JP2006290154A - 車体フレーム構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 充分な溶接強度を確保しつつ、接合部全体の強度を確保可能なフレーム構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 一対の側壁(42,42)(52,52)の開口縁部から外側に広がるフランジ部(43,43)(53,53)を備えたフロントサイドフレーム4およびフロアフレーム5を長手方向に重ね合わせて接合したサイドフレーム2と、このフロアフレーム5の長手方向に沿って前記開口縁部側に設けられ、フロアフレーム5との間に閉断面を形成するスティフナ6とを備える車体フレーム構造であって、スティフナ6は、フロントサイドフレーム4まで延び、フロントサイドフレーム4の一対の側壁42,42に溶接されるように構成した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動車の車体フレーム構造に関するものである。
一般に、自動車の車体下部(フロアパネルの下)に設けられる下部フレームは、車体前後方向に沿って延設した一対のサイドフレームと、この一対のサイドフレームの間に車幅方向に沿って架設された複数のクロスメンバが、梯子状に組み合わされて構成されている。そして、サイドフレームは、複数のフレームから構成され、車両中央部に配設されるフロアフレームの前端に、フロントサイドフレームを接合して構成されている。このように複数のフレームを接合して構成されるサイドフレームでは、車両衝突時に車両前方から入力される荷重によってモーメントが発生した場合、フロントサイドフレームとフロアフレームの接合部から変形し、車体後退量が増加することがある。そこで、従来、フレーム間の接合部の強度を上げるため、様々な補強構造が採用されている。
例えば、フロアフレーム内にスティフナ(補強部材)を介在させ、フロアフレーム内に閉断面を形成するものがある(例えば、特許文献1,2参照)。図5は、従来例に係るフロントサイドフレームとフロアフレームの接合部を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面図である。また、図6は、図5の変形例に係るフロントサイドフレームとフロアフレームの接合部を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B断面図、(c)は(a)のC−C断面図、(d)は(a)のD−D断面図である。
従来のフレーム構造では、図5(a),(b)に示すように、断面ハット状のフロントサイドフレーム100およびフロアフレーム101を互いに重ね合わせ、さらに、フロアフレーム101上に、その間に閉断面を形成するスティフナ102を重ねて、その各フランジ部100a,101a,102aをフロアパネル103(図5(b)参照)の下でスポット溶接によって接合している。このように閉断面を形成することで、各フランジ部100a,101a,102aが重なり合った接合部分の強度を高めることができる。
特開平11−334646号公報(段落0021、図1) 特開2000−142462号公報(段落0014、図1、図3)
しかしながら、前記フレーム構造では、フロントサイドフレーム100、フロアフレーム101およびスティフナ102が既に3枚重ねとなっているため、これにフロアパネル103を重ねて(4枚重ねで)スポット溶接すると、充分な溶接強度が確保できないという問題があった。従って、フロアパネル103を搭載するには、フロアパネル103に穿設した穴103aから各フランジ部100a,101a,102aをスポット溶接(3枚重ね)して(特許文献1参照)、フロアパネル103と各フランジ部100a,101a,102aとは別途異なる溶接で接合する必要があった。
また、過剰な枚数の重ね合わせを回避すべく、前記従来技術において、図6(a)に示すように、スティフナ102’をフロアフレーム101上で後ろ側にずらして重ねて、フロントサイドフレーム100とフロアフレーム101の各フランジ部100a,101aが重なり合った接合部分の上には、スティフナ102’を配設しないようにすることも考えられるが、これによると、図6(c)に示すように、(a)のC−C断面図では、フロアフレーム101が1枚で構成される構造となり、この部分の強度が、その他の部分(図6(b),(d)参照))に比べて低下するという問題があった。
また、例えば、フロアフレームの板厚を増して、フレーム自身の強度を高めることも考えられるが、これによると補強が不要な部分の板厚も増すため、その分重量が増加したり、原材料費や加工のための製造コストが上昇したりするため、好ましくない。
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、パネルの下で充分な溶接強度を確保しつつ、フレームの強度を確保する車体フレーム構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る発明は、一対の側壁の開口縁部から外側に広がるフレームフランジ部を備えた第1フレームおよび第2フレームを長手方向に重ね合わせて接合したフレーム体と、前記第1フレームの長手方向に沿って前記開口縁部側に設けられ、前記第1フレームとの間に閉断面を形成する補強部材とを備える車体フレーム構造であって、前記補強部材は前記第2フレームまで延び、前記第2フレームの一対の側壁に溶接されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、補強部材が第1フレームとの間に閉断面を形成することで、第1フレームの強度が高められる。また、補強部材は、第2フレームまで延び、その一対の側壁に溶接されており、補強部材とフレーム体の溶接強度が確保される。また、補強部材を側壁に溶接し、第1フレームおよび第2フレームの各フレームフランジ部と補強部材との3枚を重ねて溶接しているわけではないので、他部品であるパネルをフレームフランジ部に合わせて溶接する場合であっても、従来のような2枚のフレームフランジ部、補強部材、パネルにおける4枚重ねのスポット溶接は回避されており、充分な溶接強度が確保される。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の車体フレーム構造において、前記補強部材は、補強フランジ部を有する断面略ハット状に形成され、前記補強フランジ部と前記第1フレームのフレームフランジ部が重ね合わされて溶接されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、補強部材を断面略ハット状に形成し、補強フランジ部とフレームフランジ部を重ね合わせて溶接することで、充分な溶接強度が確保されている。また、補強フランジ部とフレームフランジ部とは2枚重ねであるため、さらに他部品であるパネルを重ねても3枚重ねにとどまり、補強フランジ部およびフレームフランジ部上にパネルを重ねた状態(つまり3枚重ねの状態)でスポット溶接した場合も、充分な溶接強度が確保される。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の車体フレーム構造において、前記補強部材は、前記第1フレームおよび第2フレームの前記フレームフランジ部同士が重なる部分には前記補強フランジ部が形成されていないことを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、補強部材は、第1フレームおよび第2フレームのフレームフランジ部同士が重なる部分には補強フランジ部が形成されず、フレームフランジ部が2枚重ねとなっているだけなので、これらのフレームフランジ部に他部品であるパネルを重ねた状態で(つまり3枚重ねの状態)スポット溶接した場合も、充分な溶接強度が確保される。
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車体フレーム構造において、前記フレーム体は、フロアパネルの下に配設されるサイドフレームであるとともに、前記フロアパネルに溶接されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明によれば、サイドフレームのフレームの強度が確保されるとともに、フロアパネルとの溶接強度も確保される。
本発明によれば、各フレームの補強ができるとともに、過剰枚数を重ねた状態で溶接することを回避することができるので、別部品のパネルと溶接接合する場合などでも充分な溶接強度を確保することができる。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、自動車の下部フレームの全体斜視図である。なお、本実施形態では、フレームが車体に取り付けられた状態を基準に、前後左右の方向を示す。
図1に示すように、自動車の下部フレーム1は、車体前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム2,2と、このサイドフレーム2,2の間に車幅方向に沿って架設される複数のクロスメンバ3,3,・・・とが一体に溶接結合されて構成されている。また、この下部フレーム1の上面側にはフロアパネルFP(図4参照)が接合されている。
図2(a)は、本実施形態に係るフロントサイドフレームとフロアフレームの接合部の側面図であり、(b)は(a)の要部拡大部分断面図である。
サイドフレーム2(図1参照)は、複数のフレームに分割されて構成されており、図2に示すように、前側から後方下向きに延出するフロントサイドフレーム4の後端部40の上側に、車体前後方向に延びるフロアフレーム5の前端部50が重ねられて接合されている。また、フロアフレーム5の上面側には、このフロアフレーム5との間に閉断面を形成するスティフナ6(補強部材)が接合されている。なお、本実施形態では、サイドフレーム2が[特許請求の範囲]の「フレーム体」に、フロントサイドフレーム4が「第2フレーム」、フロアフレーム5が「第1フレーム」に相当する。
図3は、フロントサイドフレームとフロアフレームの接合部のフレーム構造を説明する図であり、(a)は分解斜視図、(b)は斜視図である。また、図4は、図3(a)示すフレーム構造の断面図であり、(a)は図3(a)のX−X断面図、(b)は図3(a)のY−Y断面図である。
図3(a)に示すように、フロントサイドフレーム4の後端部40は、底部41と、この底部41の幅方向両端から起立する一対の側壁42,42と、この側壁42,42の開口縁部から外側に屈曲したフランジ部43,43とから構成され、横断面が上向きに開口する断面略ハット状に形成されている。フロントサイドフレーム4には、架設されるフロントクロスメンバ上にエンジンユニットEU(図1参照)等の重量物が搭載されるため、板厚が厚い鋼板、アルミニウム合金板などの金属板等で高強度に形成される。
また、図3(a)に示すように、フロアフレーム5は、前記フロントサイドフレーム4と略同一の横断面形状に形成されており、底部51と、この底部51の幅方向両端から起立する一対の側壁52,52と、この側壁52,52の開口縁部から外側に屈曲したフランジ部53,53とから、横断面が上向きに開口する断面略ハット状に形成される。フロアフレーム5は、例えば、フロントサイドフレーム4と同じ材料から形成されるが、フロントサイドフレーム4ほどの強度は不要であるため、軽量化の観点からフロントサイドフレーム4より板厚が薄い板材で形成される。そして、図3(b)に示すように、フロアフレーム5は、その前端部50をフロントサイドフレーム4の後端部40内に挿入し、重ね合わされたフランジ部53とフランジ部43をスポット部S1でスポット溶接して、フロントサイドフレーム4と接合されている。なお、前端部50におけるフランジ部53は、その後側より板厚1枚分高く形成されており、後記するスティフナ6が重ねられたとき、そのフランジ部63の上面と面一になるようになっている。
図3(a)に示すように、スティフナ6は、フロアフレーム5の補強が必要な最小限の範囲に取り付けられるもので、スティフナ本体6Aと、このスティフナ本体6Aから前方に向けて延設するスティフナ前部6Bとから構成される。スティフナ本体6Aは、底部61と、この底部61の幅方向両端から起立する一対の側壁62,62と、この側壁62,62の開口縁部から外側に屈曲したフランジ部63,63とから構成され、横断面が上向きに開口する断面略ハット状に形成されている。底部61は、フロアフレーム5の底部51の深さより浅く形成される。また、側壁62は、フロアフレーム5の側壁52の内面と当接し、フランジ部63は、フロアフレーム5のフランジ部53と当接するように形成される。スティフナ前部6Bは、底部61から連続して下方向に緩やかに傾斜した底部61aと、この底部61aから起立する側壁62a,62aとから構成される。つまり、側壁62a,62aの上縁部にはフランジ部63が形成されておらず、フランジ部63の前端部63aは、側壁62a,62aより後端側に位置している。
図3(b)に示すように、スティフナ本体6Aは、フロアフレーム5の前端部50から外れた位置上に載置され(図2参照)、重ね合わされたフランジ部63とフランジ部53をスポット部S2でスポット溶接して、フロアフレーム5と接合されている。これにより、図4(b)に示すように、スティフナ本体6Aとフロアフレーム5の間に閉断面が形成され、フロアフレーム5の強度が高められている。そして、スティフナ本体6Aのフランジ部63上には、仮想線で示すように、フロアパネルFPが接合される。
また、図3(b)に示すように、スティフナ前部6Bは、フロアフレーム5の前端部50側まで延び(図2参照)、互いに当接する側壁62a、側壁52をスポット部S3でスポット溶接して、フロアフレーム5およびフロントサイドフレーム4と接合されている。これにより、図4(a)に示すように、スティフナ前部6Bとフロアフレーム5の間にも閉断面が形成され、前記スティフナ本体6Aと同様に、フロアフレーム5の強度を高めている。なお、本実施形態では、スティフナ前部6Bは、フロアフレーム5を介してフロントサイドフレーム4にスポット溶接したが、本発明はこれに限定されず、スティフナ前部6Bをフロアフレーム5の前端部50よりさらに延ばして、直接フロントサイドフレーム4の側壁に溶接してもよい。
以上によれば、本実施形態のフレーム構造において、以下の効果を得ることができる。
本実施形態では、フロアフレーム5は、スティフナ6が接合されて閉断面を形成されているため、その強度を高めることができる。このスティフナ6は、必要最小限の範囲だけに取り付けられ、補強することができるので、強度向上を目的とした板厚増加に起因する重量化、製造コストの上昇を防止することができる。
本実施形態では、フロアフレーム5とスティフナ本体6Aとは、そのフランジ部53とフランジ部63とが2枚重ねで、つまり、過剰な枚数の重ね合わせを回避して溶接されているため、充分な溶接強度を得ることができる。また、フランジ部63上にフロアパネルFPを搭載して、3枚重ねでスポット溶接することも可能になる。
本実施形態では、過剰な枚数の重ね合わせを回避すべく、スティフナ本体6Aのフランジ部63が重ねられないフロアフレーム5の前端部50でも、スティフナ前部6Bが配置されて閉断面が形成されているため、フロアフレーム5における部分的な強度低下を防止できる。これにより、車両衝突時に前方から入力された荷重による車体後退量の増加を防止することができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、適宜変更して実施することができる。
前記実施形態では、サイドフレーム2のフレーム構造として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、クロスメンバ等、車体に取り付けられるフレームすべてに適用することができる。
前記実施形態では、スティフナ前部6Bの底部61aが緩やかに傾斜して形成されるものとしたが、本発明はこれに限定されず、スポット部S3が確保される限り、底部61側から直線状に延びて形成されるものであってもよいし、急傾斜して形成されるものであってもよい。
自動車の下部フレームの全体斜視図である。 (a)は、本実施形態に係るフロントサイドフレームとフロアフレームの接合部の側面図であり、(b)は(a)の要部拡大部分断面図である。 フロントサイドフレームとフロアフレームの接合部のフレーム構造を説明する図であり、(a)は分解斜視図、(b)は斜視図である。 図3(a)に示すフレーム構造の断面図であり、(a)は図3(a)のX−X断面図、(b)は図3(a)のY−Y断面図である。 従来例に係るフロントサイドフレームとフロアフレームの接合部を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面図である。 図5の変形例に係るフロントサイドフレームとフロアフレームの接合部を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B断面図、(c)は(a)のC−C断面図、(d)は(a)のD−D断面図である。
符号の説明
1 下部フレーム
2 サイドフレーム
3 クロスメンバ
4 フロントサイドフレーム
5 フロアフレーム
6 スティフナ
S1 スポット部
S2 スポット部
S3 スポット部
41 底部
42 側壁
43 フランジ部
50 前端部
51 底部
52 側壁
53 フランジ部
61 底部
61a 底部
62 側壁
62a 側壁
63 フランジ部

Claims (4)

  1. 一対の側壁の開口縁部から外側に広がるフレームフランジ部を備えた第1フレームおよび第2フレームを長手方向に重ね合わせて接合したフレーム体と、
    前記第1フレームの長手方向に沿って前記開口縁部側に設けられ、前記第1フレームとの間に閉断面を形成する補強部材とを備える車体フレーム構造であって、
    前記補強部材は前記第2フレームまで延び、前記第2フレームの一対の側壁に溶接されていることを特徴とする車体フレーム構造。
  2. 前記補強部材は、補強フランジ部を有する断面略ハット状に形成され、前記補強フランジ部と前記第1フレームのフレームフランジ部が重ね合わされて溶接されていることを特徴とする請求項1に記載の車体フレーム構造。
  3. 前記補強部材は、前記第1フレームおよび第2フレームの前記フレームフランジ部同士が重なる部分には前記補強フランジ部が形成されていないことを特徴とする請求項2に記載の車体フレーム構造。
  4. 前記フレーム体は、フロアパネルの下に配設されるサイドフレームであるとともに、前記フロアパネルに溶接されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車体フレーム構造。
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