JP2006272175A - 容器側面の清浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単に容器側面に付着した液体や粉体を除去し、清浄化するための装置を提供すること。
【解決手段】 容器を搬送する平面状コンベア、当該コンベア面の上に僅かな空間を開けて設けられた、同方向に回転し、かつ平面状コンベアの移動方向と直交する方向に相対して移動し、容器を挟み込む2つの挟込縦型回転体、当該挟込縦型回転体の移動と連動して容器と接触するように移動し、容器周囲を擦る擦過縦型回転体を含む容器側面の清浄化装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器側面の清浄化装置に関し、更に詳細には、化粧品容器等の側面に付着、残存した、液体や粉体等を除去し、この面を擦りながらきれいにする清浄化装置に関する。
化粧品等の商品においては、容器中に組成物を充填した後、その側面に組成物が付着残存することがある。また、このような容器側面に付着した組成物を除去するために、水等を利用する液体洗浄を行う試みもなされているが(特許文献1)、この場合には容器に水滴が付着、残存する。
特に、後者のような、液体洗浄は、容器の洗浄効果は高く、一応水滴除去もエアーブローにて排除しているが、容器上面の微小水滴や、容器側面のくぼみに有る水滴まで効果的に除去する事が出来ないという問題が残っていた。
このような残存水滴を排除する方法としては、熱風乾燥炉等にて蒸発乾燥させる事が一般的であるが、設備が大掛かりになることと、製品に熱が加わるため、使用できる製品が限られてしまうという問題がある。
また、乾燥工程を行う場合でも、予め水滴が除去されていれば、簡単な温風トンネル等で乾燥が可能となり、省力化されることが予想される。
特開2003−285016
従って、簡単に容器側面に付着した液体や粉体を除去し、清浄化するための装置の開発が求められており、本発明の課題は、このような装置を提供することである。
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、一定方向に移動しつつある容器を、同方向に回転する2つの回転体により挟み込んで回転させ、これを別の回転体で拭うことにより、容器体側面は効率的に清浄化できることを見いだし、本発明を完成した。
すなわち本発明は、容器を搬送する平面状コンベア、当該コンベア面の上に僅かな空間を開けて設けられた、同方向に回転し、かつ平面状コンベアの移動方向と直交する方向に相対して移動し、容器を挟み込む2つの挟込縦型回転体、当該挟込縦型回転体の移動と連動して容器と接触するように移動し、容器周囲を擦る擦過縦型回転体を含む容器側面の清浄化装置である。
また本発明は、被清浄容器を平面状コンベアに乗せて搬送し、搬送途中で、当該コンベア面の上に僅かな空間を開けて設けられた、同方向に回転し、かつコンベアの移動方向と直交する方向に相対して移動する2つの挟込縦型回転体に当該被清浄容器を挟み込み、当該挟込縦型回転体の回転摩擦力とコンベア面から受ける搬送方向の力により被清浄容器に駆動力を与えて回転させつつ、当該2つの挟込縦型回転体と連動して容器と接触するように移動する擦過縦型回転体で、容器周囲を擦ることにより被清浄容器側面を清浄化し、所定時間経過後に2つの挟込縦型回転体の間隔を開き、容器をコンベアで再搬送することを特徴とする容器側面の清浄化方法である。
本発明によれば、化粧品容器等の側面に付着した被除去物を効率よく除去できる。特に、対象容器が角を丸めた四角など、清浄化装置が複雑になり専用機が必要で、従来は人手を使って清浄化していたような容器でも、簡単に清浄化することが可能となる。
以下、いくつかの図面と共に、本発明の容器側面の清浄化装置(以下、「清浄化装置」という)について、更に詳しく説明する。
図1は、本発明清浄化装置の好ましい一態様を示す斜視図であり、図2および図3は、清浄時の被清浄容器および各回転体の動きを示す図面である。図中、1は清浄化装置、2はコンベア、3は挟込縦型回転体、4は擦過縦型回転体、5被清浄容器、6は駆動モーター、7はプーリー、8はベルトを示す。また、20は揺動アーム、21はエアシリンダー、22はアーム引張スプリング、23は支点、24はガイド、25はフレーム、26はリニアガイド、27は移動フレーム、28はラックアンドピニオン、29は移動フレーム引張スプリング、30は揺動駆動プレートを示す。
図1に示すように、本発明装置はリニアガイド26上を、コンベア2の搬送方向に直交する方向に移動自由に2つの移動フレーム27aおよび27bが設置されている。このリニアガイド26は、ガイド24上に固定されたフレーム25に取り付けられている。各移動フレーム27aおよび27bには、それぞれ挟込縦型回転体3aおよび3bが、平面状コンベア2のコンベア面の上に僅かな空間(隙間)を有する状態で設置されている。この空間は、被清浄容器5の厚さにより、適宜きめられるが、通常の化粧品コンパクトの詰め替え容器の場合は、0.5ないし1mm程度である。また挟込縦型回転体3は、平べったい円柱形であり、その厚みは、被清浄容器5の厚さとほぼ同程度でよい。
この挟込縦型回転体3は、プーリー7およびベルト8を介し、駆動モーター6により同方向に回転される。そして、前記の移動フレーム27の一方である27aは、エアシリンダー21の力によって、リニアガイド26に沿って、コンベア2の搬送方向に直交する方向に動かされる。この移動フレーム27aの移動力は、ラックアンドピニオン28を介して他方の移動フレーム27bを正反対の方向に、リニアガイド26に沿って、同じ距離を移動させる。そして、このラックアンドピニオンの直線ギア28aと28bは、移動フレーム引張スプリング29で結合されているため、挟込縦型回転体3aおよび3bの間には、適度な弾性が発生し、柔軟な動きが可能となる。
上記の機構により、2つの挟込縦型回転体3aおよび3bは、左右一体として、コンベア2の搬送方向に直交する方向に、逆方向に移動可能とされる。この移動は、コンベア2上を被清浄容器5が搬送されるタイミングに合わせる必要があり、被清浄容器5が挟込縦型回転体3の寸前に来たタイミングで、挟込縦型回転体3の間隔を狭めるように移動し、被清浄容器5を挟み込む。
この挟み込みの状態を示したものが図2および図3である。被清浄容器5は、図2に示すように、平面状コンベア2により、搬送されてくるが、2つの挟込縦型回転体3aおよび3bと接触し、これらに挟み込まれると同時に、これらとの摩擦力およびコンベア2の面から受ける搬送方向の力により回転力を受ける。そして、挟み込んだ2つの挟込縦型回転体3aおよび3bは、共に左回りに回転するため、被清浄容器5には、右回りに回転を始める。
一方、平面状コンベア2の搬送方向手前側には、被清浄容器5の搬送を妨害しない位置で、コンベア2の上面にわずかの隙間を設けて、擦過縦型回転体4が設置されている。この擦過縦型回転体4は、フレーム25の延長上に支点23を有する揺動アーム20の先端に取り付けられており、挟込縦型回転体3bを取り付けた移動フレーム27bの先端に設けられた揺動駆動プレート30の移動と連動し、平面状コンベア2の中心方向に移動する。そして、揺動アーム20と、揺動駆動プレート30の間は、アーム引張スプリン22により結合されているので、この擦過縦型回転体4は、適当な弾力性を有しながらフリー回転することができる。このような機構により、擦過縦型回転体4はかなりの自由度を有しながら、2つの挟込縦型回転体3と共に被清浄容器5を挟み込み擦ることができるのである。
上記のように、2つの挟込縦型回転体3aおよび3bは、被清浄容器5を挟み込み、これに回転力を与えるとともに容器側面の清浄化も行うため、これに限定されるものではないが、その一方は、図4に示すように、外周面上側が摩擦材料9、下側が吸着材料10で形成されたもの(図4A)で、他方は、外周面上側が吸着性材料10、下側が摩擦材料9で形成されたもの(図4B)であることが好ましい。これらの吸着性材料10の部分で被除去物質の一部を除去することができる。この吸着材料10としては、植毛布、連泡スポンジ、厚手の布等の吸引シートであり、摩擦材料としては、ゴム等が使用される。
また、擦過縦型回転体4は、これに限定するものではないが、主に被清浄容器5を擦過し、残った被除去物質を除去するため、図5に示すように、テーパー型で、その外周囲が発泡ウレタン等の通気通水性の発泡材料11で形成されていることが好ましい。このような構成とすれば、例え容器体側面に窪みがあったとしてもその中まで擦ることができ、残った被除去物質を完全に除去することが可能となる。
なお、挟込縦型回転体3および擦過縦型回転体4は、回転軸が吸引管12となっており、軸の内側から接触面の吸着材料や発泡材料を通し連続的に被除去物を吸引排除するための吸引装置(図示せず)と結合されているので、上記材料に吸着した被除去物を除去でき、次の被清浄容器5を清浄することができる。
そして、被清浄容器5が、一回転以上、好ましくは二回転した段階で、挟込縦型回転体3aおよび3bの間隔が開き、被清浄容器5は再度コンベアにより、搬送が再開される。
かくすることにより、被清浄容器5の側面が清浄化されるが、この被清浄容器5としては、平たい円形の皿であっても、また、角が丸くなった四角形の皿であってもよいが、特に側面に窪みがある四角い皿に適用した場合にその効果が大きい。
なお、上記した清浄化に先立ち、コンベアの移動方向手前側に、図6に示すようなコンベア面と平行かつ移動方向と直交する横型吸引吸着回転筒を設け、容器上面に付着した被除去物(例えば微小水滴)を除去することもできる。この横型吸引吸着回転筒としては、水分透過性の有るシート状の吸着体を巻いたロールが使用でき、このロールは、被除去物を吸引除去するための吸引装置と結合されていることが好ましい。
本発明の清浄化装置は、円形の容器だけでなく、角の丸い四角の容器であってもその側面を確実に清浄化することができるものである。また、この装置は、大掛かりな設備を必要するものではないので、経済性も高いものである。
従って、化粧品等の容器の側面を清浄化するための装置として有利に利用することができるものである。
本発明清浄化装置の一態様を示した図面 清浄前の被洗浄容器および各回転体の動きを示す図面 清浄時の被清浄容器および各回転体の動きを示す図面 挟込縦型回転体の構造を示す一部切欠断面図。 擦過縦型回転体の構造を示す一部切欠断面図。 横型吸引吸着回転筒を示す図面。
符号の説明
1 … … 清浄化装置
2 … … 平面状コンベア
3 … … 挟込縦型回転体
4 … … 擦過縦型回転体
5 … … 被清浄容器
6 … … 駆動モーター
7 … … プーリー
8 … … ベルト
9 … … 摩擦材料
10 … … 吸着材料
11 … … 発泡材料
12 … … 吸引管
13 … … ベアリング
14 … … 横型吸引吸着回転筒
15 … … 吸引口
20 … … 揺動アーム
21 … … エアシリンダー
22 … … アーム引張スプリング
23 … … 支点
24 … … ガイド
25 … … フレーム
26 … … リニアガイド
27 … … 移動フレーム
28 … … ラックアンドピニオン
29 … … 移動フレーム引張スプリング
30 … … 揺動駆動プレート

以 上

Claims (7)

  1. 容器を搬送する平面状コンベア、当該コンベア面の上に僅かな空間を開けて設けられた、同方向に回転し、かつ平面状コンベアの移動方向と直交する方向に相対して移動し、容器を挟み込む2つの挟込縦型回転体、当該挟込縦型回転体の移動と連動して容器と接触するように移動し、容器周囲を擦る擦過縦型回転体を含む容器側面の清浄化装置。
  2. 前記各回転体は、外周面に吸着性材料を有し、更にこの吸着性材料に吸着された被除去物を吸引除去するための吸引装置と結合したものである請求項第1項記載の容器側面の清浄化装置。
  3. 前記2つの挟込縦型回転体の一方は、外周面上側が摩擦材料、下側が吸着材料で形成され、他方は、外周面上側が吸着性材料、下側が摩擦材料で形成されたものである請求項第1項または第2項記載の容器側面の清浄化装置。
  4. 前記擦過縦型回転体は、その外周面が発泡材料で形成されたものである請求項第1項ないし第3項の何れかの項記載の容器側面の清浄化装置。
  5. 前記2つの挟込縦型回転体は、駆動モーターにより駆動されるものであり、前記擦過縦型回転体は、フリー回転するものである請求項第1項ないし第4項記載の何れかの項記載の容器側面の清浄化装置。
  6. 更に、前記平面状コンベアの移動方向手前側に、当該平面状コンベア面と平行かつ移動方向と直交する横型吸引吸着回転筒を有する請求項第1項ないし第5項記載の何れかの項記載の容器側面の清浄化装置。
  7. 被清浄容器を平面状コンベアに乗せて搬送し、搬送途中で、当該コンベア面の上に僅かな空間を開けて設けられた、同方向に回転し、かつコンベアの移動方向と直交する方向に相対して移動する2つの挟込縦型回転体に当該被清浄容器を挟み込み、当該挟込縦型回転体の回転摩擦力とコンベア面から受ける搬送方向の力により被清浄容器に駆動力を与えて回転させつつ、当該2つの挟込縦型回転体と連動して容器と接触するように移動する擦過縦型回転体で、容器周囲を擦ることにより被清浄容器側面を清浄化し、所定時間経過後に2つの挟込縦型回転体の間隔を開き、容器をコンベアで再搬送することを特徴とする容器側面の清浄化方法。
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