JP2006327728A - 原稿搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 両面原稿の画像読み取りの効率化を図ることができる原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 前記原稿収容部105から供給された両面原稿Mを画像読み取り手段203による画像読み取り位置101へと搬送するための給紙経路102、表面画像が読み取られた両面原稿の表裏を反転させる反転経路103、および反転状態で前記画像読み取り位置まで搬送されて裏面画像が読み取られた両面原稿を機外に排出するための排紙経路104、の各経路を含み、2枚以上の原稿が経路内に存在可能な長さを有する原稿搬送経路1000を備える。前記原稿搬送経路1000内で2枚以上の両面原稿が循環搬送されながら、読み取り位置101にて各原稿の両面画像が読み取られるように、前記原稿の搬送状態を制御手段115で制御する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、両面原稿の表裏面の画像を読み取らせるために、該原稿を画像読み取り位置へ搬送する原稿搬送装置、及びこの原稿搬送装置を備えた複写機などの画像形成装置に関する。
両面原稿の表裏画像をそれぞれ読み取ることのできる画像形成装置の原稿自動搬送装置として、従来より、原稿収容部に積載状態で収容されている複数の両面原稿を1枚ずつ引き出し、これを画像読み取り位置まで搬送し、一枚目の両面原稿の表面(第1面)の画像を読み取り、さらに、反転させて裏面(第2面)の画像を読み取った後、2枚目の両面原稿の表面の画像を読み取りを行う構成のものが知られている。
この原稿自動搬送装置では、1枚目の両面原稿の裏面画像の読み取り動作が完了するまで2枚目の両面原稿を前記原稿収容部に待機させ、1枚目の両面原稿の表裏画像の読み取りが完了したのち、前記2枚目の原稿を画像読み取り位置まで搬送して、その表面の画像を読み取るようになっていた。
また、これとは別に、1枚目の両面原稿の表面の画像を読み取った後、その両面原稿を反転させて裏面の画像を読み取りを行う際に、遅くとも裏面の原稿後端が読み取り位置を通過するまでに2枚面の両面原稿を原稿収容部から給送するようにした原稿搬送装置も知られている(例えば特許文献1)。
特開平10−87187号公報
しかし、上記した従来の原稿搬送装置では、1枚目の両面原稿の裏面の画像読み取り動作が完了したとき、あるいは、裏面の原稿後端が画像読み取り位置を通過する前に、2枚面の両面原稿を給紙するものであるから、少なくとも1枚目の両面原稿の裏面画像の読み取りが開始されるまでは、2枚目の両面原稿が実質的に待機していることになり、この待機時間により両面原稿の画像読み取りの効率が低いものとなっていた。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、両面原稿の画像読み取りの効率化を図ることができる原稿搬送装置及び画像形成装置を提供することを課題としている。
上記課題は以下の手段によって解決される。
(1)両面原稿を積載収容する原稿収容部と、前記原稿収容部から供給された両面原稿を画像読み取り位置へと搬送するための給紙経路、表面画像が読み取られた両面原稿の表裏を反転させる反転経路、および反転状態で前記画像読み取り位置まで搬送されて裏面画像が読み取られた両面原稿を機外に排出するための排紙経路、の各経路を含み、2枚以上の原稿が経路内に存在可能な長さを有する原稿搬送経路と、前記原稿搬送経路内で2枚以上の両面原稿が循環搬送されながら、読み取り位置にて各原稿の両面画像が読み取られるように、前記原稿の搬送状態を制御する制御手段と、を備えていることを特徴とする原稿搬送装置。
(2)前記画像読み取り位置へと搬送される原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段を備え、前記制御手段は、原稿サイズ検出手段により検出された原稿サイズが、前記原稿搬送経路内での2枚以上の原稿の循環を不可能とするサイズである場合には、1枚毎の搬送による両面読み取りモードに切り替えて原稿の搬送を行う前項1に記載の原稿搬送装置。
(3)前記制御手段は、原稿の読み取りモードが予め設定されている禁止モードに該当する場合には、1枚毎の搬送による両面読み取りモードに切り替えて原稿の搬送を行う前項1に記載の原稿搬送装置。
(4)前記画像読み取り位置へと搬送される原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段を備え、前記制御手段は、前記原稿の読み取りモードが予め設定されている禁止モードであっても、原稿サイズ検出手段により検出された原稿サイズが、前記原稿搬送経路内での2枚以上の原稿の循環搬送を可能とするサイズである場合には、1枚毎の搬送による両面読み取りモードへの切り替えを行わない前項3に記載の原稿搬送装置。
(5)読み取られた画像の頁順を認識する頁順認識手段と、認識した頁順についての情報を外部へ送信する送信手段と、を備えている前項1に記載の原稿搬送装置。
(6)前項1〜5のいずれか1項に記載の原稿搬送装置を備えた画像形成装置。
(7)読み取られた画像の頁順を認識する頁順認識手段と、認識した頁順の情報に基づいて、出力画像の頁順を入れ替える頁順入れ替え手段と、を備えている前項6に記載の画像形成装置。
(8)画像が読み取られた両面原稿の頁を認識する読み取り済み頁認識手段と、両面原稿および/または出力用紙にジャムが発生したときに、原稿搬送経路内に滞留している画像読み取り未完了原稿を、前記読み取り済み頁認識手段により認識された読み取り済み頁の情報に基づいて特定する原稿特定手段と、前記原稿特定手段により特定された原稿搬送経路内の画像読み取り未完了原稿を、前記原稿収容部へ戻す旨のメッセージを表示する表示手段と、を備えている前項6に記載の画像形成装置。
前項(1)に記載の発明によれば、原稿搬送経路は2枚以上の原稿が経路内に存在可能な長さを有しており、この原稿搬送経路内で2枚以上の両面原稿が循環搬送されながら、読み取り位置にて各原稿の両面画像が読み取られるから、1枚目の両面原稿の裏面画像の読み取りが開始するまで2枚目の両面原稿を待機させる必要はなくなり、1枚目の原稿の読み取り開始から2枚目の原稿の読み取り終了までの時間を短縮できる。その結果、両面原稿の搬送系の構造を大きく変更することなく、読み取り効率の向上を図ることができる。
前項(2)に記載の発明によれば、検出された原稿サイズが、原稿搬送経路内での2枚以上の原稿の循環を不可とするサイズである場合には、1枚毎の搬送による両面読み取りモードに切り替えて原稿の搬送が行われるから、このような原稿であっても、支障なく画像読み取りを行うことができる。
前項(3)に記載の発明によれば、読み取りモードが、予め設定されている禁止モードである場合には、1枚毎の搬送による両面読み取りモードに切り替えて原稿の搬送が行われるから、このような禁止モードであっても、支障なく画像読み取りを行うことができる。
前項(4)に記載の発明によれば、禁止モードであっても、原稿サイズが、前記原稿搬送経路内での2枚以上の原稿の循環搬送を可能とするサイズである場合には、原稿搬送経路内に2枚以上の原稿を循環搬送させて読み取りを行うことができる。
前項(5)に記載の発明によれば、読み取られた画像の頁順を認識して、その情報を外部へ送信可能であるから、この情報を受信した例えば画像形成装置の本体側で、出力画像の頁順を入れ替える等の操作を行うことができる。
前項(6)に記載の発明によれば、前項(1)〜(5)の効果を奏する原稿搬送装置を備えた画像形成装置となる。
前項(7)に記載の発明によれば、読み取られた画像の頁順に基づいて、出力画像の頁順を入れ替える等の処理を行うことができる画像形成装置となる。
前項(8)に記載の発明によれば、両面原稿および/または出力用紙にジャムが発生したときに、原稿搬送経路内に存在する画像読み取り未完了原稿を原稿収容部へ戻す旨のメッセージが表示されるから、ユーザは画像読み取り未完了原稿を原稿収容部へ迅速に戻すことができ、原稿読み取り処理をスムーズに継続させることができる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る原稿搬送装置が適用されたシートスルータイプの原稿自動搬送装置(以下、ADFという)を備えた画像形成装置の概略構成図である。
図1において、この画像形成装置は、装置本体部200とADF100とを備えている。
装置本体部200は、画像読み取り部で読み取られた画像データや端末から送信されたプリントデータを、用紙にプリントするプリント部(図示せず)や、用紙をプリント部に給紙する給紙部(図示せず)などが装備されているが、それらの構成は周知のものと同様であるので、説明を省略する。
前記ADF100は、片面/両面原稿Mを載積状態で収容可能な原稿収容部(ここでは、両面原稿Mを積載した場合で説明する)105と、両面原稿Mを表面(第1面)および裏面(第2面)の各画像を読み取る画像読み取り位置101へと搬送し、さらには機外へと搬送するための原稿搬送経路1000と、両面原稿Mを搬送経路1000に沿って搬送するための複数の駆動ローラ120と、機外へ排出された両面原稿Mをストックする排紙トレイ107と、原稿収容部105に設けられ原稿サイズを検出する原稿サイズ検出センサ109等を備えている。
前記原稿搬送経路1000は、両面原稿Mを原稿収容部105から画像読み取り位置101まで搬送する給紙経路102と、画像読み取り位置101で原稿Mの表面の画像を読み取った後に、裏面の画像を読み取るために原稿Mを表裏反転させるための反転経路103と、画像読み取り位置101で表裏の画像の読み取りが終了した両面原稿Mを機外に排出させるための排紙経路104とを有している。
前記経路102〜104の総延長は、前記原稿収容部105から1枚ずつ引き出された2枚以上の両面原稿Mを搬送経路1000内で循環させながら、それぞれの表裏の各画像の読み取り動作が可能となる長さに設定されている。
前記給紙経路102、反転経路103および排紙経路104には、原稿搬送検出センサ108a、108bおよび108cがそれぞれ設けられている。
図2は、図1に示した画像形成装置の電気的構成を示すブロック図である。
図2において、前記ADF100は、前記メモリ113と、原稿搬送検出センサ108a,108b,108cと、前記原稿サイズ検出センサ109と、CPU115とを備えている。
前記メモリ113は、原稿画像の読み取り動作にあたって、必要な初期状態を記憶するものである。
前記CPU115は、ADF100の全体を制御するのみならず、この実施形態では、両面原稿Mの画像を読み取った際に、その画像の頁順(読み取り順)を認識する頁順認識機能、及び認識した頁順の情報を装置本体部200に送信する送信機能等を有している。
前記装置本体部200は、CPU201と、操作パネル202と、画像読み取り部203と、RAMからなるメモリ204と、画像処理部205とを備えている。
前記CPU201は、画像形成装置の全体を制御するとともに、前記ADF100のCPU115に対してインターフェース接続可能となっており、装置本体部200で画像読み取りが可能な状態かを判断して、画像読み取りのための原稿搬送などを指示する機能を有するほか、ADF100のCPU115との間で各種のデータや信号の送受信が可能となっている。
前記操作パネル202は例えば液晶(LCD)からなるタッチパネル式の表示部を備え、ユーザが読み取りモードやその他の設定を行うことができる。また、装置本体部200における各部の動作設定やシステム状態などを表示したり、原稿Mや出力用紙のジャム発生により読み取り動作が停止した場合に、原稿搬送経路1000内の画像読み取り未完了原稿を「原稿収容部105に戻す」旨のメッセージ等を表示可能である。
前記画像読み取り部203は、前記画像読み取り位置101に達した原稿Mの画像を、CCD等の撮像素子により読み取るものである。
前記メモリ204は、画像読み取り部203で読み取った画像データ等を一時記憶する。
前記画像処理部205は、前記メモリ204に記憶されている読み取り画像データについてシェーディング補正等の処理を行うほか、この実施形態では、CPU201の指示に基づき、画像データの頁順序を、前記ADF100から送信されてきた読み取り画像の頁順についての情報に基いて入れ替え、プリント出力する際の頁順に反映させる、といった処理等を行うものである。
つぎに、前記ADF100を使用して両面原稿Mの画像を読み取る基本動作の概要を説明する。
前記操作パネル202により、ユーザは表面および裏面に画像が形成されている両面原稿Mの画像を読み取るための画像読み取りモードの設定を行う。
そして、装置本体部200が画像読み取り可能状態か否かをCPU201が判断し、読み取り可能な状態であれば、画像読み取り開始の指示をADF100側のCPU115に送信する。
前記ADF100では、装置本体部200からの画像読み取り開始指示に基づいて、原稿収容部105に積載された両面原稿Mを、駆動ローラ120により1枚ずつ繰り出して、給紙経路102を経て画像読み取り位置101に搬送する。
両面読み取りモードが設定されている場合は、画像読み取りの循環動作、つまり画像読み取り位置101で両面原稿Mの表面画像を読み取った後、当該両面原稿Mを反転経路103で反転させ、さらに前記給紙経路102の一部を経て画像読み取り位置101へと搬送し、読み取り位置101で当該両面原稿Mの裏面画像を読み取り、最後にこの両面原稿Mを排紙経路104を経て排出する。
片面モードが設定されている場合は、原稿Mの表面画像のみの読み取りを行う。この片面モードでの画像読み取りは、周知の方法であり、ここでは、その説明を省略する。
ここで、2枚以上の両面原稿Mを搬送経路1000内で循環搬送させつつ、各表裏の画像を読み取る動作を具体的に図3を参照して説明する。
まず、1枚目の両面原稿M1の表面画像を読み取るために、この1枚目の両面原稿M1を図3(A)に示すように、給紙経路102に沿って画像読み取り位置101まで搬送する。
1枚目の両面原稿M1が図3(B)に示すように、画像読み取り位置101まで搬送されると、画像読み取り部203により表面画像が読み取られる。これに伴って、2枚目の両面原稿M2の表面画像を読み取るために、2枚目の両面原稿M2が給紙経路102に沿って画像読み取り位置101へと搬送される。
表面画像が読み取られた1枚目の両面原稿M1は、その裏面画像を読み取るために、図3(C)に示すように反転経路103に搬送され、反転経路103でスイッチバックさせることにより反転動作が行われる。このときに、2枚目の両面原稿M2が画像読み取り位置101まで搬送されて、その表面画像が読み取られる。
前記反転経路103で反転された1枚目の両面原稿M1は、図4(D)に示すように、反転経路103からスイッチバックされて給紙経路102へと合流し、画像読み取り位置101まで再度搬送され、1枚目の両面原稿M1の裏面画像が読み取られる。このとき、表面画像の読み取りが完了した2枚目の両面原稿M2は、その裏面画像を読み取るために、図4(D)に示すように前記反転経路103に搬送されて表裏反転動作が行われる。
裏面画像の読み取りが完了した1枚目の両面原稿M1は、図4(E)に示すように、排紙経路104に沿って搬送される。このとき、反転された2枚目の両面原稿M2が画像読み取り位置101まで搬送されて、その裏面画像が読み取られる。
さらに、2枚目の両面原稿M2が画像読み取り位置101まで搬送されると、3枚目の両面原稿M3の表面画像を読み取るために、この3枚目の両面原稿M3は給紙経路102に沿って画像読み取り位置101へと搬送を開始される。
この後、1枚目の両面原稿M1は、図4(F)に示すように、スイッチバックされて排紙トレー07に排紙される。続いて、表裏画像が読み取られた2枚目の原稿M2を排出させるために、2枚目の原稿M2が排紙経路104に搬送され、さらに、画像読み取り位置101に至った3枚目の両面原稿M3の表面画像が読み取られる。
また、同様に4枚目の両面原稿M4の表面画像を読み取るために、4枚目の両面原稿M1が画像読み取り位置101へと搬送を開始される。以降の両面原稿画像の読み取りも同様にして行われる。
こうして、1枚目の両面原稿M1の表面画像、2枚目の両面原稿M2の表面画像、1枚目の両面原稿M1の裏面画像、2枚目の両面原稿M2の裏面画像、3枚目の両面原稿M3の表面画像・・・が、この順で読み取られることになる。
このことから明らかなように、1枚目の両面原稿M1の表面画像を読み取った後、この両面原稿M1を反転させて裏面画像の読み取りが完了するまでに、前記原稿収容部105から2枚目の両面原稿M2を画像読み取り位置101に搬送して2枚目の両面原稿M2の表面画像を読み取ることができ、これにより、両面原稿Mの搬送系の構成を従来のものと大きく変更することなく、ADF100での原稿画像読み取り効率を向上することができる。
図5は、ADF100のCPU115が、両面原稿M1,M2・・・の表裏の画像の読み取り完了を認識するタイミングを示すタイムチャートである。
CPU115は、給紙経路102の原稿搬送検出センサ108aが1枚目の原稿の搬送を検出後、反転経路103の原稿搬送検出センサ108bが原稿の搬送を検出したタイミングで、1枚目の表面画像の読み取り完了を認識し、反転経路103の原稿搬送検出センサ108bが次の原稿の搬送を検出したタイミングで、2枚目の表面画像の読み取り完了を認識する。
また、その後に排紙経路104の原稿搬送検出センサ108cが原稿の搬送を検出したタイミングで、1枚目の裏面画像の読み取り完了を認識し、排紙経路104の原稿搬送検出センサ108cが次の原稿の搬送を検出したタイミングで、2枚目の裏面画像の読み取り完了を認識する。
これにより、画像読み取りが完了した原稿Mについて、何頁の表面/裏面か換言すれば読み取った画像の頁順を認識し、認識した頁順についての情報を前記装置本体部200のCPU201に送信する。CPU201は、受信した頁順についての情報に基づいて、画像データを正規の順序に入れ替え、プリント出力時の出力順に反映させる。
ADF100における原稿搬送経路1000でジャムが発生したり、装置本体部200におけるプリント用紙の搬送経路でジャムが発生した場合には、読み取り動作が停止されるが、前記頁順情報からどの原稿のどの画像まで読み取ったかを把握できるから、原稿搬送経路1000内に滞留している画像読み取り未完了原稿を特定でき、特定した原稿について「原稿収容部105に戻す」旨のメッセージを前記操作パネル202に表示させる。これにより、ユーザは画像読み取り未完了原稿を原稿収容部105へ迅速に戻すことができ、原稿読み取り処理をスムーズに継続させることができる。
つぎに、原稿サイズの認識結果に対応して両面原稿Mの画像を読み取る動作例を説明する。
操作パネル202により、ユーザは、原稿Mについて両面画像読み取りモードか片面画像読み取りモードかの設定を行う。
そして、装置本体部200が画像読み取り可能状態か否かをCPU201が判断し、読み取り可能な状態であれば、画像読み取り開始の指示をADF100側のCPU115に送信する。
前記装置本体部200から両面読み取りモードが指示された場合、前記ADF100のCPU115は以下のような制御を行う。
即ち、ADF100における原稿サイズ検出センサ109により、画像読み取りが行われる原稿Mのサイズを検出する。
その両面原稿Mのサイズが、前記メモリ113に予め記憶されている、原稿搬送経路1000内での2枚以上の原稿の循環動作(以下、両面循環動作という)が不可であるサイズであるとCPU115が判断した場合、両面循環動作による読み取りモードをキャンセルし、1枚毎の搬送による両面読み取りモード、つまり1枚目の両面原稿M1の表裏面の各画像を読み取った後に、2枚目の両面原稿M2を読み取り位置に搬送して表裏面の画像を読み取る動作(以下、1枚毎の循環動作という)に切り替える。
この1枚毎の循環動作への切り替え後に、原稿収容部105に積載された両面原稿Mの前記画像読み取り位置101への搬送が開始され、従来と同様にして、1枚ごとの表裏画像の読み取りが行われる。
なお、原稿サイズが両面循環動作不可でないサイズの場合には、両面循環動作による画像読み取りが行われる。また片面読み取りモードの場合は、従来と同じ片面原稿での画像読み取り動作が行われる。
つぎに、原稿Mにサイズが異なるものが混在している混載モードが設定された場合の両面原稿Mの画像の読み取り動作例を説明する。
操作パネル202により、ユーザは、原稿Mについて両面画像読み取りモードか片面画像読み取りモードかの設定を行う。さらに、原稿Mにサイズが異なるものが混在している場合には、混載モードの設定を行う。
そして、装置本体部200が画像読み取り可能状態か否かをCPU201が判断し、読み取り可能な状態であれば、画像読み取り開始の指示をADF100側のCPU115に送信する。
前記装置本体部200から両面読み取りモード及び混載モードが指示された場合、前記ADF100のCPU115は以下のような制御を行う。
即ち、指示されたモードが、前記メモリ113に予め記憶されている原稿Mの両面循環動作が不可である禁止モード(ここでは、混載モードを両面循環動作不可の禁止モードと設定する)であるかどうかを、CPU115が判断する。禁止モードであると判断されると、両面循環動作をキャンセルし、1枚毎の循環動作に切り替える。
この1枚毎の循環動作への切り替え後に、原稿収容部105に積載された両面原稿Mの前記画像読み取り位置101への搬送が開始され、従来と同様にして、1枚ごとの表裏画像の読み取りが行われる。なお、1枚毎の循環動作ではなく、片面原稿の場合の画像読み取り動作を行うものとしても良い。
ただし、禁止モードであっても、検出した原稿サイズが両面循環動作可能なサイズである場合には、1枚毎の循環動作への切り替えを行うことなく、両面循環動作による読み取りを行う構成としても良い。
以上説明したADF100による画像読み取り処理を、図6に示すフローチャートを参照して説明する。
図5において、ステップS1で、CPU115は、装置本体部200から読み取り動作の指示があるか否かを判断し、読み取り動作の指示がなければ(ステップS1でNO)、そのまま処理を終了する。読み取り動作の指示があれば(ステップS1でYES)、ステップS2で、動作モードの認識を行って、ステップS3に進む。
ステップS3では、動作モードが両面読み取りモードか否かを判断し、両面読み取りモードであれば(ステップS3でYES)、ステップS4に進む。両面読み取りモードでなければ(ステップS3でNO)、ステップS7で、片面搬送の設定を行ってから終了する。
ステップS4では、動作モードが両面循環動作可能なモードか否か(禁止モードないか否か)を判断し、両面循環動作が可能なモードであれば(ステップS4でYES)、ステップS5では、原稿サイズの認識(検出)を行ってからステップS6に進む。両面循環動作が可能なモードでなければ(ステップS4でNO)、ステップS9では、両面1枚毎の循環動作を設定したのち終了する。
ステップS6では、原稿サイズが両面循環動作が可能なサイズか否かを判断し、両面循環動作が可能なサイズであれば(ステップS6でYES)、ステップS8で、両面循環動作の設定を行ってから終了する。両面循環動作可能なサイズでなければ(ステップS6でNO)、ステップS9で、両面1枚毎の循環動作の設定を行ったのち終了する。両面循環動作が可能なサイズでない場合、ステップS7で、片面搬送の設定を行ってから終了するようにしてもよい。
この発明の一実施形態に係る原稿搬送装置を備えた画像形成装置の概略構成図である。 同じく画像形成装置の電気的構成を示すブロック図である。 両面循環動作による画像読み取り動作の説明図である。 同じく、両面循環動作による画像読み取り動作の説明図である。 両面原稿の表裏の画像の読み取り完了を認識するタイミングを示すタイムチャートである。 両面原稿の画像読み取り処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 原稿自動搬送装置
101 画像読み取り位置
1000 搬送経路
102 給紙経路
103 反転経路
104 排紙経路
105 原稿収容部
108a,108b,108c 原稿搬送検出センサ
109 原稿サイズ検出センサ
110 メモリ
115 CPU
200 装置本体部
201 CPU
202 操作パネル
203 画像読み取り部
205 画像処理部
M(M1〜M4) 両面原稿

Claims (8)

  1. 両面原稿を積載収容する原稿収容部と、
    前記原稿収容部から供給された両面原稿を画像読み取り位置へと搬送するための給紙経路、表面画像が読み取られた両面原稿の表裏を反転させる反転経路、および反転状態で前記画像読み取り位置まで搬送されて裏面画像が読み取られた両面原稿を機外に排出するための排紙経路、の各経路を含み、2枚以上の原稿が経路内に存在可能な長さを有する原稿搬送経路と、
    前記原稿搬送経路内で2枚以上の両面原稿が循環搬送されながら、読み取り位置にて各原稿の両面画像が読み取られるように、前記原稿の搬送状態を制御する制御手段と、
    を備えていることを特徴とする原稿搬送装置。
  2. 前記画像読み取り位置へと搬送される原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段を備え、
    前記制御手段は、原稿サイズ検出手段により検出された原稿サイズが、前記原稿搬送経路内での2枚以上の原稿の循環を不可能とするサイズである場合には、1枚毎の搬送による両面読み取りモードに切り替えて原稿の搬送を行う請求項1に記載の原稿搬送装置。
  3. 前記制御手段は、原稿の読み取りモードが予め設定されている禁止モードに該当する場合には、1枚毎の搬送による両面読み取りモードに切り替えて原稿の搬送を行う請求項1に記載の原稿搬送装置。
  4. 前記画像読み取り位置へと搬送される原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記原稿の読み取りモードが予め設定されている禁止モードであっても、原稿サイズ検出手段により検出された原稿サイズが、前記原稿搬送経路内での2枚以上の原稿の循環搬送を可能とするサイズである場合には、1枚毎の搬送による両面読み取りモードへの切り替えを行わない請求項3に記載の原稿搬送装置。
  5. 読み取られた画像の頁順を認識する頁順認識手段と、
    認識した頁順についての情報を外部へ送信する送信手段と、
    を備えている請求項1に記載の原稿搬送装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の原稿搬送装置を備えた画像形成装置。
  7. 読み取られた画像の頁順を認識する頁順認識手段と、
    認識した頁順の情報に基づいて、出力画像の頁順を入れ替える頁順入れ替え手段と、
    を備えている請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 画像が読み取られた両面原稿の頁を認識する読み取り済み頁認識手段と、
    両面原稿および/または出力用紙にジャムが発生したときに、原稿搬送経路内に滞留している画像読み取り未完了原稿を、前記読み取り済み頁認識手段により認識された読み取り済み頁の情報に基づいて特定する原稿特定手段と、
    前記原稿特定手段により特定された原稿搬送経路内の画像読み取り未完了原稿を、前記原稿収容部へ戻す旨のメッセージを表示する表示手段と、
    を備えている請求項6に記載の画像形成装置。
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