JP2006328738A - 建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】建物の外観意匠性を向上させ、屋外から開口部への視線を遮るとともに開口部から屋内への採光及び通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の外壁面3の外側に設けられるとともに、建物外観の少なくとも一部を形成する被覆壁Wを備える建物1であって、前記被覆壁Wは、前記建物本体2から離間して設けられた正面視矩形の第1壁Aと、この第1壁Aに隣接して設けられるとともに厚さ方向に貫通する複数の小開口部を備えた正面視矩形の第2壁Bと、を備え、この第2壁Bを前記建物本体2の折れ戸に対応する位置に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物本体の外壁面の外側に設けられて、建物の外観の少なくとも一部を形成する被覆壁を備える建物に関する。
建物の外壁には、窓等の開口部が設けられる(特許文献1)。これらの開口部は、屋内への採光及び通風を確保して良好な居住環境を提供するとともに、それらの設置位置をまとまりのあるものにすることによって建物外観の意匠性を向上させることができる。
特開平5−98814号公報
しかしながら、建物に開口部を設けると、屋外からの視線を誘導し屋内を覗かれる恐れがある一方で、建物に開口部を設けないと、屋内への採光及び通風を確保できないという問題がった。また、建物内において浴室やトイレ等の水廻りが配置される側では、開口部のずれが生じ易く、建物の外観を損ねる恐れがあった。
本発明の課題は、建物の外観意匠性を向上させ、屋外から開口部への視線を遮るとともに開口部から屋内への採光及び通風を確保することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1及び2に示すように、建物本体2の外壁面3の外側に設けられて、建物外観の少なくとも一部を形成する被覆壁Wを備える建物1であって、
前記被覆壁Wは、前記建物本体2から離間して設けられた正面視矩形の第1壁Aと、この第1壁Aに隣接して設けられるとともに厚さ方向に貫通する複数の小開口部を備えた正面視矩形の第2壁Bと、を備え、
この第2壁Bは、前記建物本体2の開口部(例えば、折れ戸5a)に対応する位置に設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、被覆壁Wは、建物本体2の外壁面3から離間した正面視矩形の第1壁Aとこの第1壁Aに隣接した正面視矩形の第2壁Bとを備えているため、被覆壁Wの輪郭や第1壁Aと第2壁Bとの接線が水平線及び垂直線によって構成される。よって、建物1の外観に統一感を与えて外観意匠性を向上させることができる。また、第2壁Bは、建物本体2の開口部(例えば、折れ戸5a)に対応する位置に設けられるとともに、厚さ方向に貫通する複数の小開口部を備えているため、屋外から開口部(例えば、折れ戸5a)への視線を遮るとともに屋内への採光及び通風を確保することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建物において、例えば図1に示すように、前記被覆壁Wは、前記建物本体2から離間して設けられた正面視矩形の第3壁Cを備えており、
前記第2壁Bの左右両端部は、前記第1壁A及び第3壁Cにそれぞれ隣接していることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、第2壁Bの両端部は、建物本体2から離間して設けられた正面視矩形の第1壁A及び第3壁Cに隣接しているため、厚さ方向に複数の小開口部を有する第2壁Bの強度を維持することができる。また、第1壁A、第2壁B、及び第3壁Cは全て正面視矩形のため、被覆壁Wの輪郭や第2壁Bと第1壁A及び第3壁Cとの接線が水平線及び垂直線によって構成される。よって、建物1の外観に統一感を与えて外観意匠性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の建物において、例えば図2に示すように、前記第3壁Cは、前記第2壁Bに直交していることを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、第3壁Cは第2壁Bに直交しているため、被覆壁Wは建物1の2方向からの外観の少なくとも一部をそれぞれ形成する。よって、建物1の2方向からの外観意匠性を向上させることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の建物において、例えば図1に示すように、前記第1壁A又は第3壁Cには窓(例えば、嵌め殺し窓A8,E2)が設けられていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、第1壁A又は第3壁Cに窓(例えば、嵌め殺し窓A8,E2)が設けられている。よって、第1壁A又は第3壁Cに覆われた建物本体2の外壁面3に設けられた窓等の開口部から屋内への採光を確保することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の建物において、例えば図2に示すように、前記建物本体2の開口部(例えば、折れ戸5a)の下端部と前記被覆壁Wとの間に床部5bが設けられていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明によれば、建物本体2の開口部(例えば、折れ戸5a)の下端部と被覆壁Wとの間に床部5bが設けられているため、この床部5bをバルコニーやフラワーボックスの床として利用でき、しかも、被覆壁Wによって外部からバルコニーへの視線を遮ることができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項に記載の建物において、例えば図1に示すように、前記被覆壁Wの下方には、平面視において前記建物本体2の外壁面3から奥まった凹所(例えば、玄関ポーチ4)が該建物本体2に設けられており、この凹所(例えば、玄関ポーチ4)に玄関ポーチ又は駐車スペースが設けられていることを特徴としている。
請求項6に記載の発明によれば、被覆壁Wの下方には凹所(例えば、玄関ポーチ4)が形成され、この凹所(例えば、玄関ポーチ4)には玄関ポーチや駐車スペースが設けられているため、人や車が被覆壁Wの下方を通過してこれらの玄関ポーチや駐車スペースを利用することができる。また、凹所(例えば、玄関ポーチ4)は平面視において建物本体2の外壁面3から奥まっているため、建物1の外観に立体感を与え、建物1の外観意匠性を向上することができる。
本発明によれば、建物1の外観に統一感を与えて外観意匠性を向上させることができる。また、屋外から開口部への視線を遮るとともに屋内への採光及び通風を確保することができる。
以下、図を参照して本発明に係る建物1について詳細に説明する。
図1は、建物本体2と、この建物本体2の外壁面3から離間させて設けた被覆壁Wと、を示す斜視図であり、図2は、建物1の2階を示す平面図である。
図1及び2に示すように、建物本体2は、1階の正面角部に玄関ポーチ4が形成されている。また、2階の正面角部には折れ戸5aが設けられており、この折れ戸5aから玄関ポーチ4の軒先4a(図5参照)の上に床部5bが張り出され、バルコニー5を形成している。このバルコニー5は、建物本体2の外壁面3よりも張り出しており、建物1の正面側には正面パラペット5c及び正面手摺5dが、側面側には側面パラペット及び側面手摺5eが設けられている。また、建物本体2には、2階のリビング6の正面側に腰窓6a及び高窓6bがそれぞれ設けられ、1階と2階とを繋ぐ階段7に対向した外壁面3に採光用窓7aが設けられている。
被覆壁Wは、建物本体2の外壁面3から離間して設けられ、建物1の正面側に位置する第1壁Aと、この第1壁Aに隣接した第2壁Bと、この第2壁Bに直交して設けられた第3壁Cと、この第3壁Cに隣接した第4壁Dと、この第4壁Dに隣接した第5壁Eと、を備えている。
図1〜4に示すように、第1壁Aは、框材A1を矩形に組み立てた枠体の両面に面材A2,A3を貼設し、それらの面材A2,A3の上から胴縁A4,A5を介してサイディングA6,A7を取り付けた正面視矩形の壁パネルから形成されている。この第1壁Aは、建物本体2の腰窓6aを覆うように位置しているとともに、この腰窓6aに対応する位置に嵌め殺し窓A8が形成されている。
図1及び3に示すように、この第1壁Aの上端は建物本体2の高窓6bの下方に位置しており、第1壁Aの上端部には笠木受材A9が設けられ、この笠木受材A9に笠木A10が取り付けられている。また、第1壁Aの下端は玄関ポーチ4の上端に位置しており、図4に示すように、第1壁Aの面材A2とサイディングA6との間には、第1壁Aの下端面へと延設された水切部材A11が取り付けられている。
図2及び4に示すように、第1壁Aには、建物本体2の外壁面3に当接する突出部A12〜A14が建物本体2の腰窓6aの両側及びバルコニー5側に設けられている。これらの突出部A12〜A14は、第1壁Aの上下方向に延在して設けられており、第1壁Aはこれらの突出部A12〜A14を介して建物本体2に取り付けられている。
図1に示すように、第2壁Bは、正面視矩形であり、隣接する第1壁A及び第3壁Cの間に設けられている。この第2壁Bは、等間隔に固定された複数の水平材B1を備え、隣接する水平材B1の間には小開口部が形成されている。
図1,2,5及び6に示すように、第2壁Bの上下両端は隣接する第1壁Aと同高さに位置しており、上部の水平材B1は、第1壁A及び第3壁Cの端部にそれぞれ設けられた支持材B2に固定され、下部の水平材B1は、バルコニー5の正面パラペット5cに取り付けられた受材5fに固定されている。
図1及び2に示すように、第3壁Cは、第1壁Aと同様に正面視矩形の壁パネルから形成されており、第2壁Bに直交して隣接するとともに、バルコニー5及び玄関ポーチ4に近接して、下部を地中に埋め込まれた基礎の上に立設されている。この第3壁Cの上端は第2壁Bと同高さに位置するとともに、上端部には第1壁Aと同様の笠木受材及び笠木C1が設けられている。
第4壁Dは、正面視矩形であり、隣接する第3壁C及び第5壁Eの間に設けられている。この第4壁Dは、第2壁Bと同様に、複数の水平材D1を備え、これらの水平材D1は、第3壁C及び第5壁Eの端部に設けられた支持材、又はバルコニー5の側面パラペットに取り付けられた受材に固定されている。また、第4壁Dの上端は第3壁Cと同高さに位置するとともに、下端は地面付近に位置している。
図1及び2に示すように、第5壁Eは、第1壁A及び第3壁Cと同様に正面視矩形の壁パネルから形成されており、第4壁Dに隣接するとともに下部を地中に埋め込まれた基礎の上に立設されている。この第5壁Eは、建物本体2の採光用窓7aを覆うように位置しており、この採光用窓7aに対応する位置に嵌め殺し窓E2が形成されている。また、第5壁Eの上端は第4壁Dと同高さに位置するとともに、上端部には第1壁A及び第3壁Cと同様の笠木受材及び笠木E1が設けられている。
図2に示すように、第5壁Eには第1壁Aと同様に突出部E3,E4が採光用窓7aの両側に設けられている。
次に、以上のように構成される建物1の施工手順について説明する。
まず、建物本体2をパネル工法等で組み立てるとともに、框材A1を矩形に組み立てた枠体の両面に面材A2,A3を貼設し、それらの面材A2,A3の上から胴縁A4,A5を介してサイディングA6,A7を取り付けて壁パネルを形成し、この壁パネルに笠木受材5e及び笠木A10を取り付けて、第1壁Aとする。また、第3壁C及び第5壁Eについても第1壁Aと同様に組み立てる。このとき、第1壁Aには、建物本体2の腰窓6aに対応する位置に嵌め殺し窓A8を設けるとともに、所定の位置に突出部A12〜A14を3つ設けておく。同様に、第5壁Eに採光用窓7aに対応する位置に嵌め殺し窓E2を設けるとともに、所定の位置に突出部E3,E4を2つ設けておく。
次に、第1壁Aの突出部A12〜A14を建物本体2の外壁面3に固定し、第1壁Aを所定の位置に取り付ける。また、第3壁Cは、所定の位置において基礎上に立設させる。さらに第5壁Eは、所定の位置において基礎上に立設させるとともに、突出部E3,E4を外壁面3に固定する。
そして、第1壁A及び第3壁Cの対向した部分にそれぞれ支持材B2をそれぞれ取り付けるとともにバルコニー5の正面パラペット5cに受材5fを取り付け、これらの支持材B2及び受材5fに第2壁Bの水平材B1を等間隔で固定する。同様に、第3壁C及び第5壁Eの対向した部分にそれぞれ支持材を取り付けるとともにバルコニー5の側面パラペットに受材を取り付け、これらの支持材及び受材に第4壁Bの水平材D1を等間隔で固定する。
以上の実施形態によれば、被覆壁Wは、建物本体2の外壁面3から離間した正面視矩形の第1壁A、第2壁B、第3壁C、第4壁D、及び第5壁Eを備えており、これらが互いに隣接しているため、被覆壁Wの輪郭や第1壁A、第2壁B、第3壁C、第4壁D、及び第5壁E同士の接線が水平線及び垂直線によって構成される。よって、建物1の外観に統一感を与えて外観意匠性を向上させることができる。また、第2壁B及び第4壁Dは、建物本体2の折れ戸5aに対応する位置に設けられるとともに、厚さ方向に貫通する複数の小開口部を備えているため、屋外から折れ戸5aへの視線を遮るとともに屋内への採光及び通風を確保することができる。
第2壁Bの両端部は、建物本体2から離間して設けられた正面視矩形の第1壁A及び第3壁Cに隣接し、第4壁Dの両端部は、建物本体2から離間して設けられた正面視矩形の第3壁C及び第5壁Eに隣接しているため、厚さ方向に複数の小開口部を有する第2壁B及び第4壁Dの強度を維持することができる。
また、第3壁Cは第2壁Bに直交しているため、被覆壁Wは建物1の2方向からの外観の少なくとも一部をそれぞれ形成する。よって、建物1の2方向からの外観意匠性を向上させることができる。
さらに、第1壁Aには嵌め殺し窓A8が、第3壁Cには嵌め殺し窓E2が設けられている。よって、建物本体2の外壁面3に設けられた腰窓6a及び採光用窓7aから屋内への採光を確保することができる。
また、建物本体2の折れ戸5aの下端部と被覆壁Wとの間に床部5bが設けられているため、この床部5bをバルコニー5の床として利用でき、しかも、被覆壁Wによって外部からバルコニー5への視線を遮ることができる。
さらに、被覆壁Wの下方には玄関ポーチ4が形成されているため、人が被覆壁Wの下方を通過してこれらの玄関ポーチ4を利用することができる。また、玄関ポーチ4は平面視において建物本体2の外壁面3から奥まっているため、建物1の外観に立体感を与え、建物1の外観意匠性を向上することができる。
なお、以上の実施形態においては、第2壁B及び第4壁Dを複数の水平材B1で形成されるものとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、垂直材や斜材で形成しても良く、またこれらを用いて格子状にしても良い。
本発明に係る建物を示す斜視図である。 本発明に係る建物の二階を示す平面図である。 第1壁と外壁面との接合部分を示す部分横断面図である。 第1壁の下端部を示す部分縦断面図である。 第2壁とバルコニーとの接合部分を示す部分縦断面図である。 第1壁と第2壁との接合部分を示す部分横断面図
符号の説明
1 建物
2 建物本体
3 外壁面
4 玄関ポーチ
4a 軒先
5 バルコニー
5a 折れ戸
5b 床部
5c 正面パラペット
5d 正面手摺
5e 側面手摺
5f 受材
6 リビング
6a 腰窓
6b 高窓
7 階段
7a 採光用窓
A 第1壁
A1 框材
A2,A3 面材
A4,A5 胴縁
A6,A7 サイディング
A8 嵌め殺し窓
A9 笠木受材
A10 笠木
A11 水切部材
A12,A13,A14 突出部
B 第2壁
B1 水平材
B2 支持材
C 第3壁
C1 笠木
D 第4壁
D1 水平材
E 第5壁
E1 笠木
E2 嵌め殺し窓
E3,E4 突出部
W 被覆壁

Claims (6)

  1. 建物本体の外壁面の外側に設けられて、建物外観の少なくとも一部を形成する被覆壁を備える建物であって、
    前記被覆壁は、前記建物本体から離間して設けられた正面視矩形の第1壁と、この第1壁に隣接して設けられるとともに厚さ方向に貫通する複数の小開口部を備えた正面視矩形の第2壁と、を備え、
    この第2壁は、前記建物本体の開口部に対応する位置に設けられていることを特徴とする建物。
  2. 前記被覆壁は、前記建物本体から離間して設けられた正面視矩形の第3壁を備えており、
    前記第2壁の左右両端部は、前記第1壁及び第3壁にそれぞれ隣接していることを特徴とする請求項1に記載の建物。
  3. 前記第3壁は、前記第2壁に直交していることを特徴とする請求項2に記載の建物。
  4. 前記第1壁又は第3壁には窓が設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の建物。
  5. 前記建物本体の開口部の下端部と前記被覆壁との間に床部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の建物。
  6. 前記被覆壁の下方には、平面視において前記建物本体の外壁面から奥まった凹所が該建物本体に設けられており、この凹所に玄関ポーチ又は駐車スペースが設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の建物。
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