
  4. 【請求項4】 前記フッ素樹脂が多孔質ポリテトラフル
    オロエチレン樹脂である請求項1又は2記載の膜構造建
    築物用膜材料。
JP25552391A 1991-10-02 1991-10-02 膜構造建築物用膜材料 Pending JPH0592524A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10278181A (ja) * 1997-03-31 1998-10-20 Mitsuboshi Belting Ltd エラストマーシート積層体及び該積層体による防水遮水シート
US6290806B1 (en) * 1993-04-16 2001-09-18 Micron Technology, Inc. Plasma reactor
JP2013517959A (ja) * 2010-01-21 2013-05-20 ゴア エンタープライズ ホールディングス,インコーポレイティド 継ぎ目強度の大きい建築用ファブリック
CN104068494A (zh) * 2014-06-27 2014-10-01 江阴芗菲服饰有限公司 防污工作服
CN104126946A (zh) * 2014-07-28 2014-11-05 江苏云蝠服饰股份有限公司 低成本阻燃防污工作服
CN107776031A (zh) * 2016-08-29 2018-03-09 扬中市盛新氟塑制品有限公司 一种聚四氟乙烯复合密封板

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