JP2004308283A - 建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】所定の階の床より所定高さだけ高いスキップ床が設けられ場合でも、このスキップ床上を部屋として利用できる建物を提供する。
【解決手段】建物本体1に、その所定の階の床22aより所定高さだけ高いスキップ床30が設けられ、床22aからスキップ床30に至る階段27が設けられ、スキップ床30の上方空間が小屋裏空間35と連通しているので、スキップ床30上を部屋31として有効利用できる。また、小屋裏空間35に収納所36が設けられており、この収納所36とスキップ床30上の部屋31が連通している。
【選択図】 図9

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物本体にその所定の階の床より所定高さだけ高いスキップ床が設けられた建物に関する。
【0002】
【背景の技術】
スキップフロアを備えた住宅の一例として、特許文献1に記載されたものが知られている。このスキップフロアを備えた住宅では、リビングルームの床高が隣接する部屋の床高よりも低く設定され、隣接する部屋のうち少なくとも一つと階段で間仕切りなく接続されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−317564号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の特許文献1に記載の住宅では、リビングルームと、それに隣接する部屋の天井は同じ高さ位置にある。リビングルームはもともと他の部屋に比して天井高が高いので、このリビングルームに隣接する部屋の床が、リビングルームの床に対して約1メートル程度嵩上げされていても、隣接する部屋の天井が床に対して低くなりすぎることはない。しかし、リビングルーム以外の通常の部屋(例えば寝室、子供部屋等)が設けられた例えば2階の床に対して、約1メートル程度高い、スキップ床を設けた場合、このスキップ床と天井との間が1メートル程度となってしまい、スキップ床上を部屋として利用できない。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、所定の階の床より所定高さだけ高いスキップ床が設けられ場合でも、このスキップ床上を部屋として利用できる建物を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1〜図9に示すように、建物本体1に、その所定の階(例えば2階)の床22aより所定高さだけ高いスキップ床30が設けられた建物において、
前記所定の階の床22aから前記スキップ床30に至る階段27が設けられ、前記スキップ床30の上方空間が小屋裏空間35と連通していることを特徴とする。
【0007】
ここで、スキップ床30の上方空間を小屋裏空間35と連通する場合、小屋裏空間35全体を連通してもよいし、小屋裏空間35の一部を連通してもよい。
また、スキップ床30全体の上方を小屋裏空間35に連通してもよいし、スキップ床35の一部の上方を小屋裏空間35に連通してもよい。スキップ床35の一部の上方を小屋裏空間35と連通した場合、スキップ床35の一部以外の他部と天井との間に空間ができるので、この空間を収納として利用することもできる。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、スキップ床30の上方空間が小屋裏空間35と連通しているので、例えば2階の床22aに対して、約1メートル程度高い、スキップ床30を設けた場合でも、スキップ床30上を部屋31として有効利用できる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建物において、前記スキップ床30の上方空間以外の小屋裏空間35に収納所36が設けられており、この収納所36と前記スキップ床30上の部屋31が連通していることを特徴とする。
【0010】
前記収納所36は、天井板や天井となる部分に天井床を設けることによって、天井板の上方または天井床の上方に設ける。
【0011】
請求項2に記載の発明によれば、小屋裏空間35に設けられた収納所36とスキップ床30上の部屋31が連通しているので、このスキップ床30上の部屋31から収納所36に物品を容易に出し入れできる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の建物において、
前記収納所36は、前記スキップ床30上の部屋31の周囲に配置されていることを特徴とする。
【0013】
収納所36をスキップ床30上の部屋31の周囲に配置する場合、該部屋31の周囲全体に配置してもよいし、該部屋31の周囲の一部に配置してもよい。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、収納所36がスキップ床30上の部屋31の周囲に配置されているので、広い収納所36を容易に設けることができるとともに、この収納所36への物品の出し入れも容易である。
【0015】
請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載の建物において、前記スキップ床30と前記収納所36の床37との高低の差が900mm〜1000mmであることを特徴とする。
【0016】
ここで、スキップ床30と収納所36の床31との高低の差を900mm〜1000mmに設定したのは、900mm未満では、スキップ床30に対して収納所36の床37があまり高くなくなるので、収納所36というよりむしろスキップ床30上の部屋31に続く、屋根裏部屋の感が強くなり、また、スキップ床30の上方空間が低くなるからである。
また、1000mmを越えると、収納所36の床37がスキップ床30に対して高くなりすぎて、スキップ床30から収納所36に物品を出し入れし難くなるからである。
【0017】
請求項4に記載の発明によれば、スキップ床30と収納所36の床37との高低の差が900mm〜1000mmであるので、スキップ床30上の部屋31に対して、収納所36を区画できるとともに、スキップ床30の上方空間が高くなって、スキップ床30上の部屋31の居住性が高まり、さらに、スキップ床30から収納所36に物品を容易に出し入れできる。
【0018】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の建物において、
前記所定の階(例えば2階)より下方の階(例えば1階)の部屋(居間11)の少なくとも一部の上方空間が、前記スキップ床30の直下まで吹き抜けていることを特徴とする。
【0019】
請求項5に記載の発明によれば、下方の階の部屋11の少なくとも一部の上方空間が、スキップ床30の直下まで吹き抜けているので、このスキップ床30の下方を居間11とすることによって、居間11の天井高が高くなるので、該居間11の居住性が高まる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図9を参照して本発明の実施の形態について説明する。
これらの図に示す建物は、壁や床、屋根といった構成要素を予め工場にてパネル化しておき、施工現場でこれらのパネルを組立てることにより、住宅等の建物を構築するといったパネル工法で構築された2階建ての建物であり、建物本体1と、この建物本体1の上部に設けられる屋根2とを備えている。
【0021】
建物本体1は、平面視において中央部10から外側四方向に突出する4つの突出部3,4,5,6を備えた平面視略十字形状に形成されている。
建物本体1の1階においては、図6に示すように、突出部5内に調理台8aを備えた食堂8が設けられている。突出部4と中央部10と突出部7は連通しており、これらの内部には、居間11が設けられている。また、居間11と食堂8も連通している。
また、突出部6内には、玄関12と玄関ホール13と1階から2階に至る階段14とが設けられている。また、玄関ホール13に隣接してトイレ15が設けられている。突出部6と中央部10とは内壁によって仕切られているが、この内壁には玄関ホール13と居間11との間を行き来するための開口部が形成され、この開口には図示しないドアが設けられている。
【0022】
建物本体2の2階においては、図7に示すように、突出部5内と突出部7内とにそれぞれ部屋20と部屋21が設けられており、これら部屋20,21は中央部10に設けられた廊下22によって連通されている。また、突出部4内は、1階の居間11の一部が吹き抜けた吹き抜け空間23となっている。さらに、突出部6内には、前記階段14、洗面室24、浴室25、トイレ26が設けられている。
【0023】
また、前記突出部4内には、2階の床(所定の階の床)22aからスキップ床30に至る階段27が設けられている。床22aは廊下22の床であり、この床22aと部屋20,21の床は面一となっている。また、階段27は、前記階段14に対して廊下22を挟んで略対向する位置に配置されており、1階から階段14を上ってきた住人は、廊下22を通って、階段27を上ってスキップ床30に至れるようになっている。
このスキップ床30は、図8および図9に示すように、廊下の床22aを含む2階の床に対して所定高さ(1100mm程度)だけ高い位置に設けられたものであり、このスキップ床30の上方空間が小屋裏空間35と連通している。
【0024】
また、スキップ床30の上方空間以外の小屋裏空間35、すなわち、平面視においてスキップ床30より外側の小屋裏空間35には、収納所36が設けられている。収納所36の床37は、2階の天井部分に天井床を設けることによって形成されており、この収納所36とスキップ床30上の部屋31が横方向に連通している。
さらに、この収納所36は平面視において、前記部屋31の周囲の一部に配置されている。つまり、図8に示すように、部屋31の奥側の半分を囲むようにして収納所36が配置されている。スキップ床30と収納所36の床37の高低差は、910mm程度になっている。なお、スキップ床30と収納所36の床37の高低差は910mmに限ることなく、900mm〜1000mmに設定することが望ましい。
【0025】
また、建物本体1の突出部5,7は、図6および図7に示すように、平面視四角形状に形成されており、その先端壁5a,7aはそれぞれ建物の敷地境界に近接して配置されている。先端壁5a,7aには、それぞれ窓5b,7bが設けられており、これら窓5b,7bは1階の先端壁5a,7aと2階の先端壁5a,7aにそれぞれ設けられている。
また、突出部4,6は、平面視四角形状に形成されており、突出部4の先端壁4aには、その1階において横長の窓4bが設けられており、2階において横長の窓4cが設けられている。
この窓4cはその上辺を屋根2の軒先の位置とほぼ一致して設けられており、これによって、前記スキップ床30上の部屋31に採光や通風を確保できるようになっている。また、突出部6の先端壁6aには、特に窓は設けられていないが、この先端壁6aにも適宜窓を設けてもよい。
【0026】
また、突出部5,7の側壁5d,7dには、図1および図6に示すように、それぞれ1階において掃出し窓5e,7eが設けられている。また、側壁5d,7dの前方には、図示しないテラスのデッキがぞれぞれ設置されており、このデッキの先端部は突出部4の先端壁4aの位置とほぼ等しいか若干外側に位置している。
また、突出部6の一方の側壁6dには、図4〜図7に示すように、1階において玄関扉6eが設けられており、他方の側壁6dには縦長の窓6fが設けられている。さらに、突出部6の一方の側壁6dには、2階において横長の窓6gが設けられ、他方の側壁6dには窓6hが設けられている。
【0027】
建物本体1の2階には、バルコニー40,40が突出部5,7の側壁5d,7dに面して配置されている。このバルコニー40,40の先端部は平面視において突出部4の先端壁4aとほぼ面一に設けられている。また、側壁5d,7dには、それぞれ、掃出し窓5f,7fが設けられ、この掃出し窓5f,7fからバルコニー40,40に出入りできるようになっている。
【0028】
また、建物本体1の1階においては、突出部5,7のもう一方の側壁5d´,7d´に面してポーチ41,42が設けられている。このポーチ41,42の先端部は平面視において突出部6の先端壁6aとほぼ面一に設けられている。また、側壁5d´には窓5gが設けられている。
さらに、ポーチ41,42の前方には、図2および図6に示すように、略E字型を寝かせた形状の門45が設けられている。この門45は左右両端部に位置する柱部45a,45aと、中央部に位置する中央壁45bと、柱45a,45a間に架設された梁部45cとから構成されており、梁部45cの上辺の高さ方向の位置は建物本体1の1階と2階の境界部の位置とほぼ一致している。また、上記のように構成された門45の左右の開口45d,45dは、前記ポーチ41,42の前方に位置している。
ポーチ41は玄関ポーチと駐車場を兼用しており、ポーチ42は駐車場とされている。
【0029】
建物本体1の上部に設けられた屋根2は、図3に示すように、寄棟屋根であり、平面視において前記4つの突出部4,5,6,7が内側に位置するような平面視四角形状に形成されている。
つまり、平面視において屋根2の4つの軒先は、建物本体1の突出部4,5,6,7のそれぞれの先端壁4a,5a,6a,7aとほぼ一致しているか、若干突出しており、これによって屋根2は軒の出ゼロとなっている。また、前記ポーチ41,42の側部には、支柱46,46が立設されており、該支柱46,46によって屋根2の軒先部が支持されている。
【0030】
このような屋根2は、隣り合う突出部5,6間および突出部6,7間にあるポーチ41,42にかかっており、該ポーチ41,42の屋根を兼用している。同様に、隣り合う突出部4,5間および突出部5,7間にあるバルコニー40,40にかかっており、該バルコニー40,40の屋根を兼用している。
また、屋根2の頂部にはドーマ型の天窓2aが設けられており、この天窓2aによって前記小屋裏空間35への採光を確保できるようになっている。
【0031】
上記のような構成の建物によれば、以下のような効果を得ることができる。
▲1▼建物本体1に2階の床22aより約1メートル程度高いスキップ床30が設けられているが、このスキップ床30の上方空間は小屋裏空間35と連通しているので、スキップ床35上に上方空間が広い部屋31を設けることができる。つまりスキップ床30上を部屋31として有効利用できる。
【0032】
▲2▼スキップ床30の上方空間以外の小屋裏空間35に収納所36が設けられており、この収納所36とスキップ床30上の部屋31が連通しているので、部屋31から物品を収納所36に容易に収納でき、また、収納所36から物品を容易に取り出すことができる。
▲3▼部屋31の奥側の半分を囲むようにして収納所36が配置されているので、収納所36を大型のものとすることができるとともにこの収納所36への物品の出し入れも容易である。
【0033】
▲4▼また、スキップ床と収納所の床との高低の差が910mmであるので、スキップ床30上の部屋31に対して、収納所36を区画できるとともに、スキップ床30の上方空間が高くなって、スキップ床30上の部屋31の居住性が高まり、さらに、スキップ床30から収納所36に物品を容易に出し入れできる。さらに、収納所36の床37にマットレス等を敷くことによって、床37上で仮眠や睡眠をとることができる。
▲5▼1階の居間11の一部の上方空間が、スキップ床30の直下まで吹き抜けているので、居間11の天井高が高くなり、よって、該居間11の居住性が高まる。
【0034】
▲6▼建物本体1が4つの突出部4〜7を備えた平面視略十字形状に形成されているので、隣り合う突出部5,6間および突出部6,7間に、それぞれ駐車場を兼ねた玄関ポーチ41、駐車場としてのポーチ42を確保できる。また、隣り合う突出部4,5間および5,7間においては、2階においてバルコニー40,40を確保でき、1階においてテラスや庭を確保できる。
そして、屋根2は平面視において4つの突出部4〜7が内側に位置するような平面視四角形状に形成されているので、この屋根2が、隣り合う突出部の間にある場所(ポーチ41,42、バルコニー40,40、テラス、庭)用の屋根を兼ねることになる。したがって、敷地に対して許される範囲内で、建物を大きく形成しても、玄関のポーチ41、駐車場としてのポーチ42、テラス、バルコニー40,40等用の屋根が隣地と干渉するのを防止できる。
【0035】
▲7▼また、隣り合う突出部間に壁を設けることによって、建物本体1の外側に屋根付きの新たな部屋を設けることができる。この場合、1階では突出部4,5間および突出部4,7間にあるテラスに平面視においてL字状の壁を設け、この壁を突出部5の先端壁5a、突出部4の先端壁4a、突出部7の先端壁7aに連結することによって、このテラスを新たな部屋とすることができる。また、2階では同様にしてバルコニー40,40に、平面視においてL字状の壁を設け、この壁を突出部5の先端壁5a、突出部4の先端壁4a、突出部7の先端壁7aに連結することによって、バルコニー40,40を新たな部屋とすることができる。
【0036】
▲8▼突出部5,7の先端壁5a,7aが建物の敷地境界に近接して配置されているので、建物本体1を可能な限り大きく形成でき、しかも、屋根3は突出部5,絵7の先端壁5a,7aに対してほぼ軒の出ゼロであるので、この屋根2が敷地境界隣の隣地と干渉するのを防止できる。
【0037】
▲9▼建物本体1の2階には、バルコニー40,40が突出部5,7の側壁5d,7dに面して配置されているので、建物本体1の屋根2によってこのバルコニー40,40の屋根を兼ねることができ、バルコニー専用の屋根を別途形成する必要がない。
突出部5,7の側壁5d,7dに、1階においては掃出し窓5e,7eが設けられ、2階においては掃出し窓5f,7fが設けられているので、この突出部5,7と、それに隣り合う突出部4の間に設けられた、テラスやバルコニー40,40に容易に出入りでき、また、その際に建物本体1の屋根2によって雨を凌ぐことができる。
突出部6の側壁6dに、玄関扉6eが設けられているので、この突出部6と、それに隣り合う突出部5の間に設けられた、駐車場兼用の玄関ポーチ41に容易に出入りでき、また、その際に建物本体1の屋根2によって雨を凌ぐことができる。
【0038】
なお、上記実施の形態では、建物本体1をパネル工法で構築したものとしたが、これに限らず、在来工法、ツーバイフォー工法、ユニット工法等によって構築してもよい。
また、スキップ床30は、建物本体1に1ヶ所設けたが、これに限ることなく、複数箇所設けてもよい。さらに、スキップ床30と収納所36の床37との間に階段や梯子を設けてもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、スキップ床の上方空間が小屋裏空間と連通しているので、スキップ床上を部屋として有効利用できる。
【0040】
請求項2に記載の発明によれば、収納所とスキップ床上の部屋が連通しているので、このスキップ床上の部屋から収納所に物品を容易に出し入れできる。
【0041】
請求項3に記載の発明によれば、収納所がスキップ床上の部屋の周囲に配置されているので、広い収納所を容易に設けることができるとともに、この収納所への物品の出し入れも容易である。
【0042】
請求項4に記載の発明によれば、スキップ床と収納所の床との高低の差が900mm〜1000mmであるので、スキップ床上の部屋に対して、収納所を区画できるとともに、スキップ床の上方空間が高くなって、スキップ床上の部屋の居住性が高まり、さらに、スキップ床から収納所に物品を容易に出し入れできる。
【0043】
請求項5に記載の発明によれば、下方の階の部屋の少なくとも一部の上方空間が、スキップ床の直下まで吹き抜けているので、下方の階の部屋の居住性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建物の一例を示すもので、建物の正面図である。
【図2】同、背面図である。
【図3】同、平面図である。
【図4】同、右側面図である。
【図5】同、左側面図である。
【図6】同、図1におけるA−A断面図である。
【図7】同、図1におけるB−B断面図である。
【図8】同、図1におけるC−C断面図である。
【図9】同、建物の縦断面図である。
【符号の説明】
1 建物本体
22a 所定の階(2階)の床
23 吹き抜け空間
27 階段
30 スキップ床
31 スキップ床上の部屋
35 小屋裏空間
36 収納所
37 収納所の床

Claims (5)

  1. 建物本体に、その所定の階の床より所定高さだけ高いスキップ床が設けられた建物において、
    前記所定の階の床から前記スキップ床に至る階段が設けられ、前記スキップ床の上方空間が小屋裏空間と連通していることを特徴とする建物。
  2. 請求項1に記載の建物において、
    前記スキップ床の上方空間以外の小屋裏空間に収納所が設けられており、この収納所と前記スキップ床上の部屋が連通していることを特徴とする建物。
  3. 請求項2に記載の建物において、
    前記収納所は、前記スキップ床上の部屋の周囲に配置されていることを特徴とする建物。
  4. 請求項2または3に記載の建物において、前記スキップ床と前記収納所の床との高低の差が900mm〜1000mmであることを特徴とする建物。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の建物において、
    前記所定の階より下方の階の部屋の少なくとも一部の上方空間が、前記スキップ床の直下まで吹き抜けていることを特徴とする建物。
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