JP2006207437A - 内燃機関のブローバイガス通路構造。 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エンジン外部配管を不要にでき、ブローバイガス中の水分の氷結を防止でき、しかも部品点数を低減してエンジンをコンパクト化できる内燃機関のブローバイガス通路構造を提供する。
【解決手段】 シリンダヘッドに取り付けられるシリンダヘッドカバー1の内部に、シリンダヘッドの吸気ポートにブローバイガスを導くブローバイガス内部通路が形成されてなり、シリンダヘッドカバー1の壁面1aには、ブローバイガス内部通路と連通するブローバイガス導入口3aと、PCVバルブ2からブローバイガスを排出する排出口2aが開口されているとともに、シリンダヘッドカバー1の壁面1aには、ブローバイガス導入口3aと排出口2aを覆い、且つこれらを連通させることのできるカバー10が取り付けられて構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関におけるブローバイガスの通路構造に関するものである。
従来、内燃機関では特許文献1に開示されているように、シリンダヘッドカバーのオイルセパレーターの出口に設けたPCVバルブと、吸気マニホールドとを、ブローバイガス通路を構成するホースで接続し、エンジン外部のホースにてブローバイガスを循環させる構成となっている。
また、ホースとしては、特許文献2に開示されているような、外管と内管の二重管で構成したものが存在する。
特開平8−93436号公報 実開平5−30410号公報
前記特許文献1に開示されているような構造においては、ブローバイガス通路がエンジン外部に配管されているため、寒冷地等における低温地域では、ブローバイガス通路を構成するホース内部でブローバイガスが冷え、ブローバイガス中の水分が氷結して、通路を塞いでしまうという不具合があった。
なお、特許文献2に開示されているような二重管を使用する場合であっても、外気に触れる外管内を流れるブローバイガス中の水分が氷結するという問題点があった。
更に、従来構造では、ホースの配置を考慮して、ホース周辺を避けてエンジン部品を配置しなくてはならず、部品配置の自由度が劣るという問題点があった。
また、図9に分解図で示すような、シリンダヘッドカバー1の内部に、シリンダヘッド5の吸気ポート6,6に至るブローバイガス通路の一部が内蔵されている構造において、シリンダヘッドカバー1の後端側壁面1aに突出されたPCVバルブ2と、コネクタ51を、二重管のホース52で接続する場合、二重管のホース52では曲げ角度を確保するためのスペースが必要となるため、ホース52周辺への部品配置が困難となり、エンジンのコンパクト化の阻害要因となっていた。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、ブローバイガス中の水分の氷結を防止することができ、また、部品点数を低減してコンパクト化を図ることのできるブローバイガス通路構造を提供することを目的の一つとし、その請求項1は、シリンダヘッドに取り付けられるシリンダヘッドカバーの内部に、シリンダヘッドの吸気ポートにブローバイガスを導くブローバイガス内部通路が形成されてなり、該シリンダヘッドカバーの壁面には、前記ブローバイガス内部通路と連通するブローバイガス導入口と、PCVバルブからブローバイガスを排出する排出口が開口されているとともに、前記ブローバイガス導入口と前記排出口を覆い且つ連通させることのできるカバーが取り付けられていることである。
また請求項2は、前記ブローバイガス導入口と前記排出口は、前記シリンダヘッドカバーの壁面に形成された凹部内に該壁面から突出することなく設けられ、前記カバーは前記凹部を覆う板状に形成されていることである。
また請求項3は、前記ブローバイガス導入口は、前記排出口よりも低い位置に設けられていることである。
本発明の内燃機関のブローバイガス通路構造は、シリンダヘッドに取り付けられるシリンダヘッドカバーの内部に、シリンダヘッドの吸気ポートにブローバイガスを導くブローバイガス内部通路が形成されてなり、シリンダヘッドカバーの壁面には、ブローバイガス内部通路と連通するブローバイガス導入口と、PCVバルブからブローバイガスを排出する排出口が開口されているとともに、ブローバイガス導入口と排出口を覆い且つ連通させることのできるカバーが取り付けられていることにより、エンジン外部配管を不要にでき、エンジンをコンパクト化できて部品配置の自由度が向上するものとなり、また、エンジンの熱によりカバー内は温められるため、カバー内のブローバイガス通路でブローバイガス中の水分の氷結を良好に防止することができるものとなる。
また、ブローバイガス導入口と排出口は、シリンダヘッドカバーの壁面に形成された凹部内に壁面から突出することなく設けられ、カバーは凹部を覆う板状に形成されていることにより、カバーで凹部を良好に覆蓋でき、凹部内はエンジンの熱で温められるため、この凹部内を通るブローバイガス中の水分が氷結することを防止でき、寒冷地等における極低温域であってもブローバイガス通路が塞がれることがなくなる。
また、カバーは板状に形成して外側への突出を少なくすることができて、カバー周辺への部品配置が容易となり、部品配置の自由度が増して、エンジンのコンパクト化を図ることができるものとなる。
また、ブローバイガス導入口は、排出口よりも低い位置に設けられていることにより、ブローバイガス中の油分や水分がカバー又は凹部内に溜まりにくくなり、油分等が酸化,劣化し、スラッジとなって排出口を塞ぐことを防止できるものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本例では、先に図9で示したような、シリンダヘッドカバー1内にブローバイガス内部通路3が形成されている場合に関するものであり、図9において、シリンダヘッド5の上面に取り付けられるシリンダヘッドカバー1には、シリンダヘッド5の取付フランジ面5aにボルトで固定されるフランジ部1cが形成されており、ブローバイガス内部通路3は、シリンダヘッドカバー1のシリンダ列方向の側壁1bに沿って内部に形成され、このブローバイガス内部通路3は、フランジ部1c,1cの部分で下方へ向いた導入通路4と連通されている。
また、シリンダヘッド5側の取付フランジ面5aにも、シリンダヘッドカバー1側の導入通路4,4と連通状に導入通路4,4が形成されており、各導入通路4,4はシリンダヘッド5内の各気筒の吸気ポート6,6にそれぞれ連通されている。
このような構造において、図1に拡大して示すように、シリンダヘッドカバー1の後端側壁面1aには、内側へ向かって浅い凹部7が凹み状に形成されており、この凹部7内には、PCVバルブ2の排出口2aが開口されて、僅かに排出口2aは後端側壁面1aよりも外側へ突出しており、また、この凹部7内には、排出口2aよりも低い位置にブローバイガス導入口3aが開口されており、このブローバイガス導入口3aは、シリンダヘッドカバー1内に形成されているブローバイガス内部通路3に連通されたものである。
本例では、後端側壁面1aに外側からカバー10が取り付けられるものであり、カバー10は、ネジ11を通す貫通孔10c,10cを形成させたフランジ部10aの内側に、前記凹部7と整合する形状の覆蓋通路部10bが外側へ突出状に一体形成されており、この覆蓋通路部10bの内部は、凹み状の連通空間Sを形成したものとなっている。
なお、ネジ11,11を締め付けてカバー10を後端側壁面1aに取り付けるために、後端側壁面1aの凹部7の外周側にはネジ孔8,8が形成されている。
図2は、カバー10をシリンダヘッドカバー1の後端側壁面1aにネジ11で締め付け固定した場合の後端側から見た構成図であり、また図3は、図2のX−X断面を示すものであり、図4は、図2のY−Y断面を示すものであり、図5は、図2のZ−Z断面を示すものである。また図6は、図3のW−W断面を示すものである。
なお、シリンダヘッドカバー1の底側には、バッフルプレート12が配設されており、バッフルプレート12の上方には、PCVバルブ2に連通する部位に気液分離室13が形成されている。
この気液分離室13はブローバイガス中のオイルを分離させるためのものである。即ち、クランクケース内で発生したブローバイガス(未燃焼ガス)には、ミスト状,蒸気状,或いは液体のままのエンジンオイルが含まれているため、このブローバイガスが吸気側に導かれると、オイルを含んだブローバイガスが吸気通路内部に付着し、エンジンで発生する熱等により炭化しカーボンとなるため、この気液分離室13内でオイルを分離させるのである。
気液分離室13でオイルが分離されたブローバイガスは、PCVバルブ2の排出口2aからカバー10内の連通空間S内に噴き出され、更にブローバイガス導入口3aからブローバイガス内部通路3内に導入され、更に導入通路4から吸気ポート6に導入されるものである。
なお、カバー10はアルミニウム製、或いは断熱効果のある樹脂製のもので構成しておけば、エンジンの熱で連通空間S内は温められ、しかも連通空間S内の排出口2aからブローバイガス導入口3aに至る距離は極めて短いものであるため、外気側に触れる時間は短くなり、ブローバイガス中の水分が氷結することはなく、しかもエンジンの熱で温められているシリンダヘッドカバー1内のブローバイガス内部通路3を通るために、ブローバイガス中の水分が氷結することが防がれ、ブローバイガス通路が塞がれてしまう不具合を良好に防止できるものとなる。
特に、カバー10がアルミニウム製であれば、エンジンの発熱によって温められるため、連通空間S内が良好に温められるものとなる。
なお、本例では、排出口2aよりも低い位置にブローバイガス導入口3aが形成されているため、連通空間S内に溜まるブローバイガス中の油分や水分でPCVバルブ2の排出口2aが塞がれることがない。即ち、ブローバイガス中の油分や水分は、低い位置にあるブローバイガス導入口3aからスムーズに下流側に流されるものであり、連通空間S内にはブローバイガス中の油分や水分が溜まり難いものとなる。
次に、図7の分解図で示すものは変更例であり、図7では、シリンダヘッドカバー1の後端側壁面1aから外側へ突出させてPCVバルブ2及び排出口2aを設け、また、後端側壁面1aにブローバイガス導入口3aが開口されたものとなっており、カバー10は、PCVバルブ2及び排出口2a及びブローバイガス導入口3aを、外側から覆蓋できる深さの大なる連通空間Sを内部に備えた覆蓋通路部10bがフランジ部10aに一体化されたものとなっている。
この図7の構成では、シリンダヘッドカバー1の後端側壁面1aには凹部7を形成させる必要がなく、簡単な構造となり、シリンダヘッドカバー1の製造が容易なものとなる。
一方、図8に示す変形例は、逆にシリンダヘッドカバー1の後端側壁面1aに深い凹部7を形成させ、この凹部7内に外側へ突出することなくPCVバルブ2の排出口2aを設けたものであり、更に凹部7内の奥側にブローバイガス導入口3aを開口させたものである。
従って図8の構成では、シリンダヘッドカバー1の後端側壁面1aから排出口2aが突出することはなく、後端側壁面1aに板状のカバー10を取り付けて凹部7を覆うことにより、凹部7内に良好に連通空間Sを形成させることができるものとなり、カバー10の形状を単純化することができ、しかも凹部7内はエンジンの運転時にシリンダヘッドカバー1が温められることで良好に温められるため、ブローバイガス中の水分の氷結をより確実に防止することができるものとなる。
なお、カバー10の外側への突出寸法が少ない分だけシリンダヘッドカバー1全体をコンパクト化することができるものとなり、従来のようなホース等の外部配管は不要であり、しかもホース等が外側へ突出することはないため、他のエンジン部品の配置が容易となり、部品点数を低減できてエンジンをコンパクト化でき、部品配置の自由度が向上するものとなる。
第1実施例のシリンダヘッドカバーの後端側とカバーの要部分解斜視図である。 図1のカバーを取り付けた状態の後端側から見た正面構成図である。 図2のX−X断面図である。 図2のY−Y断面図である。 図2のZ−Z断面図である。 図3のW−W断面図である。 変更例を示す第2実施例のシリンダヘッドカバーとカバーの要部分解斜視図である。 更なる変更例の第3実施例を示すシリンダヘッドカバーとカバーの分解斜視図である。 シリンダヘッドカバー内にブローバイガス内部通路が形成された従来構造の分解斜視図である。
符号の説明
1 シリンダヘッドカバー
1a 後端側壁面
1b 側壁
1c フランジ部
2 PCVバルブ
2a 排出口
3 ブローバイガス内部通路
3a ブローバイガス導入口
4 導入通路
5 シリンダヘッド
5a 取付フランジ面
6 吸気ポート
7 凹部
8 ネジ孔
10 カバー
10a フランジ部
10b 覆蓋通路部
10c 貫通孔
12 バッフルプレート
13 気液分離室
S 連通空間

Claims (3)

  1. シリンダヘッドに取り付けられるシリンダヘッドカバーの内部に、シリンダヘッドの吸気ポートにブローバイガスを導くブローバイガス内部通路が形成されてなり、
    該シリンダヘッドカバーの壁面には、前記ブローバイガス内部通路と連通するブローバイガス導入口と、PCVバルブからブローバイガスを排出する排出口が開口されているとともに、前記ブローバイガス導入口と前記排出口を覆い且つ連通させることのできるカバーが取り付けられていることを特徴とする内燃機関のブローバイガス通路構造。
  2. 前記ブローバイガス導入口と前記排出口は、前記シリンダヘッドカバーの壁面に形成された凹部内に該壁面から突出することなく設けられ、前記カバーは前記凹部を覆う板状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のブローバイガス通路構造。
  3. 前記ブローバイガス導入口は、前記排出口よりも低い位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内燃機関のブローバイガス通路構造。
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