JPS63244750A - プロ−ブカ−ドおよびその製造方法 - Google Patents

プロ−ブカ−ドおよびその製造方法

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JPS63244750A
JPS63244750A JP7817387A JP7817387A JPS63244750A JP S63244750 A JPS63244750 A JP S63244750A JP 7817387 A JP7817387 A JP 7817387A JP 7817387 A JP7817387 A JP 7817387A JP S63244750 A JPS63244750 A JP S63244750A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的J (産業上の利用分野) 本発明は、高い精度のプローブカードおよび、それを容
易に製造可能としたプローブカードの製造方法に関する
(従来の技術) 従来から半導体製造工程においては、半導体ウェハに形
成されたチップを検査するため、導体パターンの形成さ
れた各チップの電極パッドにプローブカードのプローブ
接触端を接触させて各種電気特性を測定することが行わ
れている。このようなプローブカードの製造方法として
は、例えば特公昭54−23798号公報に開示された
方法がある。
第7図および第8図に示すように、プリント基板2の中
央に形成した円形の窓を囲んで放射状に多数の独立した
導体パターン1を印刷し、このプリント回路板2の円形
の窓と同心的に電気絶縁性の支持体リング3を上記回路
板2に接着し、この支持体リング3上に多数のブロー・
ブ4を配設する。
すなわち、プローブ4を放射状に位置決め配列してエポ
キシ樹脂のような熱硬化性樹脂aによりプローブ4を接
着固定する。このプローブ4の後端側をそれぞれプリン
ト回路板2の異なる導体パターン1に半田接続する。
このプリント回路板2の反対側の面と導通をとるスルー
ホールが形成された各導体パターン1と電気的に接続さ
れたビン5が設けられている。
上記支持リング3の円孔と同心的に、上記リング3の傾
斜と同じ傾斜の、第9図に示すような断面が内側下り傾
斜したすり林状のチルパー面6を有し中央に円孔7が形
成されたプローブ保持部材8を設ける。この円孔7には
半導体ウェハ各チップのパッドと対応して微小孔が穿設
されたフィルム9が貼着され、プローブ4の接触端4a
を位置決めする位置決め部材10が設けられていた。
まず、上記プローブ保持部材8のテーパー面6に離型剤
を塗布し第1のプローブ4の先端の折り曲げられた接触
端4aをフィルム9の微小孔の一つに挿入して、プロー
ブ保持部材8の上に放射状の模様に沿って配置する。次
いで同様にして第2、第3、・・・のプローブ4の接触
端4aをフィルム9の他の微小孔に順に挿入し、各10
−プ4をブロー1保持部材8上の放射状の模様に沿って
配置する。このようにしてプローブ4の接触端4aの位
置決めを行う。しかる後、支持体リング3の凹溝にエポ
キシ樹脂のような熱硬化性樹脂aを塗布し、この塗布面
を、支持体リング3の凹溝にプローブ4が嵌合するよう
にプローブ保持部材8のテーパー面上に同心的に接触さ
せ、この状態を保持したまま加熱して熱硬化性樹脂aを
硬化させると、離型剤を塗布された保持部材8とは接着
眩ず支持体リング3と各プローブ4とが固定する。しか
る後支持体リング3とプローブ4とをプローブ保持部材
8およびフィルム9から引きはがす。そして支持体リン
グ3をプリント回路板2の円形の窓へ各プローブ4が導
体パターン1と一致するように嵌合させて接着剤により
固定し、さらに各プローブ6の後端部を、プリント回路
板2の導体パターン1に半田接続してプローブカードが
完成する。
(発明が解決しようとする問題点) しかるにこのような従来のプローブカードの製造方法で
は、支持体リング3とプローブ保持部材8との中心位置
合Vや、プローブ4の接触端4aの位置合せを人手によ
りフィルムの微小孔に挿入して行うため非常に手数がか
かる上に、熱硬化性樹脂の固化に長時間を要し、かつこ
の固化工程間の熱伸縮によりプローブ4の位置がずれや
ずいという難点があった。
またプローブカードは多品種小ロツト生産であるため、
フィルムの半導体ウェハのパッドに対応する微小孔の形
成にも非常に手数がかかるという問題があった。
またプローブの接触端間の位置精度は±5μ−程度の精
度が要求され゛(いるが、第10図に示すように、半導
体ウェハ11のパッド12にプローブ4の接触端4aを
接触させて加圧すると接触端4aが矢印方向に移動する
ため、測定時にパッド12の中心A点に接触端4aを位
置させるためにはフィルム9に形成する微小孔の位置を
パッド12の中心よりやや手前側に偏寄したB点に形成
する必要がある。しかしながら半導体ウェハ11の・パ
ッド12が直線的に配置されているのに対してプローブ
4が放射状に配置されるため、第11図に示すように、
各プローブ4によって偏寄させる方向がそれぞれ異なっ
てしまいこのためフィルムへの穿孔を非常に困難なもの
としている。
本発明はかかる従来の難点を解消すべくなされたもので
、高い精度のプローブカード、およびその自動化による
製造を可能にしたプローブカードの製造方法を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のプローブカードは、セラミックス製の支持体に
、放射状に多数の凹溝を形成し、これ、らの凹溝内に接
触端を中心側に向けてプローブを所定の位置関係で嵌合
するとともに、これらブ[]−ブを前記凹溝内に半田に
より固定して成ることを特徴としており、またその製造
方法は、接触端が所定の空間上の位置を占めるようにブ
ロー1を空間上で位置決めする工程と、舶記位置決めさ
れたプローブと支持体とを所定の位置関係となるよう相
対的に接近させる工程と、前記プローブと支持体とを前
記関係を維持したまま固定する工程とを含むことを特徴
としている。
(作用) 本発明のプローブカードは、プローブの固定に有機質の
接着剤を使用しないので各部の熱膨張率が均一化されて
高い精度が得られる。また本発明の製造方法によれば、
各プローブは、その接触端が半導体ウェハのパッドの配
列となるよう、例えば6軸駆動のロボットハンドおよび
高倍率の工業用テレビカメラ等により、直接空間上で位
置合せされる。そしてプローブと支持体とが、例えば数
値制御により所定の位置関係となるよう相対的に接近さ
れ、両者が半田等によりv1定される。この方法によれ
ば従来プローブカードの組立ての際使用されていた各種
の治具が不必要となり、またサーボ制御および数値制御
を用いて自動化をはかることも可能である。この場合、
各プローブの接触端の位置データとしてパッドとの接触
により偏寄した後の位置データを入力しておけば位置ず
れの補正のなされたプローブカードを製造することがで
きる。
(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例に使用する装置を概念的に示す
図である。
この装置は、予め定められた空間上の基準点(プローブ
接触端)に向けて垂直下方向および水平方向に高倍率の
2台の第1および第2の工業用テレビカメラ20.21
を設置する。これらの1業用テレビカメラ20.21に
よる撮像出力をパターン認識処理するパターン党派装置
22を設け、上記プローブ23をX、YSZ軸方向およ
びU、vlWの3方向の回転を行う6軸駆動のロボット
ハンド24により把持する。このロボットハンド24を
制御する制御装置25を設ける。さらに上記プローブを
支持する環状のセラミックス製の支持体リング26をX
、Y、Z方向お゛よびZ軸内で回転可能に構成されたX
Yテーブル27上に載置して設ける。さらに、上記リン
グ26のプローブ取り付は面26aに対して、垂直方向
下方に向けてレーザ光を出力する如くレーデ照射装置2
8が設けられている。
上記第1の工業用テレビカメラ20は基準点近傍にロボ
ットハンド24により移動されてくるプローブ23の接
触端23aを先端側からほぼ軸方向に直視してプローブ
23先端(接触端23a)正面の円形のパターンを拡大
してl像する。他方、第2の工業用テレビカメラ21は
プローブ23の接触端23aの側面をほぼ軸と平行にa
視して先端(接触端23a)の棒状のパターンを拡大し
てlli像するようにそれぞれ配置されている。これら
第1および第2の工業用テレビカメラ20.21の撮影
したパターンと予め設定された接触端23aが基準位置
にあるときのそれぞれの基準パターンとをパターン認識
装置22で比較照合する。そしてこのパターン認識装置
22の出力に応じて各テレビカメラ20121による映
像パターンが各基準パターンと一致するようにロボット
ハンド24を制御装置25によりサーボ制御する。すな
わち、接触fa 23 aの先端正面と側面の位置決め
を行う。この制御装置f25はこのようにロボットハン
ド24をサーボ制御でる他、予め設定されたプログラム
に従ってこのロボットハンド24を数値制御する。
またXYテーブル27は、基準位置から各プローブが距
離pたけロボットハンド24が垂直下方に降下して支持
体リング26の予め定めた凹溝26bにブI」−ブ23
を挿入し固定する。このような工程を全プロー123に
実行し、最終的に支持体リング26とプローブ23とが
第7図に示したような位置関係となるように、その移動
および回転が図示を省略した制御装置25により数値制
御される。
さらに、この実施例に使用されるセラミックス製の支持
体リング26は、12図に示すように、片側に円錐台状
のゆるいテーパー面26aを有しており、このテーパー
而26a上に゛はプローブ23の外径よりやや幅広で、
かつプローブ23の外径よりやや深さの深い放射状に凹
溝26t)を形成しておく。そしてこの凹溝26bの底
面および側面には、第3図に示すように、ニッケル、銅
、金、その他の半田のぬれ性が良好な金ffi[29が
形成されている。この金属1j129は、例えば第4図
に示すように、支持体リング26のテーパー面26aの
全面に無電解めっき、蒸着、スパッタリング等の公知の
方法により金11i11I129を形成し、次に矢印で
示すように凹溝29内のみを残してテーパー而26a上
の金属薄8128を機械加工等により切削除去すること
により各凹溝26b1面のみに形成することができる。
次にプローブカードを製造する方法について説明する。
まず支持体リング26をXYテーブル27上の取付治具
27aに厳密に方向および高さなど位置決めMtAして
セットする。また、第5図に示すように、支持体リング
26については各凹溝26b内に粉末半田や半田クリー
ムのようなプローブ23の挿入に支障とならない形態の
半田30を予め充填されているものを用いる。次にトレ
イストッカ(図示せず)に整列されたプlコープ23を
第1番目のプローブ23から人手により、または自動的
にロボットハンド24でストッカから把持取り出す。そ
してこのロボットハンド24により搬送し、プローブ2
3の接触端23aが第1および第2の工業用テレビカメ
ラ20.21の視野内の基準点近傍に位置するように移
動する。そして第1および第2の工業用テレビカメラ2
0,21により上記したプログラムによりプローブ23
の接触端23aをそれぞれ異なる方向から撮像し、am
出力信号を2値化してパターン認識装置22に供給し、
予め設定された基準パターン(標準位置信号)と比較し
て制御装@25により両者が一致するように、ロボット
ハンド24を移動させてプローブ23をx、y、z軸に
沿って移動させ、かっU、V、W方向に回転させて、プ
ローブ23の接触端23aを空間上の基準位置に位置決
めする。
一方、XYテーブル27は、ロボットハンド24が第1
番目のプローブを把持した後、基準位置からプローブ2
3を垂直に下方に降下させたとき、このプローブ23が
所定の凹溝内に挿入されかつその接触端が支持体リング
26と所定の位置関係をなすように、回転およびX、Y
、Z方向の移動を行って待機する。
そして上記位置決め後回溝26b位置に移動させた時半
田30を溶融状態にしておくことにより、ロボットハン
ド24はサーボ制御による一致がとれて、次いで数値制
御により所定の距離βだけ垂直に下方に降下した時、第
6図に示すようにプローブ23を支持体リング26の凹
溝26bの空r1内で底面および側面から浮いた状態に
移動設定できる。この状態で半田を固化する。
上記半田30の溶融は、レーザー照射装置28から短時
間レーザービームを、プローブ26を挿入する凹溝26
b内に照射しで行い、凹溝26b内の半田30を溶融さ
せプローブ23が支持体リング26の凹溝26bに挿入
位置決めされた状態を維持して固化固定する。
しかる後、ロボットハンド24は第1番目のプローブ2
3を放し再び元の位置に復帰して第2番目のプローブ2
3を把持する。一方、XYテーブルは、数値制御により
、基準位置からプローブが垂直下方に距IJだけ降下し
たときこのプローブ23が第2の凹溝内に挿入されかつ
その接触端23aが支持体リング26と所定の相対的位
置関係をなすように、回転および移動が制御されて待機
状態となる。そして前述した第1のプローブ23の場合
と同じ動作が繰り返され、ブ0−723が支持体リング
26の隣接する!!l満26bに固定される。
このようにして全部の凹溝26bにプローブ23が固定
されたところで以上の動作は終了する。
そして支持体リング26を各プローブとともに取付治具
27aから取り外し、各プローブ2ご3が導体パターン
と一致するようにプリント回路板に穿設された窓に設け
られた状態で接着剤により接着する。このプリント回路
板への取着は°、この回路板にプリントされている導電
パターンの端部で形成される中心に位置する如く位置決
めする。続いて公知の手段によりプローブ23の後端と
プリント回路板の対応する導体パターンとが半田付けさ
れてプローブカードが完成する。
なお以上の実施例では、プローブ23をロボットハンド
23でサーボ制御した後、ロボットハンド23を数値制
御により降下させて支持体リング26の凹溝内に位置さ
せるようにした例について説明したが、ロボットハンド
23は6軸の動きが可能であり、XYテーブル27もx
、ySzh向の移動および回転を行わせることが可能で
あるので、これらの動きの任意の組合せを用いて、プロ
ーブ23と支持体リングとを相対的に接近させることが
可能である。
さらにこの実施例では、プローブ23を支持体リング2
6の各凹溝28内に固定するのに、半田を用いた例につ
いて説明したが、本発明はかかる実施例に限定されるも
のではなく、比較的短時間でプローブを支持体に固定可
能な手段であればいかなる固定手段をとることもできる
また上記実施例ではプローブ23について位置決めする
手段について説明したが、支持体リング26のrgJ溝
26bとさらに正確に合せるには、ブ0−ブ23の位置
決め模第1のテレビカメラ20で凹溝26bをm像し、
この凹溝26bを位I!認識することにより正確に凹溝
26bに挿入位置決めできる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のプローブカードは、有機
質の接着剤を使用しないので、各部の熱膨張率が均一化
され、ざらに高温長時間にわたる加熱処理を必要としな
いので高い精度を得ることができる。さらに本発明の製
造方法によれば、従来のような人手による繁雑な工程を
必要とせずに高精度のブロー1を製造することがぐきる
。また本発明の全工程を自動化することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するための図、第2図
はこの実施例に使用される支持体リングを示す斜視図、
第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、第4図はこの
支持体リングの凹溝の′%造方法を説明するための断面
図、第5図および第6図はこの実施例の支持体リングの
凹溝を示す断面図、第7図はプルーブカードの平面図、
第8図はその側面図、第9図は従来のプローブカードの
製造方法を説明するための断面図、第10図はプローブ
の接触端のパッド上における移動の状態を示す側面図、
第11図はその平面図である。 1・・・・・・導体パターン1.2・・・・・・プリン
ト回踏板、20,21・・・・・・工業用テレビカメラ
、22・・・・・・パターン認識装置、4.23・・・
・・・プローブ、24・・・・・・ロボットハンド、2
5・・・・・・制御I装置、3.26・・・・・・支持
体リング、27・・・・・・XYテーブル、28・・・
・・・レーザ照射装置、a・・・・・・熱硬化性樹脂 出願人  東京エレクトロン株式会社 代理人弁理士  須 山 佐 − 第3図 第4図 口 困 第5図 ′下7− 第9図 S 第10図 第11図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミックス製の支持体に、放射状に多数の凹溝
    を形成し、これらの凹溝内に接触端を中心側に向けてプ
    ローブを所定の位置関係で嵌合するとともに、これらプ
    ローブを前記凹溝内に半田により固定して成ることを特
    徴とするプローブカード。
  2. (2)凹溝内には、金属薄膜が形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のプローブカード。
  3. (3)プローブは、前記支持体の凹溝内で、その底面お
    よび側面から浮いた状態で位置決めされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載のプロ
    ーブカード。
  4. (4)接触端が所定の空間上の位置を占めるようにプロ
    ーブを空間上で位置決めする工程と、前記位置決めされ
    たプローブおよび支持体が所定の位置関係になるよう相
    対的に接近させる工程と、 前記プローブおよび支持体を前記関係を維持したまま固
    定する工程とを含むことを特徴とするプローブカードの
    製造方法。
  5. (5)プローブの位置決めは、少くともプローブ接触端
    正面および側面の2方向のパターンから予め定めた位置
    に前記プローブを動かすことにより行われることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載のプローブカードの製
    造方法。
  6. (6)支持体が、セラミックスリングからなることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項または第5項記載のプロ
    ーブカードの製造方法。
  7. (7)支持体には、プローブの外径よりやや幅広でかつ
    深さの深い凹溝が放射状に形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項ないし第6項のいずれか1項
    記載のプローブカードの製造方法。
  8. (8)凹溝の内面には金属被膜が形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載のプローブカード
    の製造方法。
  9. (9)プローブの前記支持体への固定が半田付けにより
    行われることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    プローブカードの製造方法。
  10. (10)半田の溶融が高エネルギービームにより行われ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のプロー
    ブカードの製造方法。
  11. (11)プローブの位置決めが、ロボットハンドにより
    行われることを特徴とする特許請求の範囲第4項ないし
    第10項のいずれか1項記載のプローブカードの製造方
    法。
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