JPH1129063A - 自動車のリヤフレーム構造 - Google Patents
自動車のリヤフレーム構造Info
- Publication number
- JPH1129063A JPH1129063A JP9187087A JP18708797A JPH1129063A JP H1129063 A JPH1129063 A JP H1129063A JP 9187087 A JP9187087 A JP 9187087A JP 18708797 A JP18708797 A JP 18708797A JP H1129063 A JPH1129063 A JP H1129063A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear frame
- reinforcement
- joint
- frame
- shock absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リヤフレームに取付けられるリーンフォース
メントの取付けが簡単にでき、そのコストを安くするこ
と。 【解決手段】 リヤフレーム１は、前部フレーム１ｂの
後端部と後部フレーム１ｃの前端部が、スポット溶接に
より接合部１ｄで接合されている。接合部１ｄには、接
合部１ｄを跨ぐようにして、リーンフォースメント７が
設けられている。リーンフォースメント７は、この接合
部１ｄを補強するとともに、ショックアブソーバを取付
ける取付ボス６部とシートベルトを取付けるねじ部７ａ
の補強をも行う。
メントの取付けが簡単にでき、そのコストを安くするこ
と。 【解決手段】 リヤフレーム１は、前部フレーム１ｂの
後端部と後部フレーム１ｃの前端部が、スポット溶接に
より接合部１ｄで接合されている。接合部１ｄには、接
合部１ｄを跨ぐようにして、リーンフォースメント７が
設けられている。リーンフォースメント７は、この接合
部１ｄを補強するとともに、ショックアブソーバを取付
ける取付ボス６部とシートベルトを取付けるねじ部７ａ
の補強をも行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、リヤフレームに取
付けられる各部材の取付部を補強する補強部材を備えた
自動車のリヤフレーム構造に関する。
付けられる各部材の取付部を補強する補強部材を備えた
自動車のリヤフレーム構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は、自動車の車体の後側部に配設さ
れているリヤフレーム１１を示す。リヤフレーム１１
は、前側フレーム１１ａと後側フレーム１１ｂとで構成
され、それらの端部が接合部１１ｃで固定されている。
前側フレーム１１ａには、シートベルトを取付けるため
のシートベルトのリーンフォースメント１２が、その内
壁面に溶接で固定されている。また、後側フレーム１１
ｂには、ショックアブソーバの上端部を支持するショッ
クアブソーバの取付ボス１３を取付け、この取付部を補
強するリーンフォースメント１４が、後側フレーム１１
ｂの内壁面に溶接で固定されている。
れているリヤフレーム１１を示す。リヤフレーム１１
は、前側フレーム１１ａと後側フレーム１１ｂとで構成
され、それらの端部が接合部１１ｃで固定されている。
前側フレーム１１ａには、シートベルトを取付けるため
のシートベルトのリーンフォースメント１２が、その内
壁面に溶接で固定されている。また、後側フレーム１１
ｂには、ショックアブソーバの上端部を支持するショッ
クアブソーバの取付ボス１３を取付け、この取付部を補
強するリーンフォースメント１４が、後側フレーム１１
ｂの内壁面に溶接で固定されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、シー
トベルトのリーンフォースメントは、リヤフレームの前
側フレームに、ショックアブソーバの取付部のリーンフ
ォースメントは後側フレームに設けられ、これらのリー
ンフォースメントの間に前後フレームの接合部が設けら
れている。このため、シートベルトの作動時の負荷が前
部フレームにかかり、走行時のショックアブソーバの負
荷が後側フレームにかかる。そして、それらの負荷や、
その他の種々の負荷がフレームの接合部にかかり、前後
両フレームの重ね代を十分に確保することが必要とな
り、これがコストアップの要因となっていた。また、接
合部の取付強度が弱いことで、振動や異音が発生するよ
うな場合もある。本発明は上記課題に鑑みてなされたも
ので、前後フレームの接合部を補強するために、取付け
が簡単で接合部の補強が容易にできる自動車のリヤフレ
ーム構造を提供することを目的とする。
トベルトのリーンフォースメントは、リヤフレームの前
側フレームに、ショックアブソーバの取付部のリーンフ
ォースメントは後側フレームに設けられ、これらのリー
ンフォースメントの間に前後フレームの接合部が設けら
れている。このため、シートベルトの作動時の負荷が前
部フレームにかかり、走行時のショックアブソーバの負
荷が後側フレームにかかる。そして、それらの負荷や、
その他の種々の負荷がフレームの接合部にかかり、前後
両フレームの重ね代を十分に確保することが必要とな
り、これがコストアップの要因となっていた。また、接
合部の取付強度が弱いことで、振動や異音が発生するよ
うな場合もある。本発明は上記課題に鑑みてなされたも
ので、前後フレームの接合部を補強するために、取付け
が簡単で接合部の補強が容易にできる自動車のリヤフレ
ーム構造を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、フロアパネルの下部に車体の前後方向に配
設されたリヤフレームに、ショックアブソーバの上端部
の取付部と、シートベルトの取付部を備え、各々の取付
部に補強部材を設けた自動車のリヤフレーム構造におい
て、上記ショックアブソーバとシートベルトの取付部に
わたって延在する１つの補強部材を設けた。また、本発
明は、上記リヤフレームが、前部フレームと後部フレー
ムとが接合されてなり、上記補強部材を上記接合部の両
端部を越えて延在させることが好ましい。
に本発明は、フロアパネルの下部に車体の前後方向に配
設されたリヤフレームに、ショックアブソーバの上端部
の取付部と、シートベルトの取付部を備え、各々の取付
部に補強部材を設けた自動車のリヤフレーム構造におい
て、上記ショックアブソーバとシートベルトの取付部に
わたって延在する１つの補強部材を設けた。また、本発
明は、上記リヤフレームが、前部フレームと後部フレー
ムとが接合されてなり、上記補強部材を上記接合部の両
端部を越えて延在させることが好ましい。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
自動車のリヤフレーム構造について、図面を参照しなが
ら説明する。
自動車のリヤフレーム構造について、図面を参照しなが
ら説明する。
【０００６】図１は、リヤフレームが配置されている箇
所を示す図である。リヤフレーム１は、自動車２の車体
のフロアパネルの下部に配設され、ほぼ後部座席からリ
アバンパーにわたって、車体の左右両側に配設されてい
る。図２及び図３は、リヤフレーム１の拡大図である。
図に示すように、リヤフレーム１は、断面がコ字形状で
あり、車体の内方側端部に横方向に延びるフランジ１ａ
を形成している。また、リヤフレーム１は大きく湾曲し
た部位で、前部フレーム１ｂの後端部と後部フレーム１
ｃの前端部が、前部フレーム１ｂを後部フレーム１ｃの
内壁に重ね合わせた接合部１ｄで、スポット溶接により
接合されている。
所を示す図である。リヤフレーム１は、自動車２の車体
のフロアパネルの下部に配設され、ほぼ後部座席からリ
アバンパーにわたって、車体の左右両側に配設されてい
る。図２及び図３は、リヤフレーム１の拡大図である。
図に示すように、リヤフレーム１は、断面がコ字形状で
あり、車体の内方側端部に横方向に延びるフランジ１ａ
を形成している。また、リヤフレーム１は大きく湾曲し
た部位で、前部フレーム１ｂの後端部と後部フレーム１
ｃの前端部が、前部フレーム１ｂを後部フレーム１ｃの
内壁に重ね合わせた接合部１ｄで、スポット溶接により
接合されている。
【０００７】図２に示すように、リヤフレーム１には、
サスペンション部を構成するショックアブソーバ３の上
端部３ａが支持され、下端部がタイヤを懸架する車軸管
５に固着した取付ブラケット５ａに支持されている。図
４は、ショックアブソーバ３の上端部３ａの取付部を示
す。ショックアブソーバ３は、リヤフレーム１の後部フ
レーム１ｃに固定され、後部フレーム１ｃの側壁から車
体の横方向に配設されているショックアブソーバの取付
ボス６のボス部６ａに、上端部３ａが嵌合することによ
って取付けられている。
サスペンション部を構成するショックアブソーバ３の上
端部３ａが支持され、下端部がタイヤを懸架する車軸管
５に固着した取付ブラケット５ａに支持されている。図
４は、ショックアブソーバ３の上端部３ａの取付部を示
す。ショックアブソーバ３は、リヤフレーム１の後部フ
レーム１ｃに固定され、後部フレーム１ｃの側壁から車
体の横方向に配設されているショックアブソーバの取付
ボス６のボス部６ａに、上端部３ａが嵌合することによ
って取付けられている。
【０００８】図３及び図４に示すように、リヤフレーム
１には、取付ボス６の剛性を強くするためのリーンフォ
ースメント７が設けられている。リーンフォースメント
７は、断面がコ字形状であり、前後フレーム１ｂ，１ｃ
と同じように車体の内方側端部にフランジ７ｂを形成し
ている。リーンフォースメント７の前後方向の長さは、
接合部１ｄを跨ぐようにして延在し、図４に示すよう
に、ショックアブソーバ３の上端部３ａの取付部では、
後側フレーム１ｃとリーンフォースメント７が二重に重
ね合っている。また、図５に示すように、接合部１ｄで
は前後フレーム１ｂ，１ｃとリーンフォースメント７が
三重に重ね合い、接合部１ｄより前側では、前側フレー
ム１ｂとリーンフォースメント７が二重に重ね合ってい
る。リヤフレーム１上には、フロアパネル２ａが溶接に
より固定されている。
１には、取付ボス６の剛性を強くするためのリーンフォ
ースメント７が設けられている。リーンフォースメント
７は、断面がコ字形状であり、前後フレーム１ｂ，１ｃ
と同じように車体の内方側端部にフランジ７ｂを形成し
ている。リーンフォースメント７の前後方向の長さは、
接合部１ｄを跨ぐようにして延在し、図４に示すよう
に、ショックアブソーバ３の上端部３ａの取付部では、
後側フレーム１ｃとリーンフォースメント７が二重に重
ね合っている。また、図５に示すように、接合部１ｄで
は前後フレーム１ｂ，１ｃとリーンフォースメント７が
三重に重ね合い、接合部１ｄより前側では、前側フレー
ム１ｂとリーンフォースメント７が二重に重ね合ってい
る。リヤフレーム１上には、フロアパネル２ａが溶接に
より固定されている。
【０００９】リーンフォースメント７とリヤフレーム１
の接合は、リーンフォースメント７の左右外側面が前後
フレーム１ｂ，１ｃの内側面に接し、スポット溶接で固
定されている。リーンフォースメント７の前端側は、前
端部に向かうにつれて徐々にフロアパネル２ａ面に近づ
き、図示されていないシートベルトを固定できるよう
に、ねじ孔７ａが穿設されている。なお、図２中の８
は、リヤサスペンションアームを示し、９は、バンブー
ストッパ、１０はコイルスプリングを示す。
の接合は、リーンフォースメント７の左右外側面が前後
フレーム１ｂ，１ｃの内側面に接し、スポット溶接で固
定されている。リーンフォースメント７の前端側は、前
端部に向かうにつれて徐々にフロアパネル２ａ面に近づ
き、図示されていないシートベルトを固定できるよう
に、ねじ孔７ａが穿設されている。なお、図２中の８
は、リヤサスペンションアームを示し、９は、バンブー
ストッパ、１０はコイルスプリングを示す。
【００１０】本実施の形態によれば、シートベルトの取
付部とショックアブソーバの取付部のリーンフォースメ
ント７を一体にし、かつ、リーンフォースメント７が前
後フレーム１ｂ，１ｃの接合部１ｄにわたって配設して
いるので、接合部１ｄの剛性を向上させることができ
る。よって、リーンフォースメントの部品数の削減やフ
レームの重ね代を短くすることにより、材料費のコスト
を安くすることができる。また、リンフォースメントが
接合部を補強することにより、リヤフレームの強化や振
動、異音の発生を防止することができる。
付部とショックアブソーバの取付部のリーンフォースメ
ント７を一体にし、かつ、リーンフォースメント７が前
後フレーム１ｂ，１ｃの接合部１ｄにわたって配設して
いるので、接合部１ｄの剛性を向上させることができ
る。よって、リーンフォースメントの部品数の削減やフ
レームの重ね代を短くすることにより、材料費のコスト
を安くすることができる。また、リンフォースメントが
接合部を補強することにより、リヤフレームの強化や振
動、異音の発生を防止することができる。
【００１１】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例え
ば、以上の実施の形態では、リーンフォースメントをリ
ヤフレーム１の前後フレーム１ｂ，１ｃの接合部１ｄに
用いたが、接合部のないリヤフレーム１に用いても良
い。また、リーンフォースメント７の形状については、
断面をコ字形にしたが、断面が四角形状など、その形状
は問わない。
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例え
ば、以上の実施の形態では、リーンフォースメントをリ
ヤフレーム１の前後フレーム１ｂ，１ｃの接合部１ｄに
用いたが、接合部のないリヤフレーム１に用いても良
い。また、リーンフォースメント７の形状については、
断面をコ字形にしたが、断面が四角形状など、その形状
は問わない。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、リ
ーンフォースメントを、ショックアブソーバとシートベ
ルトの取付部にわたって延在させ、これを１つの補強部
材としたことから、部品削減によりコストを安価にする
ことができ、リーンフォースメントの取付工程を減少さ
せることができる。また、この補強部材を前部フレーム
と後部フレームとが接合されているリヤフレームの接合
部にわたって延在させることにより、接合部の剛性を向
上させるとともに、リヤフレームの重ね代の減少によ
り、コストを安くすることができる。さらに、リンフォ
ースメントが接合部を補強することにより、フレームの
強化や振動、異音の発生を防止することができる。
ーンフォースメントを、ショックアブソーバとシートベ
ルトの取付部にわたって延在させ、これを１つの補強部
材としたことから、部品削減によりコストを安価にする
ことができ、リーンフォースメントの取付工程を減少さ
せることができる。また、この補強部材を前部フレーム
と後部フレームとが接合されているリヤフレームの接合
部にわたって延在させることにより、接合部の剛性を向
上させるとともに、リヤフレームの重ね代の減少によ
り、コストを安くすることができる。さらに、リンフォ
ースメントが接合部を補強することにより、フレームの
強化や振動、異音の発生を防止することができる。
【図１】本発明の実施の形態による自動車のリヤフレー
ム構造におけるリヤフレームの配置箇所を示すための側
面図である。
ム構造におけるリヤフレームの配置箇所を示すための側
面図である。
【図２】本発明の実施の形態による自動車のリヤフレー
ム構造におけるリヤフレーム近傍の拡大図である。
ム構造におけるリヤフレーム近傍の拡大図である。
【図３】図２のリヤフレームを構成する前部フレームと
後部フレームの接合部の拡大斜視図である。
後部フレームの接合部の拡大斜視図である。
【図４】図３におけるＸ−Ｘ線方向の断面図である。
【図５】図３におけるＹ−Ｙ線方向の断面図である。
【図６】従来の自動車のリヤフレーム構造におけるリヤ
フレームを構成する前部フレームと後部フレームの接合
部の拡大斜視図である。
フレームを構成する前部フレームと後部フレームの接合
部の拡大斜視図である。
１ リヤフレーム １ｂ 前部フレーム １ｃ 後部フレーム １ｄ 接合部 ２ 自動車 ２ａ フロアパネル ３ ショックアブソーバ ３ａ 上端部 ７ リーンフォースメント
Claims (2)
- 【請求項１】 フロアパネルの下部に車体の前後方向に
配設されたリヤフレームに、ショックアブソーバの上端
部の取付部と、シートベルトの取付部を備え、各々の取
付部に補強部材を設けた自動車のリヤフレーム構造にお
いて、上記ショックアブソーバとシートベルトの取付部
にわたって延在する１つの補強部材を設けたことを特徴
とする自動車のリヤフレーム構造。 - 【請求項２】 上記リヤフレームが、前部フレームと後
部フレームとが接合されてなり、上記補強部材を上記接
合部の両端部を越えて延在させたことを特徴とする自動
車のリヤフレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187087A JPH1129063A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 自動車のリヤフレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187087A JPH1129063A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 自動車のリヤフレーム構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1129063A true JPH1129063A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16199895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9187087A Pending JPH1129063A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 自動車のリヤフレーム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1129063A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030041312A (ko) * | 2001-11-19 | 2003-05-27 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 사이드 크로스 멤버 구조 |
| JP2006290154A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Honda Motor Co Ltd | 車体フレーム構造 |
| JP2009056926A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Nissan Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
| KR100901627B1 (ko) | 2007-10-09 | 2009-06-08 | 현대자동차주식회사 | 스페어 타이어 이탈유도장치 |
| CN108100043A (zh) * | 2016-11-25 | 2018-06-01 | 现代自动车株式会社 | 后车身结构 |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP9187087A patent/JPH1129063A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030041312A (ko) * | 2001-11-19 | 2003-05-27 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 사이드 크로스 멤버 구조 |
| JP2006290154A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Honda Motor Co Ltd | 車体フレーム構造 |
| JP2009056926A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Nissan Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
| KR100901627B1 (ko) | 2007-10-09 | 2009-06-08 | 현대자동차주식회사 | 스페어 타이어 이탈유도장치 |
| CN108100043A (zh) * | 2016-11-25 | 2018-06-01 | 现代自动车株式会社 | 后车身结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |