JP2006200331A - 基礎パッキン - Google Patents

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Abstract

【課題】高い断熱性能の外壁板材を使用し基礎パッキンをかえしてコンクリート基礎と一体化させた高気密高断熱住宅の外断熱住宅建築工法で、本工法を実現させ社会に普及させることにより地球温暖化を抑制し地球環境に優しい省エネルギー住宅とまた地震時の振動を吸収する免制震機能とを併せもった・安全・安心・健康快適・省エネルギー住宅を供給するための手段として新しい形状の基礎パッキンを提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎と建物の土台の間に挟むパッキンで、外気が床下基礎内に直接流入するのを遮断しつつ十分な床下基礎内換気ができる形状の基礎パッキン11、21には通気路10、20を有していて、床下基礎内が基礎パッキン11、21の通気路10、20を通じ外壁板材31と内壁板材との間の通気層や高断熱壁板材の室内壁面と土台との隙間通気部と連通できる形状の基礎パッキン11、21とする構造とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート基礎と建物の土台の間に挟む住宅用の基礎パッキンで、外気が床下基礎内に流入するのを遮断しつつ十分な床下基礎内換気の確保ができる基礎パッキンである。また、免制震機能をもつ基礎パッキンに関するものである。
一般的に、既存の住宅の床下基礎内換気方法には2方法があり、一つは外気を直接コンクリート基礎の開口部を通じて行う方法とまた、他の基礎パッキン工法でも外気を基礎パッキンの連通路から床下基礎内に導入し床下基礎内換気を確保し湿気を逃がしている。
特に、近年は地震に強い基礎の保持を目的にコンクリート基礎自体に開口部を配設しない後段の基礎パッキン工法で住宅が建築されている。尚、既存の基礎パッキン工法は多くの住宅メーカが採用し住宅関係の技術資料にも記載され公知となっている。
しかしながら、公知である既存の住宅建築工法は、外気を直接床下基礎内へ流れ込ませる形状で、また、外壁板材と内壁板材との間の通気層を外気が直接流れるので床面や内壁面などが外気温度の影響を受け易く、その為に高い断熱性能を確保するには多くの断熱材、例えば、ロックウールやグラスウールまた発泡ポリスチレンやポチエチレンフォーム、フェノールフォーム等を床下面や内壁裏面また天井裏面に貼り断熱効果を出す住宅建築工法となっている。また、気密性能を確保するにも気密パッキンを使用したり特殊な電気コンセントを使用するなど多くの部品を使用しないと気密性能を確保できない。
このように、既存の住宅建築工法で高気密高断熱住宅を建築するには多くの種類の多くの断熱材や気密パッキンなどの建材や部品を使用することになる。その為、もし火災が発生した場合には有毒ガスが発生し易く決して安全で安心な住宅とは言えないのが現状である。このように、気密性能を確保するにも要所要所に気密パッキンやシールコーキング施工など使用する部品点数や手間も多く住宅建築費用が高くつく住宅建築工法となっている。
本発明は、高い断熱性能の外壁板材を使用し基礎パッキンをかえしてコンクリート基礎と一体化させた高気密高断熱住宅の外断熱住宅建築工法で、本工法を実現させ社会に普及させることにより地球温暖化を抑制し地球環境に優しい省エネルギー住宅とまた地震時の振動を吸収する免制震機能とを併せもつた・安全・安心・健康快適・省エネルギー住宅を供給するための手段として新しい形状の基礎パッキンを提供することを目的としている。
前記の目的を達成するため本発明は、以下の技術的手段を講じた。
第1に、コンクリート基礎と建物の土台の間に挟むパッキンで、外気が床下基礎内に直接流入するのを遮断しつつ十分な床下基礎内換気ができる形状の基礎パッキン11、21には通気路10、20を有していて、床下基礎内が基礎パッキン11、21の通気路10、20を通じ外壁板材31と内壁板材32との間の通気層30や高断熱壁板材87の室内壁面と土台88との隙間通気部50と連通できる形状の基礎パッキン11、21とする。
第2に、湿気と熱が遮断できる材料の合成樹脂材または粉砕化粉末化した木などと合成樹脂材とを混ぜ合わせ成型した基礎パッキン11とすることで、コンクリート基礎からの湿気と熱の移動を遮断しつつ床下基礎内換気が十分確保できる形状の基礎パッキン11とする。
また、振動を吸収する減衰ゴム材で成型し免制震機能をもつ基礎パッキン21とすることで、コンクリート基礎からの湿気と熱の移動を遮断しまた地震時の振動を吸収でき床下基礎内換気も十分確保できる形状の基礎パッキン21とする。
第3に、前記基礎パッキン11また基礎パッキン21を使用する住宅建築工法の建物は、外気を遮断し建物全体の換気方法を効果的にできる高気密高断熱住宅とまた免制震機能をもつ住宅建築工法の促進に結び付けることにする。
本発明の基礎パッキンは、地球温暖化を抑制し地球環境に優しい省エネルギー住宅を確立するために外断熱で高気密高断熱住宅の住宅建築工法を推し進める手段として利用できる。外断熱の住宅建築工法としては外壁板材や屋根板材そのものを高断熱板材とすることで高い断熱性能を確保しまた建物の土台とコンクリート基礎との間に基礎パッキンを挟みシールコーキング施工にて一体化することで気密化し通気層やコンクリート基礎内に外気が入り込まないようにすることができるので、外気と床などとの温度差による熱の移動をできるだけ最小限にできる。また、床下基礎内換気を十分に行える形状の基礎パッキンを使用し基礎内空気を外壁板材と内壁板材との間の通気層を通じて屋根裏側に導き排気する。このことにより排気空気の熱量を有効に利用できるので通気層と室内との温度差が小さくできるので床や内壁また天井を通じた熱の移動を最小限とすることができる。
従って、24時間機械換気システムの供給空気の大部分の流れは室内から床下のコンクリート基礎内に流れ基礎パッキンの通気路から通気層を通じて最終的に建物上部から排気させる空気の流れを確保するために基礎パッキンを使用する。また、基礎パッキンは湿気と熱が遮断できる材料で成型するが、基礎パッキンの材料を振動を吸収する減衰ゴム材で成型しそれを使用することで免制震機能をもつ住宅建築工法にも結び付けることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の基礎パッキン11の形状を図示している。湿気と熱が遮断できる材料の合成樹脂材または粉砕化粉末化した木などと合成樹脂材とを混ぜ合わせ成型した部品の基礎パッキン11はコンクリート基礎からの湿気と熱の移動を遮断しつつ床下基礎内換気が通気路10にて十分確保できる形状の基礎パッキン11となっている。また、振動を吸収する減衰ゴム材で、例えば、ブチルゴム(IIR)を加硫成型した部品で免制震機能をもつ基礎パッキン21とすることでコンクリート基礎からの湿気と熱の移動を遮断しまた地震時の振動を吸収でき床下基礎内換気が通気路20にて十分確保できる基礎パッキン21となっている。
図2は、本発明の第1の実施形態で、コンクリート基礎は防湿と断熱施工されまた外壁板材や屋根板材そのものを高断熱板材で建築された高い断熱性能を有している建物である。建物の土台とコンクリート基礎との間に基礎パッキンを挟みシールコキング施工にて一体化することで気密化し通気層30や床下基礎内に外気が流れ込まないようになっている。
24時間機械換気システムの供給空気はまず熱交換器77を通じて居室内に流れる。次に、大部分の空気は居室内から床下のコンクリート基礎内に流れ基礎パッキン11の通気路10を通り外壁板材と内壁板材との間の通気層30を通じ屋根裏側に導き熱交換器77を経由して最終的に建物上部から排気している。
高湿度時期や冬場で気温の低い時期に居室内から床下のコンクリート基礎内に流れた空気中の湿気が建物の断熱が十分ではない箇所で結露を発生させ建物に悪影響を起こさぬように床下のコンクリート基礎内に除湿機55を設置している。
このように床下基礎内換気が十分可能な形状の基礎パッキン11を使用し建物全体を24時間機械換気システムの供給空気を利用して・コンクリート基礎内・外壁板材と内壁板材との間の通気層30・屋根裏側面の結露を防ぎつつ十分な換気を行っている。そして、居室から床下基礎内に流れた空気がもつ熱量を有効に利用できるので通気層30と室内との温度差が小さく床板材や内壁板材また天井板材を通じた熱の移動を最小限とすることができるので・健康快適・省エネルギーの住宅建築工法の建物となっている。
図3は、本発明の第2の実施形態で、24時間機械換気システムの居室への供給空気の導入から排気空気の大気放出までの基本の流れは前記図2の第1の実施形態と同様となっている。
第1の実施形態との違いは、基礎内には除湿機55が無く送風機65が設置されていて空気循環経路として・コンクリート基礎内・外壁板材と内壁板材との間の通気層30・屋根裏側面の結露を防ぐために空気が連続強制循環している。また、太陽光が当たる屋根表面部には熱伝導が殆ど無く輻射熱だけを取り入れることのできる太陽光ヒータ75が設置されていて冬場で気温の低い時期に太陽熱を有効に取り入れ出来るようになっている。
従って、第2の実施形態の建物全体の空気の流れは・24時間機械換気システムの空気の流れと並行して・送風機65により空気循環経路内を空気が連続強制循環している。
図4は、本発明の第3の実施形態で、外壁板材と内壁板材との間に通気層30が無く一体成型された最高級の断熱性能を有する高断熱壁板材87を使用した鉄骨構造体の建物であって、高断熱壁板材87の室内壁面と土台88との隙間通気部50から空気が床下基礎内に流れる住宅建築工法となっている。次に、床下基礎内換気の空気の流れは中空の鉄骨柱また鉄骨柱の周囲を囲っている内装材の空洞通気路40を空気が流れている。
従って、24時間機械換気システムの供給空気はまず熱交換器77を通じて居室内に流れ入る。次に、大部分の空気は室内壁面と土台88との隙間通気部50から基礎パッキン21の通気路20を通り床下のコンクリート基礎内に流れる。次に、床下基礎内の空気は各鉄骨柱の中空内また各鉄骨柱を囲っている内装材の空洞通気路40から屋根裏側に導かれ熱交換器77を経由して最終的に建物上部から排気している。
高湿度時期や冬場で気温の低い時期に結露を防ぐために、床下のコンクリート基礎内に冷暖房機75が設置してあり空気中の湿気が建物の断熱が十分ではない箇所で結露を発生させ建物に悪影響を起こさぬよう温湿度管理している。この住宅建築工法での基礎パッキン21の通気路20部の空気の流れ方向は第1と第2の実施形態とは逆の流れを示している。
また、この住宅は免制震機能をもつ住宅建築工法となっている。
図5、図6は、本発明の免制震機能をもつ基礎パッキン21と建物の土台との取り合いを図示している。基礎パッキン21は振動を吸収する減衰ゴム材、例えば、ブチルゴム(IIR)で免制震機能をもつ基礎パッキン21でコンクリート基礎の天面部に配設後に建物を載せ土台との間に挟む。しかし、建物を載せると減衰ゴム材の基礎パッキン21だけでは建物の荷重で偏った圧縮歪みが生じ恒久的に建物の水平を維持することが難しい。その為、偏った過度な圧縮歪みがかからぬように水平調整基礎ボルト99を配設することで減衰ゴム材の基礎パッキン21と併せて住宅の水平を保持する工法となっている。
そして、もしもの地震時は減衰ゴム材の基礎パッキン21が振動エネルギーを吸収し熱エネルギーに変換することで免制震機能を発揮し地震から住宅を守る。
水平調整基礎ボルト99は、基礎ボルト97と水平調整ナット98またナット94で構成されている。そして水平調整ナット98は減衰ゴム材の基礎パッキン21が受ける圧縮荷重のバランス調整と住宅の水平調整保持に使用する。そこで、一方の水平調整ナット98の先端は基礎ボルト97のねじ貫通部90を除き判球状面96に加工され、他方の建物の土台側に取り付けられる受座金部品95はC型鋼材で、前記判球状面96と内接する穴加工付きの受座金部品95は建物の土台にボルトで確り固定されている。また、基礎ボルト97先端のナット94は建物の土台を固定するが、その前記固定は免制震機能を有効に発揮できる固定方法で肉厚のゴム製パッキン93と座金92を用いて調整固定している。したがって、地震時は水平調整ナット98の判球状面96上を受座金部品95部が無理なく滑り動き、その際に建物の土台と反発力を保持し接している減衰ゴム材の基礎パッキン21とシールゴム部品91が弾性変形を繰り返し振動エネルギーを吸収し熱エネルギーに変換することで免制震機能を発揮する。
尚、水平調整基礎ボルト99部の周りには、シールゴム部品91が配設されているので基礎パッキン21と併せ外気を確実に遮断することができる住宅建築工法となっている。
本発明の基礎パッキン11や基礎パッキン21を使用した実施形態は以上からなるが、上記実施形態のみに制約されること無く特許請求範囲に記載の範囲内で自由に使用することができる。例えば、基礎パッキン11と基礎パッキン21の両方を用いた住宅建築工法であってもよい。また、減衰ゴム材の基礎パッキン21を使用する住宅建築工法であれば建物の土台また外壁板材とコンクリート基礎とのシールコーキング施工をしないで気密化をしてよい。
産業上の利用の可能性
本発明に係わる基礎パッキン11また免制震機能をもつ基礎パッキン21を使用する住宅建築工法では、省エネルギーで地球環境に優しく安全で安心な健康快適住宅が実現できる。
図1(a)(b)は、本発明の基礎パッキンで、概念図である。 図2は、本発明の第1の実施形態で、24時間機械換気システムの空気の流れと除湿機とを組み合わせた概略図である。 図3は、本発明の第2の実施形態で、24時間機械換気システムの空気の流れと送風機とを組み合わせた概略図である。 図4は、本発明の第3の実施形態で、24時間機械換気システムの空気の流れと冷暖房機とを組み合わせた概略図である。 図5(a)(b)は、免制震機能住宅建築工法で、基礎パッキンと水平調整基礎ボルトとの取り合いの概略図である。 図6は、免制震機能住宅建築工法で、基礎パッキンとシールゴム部品の配設に関わる概略図である。
符号の説明
10、20 通気路 87 高断熱壁板材
11、21 基礎パッキン 91 シールゴム部品
30 通気層 95 受座金部品
40 内装材の空洞通気路 98 水平調整ナット
50 隙間通気部 99 水平調整基礎ボルト

Claims (3)

  1. コンクリート基礎と建物の土台の間に挟むパッキンで、外気が床下基礎内に直接流入するのを遮断しつつ十分な床下基礎内換気ができる形状の基礎パッキン(11)(21)には通気路(10)(20)を有していて、床下基礎内が基礎パッキン(11)(21)の通気路(10)(20)を通じ外壁板材(31)と内壁板材(32)との間の通気層(30)や高断熱壁板材(87)の室内壁面と土台(88)との隙間通気部(50)と連通できる形状の基礎パッキン(11)(21)。
  2. 湿気と熱が遮断できる材料の合成樹脂材または粉砕化粉末化した木などと合成樹脂材とを混ぜ合わせ成型した部品で、請求項1に記載の基礎パッキン(11)、また、振動を吸収する減衰ゴム材で成型した部品で免制震機能をもつ請求項1に記載の基礎パッキン(21)。
  3. 請求項2の基礎パッキン(11)また基礎パッキン(21)を使用する住宅建築工法の建物。
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