JP2006263719A - アンモニア含有液の処理方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌と、アンモニア及び亜硝酸を同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化細菌とを包括固定化した担体を反応槽に充填し、各C/NO3−N比の廃水を連続供給して処理を行なうと、図1のグラフに示すように、C/NO3−N比が0.5〜2.5の範囲、特に1〜2の範囲において50%以上の高いT−N除去率を示した。一方、C/NO3−N比が2.5以上になると、T−N除去率が急速に低下する。これは、従属栄養性脱窒細菌による脱窒が優先されて、嫌気性アンモニア酸化細菌による嫌気性アンモニア酸化の反応が阻害されるからと考えられる。
【選択図】 図1
Description
先ず、実施例1では、図3A〜3Dで示したアンモニア含有液の処理装置10,20,30,及び40を用いて、処理装置10,20ではアンモニア、硝酸、及び酢酸ナトリウムを含有する合成廃水に対する処理試験を、処理装置30,40ではアンモニア及び酢酸ナトリウムを含有する合成廃水に対する処理実験を、下記に示すRun1〜6、及び比較例としての従来法の各条件で行なった。
・図3Aに示したアンモニア含有液の処理装置10を使用。
・図3Bに示したアンモニア含有液の処理装置20を使用。
・図3Bに示したアンモニア含有液の処理装置20を使用。
・図3Bに示したアンモニア含有液の処理装置20を使用。
・図3Bに示したアンモニア含有液の処理装置20を使用。
・図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を使用。
・図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を使用。
次に、実施例2では、図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を用いて、アンモニア及び酢酸ナトリウムを含有する合成廃水の処理試験を本発明法及び従来法の各条件で行なった。
・図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を使用。
・図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を使用。
Claims (21)
- 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理方法において、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を亜硝酸に還元する硝酸還元処理を行なうとともに、前記硝酸還元処理で生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化処理を行なうことを特徴とするアンモニア含有液の処理方法。 - 前記硝酸還元処理及び前記嫌気性アンモニア酸化処理は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌を包括固定化した担体と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を包括固定化した担体とを前記アンモニア含有液に接触させて処理を行なうことを特徴とする請求項1に記載のアンモニア含有液の処理方法。
- 前記硝酸還元処理及び前記嫌気性アンモニア酸化処理は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌と、を包括固定化した担体を前記アンモニア含有液に接触させて処理を行なうことを特徴とする請求項1に記載のアンモニア含有液の処理方法。
- 前記硝酸還元処理及び前記嫌気性アンモニア酸化処理は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌を付着固定化した担体と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を付着固定化した担体とを前記アンモニア含有液に接触させて処理を行なうことを特徴とする請求項1に記載のアンモニア含有液の処理方法。
- 前記硝酸還元処理及び前記嫌気性アンモニア酸化処理は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌とを付着固定化した担体を前記アンモニア含有液に接触させて処理を行なうことを特徴とする請求項1に記載のアンモニア含有液の処理方法。
- 前記硝酸還元処理は、窒素成分の前記硝酸を亜硝酸に還元する触媒を前記アンモニア含有液と接触させて処理を行なうことを特徴とする請求項1に記載のアンモニア含有液の処理方法。
- 前記触媒は、パラジウムと銅との合金で構成されるPd−Cu系の触媒であることを特徴とする請求項6に記載のアンモニア含有液の処理方法。
- 前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲に調整されることを特徴とする請求項2〜5のうち何れか1つに記載のアンモニア含有液の処理方法。
- 前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物中の有機性炭素濃度Cと硝酸性窒素濃度NO3−Nとの比であるC/NO3−N比は、0.5〜2.5の範囲に設定されることを特徴とする請求項1〜8のうち何れか1つに記載のアンモニア含有液の処理方法。
- 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理装置において、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、該アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌により亜硝酸に還元する硝酸還元槽と、
前記硝酸還元槽で生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化槽と、を備えたことを特徴とするアンモニア含有液の処理装置。 - 前記硝酸還元槽は、前記従属栄養性脱窒細菌を包括固定化した担体に前記アンモニア含有液を接触させる構造を有し、
前記嫌気性アンモニア酸化槽は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を包括固定化した担体に前記硝酸還元槽で処理されたアンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とする請求項10に記載のアンモニア含有液の処理装置。 - 前記硝酸還元槽は、前記従属栄養性脱窒細菌を付着固定化した担体に前記アンモニア含有液を接触させる構造を有し、
前記嫌気性アンモニア酸化槽は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を付着固定化した担体に前記硝酸還元槽で処理されたアンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とする請求項10に記載のアンモニア含有液の処理装置。 - 前記硝酸還元槽及び前記嫌気性アンモニア酸化槽は、前記従属栄養性脱窒細菌の菌数を前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲に調整する菌量比調整手段を有することを特徴とする請求項10〜12のうち何れか1つに記載のアンモニア含有液の処理装置。
- 前記硝酸還元槽及び前記嫌気性アンモニア酸化槽は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物中の有機性炭素濃度Cと硝酸性窒素濃度NO3−Nとの比であるC/NO3−N比を0.5〜2.5の範囲に調整するC/NO3−N比調整手段を有することを特徴とする請求項10〜12のうち何れか1つに記載のアンモニア含有液の処理装置。
- 前記硝酸還元と前記嫌気性アンモニア酸化とは、1槽の嫌気槽内で行われることを特徴とする請求項10に記載のアンモニア含有液の処理装置。
- 前記嫌気槽は、前記従属栄養性脱窒細菌を包括固定化した担体と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を包括固定化した担体とに、前記アンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とする請求項15に記載のアンモニア含有液の処理装置。
- 前記嫌気槽は、前記従属栄養性脱窒細菌と前記嫌気性アンモニア酸化細菌とを包括固定化した担体に、前記アンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とする請求項15に記載のアンモニア含有液の処理装置。
- 前記嫌気槽は、前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌を付着固定化した担体と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を付着固定化した担体とに、前記アンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とする請求項15に記載のアンモニア含有液の処理装置。
- 前記嫌気槽は、前記従属栄養性脱窒細菌と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌とを付着固定化した担体に、前記アンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とする請求項15に記載のアンモニア含有液の処理装置。
- 前記嫌気槽は、前記従属栄養性脱窒細菌の菌数を前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲に調整する菌量比調整手段を有することを特徴とする請求項15〜18のうち何れか1つに記載のアンモニア含有液の処理装置。
- 前記嫌気槽は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物中の有機性炭素濃度Cと硝酸性窒素濃度NO3−Nとの比であるC/NO3−N比を0.5〜2.5の範囲に調整するC/NO3−N比調整手段を有することを特徴とする請求項15〜19のうち何れか1つに記載のアンモニア含有液の処理装置。
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