JPS62212126A - フイルム等破断予防装置 - Google Patents

フイルム等破断予防装置

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JPS62212126A
JPS62212126A JP61056425A JP5642586A JPS62212126A JP S62212126 A JPS62212126 A JP S62212126A JP 61056425 A JP61056425 A JP 61056425A JP 5642586 A JP5642586 A JP 5642586A JP S62212126 A JPS62212126 A JP S62212126A
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clip
tenter
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clips
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飛田 邦治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は二軸延伸フィルム製造装置におけるテンタに適
用されるフィルム等帯状物の破断予防装置に関するもの
である。
(従来の技術) 第8図乃至第11図に従来のテンタのテンタフリップに
よるフィルム等の把持装置の一例を示す。
1.1はテンタフリップで、左右一対からなり、それぞ
れレール2上に図示の如く相対して摺動自在に配設され
た一対のクリップ台3.3上に取付けられている。クリ
ップ台3.3はテンタ8の入口部から、出口部に向って
所定の速度で移動し出口部で180°反転して入口部に
戻るようになっている。
テンタフリップ1は第9図に示す如く、クリップ本体4
、クリップレバー6、ライナ7、引張ばねから構成され
ており、このうちクリップ本体4はクリップ台3に取付
けられ、ベース4aからアーチ形に起立した形状の起立
部を有し、同起立部の先端部には、クリップレバー支軸
5が設けられている。クリップレバー6は、はぼ中央部
を前記支軸5に、回転自在に軸支され上部レバー6aと
下部レバー6bとで構成される。
クリップ本体4のベース4a上にはライナ7が取付けら
れている。
引張ばね12はクリップレバー6の上部レバ−6aとク
リップ本体4との間に掛けられ、クリップレバー6を支
軸5を軸として、常に第8図に示す二点鎖線状態から実
線で示す状態に回動させ、下部レバー6bの下端エツジ
6Cとライナ7との間でフィルム等帯状物11 (以下
、フィルムと称す。)の両側端部(以下、耳部と称す。
)11aを把持する。
9a、9cはクリップオープナで、テンタ4の出口部フ
ィルム側及び入口部外側にそれぞれ設けられている。9
b、9dはクリップクローザで、テ゛ンタ4の出口部外
側及び入口部フィルム側にそれぞれ設けられている。1
0a 、 10bはウェアリングで、テンタ4の出口部
及び入口部にそれぞれ設けられている。
クリップ台本体32aは第10図に示す如くクリップ台
3、ビン31、ローラリンク32より構成゛されており
、ローラリンク32はクリップ台3に挿入されたビン3
1に片側が挿入され、もう一方は隣のクリ゛ツブ台3の
ビン31に挿入されて連結される。テンタフリップ1と
クリ・/プ台本体30aとはクリップ台3に設けられた
ノックビン(図示せず)により高精度に位置決めされ締
結されている。
テンタフリップ1は、入口部においてクリップレバー6
の上部レバー6aがウェアリング10b1クリツプクロ
ーザ9dに接触しなから引張ばね12により引っ張られ
て支軸5を軸として二点鎖線で示す状態から実線で示す
状態へ閉じ下部レバー6bとライナ7間でフィルム11
を把持する。この把持されたフィルム11はテンタ8を
通過する間に所定の倍率をもって幅方向に延伸され、テ
ンタ8の出口部においてクリップレバー6をクリップオ
ープナ9a及びウェアリング10aに接触することによ
って引張ばね12に抗して支軸5を軸として二点鎖線で
示す状態にクリップレバー6を解放し、再び入口部に戻
ってくる。
いまテンタフリップ1の整列不良が起こると、クリップ
台3が一直線に整列しなくなり、隣接するクリップ間で
耳部11aをきれいに把持出来なくなり、第12図に符
号81で示すような把持状態となる。即ち、テンタフリ
ップ1が耳部11aに平行な状態をとらず、角度θ分だ
け進行方向とずれを生じているような場合である。
なお、第12図の符号80で示す部分は好ましい把持状
態を示す。もし、第12図に示す把持状態でフィルム1
1を延伸すると、一般に耳部11aはどフィルムの厚み
が厚いので、前記耳部に平行でないテンタフリップでは
第13図に示すように均一な把持ができなくなって、テ
ンタフリップの把持が不完全なものとなり、第14図に
示すような耳部11aのすり抜けが起こり、ここで部分
的な把持となって、その延伸力に耐え切れなぐなり、遂
にはフィルム破断につながるという問題があった。
このようにテンタフリップ1は、本来フィルム11の把
持を確実に行なう必要があるものではあるが、一般にこ
れらフィルムの生産機ではテンタフリップ1をテンタ8
1台当り500〜2.500個を使用するΦが通常であ
るため、長時間の運転後には多数のテンタフリップ1の
中には整列不良を起こすものが出てくる。整列不良を起
こすと、前述したようにテンタ8内において、フィルム
11の延伸時にフィルム破断を生じ生産を停止せざるを
得なくなる。そして、生産を再開しようとするときには
、前記不良クリップを交換する必要がある。このフィル
ム破断はテンタ8の内部で起こり、その多くはフィルム
11の延伸開始付近で起こるのが常であるため対応に困
っているのが現状である。
そして、従来はこの整列不良をフィルム破断が頻発し、
ひど(なってから分るか、或は優秀な運転員が目視で整
列度を勘により判断するかしか発見の方法が無く、しか
も、整列不良のテンタフリップを特定する場合にも、延
伸部でフィルム破断を起こしてからテンタ8の出口にテ
ンタフリップ1が到達するまでの時間によって運転員の
勘により判断し、不良と思われる部分を広い範囲にわた
ってマーキングすることが行なわれており、不良品を特
定するのは非常に困難である上にそのチェックには危険
を伴うものであった。以上のような目視で追従可能な範
囲は、ベテランであっても100m/分が限界であり、
これ以上の速度には対処することが不可能となり、最近
の生産速度の上昇は上記従来の監視方法ではとても対応
し切れないという状況にある。その上、テンタフリップ
1の整列不良があると、運転速度の上昇と共にフィルム
破断が増加する傾向にあるという問題もある。
(発明が解決しようとする問題点) このように、テンタフリップの整列不良が発生すると、
テンタ内でフィルム破断が生じ易くなり、特に運転が高
速化すると、益々フィルムの破断が頻発するようになる
ものであるが、従来はその整列不良の発生及び不良部分
の特定を目視、勘、経験という人的な要素に頼っている
ため、対処が遅くなり、かつ危険性を伴い、その上運転
速度が高くなると前記整列不良の発見及び同不良部分の
特定が不可能となるという問題点があった。
本発明はこれらの点を解決すべく開発されたもので、テ
ンタフリップの整列度を検出器をもって検出すると共に
、整列不良のテンタフリップを自動的に特定し、かつク
リップ整列度の度合に応じてその対処の仕方を表示する
フィルム等の破断予防装置を提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) このため、本発明は二軸延伸装置用テンタにおいて、基
準クリップを検知する基準クリップ検出器と、クリップ
の整列状態を検知するクリップ整列度検出器と、同クリ
ップ整列度検出器からの信号と予め設定された基準値と
を比較してその良否を判定するクリップ整列度良否判定
回路と、不良クリップの位置を演算する不良クリップ演
算回路とからなることを特徴とするフィルム等破断予防
装置を構成とし、これを蒸気問題点の解決手段とするも
のである。
(作用) テンタフリップの整列度をチェックする為にクリップ整
列度検出器によりテンタフリップ、クリップ台等の動き
を検出し、その整列度に応じてl[lな対策処置を行な
うようにする。
例えば、前記動き量を良否基準値と比較し、整列不良の
テンタフリップが存在するとき、基準クリップを基準と
して演算し、そのクリップを特定すると共に、 (1)  テンタフリップの整列度が運転許容値内で且
つその規定値内であればそのまま生産を続ける。
(2)テンタフリップの整列度が運転許容値内で且つそ
の規定値以上であれば、フィルム破断が頻発する以前に
潤滑強化、チェーンテンシ、!!ン点検等の対策処置を
行なう。
(3)  テンタフリップの整列度が運転許容値以上の
場合はフィルム破断が頻発する前に、該装置の定期点検
停止時に、不具合の特定のクリップ台を予備品と交換す
るか、又は必要に応じてクリップ台の全数を交換する。
以上の各処置をするようその都度不良クリップ表示装置
等に表示する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明を実施するためのシステム図である。
同図において、60a 、 60b 、 60c 、 
60dは複数のクリップ整列度検出器で、ストロボ、視
覚センサ、ギャップセンサ等の検出器により、クリップ
の整列度を検知し中央制御袋”9.70へ検出信号を送
るものである。
71は基準クリップ検出器であり、予め設定された基準
となるクリップの通過を検出し、同時にその検出信号を
中央制御装置70へ送る。
72はクリップ整列度良否判定回路で、前記各整列度検
出器60a 、 60b 、 60c 、 60d  
からの検出信号と予め設定された運転許容値等の良否判
定基準値とを比較し、その良否判定信号を中央制御装置
70へ送るようになっている。
73は不良クリップ位置演算回路で、前記りリップ整列
度良否判定回路72から「否」信号が出された場合、後
述する式■に基づき、不良クリップが基準クリップから
N番目にあることを演算して、中央制御装置70へ信号
を送るものである。
74は前記演算回路73からの演算結果を表示する不良
クリップ表示装置である。61a。
61bはマーキング装置であり、前記演算回路73から
の信号に基づき該当する不良クリップにマーキングする
第2図は上記クリップ整列度検出器60a。
60 b、  60 c、  60 d及びマーキング
装置613.61bのテンタ8内の代表的な設置箇所を
例示したものである。図示例ではクリップ整列度検出器
をテンタ入口とテンタ出口の両部に設置しているが、こ
れはテンタ入口だけでもよく、或はテンタ出口だけでも
よい。
第3図はテンタフリップ1の整列度を実際に検出するに
あたってのクリップ整列度検出器60とテンタフリップ
1の配置関係を示す実施例であり、テンタフリップ1の
一ヒ方にクリップ整列度検出器60を設けて、整列度を
検出しようとするものである。検出手段としてはストロ
ボと視覚センサを用い、クリップの動き量を検出する。
検出位置はテンタフリップ1のベース4aの後端部4b
を利用する。
第4図は第3図の他の実施例であり、当該例ではテンタ
フリップ1の検出対象位置を第5図に示すようにベース
4aの前後側部4c、  4d等のクリップの進行方向
と直角な線を利用するものであるや 第6図は同じ(整列度検出のための他の実施例であり、
同側ではクリップ台3の側方にクリップ整列度検出器6
0に配置している。この場合の検出にはギャップセンサ
によりテンタクリソプ1前面部4eとギャップセンサと
の距離をへII定し、クリップの動き量を検出する。
第7図は第6図に示した例の変形例であり検出はギャッ
プセンサによりクリップ台3との距離を測定し、クリッ
プの動き量を検出しようとするものである。即ち、レー
ル2の前面(図示左側面)上部に切欠2aを形成し、ク
リップ整列度検出器60としてのギャップセンサをクリ
ップ台3の前面30bに対向設置するものである。
以上の如き構成において、整列度不良のクリップを特定
するには次のようにして行なう。
レール上を移動するテンタフリップ1に基準となるクリ
ップを設定し、この基準クリップが基準クリップ検出器
(図示せず)を通過してから不良クリップ検出までの時
間をカウントすることにより、次式により特定すること
ができる。
ここで、 ライン速度          :vIII/lll1
n基準クリップ通過から不良クリップ検出までの時間 
         :tsec基準クリップ検出器から
クリップ整列度検出器の取付位置までの距離、即ちこの
間に存在するクリップの個数   :n個 クリップのピンチ       82m不良クリップの
基準クリップからの順番:Nf固目 である。
また、時定数の遅い検出器の場合は、その補正を必要と
することは勿論である。
なお、マーキング装置sta、61bによるマーキング
は運転中に行なってもよく、特定した順番を中央制御装
置70にて記憶させて装置全体の定期停止時等にテンタ
8のみを低速で運転し、確実にマーキングするようにし
てもよい。
勿論、テンタフリップ1の基準クリップから順に背番号
をつけておき、この配列を中央制御装置70に記憶させ
ておき、不良クリップの順番と対応させて背番号を不良
クリップ表示装置74に表示しても良い。
クリップ整列度良否判定に基づく対策処置の一例を以下
に示す。
(11クリップ整列度が運転許容値内で且つ規定値内で
あればそのま生産を続ける。
(2)  クリップ整列度が運転許容値内で且つ規定値
以上であれば、フィルム破断が頻発する前にテンタフリ
ップの走行各部の潤滑強化、チェーンテンションの点検
等を行なう。
(3)  クリップ整列度が運転許容値を超えたときは
、フィルム破断が頻発する前で該装置の定期点検停止時
に不具合の生じている特定クリップ台3を予備品と交換
するか、又は必要に応じてクリップ台の全数を交換する
これらの各対策・処置の仕方は不良クリップ表示装置7
4等に表示されるようにする。
(発明の効果) 以上、詳細に説明した如く本発明によると、フィルムの
破断頻発前に整列度の不充分なテンタフリップを発見す
ることができ、その対策を講することができるので、フ
ィルム破断を未然に防ぐことが可能となり、生産効率が
格段と向上される。
また、本発明では整列不良のテンタフリップを検出器に
より検出し、その不良テンタフリップの特定も自動的に
行なうようにしたため、運転員の目視による作業が無く
なり、また高速で動くテンタフリップにマークをする等
の危険な作業も無くなって、安全ポテンシャルが向−ヒ
する。更には、人手では対応しきれない高速化にも対応
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すシステム図、第2図は本
発明が通用されたテンタの概略平面図、第3図は第2図
のフィルム進行方向に対して直角な一部断面図、第4図
は本発明の他の実施例を示すテンタにおけるフィルム進
行方向に対して直角な一部断面図、第5図は第4図のA
−A矢視図、第6図及び第7図は夫々本発明の異なる実
施例を示すフィルム進行方向に対して直角方向の一部断
面図、第8図は従来のテンタにおけるフィルム進行方向
に対し直角方向の断面図、第9図は同テンタクリソプの
斜視図、第10図は同クリップ台本体の斜視図、第11
図は従来のテンタの概略を示す平面図、第12図はテン
タフリップの把持状態を示す平面図、第13図は第12
図のB−B矢視断面図、第14図は把持フィルムのすり
抜けを示す平面図である。 図の主要部分の説明 1−テンタフリップ 6− クリップレバー 8−テンタ ロ0、60a、 60b、 60c、 60d−−−ク
リップ整列度検出器61a、61b −−−マーキング
装置71−・−基準クリップ検出器 72・−クリップ整列度良否判定回路 73−不良クリップ位置演算回路 74・−不良クリップ表示装置 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第5図 第7図 隼8図 県9図 第10図 第13図 合 l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二軸延伸装置用テンタにおいて、基準クリップを検知す
    る基準クリップ検出器と、クリップの整列状態を検知す
    るクリップ整列度検出器と、同クリップ整列度検出器か
    らの信号と予め設定された基準値とを比較してその良否
    を判定するクリップ整列度良否判定回路と、不良クリッ
    プの位置を演算する不良クリップ演算回路とからなるこ
    とを特徴とするフィルム等破断予防装置。
JP61056425A 1986-03-14 1986-03-14 フイルム等破断予防装置 Granted JPS62212126A (ja)

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JPH0564091B2 JPH0564091B2 (ja) 1993-09-13

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