JPH1045030A - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
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- JPH1045030A JPH1045030A JP8223066A JP22306696A JPH1045030A JP H1045030 A JPH1045030 A JP H1045030A JP 8223066 A JP8223066 A JP 8223066A JP 22306696 A JP22306696 A JP 22306696A JP H1045030 A JPH1045030 A JP H1045030A
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- Japan
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- rear pillar
- side member
- curvature
- body structure
- curved
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D23/00—Combined superstructure and frame, i.e. monocoque constructions
- B62D23/005—Combined superstructure and frame, i.e. monocoque constructions with integrated chassis in the whole shell, e.g. meshwork, tubes, or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/088—Details of structures as upper supports for springs or dampers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D29/00—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
- B62D29/008—Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof predominantly of light alloys, e.g. extruded
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高剛性と軽量化との両立を達成する。
【解決手段】 ルーフサイドメンバ8とフロアサイドメ
ンバ5との間を接続するリアピラー6が、後輪との干渉
を避けて湾曲しているスペースフレーム形式の自動車の
車体構造に於いて、リアピラーの湾曲部の曲率最小とな
る部位、つまり応力が集中的に発生しがちな部位の近傍
にダンパ取付ベース10を溶接し、補強専用の部材を要
さずに強度増強を図る。
ンバ5との間を接続するリアピラー6が、後輪との干渉
を避けて湾曲しているスペースフレーム形式の自動車の
車体構造に於いて、リアピラーの湾曲部の曲率最小とな
る部位、つまり応力が集中的に発生しがちな部位の近傍
にダンパ取付ベース10を溶接し、補強専用の部材を要
さずに強度増強を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペースフレーム
形式の車体構造に関し、特に後輪との干渉を避けて湾曲
したリアピラーの剛性増強を企図した車体構造に関する
ものである。
形式の車体構造に関し、特に後輪との干渉を避けて湾曲
したリアピラーの剛性増強を企図した車体構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム等の軽金属材料にて一定の
断面形状で押し出し成形された長尺の中空材は、比較的
自由に断面形状を設定し得る上、横方向と縦方向との厚
さを互いに異ならせて一体成形し得るので、使用の部位
に応じた所望の強度特性を高効率に得ることができるこ
とから、近時、自動車のフレーム構成材としての用途に
注目が集まりつつある。
断面形状で押し出し成形された長尺の中空材は、比較的
自由に断面形状を設定し得る上、横方向と縦方向との厚
さを互いに異ならせて一体成形し得るので、使用の部位
に応じた所望の強度特性を高効率に得ることができるこ
とから、近時、自動車のフレーム構成材としての用途に
注目が集まりつつある。
【0003】このような金属管を溶接接続して形成した
所謂スペースフレームに於けるリアピラーにあっては、
その正面への投影形状を、テールゲートの開口を大きく
とるために上下方向の中間部を外側へ大きく膨出させる
と共に、後輪に対する逃げを十分にとるために下端側を
内側へ湾曲させた形状とする場合がある。
所謂スペースフレームに於けるリアピラーにあっては、
その正面への投影形状を、テールゲートの開口を大きく
とるために上下方向の中間部を外側へ大きく膨出させる
と共に、後輪に対する逃げを十分にとるために下端側を
内側へ湾曲させた形状とする場合がある。
【0004】このような形状のリアピラーに曲げ荷重や
捻り荷重を加えると、曲率の大きな湾曲部にはさほど大
きな応力は発生しないが、曲率の小さな部位に応力が集
中的に発生する傾向が見られる。従って、フレーム全体
の剛性バランスを最適化するためには、応力集中部に補
強板を溶接したり、応力集中部の肉厚を大きくしたりす
るなどの措置をとる必要がある。
捻り荷重を加えると、曲率の大きな湾曲部にはさほど大
きな応力は発生しないが、曲率の小さな部位に応力が集
中的に発生する傾向が見られる。従って、フレーム全体
の剛性バランスを最適化するためには、応力集中部に補
強板を溶接したり、応力集中部の肉厚を大きくしたりす
るなどの措置をとる必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、これら従来
の補強方法は、いずれも重量増大の要因となり、スペー
スフレーム本来の利点である軽量化を損なうという欠点
がある。
の補強方法は、いずれも重量増大の要因となり、スペー
スフレーム本来の利点である軽量化を損なうという欠点
がある。
【0006】本発明は、このような従来技術に課せられ
た問題点、即ち剛性を高めようとすると重量が増大しが
ちとなる点を改善し、高剛性と軽量化とのより一層高い
レベルでの両立を達成することを目的に案出されたもの
である。
た問題点、即ち剛性を高めようとすると重量が増大しが
ちとなる点を改善し、高剛性と軽量化とのより一層高い
レベルでの両立を達成することを目的に案出されたもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、ルーフサイドメンバとフロアサイドメンバとの
間を接続するリアピラーが、後輪との干渉を避けて湾曲
しているスペースフレーム形式の自動車の車体構造に於
いて、リアピラーの湾曲部の曲率最小となる部位、つま
り応力が集中的に発生しがちな部位の近傍にダンパ取付
ベースを溶接することにより、専用の補強板を溶接した
りせずに強度増強を図るものとした。
ために、ルーフサイドメンバとフロアサイドメンバとの
間を接続するリアピラーが、後輪との干渉を避けて湾曲
しているスペースフレーム形式の自動車の車体構造に於
いて、リアピラーの湾曲部の曲率最小となる部位、つま
り応力が集中的に発生しがちな部位の近傍にダンパ取付
ベースを溶接することにより、専用の補強板を溶接した
りせずに強度増強を図るものとした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明の構成を詳細に説明する。
明の構成を詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明に基づき構成された車体フ
レームの要部を示している。この車体フレームは、アル
ミニウム等の軽金属材料にて使用の部位に応じた最適な
断面形状で押し出し成形された等断面の中空長尺材を適
宜に組み合わせて溶接接続したスペースフレームの構成
をとっている。
レームの要部を示している。この車体フレームは、アル
ミニウム等の軽金属材料にて使用の部位に応じた最適な
断面形状で押し出し成形された等断面の中空長尺材を適
宜に組み合わせて溶接接続したスペースフレームの構成
をとっている。
【0010】前後方向に延在したサイドシル1の上面に
は、センタピラー2の下端が溶接されている。そしてサ
イドシル1の内側面には、フロントフロアメンバ3が溶
接され、フロントフロアメンバ3の後端には、クロスメ
ンバ4を介してリアフロアサイドメンバ5が溶接され、
リアフロアサイドメンバ5の後端には、リアピラー6の
下端が溶接されている。またセンタピラー2とリアピラ
ー6との上下方向中間部同士は、前後方向に延在するサ
イドビーム7で接続されている。
は、センタピラー2の下端が溶接されている。そしてサ
イドシル1の内側面には、フロントフロアメンバ3が溶
接され、フロントフロアメンバ3の後端には、クロスメ
ンバ4を介してリアフロアサイドメンバ5が溶接され、
リアフロアサイドメンバ5の後端には、リアピラー6の
下端が溶接されている。またセンタピラー2とリアピラ
ー6との上下方向中間部同士は、前後方向に延在するサ
イドビーム7で接続されている。
【0011】リアピラー6は、テールゲートの開口をで
きるだけ大きくとりたいがためにその上下方向中間部が
車幅方向外側に膨らんだ形に曲成されている。そしてそ
の上端は、ルーフサイドメンバ8の後端に溶接され、か
つ車幅方向に延在するルーフクロスメンバ9で左右が互
いに連結されている。リアピラー6の上下方向中間部の
最大膨出部には、後輪との干渉を避けて斜め上向きに曲
折されたサイドシル1の後端が溶接されている。またリ
アピラー6の中間部から下側の部分は、後輪との逃げを
とるために車幅方向内側へ湾曲させられている。
きるだけ大きくとりたいがためにその上下方向中間部が
車幅方向外側に膨らんだ形に曲成されている。そしてそ
の上端は、ルーフサイドメンバ8の後端に溶接され、か
つ車幅方向に延在するルーフクロスメンバ9で左右が互
いに連結されている。リアピラー6の上下方向中間部の
最大膨出部には、後輪との干渉を避けて斜め上向きに曲
折されたサイドシル1の後端が溶接されている。またリ
アピラー6の中間部から下側の部分は、後輪との逃げを
とるために車幅方向内側へ湾曲させられている。
【0012】このような構成のスペースフレームに曲げ
荷重や捻り荷重を加えると、曲率の大きな湾曲部の応力
はさほど大きくならないが、曲率の小さな部位の応力は
比較的大きくなる傾向がある。そこで本発明に於いて
は、後輪との干渉を避けるために車幅方向内側へ湾曲さ
せられたリアピラー6の曲率最小となる部分の近傍に、
リアダンパベース10を溶接付けするものとし、これに
よって同部分を補強するものとした。
荷重や捻り荷重を加えると、曲率の大きな湾曲部の応力
はさほど大きくならないが、曲率の小さな部位の応力は
比較的大きくなる傾向がある。そこで本発明に於いて
は、後輪との干渉を避けるために車幅方向内側へ湾曲さ
せられたリアピラー6の曲率最小となる部分の近傍に、
リアダンパベース10を溶接付けするものとし、これに
よって同部分を補強するものとした。
【0013】リアダンパベース10は、フレーム構成部
材と同一材質の金属板をプレス成形してなり、図2に示
すように、カップ形のダンパ取付部11と、これをリア
ピラー6に取り付けるためのブラケット部12とからな
り、これら2つの部分11・12が予め溶接されてサブ
アセンブリ化されている。このリアダンパベース10
を、リアピラー6の最小曲率部位の近傍に溶接すること
により、専用の補強部材を要さずに、応力の集中し易い
部位を補強することが可能となる。
材と同一材質の金属板をプレス成形してなり、図2に示
すように、カップ形のダンパ取付部11と、これをリア
ピラー6に取り付けるためのブラケット部12とからな
り、これら2つの部分11・12が予め溶接されてサブ
アセンブリ化されている。このリアダンパベース10
を、リアピラー6の最小曲率部位の近傍に溶接すること
により、専用の補強部材を要さずに、応力の集中し易い
部位を補強することが可能となる。
【0014】
【発明の効果】このように本発明によれば、リアピラー
の応力集中部にダンパベースを取り付けたので、ダンパ
ベースがリアピラーの補強部材となり、曲げ剛性並びに
捻り剛性が共に増大する。特に、補強部材とダンパベー
スとを兼用するので、結果的に部品点数を削減でき、重
量や製造コストの増加を最小限に抑えることができる。
の応力集中部にダンパベースを取り付けたので、ダンパ
ベースがリアピラーの補強部材となり、曲げ剛性並びに
捻り剛性が共に増大する。特に、補強部材とダンパベー
スとを兼用するので、結果的に部品点数を削減でき、重
量や製造コストの増加を最小限に抑えることができる。
【図1】本発明が適用された車体フレームの一部切除し
て示す斜視図。
て示す斜視図。
【図2】前方から見て右側のリアピラーの要部拡大正面
図。
図。
1 サイドシル 2 センタピラー 3 フロントフロアメンバ 4 クロスメンバ 5 リアフロアサイドメンバ 6 リアピラー 7 サイドビーム 8 ルーフサイドメンバ 9 ルーフクロスメンバ 10 リアダンパベース 11 ダンパ取付部 12 ブラケット部
Claims (1)
- 【請求項1】 ルーフサイドメンバとフロアサイドメン
バとの間を接続するリアピラーが、後輪との干渉を避け
る湾曲部を有しているスペースフレーム形式の自動車の
車体構造であって、 前記湾曲部の曲率最小となる部位の近傍にダンパ取付ベ
ースを溶接したことを特徴とする自動車の車体構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22306696A JP3229213B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 自動車の車体構造 |
US08/902,792 US6073993A (en) | 1996-08-05 | 1997-07-30 | Body structure for a motor vehicle |
DE69720618T DE69720618T2 (de) | 1996-08-05 | 1997-08-05 | Karosserie-Tragstruktur für ein Fahrzeug |
EP97305957A EP0823363B1 (en) | 1996-08-05 | 1997-08-05 | Body structure for a motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22306696A JP3229213B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 自動車の車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1045030A true JPH1045030A (ja) | 1998-02-17 |
JP3229213B2 JP3229213B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=16792304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22306696A Expired - Fee Related JP3229213B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 自動車の車体構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6073993A (ja) |
EP (1) | EP0823363B1 (ja) |
JP (1) | JP3229213B2 (ja) |
DE (1) | DE69720618T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19737740A1 (de) * | 1997-08-29 | 1999-03-04 | Volkswagen Ag | Selbsttragende Karosserie für ein Fahrzeug |
GB2367038A (en) * | 2000-09-20 | 2002-03-27 | New Holland Uk Ltd | Cab for an agricultural vehicle |
WO2002038434A2 (en) * | 2000-11-13 | 2002-05-16 | Cosma International Inc. | Hydroformed space frame and rearward ring assembly therefor |
US6907828B2 (en) | 2001-06-29 | 2005-06-21 | Albert C. Ruocchio | Model train cars |
JP2004155219A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-03 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動車の車体後部構造 |
US7134711B1 (en) | 2003-11-17 | 2006-11-14 | Automated Products International, Llc | Recreational vehicle roof support rafter |
KR100618583B1 (ko) * | 2003-12-24 | 2006-08-31 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치의 구동방법 |
JP2006088924A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 車体構造 |
US7364225B2 (en) * | 2005-12-15 | 2008-04-29 | Mazda Motor Corporation | Vehicle body structure |
JP4301271B2 (ja) * | 2006-09-12 | 2009-07-22 | 日産自動車株式会社 | 自動車の車体構造 |
US7543884B2 (en) * | 2007-10-30 | 2009-06-09 | Ford Motor Company | Clam shell bracket connecting automotive structural members |
JP4500856B2 (ja) * | 2008-01-23 | 2010-07-14 | 本田技研工業株式会社 | 自動車の車体後部構造 |
DE102009047810A1 (de) * | 2009-09-30 | 2011-03-31 | Audi Ag | Fahrzeugkarosserieaufbau mit einer Karosserieversteifung hinter der zweiten Sitzreihe |
US9021703B2 (en) | 2010-10-15 | 2015-05-05 | Norco Industries, Inc. | Method of manufacturing a roof bow |
US9145176B1 (en) | 2014-06-27 | 2015-09-29 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle box reinforcing brace |
US9988094B1 (en) | 2015-12-07 | 2018-06-05 | Apple Inc. | Internally stiffened body structure |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2518733A (en) * | 1946-11-23 | 1950-08-15 | Walker Brooks | Auxiliary vehicle suspension |
DE4125832A1 (de) * | 1991-08-03 | 1993-02-04 | Bayerische Motoren Werke Ag | Selbsttragende karosserie eines fahrzeuges |
DE4204825C2 (de) * | 1991-12-14 | 1997-01-16 | Porsche Ag | Wagenkasten für Kraftfahrzeuge, insbesondere Personenkraftwagen |
JPH06263060A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-20 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用フレーム構造 |
FR2718408B1 (fr) * | 1994-04-08 | 1996-05-31 | Renault | Ossature de carrosserie de véhicule automobile. |
US5660415A (en) * | 1996-06-24 | 1997-08-26 | Chrysler Corporation | Torque box assembly for a vehicle |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP22306696A patent/JP3229213B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-07-30 US US08/902,792 patent/US6073993A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-05 EP EP97305957A patent/EP0823363B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-05 DE DE69720618T patent/DE69720618T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6073993A (en) | 2000-06-13 |
DE69720618D1 (de) | 2003-05-15 |
EP0823363A2 (en) | 1998-02-11 |
EP0823363A3 (en) | 1999-12-01 |
EP0823363B1 (en) | 2003-04-09 |
JP3229213B2 (ja) | 2001-11-19 |
DE69720618T2 (de) | 2003-10-16 |
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