JP2006231689A - 電子写真機器用無端ベルトの製法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基層1のみからなる単層,もしくは基層1を含む2層以上の層からなる複層の電子写真機器用無端ベルトの製法であって、下記の(C)と(D)とを予め反応させてカルボン酸末端ポリマーを作製した後、これを下記の(A)および(B)と反応させて変性ポリアミドイミド樹脂を作製し、これを用いて電子写真機器用無端ベルトの基層1を形成する。
(A)芳香族イソシアネート化合物。
(B)芳香族系多価カルボン酸の無水物。
(C)水酸基を2個以上有するポリエステル、水酸基を2個以上有するポリカーボネートおよび水酸基を2個以上有するポリエーテルからなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物。
(D)二塩基酸の無水物。
【選択図】図1
Description
(A)芳香族イソシアネート化合物。
(B)芳香族系多価カルボン酸の無水物。
(C)水酸基を2個以上有するポリエステル、水酸基を2個以上有するポリカーボネートおよび水酸基を2個以上有するポリエーテルからなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物。
(D)二塩基酸の無水物。
(A)芳香族イソシアネート化合物。
(B)芳香族系多価カルボン酸の無水物。
(C)水酸基を2個以上有するポリエステル、水酸基を2個以上有するポリカーボネートおよび水酸基を2個以上有するポリエーテルからなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物。
(D)二塩基酸の無水物。
(基層用材料の調製)
撹拌機、窒素導入管、温度計、冷却管を備えた反応容器に、両末端に水酸基を有するエステル系ポリオール(クラレ社製、O−2010、OH価:56mgKOH/g、Mn:2000)13部と、無水フタル酸(Mn:148.12)2部と、NMP溶剤243部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約3時間反応させた後室温まで冷却して、カルボン酸両末端ポリエステルを作製する。つぎに、このカルボン酸両末端ポリエステルに、MDI(日本ポリウレタン工業社製、ミリオネートMT、Mn:250.06)25部と、TODI(日本曹達社製、TODI/R203、Mn:264.29)27部と、芳香族系多価カルボン酸無水物(B1)である無水トリメリット酸(Mn:192.12)36部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約5時間反応させた後反応を停止し、PAI−NMP溶液(固形分濃度:26重量%)を調製した。つぎに、このPAI−NMP溶液に、カーボンブラック(昭和キャボット社製、ショウブラックN220)5部を配合し、撹拌羽根で混合した後、ボールミル分散させて基層用材料を調製した。
シリコーングラフトアクリル系樹脂(東亞合成社製、サイマックUS−350)100部と、トルエン溶剤500部とを配合し、撹拌羽根で混合して、表層用材料を調製した。
金型(円筒形基体)を準備し、この表面に上記基層用材料をスプレーコーティングして、金型の表面に基層を形成し、250℃で2時間加熱処理をした。つぎに、この基層の表面に、上記表層用材料をディッピング法にてコーティングし、乾燥した後、基層と円筒形基体との間にエアーを吹き付けることにより、円筒形基体を抜き取り、基層(厚み:80μm)の表面に、表層(厚み:1μm)が形成されてなる2層構造の無端ベルトを作製した。
(基層用材料の調製)
撹拌機、窒素導入管、温度計、冷却管を備えた反応容器に、両末端に水酸基を有するカーボネート系ポリオール(ダイセル化学工業社製、プラクセルCD CD220、OH価:56mgKOH/g、Mn:2000)20部と、無水フタル酸(Mn:148.12)3部と、NMP溶剤266部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約3時間反応させた後室温まで冷却して、カルボン酸両末端ポリカーボネートを作製する。つぎに、このカルボン酸両末端ポリカーボネートに、MDI(日本ポリウレタン工業社製、ミリオネートMT、Mn:250.06)15部と、TODI(日本曹達社製、TODI/R203、Mn:264.29)37部と、芳香族系多価カルボン酸無水物(B1)である無水トリメリット酸(Mn:192.12)36部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約5時間反応させた後反応を停止し、PAI−NMP溶液(固形分濃度:26重量%)を調製した。つぎに、このPAI−NMP溶液に、カーボンブラック(昭和キャボット社製、ショウブラックN220)5部を配合し、撹拌羽根で混合した後、ボールミル分散させて基層用材料を調製した。
上記基層用材料を用いる以外は、実施例1と同様にして、基層(厚み:80μm)の表面に、表層(厚み:1μm)が形成されてなる2層構造の無端ベルトを作製した。
(基層用材料の調製)
撹拌機、窒素導入管、温度計、冷却管を備えた反応容器に、両末端に水酸基を有するエーテル系ポリオール(三菱化学工業社製、PTMG2000、OH価:56mgKOH/g、Mn:2000)20部と、無水フタル酸(Mn:148.12)3部と、NMP溶剤266部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約3時間反応させた後室温まで冷却して、カルボン酸両末端ポリエーテルを作製する。つぎに、このカルボン酸両末端ポリエーテルに、MDI(日本ポリウレタン工業社製、ミリオネートMT、Mn:250.06)15部と、TODI(日本曹達社製、TODI/R203、Mn:264.29)37部と、芳香族系多価カルボン酸無水物(B1)である無水トリメリット酸(Mn:192.12)36部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約5時間反応させた後反応を停止し、PAI−NMP溶液(固形分濃度:26重量%)を調製した。つぎに、このPAI−NMP溶液に、カーボンブラック(昭和キャボット社製、ショウブラックN220)5部を配合し、撹拌羽根で混合した後、ボールミル分散させて基層用材料を調製した。
上記基層用材料を用いる以外は、実施例1と同様にして、基層(厚み:80μm)の表面に、表層(厚み:1μm)が形成されてなる2層構造の無端ベルトを作製した。
(基層用材料の調製)
撹拌機、窒素導入管、温度計、冷却管を備えた反応容器に、両末端に水酸基を有するエステル系ポリオール(クラレ社製、O−2010、OH価:56mgKOH/g、Mn:2000)13部と、無水フタル酸(Mn:148.12)2部と、NMP溶剤257部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約3時間反応させた後室温まで冷却して、カルボン酸両末端ポリエステルを作製する。つぎに、このカルボン酸両末端ポリエステルに、MDI(日本ポリウレタン工業社製、ミリオネートMT、Mn:250.06)25部と、TODI(日本曹達社製、TODI/R203、Mn:264.29)27部と、芳香族系多価カルボン酸無水物(B1)である無水トリメリット酸(Mn:192.12)36部と、OH変性ポリジメチルシロキサン(信越化学工業社製、X−22−176DX、OH価:30mgKOH/g、Mn:3740)5部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約5時間反応させた後反応を停止し、PAI−NMP溶液(固形分濃度:26重量%)を調製した。つぎに、このPAI−NMP溶液に、カーボンブラック(昭和キャボット社製、ショウブラックN220)5部を配合し、撹拌羽根で混合した後、ボールミル分散させて基層用材料を調製した。
上記基層用材料を用いる以外は、実施例1と同様にして、基層(厚み:80μm)の表面に、表層(厚み:1μm)が形成されてなる2層構造の無端ベルトを作製した。
(基層用材料の調製)
水酸基を2個以上有する特定の化合物(C)および二塩基酸の無水物(D)を配合しない以外は、実施例に準じて、基層用材料を調製した。すなわち、撹拌機、窒素導入管、温度計、冷却管を備えた反応容器に、MDI(日本ポリウレタン工業社製、ミリオネートMT、Mn:250.06)15部と、TODI(日本曹達社製、TODI/R203、Mn:264.29)37部と、無水トリメリット酸38部と、NMP溶剤206部とを仕込み、窒素気流下、撹拌しながら1時間かけて130℃まで昇温し、そのまま130℃で約5時間反応させた後反応を停止し、PAI−NMP溶液(固形分濃度:26重量%)を調製した。つぎに、このPAI−NMP溶液に、カーボンブラック(昭和キャボット社製、ショウブラックN220)4部を配合し、撹拌羽根で混合した後、ボールミル分散させて基層用材料を調製した。
上記基層用材料を用いる以外は、実施例1と同様にして、基層(厚み:80μm)の表面に、表層(厚み:1μm)が形成されてなる2層構造の無端ベルトを作製した。
各実施例および比較例で得たPAI樹脂のTHF希釈溶液を調製し、GPCによる分子量(ポリスチレン換算)を測定した。
JIS K7127に準じて、引張弾性率(MPa)を測定した。なお、引張速度は、毎分10±2.0mmとした。
JIS P8115に準じて、Folding Endurancetester MIT−D(東洋精機社製)を用い、荷重9.8Nの条件下、各無端ベルトのMIT回数を測定した。このMIT回数は、耐屈曲性の評価の指標となるものであり、このMIT回数が多い程、耐屈曲性に優れていることを示す。
直径13mmの金属製ローラーを2本準備し、2本の金属製ローラー間に無端ベルト(幅150mm)を張架した状態で、一方の金属製ローラーをテーブル上に固定した。ついで、テーブルに固定していない他方の金属製ローラーがテーブルの端部になるように配置し、この金属製ローラーの両端にオモリを2kgずつ吊り下げ(総荷重4kg)、ラボ環境(25℃×40%RH)下で、無端ベルトを回転駆動させた。そして、無端ベルトに亀裂が確認できるまでの累積回転数を測定した。
2 表層
Claims (6)
- 基層のみからなる単層,もしくは基層を含む2層以上の層からなる複層の電子写真機器用無端ベルトの製法であって、下記の(C)と(D)とを予め反応させてカルボン酸末端ポリマーを作製した後、これを下記の(A)および(B)と反応させて変性ポリアミドイミド樹脂を作製し、これを用いて電子写真機器用無端ベルトの基層を形成することを特徴とする電子写真機器用無端ベルトの製法。
(A)芳香族イソシアネート化合物。
(B)芳香族系多価カルボン酸の無水物。
(C)水酸基を2個以上有するポリエステル、水酸基を2個以上有するポリカーボネートおよび水酸基を2個以上有するポリエーテルからなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物。
(D)二塩基酸の無水物。 - 上記(C)と(D)との合計配合量が、(A)〜(D)の合計量全体の5〜30重量%の範囲内である請求項1記載の電子写真機器用無端ベルトの製法。
- 上記(A)〜(D)とともに、下記の(E)を用いて変性ポリアミドイミド樹脂を作製する請求項1または2記載の電子写真機器用無端ベルトの製法。
(E)ポリジメチルシロキサン系化合物。 - 上記(E)のポリジメチルシロキサン系化合物が反応基を有している請求項3記載の電子写真機器用無端ベルトの製法。
- 上記(B)の芳香族系多価カルボン酸の無水物が、芳香族系多価カルボン酸無水物(B1)と、芳香族系多価カルボン酸二無水物(B2)とを併用したものである請求項1〜4のいずれか一項に記載の電子写真機器用無端ベルトの製法。
- 上記芳香族系多価カルボン酸無水物(B1)と、芳香族系多価カルボン酸二無水物(B2)とのモル混合比が、(B1)/(B2)=90/10〜50/50の範囲内である請求項5記載の電子写真機器用無端ベルトの製法。
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