JPS6226436A - 暖房換気システム - Google Patents
暖房換気システムInfo
- Publication number
- JPS6226436A JPS6226436A JP60164398A JP16439885A JPS6226436A JP S6226436 A JPS6226436 A JP S6226436A JP 60164398 A JP60164398 A JP 60164398A JP 16439885 A JP16439885 A JP 16439885A JP S6226436 A JPS6226436 A JP S6226436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heat
- exhaust
- path
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野Ｊ
本発明は、室内の換気と室内の暖房とを効率良くおこな
うための暖房換気システムに関する。
うための暖房換気システムに関する。
［背景技術］
従来にあっては、室内の換気は換気、室内の暖房は暖房
という別々の装置により、別々に行っていた。従って外
部の冷たい空気を室内に供給することで、室温を低下さ
せるという問題があり、また室内の暖かい空気を直接外
部に排気するため熱５１１を勿体たいとい−ｉ ｎＪ
ＩＩ Ａ４本−ナー［発明の目的１ 本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、外部の新鮮な空気を室内に取り
入れる際に、室内の空気を外部に排気する排気空気の熱
と熱交換して暖かくし、さらにこれを暖房に適した温度
まで加熱して各室内を新鮮な空気で効率的に暖房でする
ようにした暖房換気システムを提供するにある。
という別々の装置により、別々に行っていた。従って外
部の冷たい空気を室内に供給することで、室温を低下さ
せるという問題があり、また室内の暖かい空気を直接外
部に排気するため熱５１１を勿体たいとい−ｉ ｎＪ
ＩＩ Ａ４本−ナー［発明の目的１ 本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、外部の新鮮な空気を室内に取り
入れる際に、室内の空気を外部に排気する排気空気の熱
と熱交換して暖かくし、さらにこれを暖房に適した温度
まで加熱して各室内を新鮮な空気で効率的に暖房でする
ようにした暖房換気システムを提供するにある。
［発明の開示１
本発明の暖房換気システムは、外部からの空気を加熱部
１に供給する吸気路２の途中に室内５の排気をする排気
路３と熱交換する熱交換部４を設け、加熱部１からの加
熱空気を各室内５に供給する温風供給路６を設けて成る
ことを特徴とするものであって、このような構成を採用
することで上記だ本発明の目的を達成したものである。
１に供給する吸気路２の途中に室内５の排気をする排気
路３と熱交換する熱交換部４を設け、加熱部１からの加
熱空気を各室内５に供給する温風供給路６を設けて成る
ことを特徴とするものであって、このような構成を採用
することで上記だ本発明の目的を達成したものである。
すなわち本発明にあっては、排気路３を流れる暖かい排
気の熱を熱交換部４で、吸気路２を流れる外部の新鮮な
空気を熱交換して加熱し、さらにこの熱交ｔＩｈ部４で
加熱した件部の新鮮な空慣を加熱部１で適当な温度に加
熱して各室内５に供給するようになりていて、外部の新
鮮な空気を室内５に供給するとともに室内５の空気を外
部に排気する換気と、室内５の暖房とを効率よく行うよ
うにしたものである。
気の熱を熱交換部４で、吸気路２を流れる外部の新鮮な
空気を熱交換して加熱し、さらにこの熱交ｔＩｈ部４で
加熱した件部の新鮮な空慣を加熱部１で適当な温度に加
熱して各室内５に供給するようになりていて、外部の新
鮮な空気を室内５に供給するとともに室内５の空気を外
部に排気する換気と、室内５の暖房とを効率よく行うよ
うにしたものである。
以下本発明を実施例により詳述する。図面には本発明の
一実施例を説明するための概略断面図が示しである。吸
気路２は外部の新鮮な空気を室内に供給するためのもの
であり、吸気路２の入り口８は外部に開口しており、図
面の実施例では床下中１’１ｆ１７に開口している。勿
！ｉ１屋外に吸気路２の端部を開口していてもよいもの
である。吸気路２の入り口８側は地面９の下の地中内に
埋設しであって地中埋設部１０となっていて、入り口８
から吸気した外部の新鮮な空気を地熱と熱交換して加熱
するようになっている。吸気路２の途中には室内５の排
気をする排気路３と熱交換するための熱交換部４が設け
である。上記熱交換部４は建物内部に位置してあり、図
面の実施例では一階の天井部１１内に設けである。吸気
路２の先ｉｗ６は建物内に設けられた加熱部１において
開口している。加熱部１としでは図面の実施例において
は例えばＦＦ式ストーブなどの熱源１２を有する暖房用
小部屋１３であり、吸気路２から加熱部１である暖房用
小部屋１３に供給された外部の新鮮な空気は、暖房用小
部屋１３で加熱されるものであり、この暖房用小部屋１
３で加熱された新鮮な空気が温風供給路６を介して各室
内５に供給されるようになっている。温風供給路６は加
熱部１側において立ち上がっていて立ち上がり部１４と
なっており、立ち上が９部１４の上端部が供給管１５に
接続してあり、供給管１５には各室内５に開口する温風
噴き出し口１６が設けである。図面の実゛施例では供給
管１５は一階の天井部１１内に配置してあり、二階の室
内５には一階の天井部１１内に配置した供給管１５から
立ち上げて二階の床１７部分に開口する温風噴き出し口
１６が設けてあり、また−階の室内５には一階の天井部
１１内に配置した供給管１５から垂下した一階の天井部
１１部分に開口する温風噴き出し口１６が設けである。
一実施例を説明するための概略断面図が示しである。吸
気路２は外部の新鮮な空気を室内に供給するためのもの
であり、吸気路２の入り口８は外部に開口しており、図
面の実施例では床下中１’１ｆ１７に開口している。勿
！ｉ１屋外に吸気路２の端部を開口していてもよいもの
である。吸気路２の入り口８側は地面９の下の地中内に
埋設しであって地中埋設部１０となっていて、入り口８
から吸気した外部の新鮮な空気を地熱と熱交換して加熱
するようになっている。吸気路２の途中には室内５の排
気をする排気路３と熱交換するための熱交換部４が設け
である。上記熱交換部４は建物内部に位置してあり、図
面の実施例では一階の天井部１１内に設けである。吸気
路２の先ｉｗ６は建物内に設けられた加熱部１において
開口している。加熱部１としでは図面の実施例において
は例えばＦＦ式ストーブなどの熱源１２を有する暖房用
小部屋１３であり、吸気路２から加熱部１である暖房用
小部屋１３に供給された外部の新鮮な空気は、暖房用小
部屋１３で加熱されるものであり、この暖房用小部屋１
３で加熱された新鮮な空気が温風供給路６を介して各室
内５に供給されるようになっている。温風供給路６は加
熱部１側において立ち上がっていて立ち上がり部１４と
なっており、立ち上が９部１４の上端部が供給管１５に
接続してあり、供給管１５には各室内５に開口する温風
噴き出し口１６が設けである。図面の実゛施例では供給
管１５は一階の天井部１１内に配置してあり、二階の室
内５には一階の天井部１１内に配置した供給管１５から
立ち上げて二階の床１７部分に開口する温風噴き出し口
１６が設けてあり、また−階の室内５には一階の天井部
１１内に配置した供給管１５から垂下した一階の天井部
１１部分に開口する温風噴き出し口１６が設けである。
室内５の排気をする排気路３は図面の実施例では天井部
１１に配置しであって、排気路３には室内５に開口する
排気入り口１９が設けてあり、また排気路３の端部は外
部に開口した排気出口１８となっている。排気入９０１
９は台所やトイレなどの室内５に開口させであるが、上
記以外の他の室内５にも開口させていて排気するように
しても、よいものである。ここで台所の場合高温の排気
が排気路３から排気され熱交換部４において吸気路２を
流れる外部からの空気をより暖めることができることと
なる。しかして本発明にあっては、外部からの空気を吸
気路２から吸気し、吸気路２の途中の熱交換部４で排気
路３を流れる排気と熱交換し、さらに加熱部１にて加熱
して、加熱部１からの加熱空気を各室内５に供給する温
風供給路６に供給して室内５の暖房をするものである。
１１に配置しであって、排気路３には室内５に開口する
排気入り口１９が設けてあり、また排気路３の端部は外
部に開口した排気出口１８となっている。排気入９０１
９は台所やトイレなどの室内５に開口させであるが、上
記以外の他の室内５にも開口させていて排気するように
しても、よいものである。ここで台所の場合高温の排気
が排気路３から排気され熱交換部４において吸気路２を
流れる外部からの空気をより暖めることができることと
なる。しかして本発明にあっては、外部からの空気を吸
気路２から吸気し、吸気路２の途中の熱交換部４で排気
路３を流れる排気と熱交換し、さらに加熱部１にて加熱
して、加熱部１からの加熱空気を各室内５に供給する温
風供給路６に供給して室内５の暖房をするものである。
この場合室内５には同時に外部の新鮮な空気が供給され
ることとなる。一方室内５の排気は排気路３から外部に
排気されるものであるが、その途中で排気中の熱な空気
と熱交換されるものである。ところで、加熱ｎ１を設け
たのは熱交換部４での熱交換だけでは、室内５の暖房温
度よりも低いので、これが直接人の乳に当たると不快に
なるため、加熱部１で適当な温度に加熱して各室内５に
ｌｌ３１房用として供給するようになっているものであ
る。
ることとなる。一方室内５の排気は排気路３から外部に
排気されるものであるが、その途中で排気中の熱な空気
と熱交換されるものである。ところで、加熱ｎ１を設け
たのは熱交換部４での熱交換だけでは、室内５の暖房温
度よりも低いので、これが直接人の乳に当たると不快に
なるため、加熱部１で適当な温度に加熱して各室内５に
ｌｌ３１房用として供給するようになっているものであ
る。
［発明の効果］
本発明にあっては、叙述のように構成したので、外部か
らの空気を加熱部に供給する吸気路の途中に室内の排気
をする排気路と熱交換する熱交換部を設け、加熱部から
の加熱空気を室内に供給する温風供給路を設けであるの
で、外部の新鮮な空気を室内に供給する場合、この新鮮
な空気を室内の暖房用とすることができ、しかも外部の
新鮮な空気を室内に供給するにあたり、室内の暖かい排
気と熱交換して暖め、さらにこれを加熱部で加熱して暖
房用の温風として室内に供給するので、排気熱を有効利
用するとともに排気熱との熱交換だけでは不十分である
のを加熱部で加熱することとなあり、しかも室内の換気
と室内の暖房とを同一のシステムでできるので、構成が
簡単で、効率的になるという利点がある。
らの空気を加熱部に供給する吸気路の途中に室内の排気
をする排気路と熱交換する熱交換部を設け、加熱部から
の加熱空気を室内に供給する温風供給路を設けであるの
で、外部の新鮮な空気を室内に供給する場合、この新鮮
な空気を室内の暖房用とすることができ、しかも外部の
新鮮な空気を室内に供給するにあたり、室内の暖かい排
気と熱交換して暖め、さらにこれを加熱部で加熱して暖
房用の温風として室内に供給するので、排気熱を有効利
用するとともに排気熱との熱交換だけでは不十分である
のを加熱部で加熱することとなあり、しかも室内の換気
と室内の暖房とを同一のシステムでできるので、構成が
簡単で、効率的になるという利点がある。
図面は本発明の一実施例を説明するための概略断面図で
あって、１は加熱部、２は吸気路、３は排気路、４は熱
交換部、５は室内、６は温風供給路である。
あって、１は加熱部、２は吸気路、３は排気路、４は熱
交換部、５は室内、６は温風供給路である。
Claims (1)
- （１）外部からの空気を加熱部に供給する吸気路の途中
に室内の排気をする排気路と熱交換する熱交換部を設け
、加熱部からの加熱空気を室内に供給する温風供給路を
設けて成ることを特徴とする暖房換気システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60164398A JPS6226436A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 暖房換気システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60164398A JPS6226436A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 暖房換気システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226436A true JPS6226436A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15792370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60164398A Pending JPS6226436A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 暖房換気システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6226436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5728287A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Seiko Epson Corp | Electronic watch with temperature sensor |
| GB2316215B (en) * | 1995-05-02 | 1999-10-06 | Nippon Shinpan Company Limited | Credit card system and method of using credit card with such credit card system |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60164398A patent/JPS6226436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5728287A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Seiko Epson Corp | Electronic watch with temperature sensor |
| GB2316215B (en) * | 1995-05-02 | 1999-10-06 | Nippon Shinpan Company Limited | Credit card system and method of using credit card with such credit card system |
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