JP4632135B2 - アンモニア含有液の処理方法及び装置 - Google Patents
アンモニア含有液の処理方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4632135B2 JP4632135B2 JP2006047421A JP2006047421A JP4632135B2 JP 4632135 B2 JP4632135 B2 JP 4632135B2 JP 2006047421 A JP2006047421 A JP 2006047421A JP 2006047421 A JP2006047421 A JP 2006047421A JP 4632135 B2 JP4632135 B2 JP 4632135B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ammonia
- containing liquid
- anaerobic
- bacteria
- contained
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Description
そして、本発明によれば、従属栄養性脱窒細菌と嫌気性アンモニア酸化細菌との菌数の割合を上述した範囲に調整することにより、互いの細菌同士の共生及び共存が好ましい状態で硝酸還元処理及び嫌気性アンモニア酸化処理が行われるので、窒素の除去効率をより向上させることができる。
先ず、実施例1では、図3A〜3Dで示したアンモニア含有液の処理装置10,20,30,及び40を用いて、処理装置10,20ではアンモニア、硝酸、及び酢酸ナトリウムを含有する合成廃水に対する処理試験を、処理装置30,40ではアンモニア及び酢酸ナトリウムを含有する合成廃水に対する処理実験を、下記に示すRun1〜6、及び比較例としての従来法の各条件で行なった。
・図3Aに示したアンモニア含有液の処理装置10を使用。
・図3Bに示したアンモニア含有液の処理装置20を使用。
・図3Bに示したアンモニア含有液の処理装置20を使用。
・図3Bに示したアンモニア含有液の処理装置20を使用。
・図3Bに示したアンモニア含有液の処理装置20を使用。
・図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を使用。
・図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を使用。
次に、実施例2では、図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を用いて、アンモニア及び酢酸ナトリウムを含有する合成廃水の処理試験を本発明法及び従来法の各条件で行なった。
・図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を使用。
・図3Cに示したアンモニア含有液の処理装置30を使用。
Claims (10)
- 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理方法において、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌で亜硝酸に還元する硝酸還元処理を行なうとともに、前記硝酸還元処理で生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化処理を行なうとともに、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲に調整され、
前記硝酸還元処理及び前記嫌気性アンモニア酸化処理は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌を包括固定化した担体と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を包括固定化した担体とを前記アンモニア含有液に接触させて処理を行なうことを特徴とするアンモニア含有液の処理方法。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理方法において、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌で亜硝酸に還元する硝酸還元処理を行なうとともに、前記硝酸還元処理で生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化処理を行なうとともに、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲に調整され、
前記硝酸還元処理及び前記嫌気性アンモニア酸化処理は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌と、を包括固定化した担体を前記アンモニア含有液に接触させて処理を行なうことを特徴とするアンモニア含有液の処理方法。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理方法において、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌で亜硝酸に還元する硝酸還元処理を行なうとともに、前記硝酸還元処理で生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化処理を行なうとともに、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲に調整され、
前記硝酸還元処理及び前記嫌気性アンモニア酸化処理は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌を付着固定化した担体と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を付着固定化した担体とを前記アンモニア含有液に接触させて処理を行なうことを特徴とするアンモニア含有液の処理方法。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理方法において、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌で亜硝酸に還元する硝酸還元処理を行なうとともに、前記硝酸還元処理で生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化処理を行なうとともに、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲に調整され、
前記硝酸還元処理及び前記嫌気性アンモニア酸化処理は、前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌とを付着固定化した担体を前記アンモニア含有液に接触させて処理を行なうことを特徴とするアンモニア含有液の処理方法。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理装置において、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、該アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌により亜硝酸に還元する硝酸還元槽と、
前記硝酸還元槽で還元処理された廃水に含有される亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化槽と、を備え、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲であり、
前記硝酸還元槽は、前記従属栄養性脱窒細菌を包括固定化した担体に前記アンモニア含有液を接触させる構造を有し、
前記嫌気性アンモニア酸化槽は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を包括固定化した担体に前記硝酸還元槽で処理されたアンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とするアンモニア含有液の処理装置。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理装置において、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、該アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌により亜硝酸に還元する硝酸還元槽と、
前記硝酸還元槽で還元処理された廃水に含有される亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化槽と、を備え、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲であり、
前記硝酸還元槽は、前記従属栄養性脱窒細菌を付着固定化した担体に前記アンモニア含有液を接触させる構造を有し、
前記嫌気性アンモニア酸化槽は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を付着固定化した担体に前記硝酸還元槽で処理されたアンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とするアンモニア含有液の処理装置。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理装置において、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、該アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌により亜硝酸に還元し、生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する1槽の嫌気槽を備え、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲であり、
前記嫌気槽は、前記従属栄養性脱窒細菌を包括固定化した担体と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を包括固定化した担体とに、前記アンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とするアンモニア含有液の処理装置。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理装置において、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、該アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌により亜硝酸に還元し、生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する1槽の嫌気槽を備え、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲であり、
前記嫌気槽は、前記従属栄養性脱窒細菌と前記嫌気性アンモニア酸化細菌とを包括固定化した担体に、前記アンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とするアンモニア含有液の処理装置。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理装置において、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、該アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌により亜硝酸に還元し、生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する1槽の嫌気槽を備え、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲であり、
前記嫌気槽は、前記硝酸を亜硝酸に還元する従属栄養性脱窒細菌を付着固定化した担体と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌を付着固定化した担体とに、前記アンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とするアンモニア含有液の処理装置。 - 少なくともアンモニアを含むアンモニア含有液を脱窒処理するアンモニア含有液の処理装置において、
前記アンモニア含有液に含まれる又は添加された有機物を水素供与体として、該アンモニア含有液に含まれる又は添加された硝酸を従属栄養性脱窒細菌により亜硝酸に還元し、生成された亜硝酸と、前記アンモニア含有液に含まれるアンモニアとを嫌気性アンモニア酸化細菌により嫌気的に同時脱窒する1槽の嫌気槽を備え、
前記従属栄養性脱窒細菌の菌数は、前記嫌気性アンモニア酸化細菌の菌数に対して10〜1,000倍の範囲であり、
前記嫌気槽は、前記従属栄養性脱窒細菌と、前記嫌気性アンモニア酸化細菌とを付着固定化した担体に、前記アンモニア含有液を接触させる構造を有することを特徴とするアンモニア含有液の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006047421A JP4632135B2 (ja) | 2005-02-28 | 2006-02-23 | アンモニア含有液の処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005054423 | 2005-02-28 | ||
JP2006047421A JP4632135B2 (ja) | 2005-02-28 | 2006-02-23 | アンモニア含有液の処理方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006263719A JP2006263719A (ja) | 2006-10-05 |
JP4632135B2 true JP4632135B2 (ja) | 2011-02-16 |
Family
ID=37200234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006047421A Expired - Fee Related JP4632135B2 (ja) | 2005-02-28 | 2006-02-23 | アンモニア含有液の処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4632135B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4375567B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2009-12-02 | 株式会社日立プラントテクノロジー | アンモニア含有液の処理方法及び装置 |
JP2008023485A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Japan Organo Co Ltd | 生物脱窒方法および装置 |
JP4671178B2 (ja) * | 2007-06-01 | 2011-04-13 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 窒素除去方法及び装置 |
JP4925208B2 (ja) * | 2007-09-12 | 2012-04-25 | 学校法人早稲田大学 | 好気性グラニュールの形成方法、水処理方法及び水処理装置 |
JP4993109B2 (ja) * | 2007-10-12 | 2012-08-08 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 培養方法及び装置、並びに廃水処理方法及び装置 |
BRPI0705361A2 (pt) * | 2007-12-28 | 2010-05-11 | Mercosul Com Ltda | processo para aumentar a concentração de colÈnias de microorganismos em um processo de remoção de impurezas por digestão anaeróbica |
WO2009119521A1 (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 排水処理方法 |
JP6210883B2 (ja) * | 2014-01-09 | 2017-10-11 | 株式会社日立製作所 | 廃水処理装置の運転方法 |
CN114751514A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-07-15 | 北京工业大学 | 一种基于厌氧氨氧化包埋生物活性填料处理稀土尾水的方法 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10290996A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-11-04 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 水の脱窒処理装置 |
JPH11156393A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Meidensha Corp | 湿式酸化処理法による分離液の処理方法 |
JP2000107795A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-18 | Meidensha Corp | 汚泥湿式酸化分離液処理方法及びその装置 |
JP2000117289A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-25 | Meidensha Corp | 嫌気性消化汚泥の脱水分離液処理方法及びその装置 |
JP2001170684A (ja) * | 1999-12-14 | 2001-06-26 | Meidensha Corp | アンモニア含有廃水処理方法及びその装置 |
JP2001179295A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Meidensha Corp | 汚水処理方法及びその装置 |
JP2002263689A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-17 | Ebara Corp | アンモニア含有廃水の処理方法及び装置 |
JP2003001292A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-07 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒方法 |
JP2003033789A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-04 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒処理方法及び装置 |
JP2003039092A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒処理方法 |
JP2003053385A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-25 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒装置 |
JP2003053387A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Kurita Water Ind Ltd | 生物学的窒素除去方法 |
JP2004230225A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Kurita Water Ind Ltd | アンモニア含有水の処理方法 |
JP2004283758A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒方法 |
JP2006272321A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-10-12 | Hitachi Plant Technologies Ltd | アンモニア含有液の処理方法及び装置 |
-
2006
- 2006-02-23 JP JP2006047421A patent/JP4632135B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10290996A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-11-04 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 水の脱窒処理装置 |
JPH11156393A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Meidensha Corp | 湿式酸化処理法による分離液の処理方法 |
JP2000107795A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-18 | Meidensha Corp | 汚泥湿式酸化分離液処理方法及びその装置 |
JP2000117289A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-25 | Meidensha Corp | 嫌気性消化汚泥の脱水分離液処理方法及びその装置 |
JP2001170684A (ja) * | 1999-12-14 | 2001-06-26 | Meidensha Corp | アンモニア含有廃水処理方法及びその装置 |
JP2001179295A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Meidensha Corp | 汚水処理方法及びその装置 |
JP2002263689A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-17 | Ebara Corp | アンモニア含有廃水の処理方法及び装置 |
JP2003001292A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-07 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒方法 |
JP2003033789A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-04 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒処理方法及び装置 |
JP2003039092A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒処理方法 |
JP2003053385A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-25 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒装置 |
JP2003053387A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-25 | Kurita Water Ind Ltd | 生物学的窒素除去方法 |
JP2004230225A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Kurita Water Ind Ltd | アンモニア含有水の処理方法 |
JP2004283758A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Kurita Water Ind Ltd | 生物脱窒方法 |
JP2006272321A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-10-12 | Hitachi Plant Technologies Ltd | アンモニア含有液の処理方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006263719A (ja) | 2006-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4632135B2 (ja) | アンモニア含有液の処理方法及び装置 | |
JP4284700B2 (ja) | 窒素除去方法及び装置 | |
KR101377107B1 (ko) | 암모니아 함유액의 처리 방법 및 장치 | |
KR20110111291A (ko) | 생물학적 질소 제거 방법, 장치 및 이를 위한 담체 | |
JP5324269B2 (ja) | 廃水処理方法及び廃水処理装置 | |
JP5098183B2 (ja) | 廃水処理方法及び装置 | |
JP4600817B2 (ja) | アンモニア含有水の処理方法 | |
JP2003047990A (ja) | 生物脱窒装置 | |
JP2009039643A (ja) | 被処理液の有機物と窒素の除去方法、グラニュール、馴養用溶液及び装置 | |
JP4375567B2 (ja) | アンモニア含有液の処理方法及び装置 | |
JP4915036B2 (ja) | 脱窒方法及び脱窒装置 | |
JP4678577B2 (ja) | 廃水処理システム | |
JP4618419B2 (ja) | 亜硝酸含有液の酸化処理方法 | |
JP4835906B2 (ja) | アンモニア含有液の処理装置 | |
JP5968723B2 (ja) | 懸濁性有機物含有廃水の処理システム及び処理方法 | |
JP4788645B2 (ja) | 亜硝酸型硝化担体とする方法、廃水処理方法及び廃水処理装置 | |
JP4817057B2 (ja) | 窒素含有水の回分処理方法 | |
Lei et al. | The short-term effects of temperature and free ammonia on ammonium oxidization in granular and floccular nitrifying system | |
JP4600816B2 (ja) | アンモニア含有水の処理方法 | |
JP4817056B2 (ja) | 窒素含有水の処理方法及び装置 | |
JP2005329399A (ja) | 窒素除去方法及び装置 | |
JP5240465B2 (ja) | 嫌気性微生物固定化担体の保存システムおよび保存方法 | |
JPH09299988A (ja) | 硝化・脱窒方法及び装置 | |
JPH0259000B2 (ja) | ||
JP6651298B2 (ja) | 高塩類濃度含有廃水の廃水処理方法および廃水処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090327 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101022 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4632135 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |