JP2000336787A - 木造住宅の通気構造 - Google Patents

木造住宅の通気構造

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JP2000336787A JP11151958A JP15195899A JP2000336787A JP 2000336787 A JP2000336787 A JP 2000336787A JP 11151958 A JP11151958 A JP 11151958A JP 15195899 A JP15195899 A JP 15195899A JP 2000336787 A JP2000336787 A JP 2000336787A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外気の冷却あるいは加暖の効率を向上させ、
より一層温度を低く冷却できあるいはより一層温度を高
く加暖できるようにして通気層に供給できるようにす
る。 【解決手段】 基礎1上に床2とともに設けられる外壁
3を内側の断熱壁4と断熱壁4の外側に設けられる表面
壁5とを備えて構成し、断熱壁4と表面壁5との間に通
気層6を形成し、通気層6にその下端から空気を導入す
るようにした木造住宅の通気構造において、外気を取り
入れる吸気口11を有した吸気管10と、吸気管10に
連通するとともに地中に埋設されて吸気口11からの外
気と地中の熱との熱伝達を行なう埋設管12と、埋設管
12に連通し埋設管12からの空気を通気層6に送風可
能な送風管20と、吸気管10,埋設管12及び送風管
20からなる径路の途中に設けられ外気を吸引して通気
層6がわに送風する送風ファン25とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外壁に設けた通気
層に空気を導入するようにし室内の断熱性を向上させる
ようにした木造住宅の通気構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の木造住宅の通気構造とし
ては、例えば、特開平4−254638号公報に掲載さ
れたものが知られている。この木造住宅の通気構造は、
図4に示すように、基礎1上に床2とともに設けられる
外壁3を内側の断熱壁4と該断熱壁4の外側に設けられ
る表面壁5とを備えて構成し、断熱壁4と表面壁5との
間に通気層6を形成し、通気層6の下端開口6aと床下
内とを連通させる連通路7を設け、基礎1に開口度を調
整可能なシャッタ8を備えた外気取入口9を貫通して設
け、この外気取入口9から取り入れられた外気を床下を
介して連通路7から通気層6に空気を導入するようにし
ている。これにより、夏場においては外気が床下で冷や
され、この冷やされた空気が通気層6を流れるので温度
の高い外気の熱が内側に直接伝達する事態が防止される
とともに、冬場においては外気が床下で暖められ、この
暖められた空気が通気層6を流れるので室内側の熱が温
度の低い外気に奪われにくくなり、外壁3の断熱性が良
くなる。そのため、寒冷地の住宅では、外壁3内部での
結露の発生も防止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
の木造住宅の通気構造にあっては、外気を床下において
ある程度冷却しあるいは加温して通気層6に導入させる
ようにしてはいるが、床下の温度は、ある程度夏場は低
く冬場は暖かいとはいえ、必ずしも充分とは言えず、よ
り一層充分に冷却あるいは加暖して通気層6に供給した
いという要請がある。本発明は、このような問題点に鑑
みてなされたもので、外気の冷却あるいは加暖の効率を
向上させ、より一層温度を低く冷却できあるいはより一
層温度を高く加暖できるようにして通気層に供給できる
ようにした木造住宅の通気構造を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、基礎上に床とともに設
けられる外壁を内側の断熱壁と該断熱壁の外側に設けら
れる表面壁とを備えて構成し、該断熱壁と表面壁との間
に通気層を形成し、該通気層の下端から該通気層に空気
を導入するようにした木造住宅の通気構造において、外
気を取り入れる吸気口を有した吸気管と、該吸気管に連
通するとともに地中に埋設されて吸気口からの外気と地
中の熱との熱伝達を行なう埋設管と、該埋設管に連通し
該埋設管からの空気を通気層に送風可能な送風管とを備
えて構成している。これにより、夏場においては、外気
が吸引口から吸引されて埋設管に入ると、この埋設管に
おいては、地中の温度は外気より低いので、この外気温
が冷却される。そして、外気温より低くなった状態で、
通気層に流入する。そのため、外気温以上の温度が内部
に伝達されることが防止される。また、冬場において
は、外気が吸引口から吸引されて埋設管に入ると、この
埋設管においては、地中の温度は外気より高いので、こ
の外気温が加暖される。そして、外気温より高くなった
状態で、通気層に流入する。そのため、外気温によって
表面壁が冷やされても、通気層を流れる空気は外気温よ
り高いので、内部の温度が外部に逃げにくくなり熱損失
が低減される。従って、地中の未利用エネルギーを積極
的に導入して一年中安定した断熱を図ることができるよ
うになる。
【0005】そして、必要に応じ、上記吸気管,埋設管
及び送風管からなる径路の途中に設けられ外気を吸引し
て上記通気層がわに送風する送風ファンを備えた構成と
している。外気を積極的に地中に導いて強制的に冷却あ
るいは加暖するので、確実に通気層に外気との温度差の
ある空気を流すことができ、より一層安定した断熱が図
られる。そしてまた、上記通気層の下端開口と床下内と
を連通させる連通路を設け、上記吸気管を上記基礎を貫
通して設け、上記埋設管を床下の地中に埋設し、上記送
風管を上記連通路に連通させて床下に配設した構成とし
ている。建物の下の地中で冷却するので、建物の外部の
日の当たる地中に比較して、建物がある分、地中の温度
も低くあるいは高くなっており、そのため、冷却,加暖
効率が向上させられる。更に、床下に配設された送風管
においても床下の冷却あるいは加暖を行なうことができ
る。
【0006】また、上記送風管を、上記連通路に連通す
る連通孔を有した環状の外側送風管と、上記外側送風管
の内側に設けられ複数の接続管によって該外側送風管に
連通させられる環状の内側送風管とを備えて構成してい
る。送風管が2系統の環状によって床下が冷却あるいは
加暖されるので、より一層、建物の冷却,加暖効率が向
上させられる。更に、上記連通路を、上記基礎と該基礎
上の土台との間に介装される通気性の支持部材を備えて
構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態に係る木造住宅の通気構造を説明する。
尚、上記と同様のものには同一の符号を付して説明す
る。図1及び図2に示すように、実施の形態に係る木造
住宅の通気構造は、枠状の基礎1上に床2とともに設け
られる外壁3を、内側の断熱壁4と断熱壁4の外側に設
けられる表面壁5とを備えて構成し、断熱壁4と表面壁
5との間に通気層6を形成し、通気層6の下端開口6a
から通気層6に空気を導入するようにしている。通気層
6の上部は、例えば、屋根裏に連通し屋根の近傍に設け
た排気口(図示せず)から排気されていく。1aは基礎
1上に設けられ床2を支持する土台である。断熱壁4
は、室内側に設けられる内側断熱壁4Aと、内側断熱壁
4Aの外側に付設される外側断熱壁4Bとを備えて2重
に形成されている。
【0008】7は通気層6の下端開口6aと床下内とを
連通させる連通路である。この連通路7は、通気層6の
下端開口6aを袋状に覆う覆体7aと、基礎1と基礎1
上の土台1aとの間に介装され外側が覆体7aで覆われ
た通気層6の下端開口6aに臨み内側が床下に臨む通気
性の支持部材7bとを備えて構成されている。支持部材
7bは、土台1aを支持し得る強度を有するように、土
台1aに沿って通孔を列設した形状に形成されている。
10は外気を取り入れる吸気口11を有した吸気管であ
り、基礎1を貫通して設けられている。吸気口11は雨
水が入らないように下向きに設けられている。また、吸
気管10は建物の左右に一対設けられている。12は吸
気管10に連通するとともに地中に埋設されて吸気口1
1からの外気と地中の熱との熱伝達を行なう埋設管であ
る。埋設管12は、U字状に形成され床下の地中に埋設
されており、入口13と出口14を床下に位置させてい
る。
【0009】20は埋設管12に連通し埋設管12から
の空気を通気層6に送風可能な送風管である。この送風
管20は連通路7に連通させられて床下に配設されてい
る。詳しくは、送風管20は、図2に示すように、環状
の外側送風管21と、外側送風管21の内側に設けられ
複数の接続管22によって外側送風管21に連通させら
れる環状の内側送風管23とを備えて構成されている。
外側送風管21は、図3に示すように、軸方向に沿って
列設された連通孔24を有しており、連通路7を構成す
る支持部材7bの床下に露出する部分に沿って接合させ
られて設けられ、全体でこの支持部材7bの床下に露出
する部分を塞ぐとともに、連通孔24をこの床下に露出
する部分に連通させている。そして、埋設管12の入口
13は吸気管10に接続され出口14は内側送風管23
に接続されている。25は送風ファンであり、吸気管1
0,埋設管12及び送風管20からなる径路の途中に設
けられている。実施の形態では、吸気管10に接続され
る埋設管12の入口13の前位に設けられている。ま
た、床下の地面は例えば防湿シート27及びコンクリー
ト26で覆われている。
【0010】従って、この実施の形態に係る木造住宅の
通気構造によれば、適時に送風ファン25を作動させて
吸気管10から外気を吸引して通気層6がわに送風す
る。夏場においては、外気温が例えば30度を越えるよ
うな場合、この外気は吸気管10の吸気口1から吸引さ
れて埋設管12に入る。この埋設管12においては、吸
気口11からの外気と地中の熱との熱伝達が行なわれ
る。即ち、地中の温度は外気より低いので、この外気温
が冷却される。そして、外気温より低くなった状態で、
通気層6に流入する。そのため、外気温が表面壁5に伝
達され更に通気層6を介して内部に伝達される際、通気
層6を流れる空気は外気温より低いので、外気温以上の
温度が内部に伝達されることがなくなる。この場合、通
気層6を流れる空気は地中で冷却されるので、従来のよ
うに単に床下で冷却する場合に比較して、温度がより低
くなり、そのため、外気の冷却効率が向上させられ、よ
り一層温度を低くして冷却できるようになり、断熱性能
が向上させられる。
【0011】一方、冬場においては、例えば、寒冷地に
おいては外気が例えばマイナス10℃以下にもなるよう
な場合、この外気は吸気管10の吸気口11から吸引さ
れて埋設管12に入る。この埋設管12においては、吸
気口11からの外気と地中の熱との熱伝達が行なわれ
る。即ち、地中の温度は外気より高いので、この外気温
が加暖される。そして、外気温より高くなった状態で、
通気層6に流入する。そのため、外気温によって表面壁
5が冷やされても、通気層6を流れる空気は外気温より
高いので、内外の温度差が小さくなり、そのため、内部
の温度が外部に逃げにくくなり熱損失が低減される。従
って、室内の暖房効率が向上させられる。この場合、通
気層6を流れる空気は地中で加暖されるので、従来のよ
うに単に床下で加暖する場合に比較して、温度がより高
くなり、そのため、外気の加暖効率が向上させられ、よ
り一層温度を高くして加暖できるようになり、断熱性能
が向上させられる。
【0012】また、外気は送風ファン25によって、外
気を吸入するので、外気は積極的に地中に導かれて強制
的に冷却あるいは加暖させられ、そのため、確実に通気
層6に外気との温度差のある空気を流すことができ、よ
り一層安定した断熱が図られる。更に、埋設管12を床
下の地中に埋設しているので、建物の下の地中で冷却ま
たは加暖することになり、建物の外部の日の当たる地中
に比較して、建物がある分、地中の温度も低くあるいは
高くなっており、そのため、冷却,加暖効率が向上させ
られる。更にまた、送風管20を連通路7に連通させて
床下に配設しているので、送風管20において、床下も
冷却あるいは加暖が行なわれ、この点でも、冷却,加暖
効率が向上させられる。しかも、送風管20は環状の外
側送風管21と環状の内側送風管23とを備えているこ
とから、送風管20が2系統の環状によって床下が冷却
あるいは加暖されることになり、より一層、建物の冷
却,加暖効率が向上させられる。
【0013】尚、上記の実施の形態において、吸気管1
0,埋設管12及び送風管20の数や形状は上述したも
のに限定されるものではなく、適宜に定めて良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の木造住宅
の通気構造によれば、外気が埋設管を通って通気層に流
入するので、従来の床下を通して流入させる場合に比較
して、夏場においては、温度がより低くなり、そのた
め、外気の冷却効率が向上させられ、より一層温度を低
くして冷却できるようになり、断熱性能が向上させられ
る。また、冬場においては、温度がより高くなり、その
ため、外気の加暖効率が向上させられ、より一層温度を
高くして加暖できるようになり、断熱性能が向上させら
れる。即ち、地中の未利用エネルギーを積極的に導入し
て一年中安定した断熱を図ることができるという効果が
ある。また、送風ファンを備えた場合には、外気を積極
的に地中に導いて強制的に冷却あるいは加暖するので、
確実に通気層に外気との温度差のある空気を流すことが
でき、より一層安定した断熱を図ることができる。
【0015】更に、埋設管を床下の地中に埋設し、送風
管を連通路に連通させて床下に配設した場合には、建物
の下の地中で冷却するので、建物の外部の日の当たる地
中に比較して、建物がある分、地中の温度も低くあるい
は高くなっており、そのため、冷却,加暖効率が向上さ
せられる。更に、床下に配設された送風管において、床
下の冷却あるいは加暖が行なわれるので、この点でも、
建物の冷却,加暖効率が向上させられる。更にまた、送
風管を環状の外側送風管と環状の内側送風管とを備えて
構成した場合には、送風管が2系統の環状によって床下
の冷却あるいは加暖が行なわれるので、より一層、建物
の冷却,加暖効率が向上させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る木造住宅の通気構造
を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る木造住宅の通気構造
の配管状態を示す平面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態に係る木造住宅の通気
構造における送風管の外側送風管を示す連通路側から見
た図である。
【図4】従来の木造住宅の通気構造の一例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 基礎 1a 土台 2 床 3 外壁 4 断熱壁 4A 内側断熱壁 4B 外側断熱壁 5 表面壁 6 通気層 6a 下端開口 7 連通路 7a 覆体 7b 支持部材 10 吸気管 11 吸気口 12 埋設管 13 入口 14 出口 20 送風管 21 外側送風管 22 接続管 23 内側送風管 24 連通孔 25 送風ファン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上に床とともに設けられる外壁を内
    側の断熱壁と該断熱壁の外側に設けられる表面壁とを備
    えて構成し、該断熱壁と表面壁との間に通気層を形成
    し、該通気層の下端から該通気層に空気を導入するよう
    にした木造住宅の通気構造において、 外気を取り入れる吸気口を有した吸気管と、該吸気管に
    連通するとともに地中に埋設されて吸気口からの外気と
    地中の熱との熱伝達を行なう埋設管と、該埋設管に連通
    し該埋設管からの空気を通気層に送風可能な送風管とを
    備えて構成したことを特徴とする木造住宅の通気構造。
  2. 【請求項2】 上記吸気管,埋設管及び送風管からなる
    径路の途中に設けられ外気を吸引して上記通気層がわに
    送風する送風ファンを備えたことを特徴とする請求項1
    記載の木造住宅の通気構造。
  3. 【請求項3】 上記通気層の下端開口と床下内とを連通
    させる連通路を設け、上記吸気管を上記基礎を貫通して
    設け、上記埋設管を床下の地中に埋設し、上記送風管を
    上記連通路に連通させて床下に配設したことを特徴とす
    る請求項1または2記載の木造住宅の通気構造。
  4. 【請求項4】 上記送風管を、上記連通路に連通する連
    通孔を有した環状の外側送風管と、上記外側送風管の内
    側に設けられ複数の接続管によって該外側送風管に連通
    させられる環状の内側送風管とを備えて構成したことを
    特徴とする請求項3記載の木造住宅の通気構造。
  5. 【請求項5】 上記連通路を、上記基礎と該基礎上の土
    台との間に介装される通気性の支持部材を備えて構成し
    たことを特徴とする請求項3または4記載の木造住宅の
    通気構造。
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