JP2006515067A - プローブポジショニング及びボンディング装置並びにプローブボンディング方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、プローブポジショニング及びボンディング装置並びにプローブボンディング方法に関し、特に、半導体集積回路試験装備に使用されるプローブカードの製作のためにプローブを基板上の所定位置にボンディングするプローブポジショニング及びボンディング装置並びそのプローブボンディング方法を提供する。このプローブポジショニング及びボンディング装置は、作業台上に設置されるステージ部と、該作業台上に設置される第1支持部材に支持されるとともに前記ステージ部の上部に配置されるマイクロスコープと、前記作業台上に設置される第2支持部材に支持されるとともに前記ステージ部の上部及び前記マイクロスコープの下部に配置されるプローブ固定装置部と、前記作業台上に設置される第3支持部材に支持されるとともに一端部が前記ステージ部の上部に向かうように配置される光源部とを備える。

Description

本発明は、プローブポジショニング及びボンディング装置並びにプローブボンディング方法に係り、より詳細には、プローブをプローブカード基板上の所定位置に固定するのに使用されるプローブポジショニング及びボンディング装置並びにこれを用いたプローブボンディング方法に関する。
一般に、半導体集積回路装置は、製造過程中、製造後またはパッケージングを行う時にその全体的または部分的な電気的特性が設計と一致するように製造されたか否かテストされる。
該テストに使用される装備が、試験装置とプローブカード付きプローブ装備である。このプローブカードは、試験装置内の各種電気的信号発生部と半導体集積回路装置内のパッド間、または試験装置内の電気的信号検出部と半導体集積回路装置内のパッド間を電気的に導通させる役割を担う。
従来のプローブカードには、図1aに示すニードル型プローブカードがある。図1bに示すように、ニードル型プローブカードに使用されるニードル型プローブ12は、まず、プローブの一端を折り曲げてチップを形成し、胴体をセラミック13上の定められた位置に配置してからエポキシ14を用いて貼り付ける。続いて、このセラミック13を主回路基板11に取り付け、ニードル型プローブ12の他端を主回路基板11の定められた回路にハンダ付け15にて連結する方式を用いてプローブカードを構成する。しかしながら、このニードル型プローブカードは、大きさ面において相当なる広さまたは空間を占めるため、技術の発展に伴って次第に小型化しつつある電子素子に対する検査に不都合であった。また、ニードル型プローブを主回路基板上に稠密に配列する場合、隣接するニードル型プローブ間に干渉が生じ、高周波信号の伝送時にノイズが発生するため、正確な検査が行えないという問題があった。
この種のニードル型プローブカードの問題を解決すべく開発されたのがカンチレバー型プローブカードである。カンチレバー型プローブカードは、図2aに示すように、連結部材24により支持台21に固着された基板22の表面にバンプ23が形成されており、バンプ23の端部に支持ビーム25aの一端部がボンディングされており、支持ビーム25aの他端部にはプローブチップ25bが設けられている。
かかるカンチレバー型プローブカードの製作過程について簡単に説明すると、図2bに示すように、まず、シリコンウエハ26の表面に支持ビーム25aとプローブチップ25bを形成し、基板22の表面にはバンプ23を形成し、バンプ23の上端部にエポキシ27を塗布する。ここで、シリコンウエハ26の加工のためには、フォトリソグラフィ工程及びメッキ工程を用いてプローブチップ25b及び支持ビーム25aを形成する。一方、基板22の加工のために、フォトリソグラフィ工程及びメッキ工程を用いて基板22の表面にバンプ23を形成し、バンプ23の上端部にエポキシ27を塗布する。
こうして製造されたシリコンウエハ26と基板22は、図2cに示すように、支持ビーム25aの一端部とバンプ23の上端部を接触させたのち、約350℃の温度で加熱する。これによりエポキシ27が溶けながら支持ビーム25aとバンプ23を接着させる。その後、シリコンウエハ26を蝕刻により除去する。
しかしながら、以上の方式で製作されるカンチレバー型プローブカードは、次のような問題点がある。まず、シリコンウエハ26にフォトリソグラフィ工程及びメッキ工程を適用した場合、プローブチップ25bと支持ビーム25aの接着が正しくできたかを外部から肉眼で識別し難いという問題がある。このため、プローブチップ25bと支持ビーム25aの誤接着は、図2cの工程が完了して始めて識別可能になり、よって、不良プローブカードの量産につながる恐れがある。
そして、基板22の支持ビーム25aとシリコンウエハ26のバンプ23との接着のために350℃の高温で加熱することから、基板22の材質は主としてセラミック類に制限され、よって、プローブカードの単価は上昇してしまう。
また、基板22及びシリコンウエハ26の加熱及び冷却過程で熱膨張及び熱収縮が発生するので、シリコンウエハ26とセラミックからなる基板22の熱膨張係数の違いにより、接触部分に高温における熱膨張の違いによる位置誤差が発生するだけでなく、冷却時に残留応力によりせん断力が発生することから、支持ビーム25aとバンプ23間に分離が発生することもあり得る。
最後に、上記の方式によるプローブカードの製作は、様々な配列を持つ検査対象(すなわち、素子上のパッド配列)によって異なる種類のフォトリソグラフィ工程を行わねばならないので、パッド配列の変化に対応するプローブカードの互換性に劣るという問題がある。
本発明の目的は、プローブカードの製作が常温でできるようにすることによって様々な材質の基板を使用可能にして原価を節減し、熱膨張及び熱収縮による残留応力の発生に起因するプローブの損傷を最小限に抑えられるプローブポジショニング及びボンディング装置並びにプローブボンディング方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、検査対象のパッド配列が変わる場合にも適用可能なプローブポジショニング及びボンディング装置並びにプローブボンディング方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、作業台上に設置されるステージ部と、前記作業台上に設置される第1支持部材に支持されるとともに前記ステージ部の上部に配置されるマイクロスコープと、前記作業台上に設置される第2支持部材に支持されるとともに前記ステージ部の上部及び前記マイクロスコープの下部に配置されるプローブ固定装置部と、前記作業台上に設置される第3支持部材に支持されるとともに一端部が前記ステージ部の上部に向かうように配置される光源部と、を備えるプローブポジショニング及びボンディング装置を提供する。
また、前記目的を達成するために、本発明は、所定領域に接着剤の塗布された基板をステージ上に装着し、該ステージを稼動して前記基板上の所定地点を位置固定されたマイクロスコープのフォーカスに合わせる第1段階と、プローブを前記マイクロスコープのフォーカスに位置決めして前記基板上の所定地点に接触させる第2段階と、前記基板上の所定地点と前記プローブとの接触部分にレーザービームを照射して前記プローブを前記基板にボンディングする第3段階と、を備え、前記第1段階乃至第3段階を順次に繰り返し行って前記基板上に複数のプローブをボンディングすることによって、前記基板上に所定のプローブ配列を形成することを特徴とするプローブボンディング方法を提供する。
本発明によるプローブポジショニング及びボンディング装置は、図3に示すように、作業台100と、作業台100上に設置される複数の支持部材101,102,103と、支持部材101,103に連結されて水平に設置される整列部材104,105と、作業台100上の中心部に設置されるステージ部110と、ステージ部110の上方に位置するように整列部材105に設置され、支持部材103により支持されるマイクロスコープ120と、ステージ部110の上面中心部に一端部が位置するように支持部材102に設置されて支持されるプローブ固定装置部130と、ステージ部110の上端中心部に向かうように整列部材104に設置され、支持部材101に支持される光源部150と、を備えてなる。
作業台100は、地面から一定高さを有するように設けられ、本発明のプローブポジショニング及びボンディング装置のその他の部品を積載及び固設する。そして、複数の支持部材101,102,103は、作業台100上の両側端部及び中間部後方にそれぞれ設置されており、支持部材101,103の上部にはそれぞれ、整列部材104,105が水平方向に互いに連設され、これらの部材に後述するマイクロスコープ120と光源部150が設置される。
ステージ部110は、作業台100の上面中心部に設置されており、下部から、x軸稼動ステージ111、y軸稼動ステージ113、z軸稼動ステージ115、そして最上端部の回転ステージ117が順に積層された構成となっている。各ステージには、調節取っ手が設置されており、これらを回すことにより、最上端部の回転ステージ117を作業位置に停置したり、各プローブのボンディング完了後に作業位置から離脱させることができる。
マイクロスコープ120は、図3に示すように、整列部材105の一端部に設置されており、ステージ部110の上方に一定距離離れて配置される。マイクロスコープ120は、その固有の構造及び構成により対物レンズを上下に移動させることができる。また、マイクロスコープ120の対眼レンズには、基板及びプローブの位置確認のためにクロスラインを入れ、プローブを基板上に整列したりボンディングする際に基準とすることが好ましい。一方、マイクロスコープ120の設置位置は、作業台100の中間部前方としても良い。この場合にはプローブのボンディング過程を上方から観察することができる。
プローブ固定装置部130は、図3に示すように、支持部材102の側壁に設置されており、一端部がステージ部110上端の回転ステージ117の中心部に位置する。プローブ固定装置部130の構成は、図4a及び図4bに示すように、支持部材に固定されるブラケット131と、ブラケット131の内部に設置されるピンセット133と、ピンセット133を作動させる往復動機135と、ピンセット133の開き角を調整する開き角調整部137と、からなる。
ピンセット133は、図4bに示すように、ヘッド部133aが固定軸部材139によりブラケット131に支持されている。ここで、固定軸部材139にはねじ溝が形成されており、ピンセット133のヘッド部133aは調整部材141により固定軸部材139のねじ溝にねじ結合されている。したがって、調整部材141の回転によりピンセット133はx軸方向に移動できる。
一方、図4bに示すように、ブラケット131の両側板の下端部にはそれぞれ開き角調整部143と往復動機135が設置され、ピンセット133のつかみ部133bの開き度合を制御する。すなわち、開き角調整部143は、ピンセット133のつかみ部133bの左側グリッパを固定するだけでなく、その開きを所定範囲に制限する。また、往復動機135は、つかみ部133bの右側グリッパに圧力を加えてつかみ部133bを開閉する機能を担う。また、図4aに示すように、ピンセット133のつかみ部133bは、プローブを便利に把持するように下端部内側に溝部H、H’が形成されている。
往復動機135は、ピストン機構であり、エアコンプレッサーCを用いて作動させても良く、ソレノイド(図示せず)を用いて電気的に作動させても良い。これに対する具体的な構成は省略するものとする。このような往復動機135の動作は、一側に装着されたボタンスイッチSによりなされる。往復動機135の作動速度は、別途のダンパー(図示せず)をさらに設置することによって制御するとができる。
一方、プローブ固定装置部130は、第2支持部材上で垂直方向に摺動自在にブラケットに結合されるステージ(図示せず)をさらに備えても良い。この場合には、後述するように各プローブのボンディングが完了する時に、ステージ部110を稼動せずに固定装置部130を上方に移送させて新たなプローブをピンセット133に固定させることが可能になる。
光源部150は、整列部材104上に移動自在に設置されている。光源部150は、レーザーソースを備える。したがって、レンズからレーザービームを照射して発生する熱で基板とプローブ間のボンディング作業がなされるようにする。
次に、上記のように構成される本発明によるプローブポジショニング及びボンディング装置の作動順序について説明する。まず、プローブカード用基板の表面にエポキシを塗布してエポキシ層を形成した後、ステージ部110を所定距離だけ下降させた状態で、ステージ部110の回転ステージ117の上面に基板を位置させ、ピンセット133の溝部H、H'にプローブを挿入し、スイッチSを作動させて固定させる。そして、プローブをボンディングしようとする基板の所定部位を、ピンセット133に固定されたプローブの下端部に接触させる。この過程で、ステージ部110の各稼動ステージ111,113,115と回転ステージ117を所定位置及び方向に整列させる。そして、光源部150を作動させて発生するレーザーを、該プローブと接触した基板に照射してその表面のエポキシを溶かすことによって、プローブをボンディングする。以上の過程を各プローブに対して繰り返し行うことで、プローブカードを製造する。
次に、以上の過程を、本発明の一実施の形態によるプローブボンディング方法を示す図5のフローチャートに基づき、段階別に詳細に説明する。
まず、第1段階は、ステージ部110とマイクロスコープ130により処理する段階であり、ステージ部110上にプローブボンディングのための基板を動かないように装着した後、マイクロスコープ130で基板の位置を確認しながらステージ部110上の基板にフォーカスを合わせて整列及び固定させる段階(ステップS101)である。
第2段階は、第1段階で基板の固定されたステージ部110を、非作業位置にアンローディングしてプローブフィーディングのための作業空間を確保する段階(S103)である。
第3段階は、第2段階の処理により確保された空間を用いてプローブ固定装置部130のピンセット133にプローブをフィーディングし固定する段階である。すなわち、プローブを、一定の角度を維持した状態でプローブ固定装置部130のピンセット133に挟ませる段階(S105)と、ピンセット133の往復運動機135及び開き角調整部143を制御してプローブ固定装置部130に挟ませたプローブのチップ先端がマイクロスコープ120の対眼レンズに形成されたクロスラインにくるように位置合わせしてプローブを整列させる段階(S107)とからなる。
第4段階は、プローブフィーディング空間の確保のために第2段階で非作業位置にアンローディングされたステージ部110を、作業のためのホーム位置(home position)にローディングさせる段階(S109)と、ホーム位置にローディングされたステージ部110を、3次元座標上におけるxy平面で変位調整及び回転角量を調整することによって、ピンセット133に固定されたプローブをボンディングしようとする位置の基板の座標に定位置させる段階(S111)である。
第5段階は、ステージ部110により処理される段階であり、ステージ部110の上下方向変位を調整してプローブボンディングのための基板高さに定位置させる段階(S113)である。
第6段階は、光源部150により処理される段階であり、第5段階で定位置された基板とプローブの接合部位にレーザービームを照射して基板のボンディング位置に該当のプローブをボンディングする段階(S115)である。
第7段階は、プローブ固定装置部130により処理される段階であり、往復動機135の動力、すなわち、電気またはエアー(Air)を遮断することによって、ピンセット133に挟ませた、ボンディングされたプローブを、プローブ固定装置部から解除させる段階(S117)である。
第8段階は、第1乃至第7段階の組み立て工程を順次に繰り返し行う段階(S119、S121)であり、ボンディングするプローブまたは基板が残っているかを確認し、上記の組み立て行程を繰り返し行うか否かを決定する段階である。
以上説明したプローブボンディング方法によれば、ボンディング過程を通じて複数のプローブをプローブカードに組み立ててプローブカードを製造するプローブカード製造工程を完了することができる。
したがって、本発明によるプローブポジショニング及びボンディング装置並びにプローブボンディング方法によれば、従来技術のようにプローブのボンディングのために基板全体を高温で加熱する必要がないので、基板の材質に制限がない。すなわち、従来はセラミック材質のものを使用してきたが、これに限定されず、合成樹脂等の材質も十分に使用することができる。また、プローブカード上のプローブの配列が他の形態に変わる場合にもボンディング装置や方法に特に変化を加える必要がないので、ボンディング装置及び方法上の互換性が高い。そして、プローブのボンディング過程をマイクロスコープを通じて全て識別できるので、ボンディング過程上の誤りが低減する。
以上で説明した如く、本発明によるプローブポジショニング及びボンディング装置並びにプローブボンディング方法によれば、プローブカードの製作が常温で行われるため、様々な材質の基板を使用することができ、その結果、原価を節減し、かつ、熱膨張及び熱収縮による残留応力の発生によるプローブの損傷を最小限に抑えることが可能になる。
また、本発明によれば、検査対象である素子のパッド配列が変わる場合にも、これに相応するプローブカードを容易に製作できる効果が得られる。
以上では具体例を挙げて本発明を説明してきたが、これに限定されず、本発明の趣旨や範囲を逸脱しない限度内で各種の変更、修正または追加が可能であることは、当分野で通常の知識を持つ者にとっては自明である。
従来のプローブカードの一例を示す部分断面図である。 従来のプローブカードの一例を示す平面図である。 従来のプローブカードの他の例を示す断面図である。 図2aの製造過程を説明する断面図である。 図2aの製造過程を説明する断面図である。 本発明の一実施の形態によるプローブポジショニング及びボンディング装置を示す斜視図である。 図3のプローブ固定装置部を示す斜視図である。 図3のプローブ固定装置部を示す正断面図である。 本発明の一実施の形態によるプローブボンディング方法を示すフローチャートである。

Claims (10)

  1. 作業台上に設置されるステージ部と、
    前記作業台上に設置される第1支持部材に支持されるとともに前記ステージ部の上部に配置されるマイクロスコープと、
    前記作業台上に設置される第2支持部材に支持されるとともに前記ステージ部の上部及び前記マイクロスコープの下部に配置されるプローブ固定装置部と、
    前記作業台上に設置される第3支持部材に支持されるとともに一端部が前記ステージ部の上部に向かうように配置される光源部とを備えるプローブポジショニング及びボンディング装置。
  2. 前記ステージ部は、x軸稼動ステージ、y軸稼動ステージ、z軸稼動ステージ、及びz軸を回転中心とする回転ステージが、下方から上方に順に積層されてなることを特徴とする請求項1に記載のプローブポジショニング及びボンディング装置。
  3. 前記プローブ固定装置部は、
    プローブを保持するピンセットと、
    前記ピンセットを作動させる空圧またはソレノイド駆動方式のピストン構造を持つ往復動機と、
    前記ピンセットと往復動機を支持するブラケットとを備えることを特徴とする請求項1または2に記載のプローブポジショニング及びボンディング装置。
  4. 前記プローブ固定装置部は、
    前記第2支持部材上で摺動自在に前記ブラケットに結合されるz軸稼動ステージをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のプローブポジショニング及びボンディング装置。
  5. 前記プローブ固定装置部は、前記ピンセットをx軸方向に位置調整できるようにする調整部材と、前記ピンセットの開きを所定範囲に制限する開き角調整部と、前記第2支持部材上で摺動自在に前記ブラケットに結合されるz軸稼動ステージとをさらに備え、
    前記ピンセットは、下端部内側に溝部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のプローブポジショニング及びボンディング装置。
  6. 前記光源部は、レーザー発生装置であることを特徴とする請求項1、2、4及び5のいずれか一項に記載のプローブポジショニング及びボンディング装置。
  7. 所定領域に接着剤の塗布された基板をステージ上に装着し、該ステージを稼動して前記基板上の所定地点を位置決めされたマイクロスコープのフォーカスに合わせる第1段階と、
    プローブを前記マイクロスコープのフォーカスに位置決めして前記基板上の所定地点に接触させる第2段階と、
    前記基板上の所定地点と前記プローブとの接触部分にレーザービームを照射して前記プローブを前記基板にボンディングする第3段階とを備え、
    前記第1段階乃至第3段階を順次に繰り返し行って前記基板上に複数のプローブをボンディングすることによって、前記基板上に所定のプローブ配列を形成することを特徴とするプローブボンディング方法。
  8. 前記第1段階と第2段階との間に、前記ステージを前記マイクロスコープのフォーカスからアンローディングしてプローブフィーディングのための空間を確保する段階をさらに備え、
    前記第2段階は、前記アンローディングされたステージを前記マイクロスコープのフォーカスにローディングして前記基板上の所定地点を前記プローブの一端部に接触させる段階であることを特徴とする請求項7に記載のプローブボンディング方法。
  9. 前記第2段階の前に、前記マイクロスコープのフォーカスに位置したプローブ固定装置部の所定部分に前記プローブを固定して該プローブをマイクロスコープのフォーカスに合わせる段階をさらに備え、
    前記第3段階の後に、前記ボンディングされたプローブを前記プローブ固定装置部の所定部分から固定解除する段階をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載のプローブボンディング方法。
  10. 前記第2段階は、前記マイクロスコープのフォーカスに位置したプローブ固定装置部の所定部分に前記プローブを固定して前記プローブをマイクロスコープのフォーカスに合わせることによって、前記プローブを前記基板上の所定地点に接触させる段階であり、
    前記第3段階の後に、前記ボンディングされたプローブを前記プローブ固定装置部から固定解除する段階をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載のプローブボンディング方法。
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