JP2006224464A - クリップチエン走行速度の補正方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 クリップチエンに等間隔に取付けた感知体付きの複数の特定クリップをクリップチエンに沿って一定間隔に設置された一対のクリップ検出センサで検出し、特定クリップの時間差によりそれぞれの特定クリップ間のクリップグループの速度を算出し、この速度をフィルム製造ラインの基準速度と一致するように駆動機構の回転を補正するので、チエンリンクの長さに変化が生じてもクリップチエンの速度を複数グループ毎に補正することができ、テンターの前後工程装置との間でフィルムの張りや弛みや引きつりを無くすことができるクリップチエン走行速度の補正方法及び装置。
【選択図】 図1
Description
の左右で配向差が生じ、フィルムの特性に悪影響を与える。また、クリップチエンの送り速度がフィルム製造の前後工程の速度と異なると、テンターの前後工程装置との間でフィルムの張りや弛みが生じるが、この不具合は、クリップチエン製作時のチエンリンクのピッチの誤差累積による左右クリップチエン長の差と、運転経過によるクリップチエンリンクブッシュとピンの摩耗によるピッチ変化、及び、クリップを駆動するスプロケット駆動機構の機械的な遊隙や摩耗等による回転変動がその原因である。
クリップチエンを同調させるだけの制御なので、1回転サイクルの部分的な速度変化に対応することも、フィルム製造の前後工程の速度と一致させる事もできないし、また、走行中の測定では正確なタイミング検出は困難である。
き、支持台の移動距離によってクリップチエンの伸びを算定し、その伸び量によりチエンの速度を調整し、フィルム製造ラインのライン速度に合うようにしたものであり、前後工程間のフィルムの引きつりや弛みを無くすことを狙いとしているが、1周分のクリップチエンの部分的な長さ変化には対応していない、また、2組のクリップチエンの間の部分的な長さの差の変動にも対応していないので、配向差に敏感なフィルムの生産に対しては不十分な対策である。
(1)第1の手段のクリップチエン走行速度の補正方法は、等間隔にクリップを設けたエンドレスクリップチエン2組と、該エンドレスクリップチエンをガイドし、フィルムを熱処理しながらチエンの間隔を広げるように設置された対称な2組のガイドレールと、2組のエンドレスチエンを互いに対向して同調回転させる駆動装置とよりなる横延伸用テンターを用いて、プラスチックフィルムを幅方向に広げた後に、テンター出口から送り出されるフィルム速度が後流のフィルム生産工程のフィルム基準速度と一致するように、駆動機構の回転速度を補正する方法において、テンターのフィルム出口付近に前記2組のクリップチエンに沿ってそれぞれ一定間隔に設置された一対のクリップ検出センサにより、クリップチエンに等間隔に設けられた特定クリップを検出し、一対のクリップ検出センサの検出時間差によりそれぞれの特定クリップ間のクリップグループ毎の速度を算出し、該速度を前記フィルム基準速度と一致するように、それぞれの駆動機構の回転速度を補正することを特徴とする。
転補正方法であり、また、請求項2に係わる発明は第1の手段のクリップチエン駆動機構の回転補正方法を使用するための装置である。これらの手段は、クリップチエンに等間隔に取付けた感知体付きの複数の特定クリップをクリップチエンに沿って一定間隔に設置された一対のクリップ検出センサで検出し、特定クリップの時間差によりそれぞれの特定クリップ間のクリップグループの速度を算出し、この速度をフィルム製造ラインの基準速度と一致するように駆動機構の回転を補正するので、チエンリンクの長さに変化が生じてもクリップチエンの速度を複数グループ毎に補正することができ、テンターの前後工程装置との間でフィルムの張りや弛みや引きつりを無くすことができる。
エンそれぞれの速度補正に適用するので、テンターの実運転において、チエンリンクのピッチの誤差累積によるフィルムの左右の送り速度に差が生じること無く、フィルムの左右で配向差が生じない効果がある。
転補正方法であり、上記第1の手段の回転補正方法を緩速で行ってクリップチエンの速度比を複数グループ毎にパターン化し、この速度比パターンを実運転時に適応してクリップチエンの速度を基準速度と一致するように補正する方法であり、速度差の検出が容易で、検出値もより正確になる効果がある。
転補正方法であり、クリップチエンを、同数リンクのグループに分割し、各リンクのグループ毎に負荷を加えてリンクのグループの長さの測定値をリンクのグループ毎の速度に換算して速度パターンとし、リンクのグループを繋いで実運転するとき、クリップチエンの各グループの速度補正が、センサで移動しているクリップチエンを測る場合より補正精度が正確になる効果がある。
転補正方法であり、クリップチエンを繋いだまま特定クリップ間のリンクグループプ毎に負荷を加えてその長さを測定する方法で、上記第4の手段の回転補正方法と同様の効果がある。
において、チエンリンクの製作誤差や摩耗等によるクリップチエンの長さの僅かな変動に伴うクリップチエンの走行速度を補正して延伸フィルム製造設備のライン基準速度と一致させる補正方法及び装置に関するものである。
(第1の実施の形態)
全体を示す平面模式図、図2は図1のクリップチエンを構成するクリップ及び特定クリップを拡大して示す平面図、図3は図2の特定クリップの側面図である。また、図6は図1のクリップチエン駆動装置のクリップチエングループ(6グループの場合を示す。)毎の速度パターンと同パターンに対する駆動スプロケットの補正回転数を示すグラフ、図7は図1のクリップチエンの速度を補正する工程を示すブロック図、図8は時間に対する特定クリップと基準位置クリップの信号を示す図である。
と、クリップチエン2A、2Bをガイドし、フィルム8を熱処理しながら同チエン2A,2Bの間隔を広げるように設置された対称な2組のガイドレール3A、3Bと、2組のクリップチエン2A、2Bを互いに対向して反対方向に同調回転させるモータ5A、5B、スプロケット4A、4B等よりなる2組のクリップチエン装置と、クリップチエンに沿って特定クリップ間隔LA,LBより短い間隔Cに固定設置された一対のクリップ検出センサ21a、21b、22、21a、21b、22と、クリップチエン2A,2Bの速度を補正するクリップチエン速度補正装置25とで構成される。
リップ検出センサ21a、21bにより、クリップチエン2A,2Bに等間隔に設けられた複数の特定クリップ12を検出し、図6、図8に示すように、一対のクリップ検出センサ21a、21bの検出時間差t1、t2、t3・・・により、それぞれの特定クリップ間のクリップグループの速度(Vm=C/t)を算出し、速度Vm1、Vm2、Vm3・・・をフィルム基準速度V0と一致するように、スプロケット4A、4Bの回転を補正する(Rm1、Rm2、Rm3・・・は補正後のスプロケットの回転数)。
ケット4A、4B)の回転を補正するので、クリップチエン2A、2Bのチエンリンクの長さに変化が生じてもクリップチエン2A,2Bの速度を複数グループ毎に補正することができ、テンターの前後工程装置との間でフィルム8の細かい張りや弛みを無くすことができる。また、このクリップチエン2A,2Bの速度補正は、左右対称2組のクリップチエン2A、2Bそれぞれの速度補正に適用するので、チエンリンクのピッチの誤差やその誤差の累積によるフィルム8の左右の送り速度に差が生じること無くなり、フィルム8に斜めの皺や引きつりが生じない。なお、クリップチェンの速度パターンに代えて、フィルム基準速度に対するクリップグループ毎の速度比を採用することができる。
を示すと、
エンドレスクリップチエン長さ:50m
クリップチエンのリンクピッチ:50.8mmとすると、
クリップとクリップの間隔は101.6mm、クリップ数は約500個となる。
長時間の運転後、クリップチエン長さの変化(伸び)が全長において10mmあったと
すると全長に対する伸び率は0.02%であり、速度の計測はこの伸び率0.02%を確認できることが要求される。
測は十分可能、通過時間は60.012secと計測可能範囲である。また、フィルム速度(クリップチエン速度)を1m/min程度の緩速運転とすると、時間計測可能範囲が広がり、より確実な計測が可能となる。
このように、クリップ11の長さ、又は速度を時間で計測するとき、クリップ11を
グループ毎に纏めて計測するようにすれば、クリップチエン11の長さ、速度の変化が計測可能となり、この計測結果をクリップチエンのグループ毎に速度比パターンを作ってメモリーして置き、この速度比パターンにより速度変化を打ち消すようにスプロケット4の回転速度を増減して、クリップチエン速度をフィルム生産ラインの基準速度に一致させるように補正制御をすることができる。
(第2の実施の形態)
し、それぞれの長さを計測してチエン速度パターンを作成する方法であり、図に基づいて説明する。図4は図1のクリップチエンを分割しクリップチエングループに引張負荷を加え長さを測定する方法を示す側面図である。
(第3の実施の形態)
法である。図5は図1のクリップチエンをテンターに設置したまま、クリップチェンが停止状態で、特定クリップ間のクリップチエングループに稼動時の引張負荷と同じ引張負荷を加え長さを測定する方法を示す側面図である。 図1のフィルム8の入り口側の従動スプロケット6A、6Bに引張り負荷装置7A、7Bが付加されている。この引張り負荷装置7A、7Bは従動スプロケット6A、6Bの軸受をフィルム8の送り方向に自由に移動可能に構成し、フィルム8の上流方向に引いてフィルムクリップ側のクリップチエン2に引張り負荷を加えるものである。
負荷を加えてその長さを測定し、リンクグループ毎の速度パターンを算定するので、実機におけるスプロケット4の速度補正の方法工程に関しては第2の実施の形態の方法工程と同じであり、説明は省略する。
3A、3B ガイドレール
4A、4B スプロケット
5A、5B モータ
6A、6B 従動スプロケット
7A、7B 引張り負荷装置
8 フィルム
10 クリップチエン駆動装置
11 クリップ
12 特定クリップ
13 基準位置クリップ
17 チェンリンク
18 リンクピン
21、22 クリップ検出センサ
23、24 感知体
25 クリップチエン速度補正装置
26 フィルム基準速度V0設定器
Claims (5)
- 等間隔にクリップを設けたエンドレスクリップチエン2組と、該エンドレスクリップ
チエンをガイドし、フィルムを熱処理しながらチエンの間隔を広げるように設置された対称な2組のガイドレールと、2組のエンドレスチエンを互いに対向して同調回転させる駆動装置とよりなる横延伸用テンターを用いて、プラスチックフィルムを幅方向に広げた後に、テンター出口から送り出されるフィルム速度が後流のフィルム生産工程のフィルム基準速度と一致するように、駆動機構の回転速度を補正する方法において、テンターのフィルム出口付近に前記2組のクリップチエンに沿ってそれぞれ一定間隔に設置された一対のクリップ検出センサにより、クリップチエンに等間隔に設けられた特定クリップを検出し、一対のクリップ検出センサの検出時間差によりそれぞれの特定クリップ間のクリップグループ毎の速度を算出し、該速度を前記フィルム基準速度と一致するように、それぞれの駆動機構の回転速度を補正することを特徴とするクリップチエン走行速度の補正方法。 - 等間隔にクリップを設けたエンドレスクリップチエン2組と、該エンドレスクリップ
チエンをガイドし、フィルムを熱処理しながらチエンの間隔を広げるように設置された対称な2組のガイドレールと、2組のエンドレスチエンを互いに対向して同調回転させる駆動装置とよりなるプラスチックフィルムを幅方向に広げる横延伸用テンターのクリップチエン駆動装置において、クリップチエンに等間隔に設けられた被検知体が取付けてある複数の特定クリップと、前記特定クリップの1つであって2重に被検知体が取付けてある基準位置クリップと、前記両クリップチエンに沿って上記特定クリップ間隔より短い間隔に固定設置された一対の特定クリップ検出センサと、前記一対の特定クリップ検出センサの間隔と検出信号の時間差とよりクリップ速度を算出する速度算出回路、エンドレスチエンの基準位置クリップ位置を始点としてチエンの全長分の特定クリップ毎のクリップグループ速度、(又はフィルム基準速度に対するクリップグループ速度比)を記憶するメモリー、クリップ速度を上記フィルム基準速度と比較しクリップ速度を前記フィルム基準速度と一致するように駆動機構に回転補正を指示する比較補正回路とからなるクリップチエン速度補正装置を備え、請求項1の方法でクリップチエン駆動機構の回転速度を補正することを特徴とするクリップチエン走行速度の補正装置。 - 請求項2に記載するクリップチエン走行速度の補正装置を用いて、テンター装置にフィルムが無い常温状態において、クリップチエンに稼働中の引張り負荷と同じ負荷を加えて緩速運転し、請求項1に記載したものと同じ方法で基準位置クリップと特定クリップを感知し、その検出信号によりクリップチエン1回転サイクル分の特定クリップグループ毎のフィルム基準速度に対する速度比のパターンを作成してメモリーに記憶し、実運転するときに前記特定クリップグループ毎の速度を前記メモリーに記憶した速度比のパターンにより修正してクリップチエンの速度が前記のフィルム基準速度と一致するように駆動機構の回転速度を補正することを特徴とするクリップチエン走行速度の補正方法。
- 請求項2に記載するクリップチエン走行速度の補正装置に使用している2組のクリップチエンそれぞれを、同数リンクのグループに分割し、各リンクのグループ毎に稼働時のクリップチエンの引張負荷と同じ負荷を加えてリンクグループの長さを測定し、その測定長と設計長との差により特定クリップ間の修正速度を算定し、クリップチエン1回転サイクル分のクリップ速度(又は、フィルム基準速度に対する速度比)のパターンを作成してメモリーに記憶し、リンクグループをエンドレスに繋いでテンターに組み込んで実運転するとき、各リンクグループ毎の速度をメモリーのクリップ速度のパターンと合わせることにより、クリップチエン速度が前記フィルム基準速度と一致するように駆動機構の回転速度を補正することを特徴とするクリップチエン走行速度の補正方法。
- 請求項2に記載するクリップチエン走行速度の補正装置に使用している2組のクリップチエンそれぞれを、クリップチエン停止状態で、クリップチエンに稼働中の引張負荷と同じ負荷を加え、テンター出口付近の一定位置において、クリップチエンの検知体を備えた特定クリップ間の距離を順番に測定し、その測定長さにより特定クリップグループ毎の修正速度を算定し、クリップチエン1回転サイクル分のクリップグループ毎の速度(又は、フィルム基準速度に対する速度比)パターンを作成してメモリーに記憶し、実運転するとき、前記各被検知体リンクグループの速度を前記メモリーのクリップ速度のパターンに合わせることにより基準速度と一致するように駆動機構の回転速度を補正することを特徴とするクリップチエン走行速度の補正方法。
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