JP2006196150A - 不揮発性メモリ装置ならびにそのプログラム方法および読取り方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】共通ソースラインを除去し、2つのメモリブロックがソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを共有して、チップサイズを減らす不揮発性メモリ装置ならびにそのプログラム方法および読取り方法を提供する。
【解決手段】複数のメモリブロックを含んでなる不揮発性メモリ装置において、複数のメモリブロックは、2つのメモリブロックごとに、ソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを共有して構成される。
【選択図】図3

Description

この発明は、不揮発性メモリ装置に関し、特に、2つのメモリブロックがソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを互いに共有するNAND型フラッシュメモリ装置に関する。
電気的に消去およびプログラム(記憶させる内容の書込み)が可能な不揮発性メモリ装置の一つであるNAND型フラッシュメモリ装置のメモリセルは、ノートブック、PDA(Personal Digital Assistants)、セルラ電話などの携帯電話機、コンピュータバイオス(BIOS)、プリンタ、USB(Universal Serial Bus)ドライバなどに使用される半導体素子である。フラッシュメモリセルは、電気的にプログラム/消去が可能な素子であって、約10nmの薄い酸化膜(以下、「トンネル酸化膜」)へ強い電界によって電子が移動しながらセルのしきい値電圧を変化させてプログラム/消去機能を行う。
図1aは、従来のNAND型フラッシュメモリ装置を示し、図1bは、図1aのNAND型フラッシュメモリ装置のプログラム/読取り動作時の電圧条件を示す。
図1aを参照すると、一つのメモリブロックでは、1本のドレイン選択ラインDSLを介して電圧の印加を受けるドレイン選択トランジスタDSTと1本のソース選択ラインSSLを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタSSTとが複数の直列連結されたメモリセルMCの両端に接続され、ソース選択トランジスタSSTが共通ソースラインCSLに接続されている。
以下、図1aおよび図1bを参照しながらプログラム/読取り動作の電圧条件を説明する。
プログラムしようとする選択ビットラインBL1には、図1bに示すように、0Vが印加され、ドレイン選択トランジスタDSTのゲートにはドレイン選択ラインDSLを介して電圧電圧VCCが印加される。こうなると、プログラムの行われるビットラインBL1に接続されたセルのチャネルが常時開くことになり、チャネルの電圧は0Vを保つ。このような状態でプログラムしようとするセルに選択ワードラインWLを介してプログラム電圧Vpgmが印加されると、トンネル酸化膜に高い電圧がかかるので、プログラム動作が行われる。
ところが、プログラムしない非選択ビットラインBL2には、ドレイン選択トランジスタDSTのゲートに印加される電圧と同一の電源電圧VCCが印加されるので、もしメモリセルのチャネル電圧がVCC−Vt(DSTのVt)以上上昇すると、ドレイン選択トランジスタDSTがターンオフされるので、チャネルの電圧が上昇する。したがって、プログラムしようとするメモリセルと同一のワードラインにあるメモリセルであっても、チャネル電圧の上昇によって、トンネル酸化膜に印加される電圧の量は小さくなるので、プログラム動作が発生しなくなる。
次に、読取り動作について説明する。ドレイン選択トランジスタDSTのゲートには、ドレイン選択ラインDSLを介して4.5Vの電圧が印加され、ソース選択トランジスタSSTのゲートには、ソース選択ラインSSLを介して4.5Vの電圧が印加され、共通ソースラインCSLには、0Vの電圧が印加される。読取り動作の行われる選択ビットラインには、1Vの電圧が印加され、非選択ビットラインには、0Vの電圧が印加される。すると、ドレイン選択トランジスタDSTとソース選択トランジスタSSTは、常にターンオンされ、読み取ろうとするセルの状態に応じて電流が流れあるいは流れなくなる。
上述したように、一つのメモリブロックには、1本のドレイン選択ラインDSLを介して電圧の印加を受けるドレイン選択トランジスタDSTと、1本のソース選択ラインSSLを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタSSTとがそれぞれ設置され、ソース選択トランジスタSSTが共通ソースラインCSLに接続されているため、チップサイズが大きい。
この発明は、共通ソースラインを除去し、2本のメモリブロックがソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを共有してチップサイズを減らした不揮発性メモリ装置およびそのプログラム/読取り方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明の好適な実施例に係る不揮発性メモリ装置は、複数のメモリブロックを含むが、前記複数のメモリブロックは、2つのメモリブロックごとに、ソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを共有する。
また、上記目的を達成するために、この発明の好適な他の実施例に係る複数のメモリブロックを含む不揮発性メモリ装置のプログラム/読取り方法は、前記複数のメモリブロックが、2つのメモリブロックごとに、ソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを共有する段階と、前記2つのメモリブロックのうち、第1メモリブロックを第1ビットラインに、第2メモリブロックを第2ビットラインに連結させる段階と、前記第2メモリブロックの前記第2ビットラインを共通ソースラインとして用いて前記第1メモリブロックのプログラム/読取りを行い、あるいは前記第1メモリブロックの前記第1ビットラインを共通ソースラインとして用いて前記第2メモリブロックのプログラム/読取りを行う段階とを含む。
また、上記目的を達成するために、この発明の好適な別の実施例に係る不揮発性メモリ装置は、複数のメモリブロックを含み、前記複数のメモリブロックは、2つのメモリブロックごとに、ソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを共有し、前記2つのメモリブロックのうち、第1メモリブロックは第1ビットラインおよび第2ビットラインに、第2メモリブロックは第3ビットラインおよび第4ビットラインにそれぞれ接続され、前記第1ビットラインおよび第2ビットラインは第1金属で、前記第3および第4ビットラインは第2金属でそれぞれ形成される。
また、この発明は、第1メモリブロックと第2メモリブロックのビットラインを分離し、第1メモリブロックのプログラム/読取り動作の際には第2メモリブロックのビットラインを共通ソースラインとして用い、第2メモリブロックのプログラム/読取り動作の際には第1メモリブロックのビットラインを共通ソースラインとして用いて、従来の共通ソースラインを除去し、ソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを2つのメモリブロックが互いに共有する不揮発性メモリ装置を提供する。
上述したように、この発明によれば、従来の共通ソースラインCSLが不要であり、かつソース選択トランジスタを2つのメモリブロックが共有することにより、チップサイズを減らすことができる。これにより、ネットダイ(net die)数が増加して製品コストを減らすことができるという利点がある。
また、従来の同種メモリ装置では、共通ソースラインをポリシリコンで実現したが、この発明では、共通ソースラインをなくし、その代わりにビットラインを共通ソースラインとして動作するように実現することにより、抵抗による読取り動作のノイズが減少して、従来より一層安定的に読取り動作を行うことができるという利点もある。
以下に、添付図面を参照しながら、この発明の好適な実施例について詳細に説明する。
図2aは、この発明の好適な実施例に係るNAND型フラッシュメモリ装置を示し、図2bは、図2aのNAND型フラッシュメモリ装置のプログラム/読取り動作時の電圧条件を示す。
図2aを参照すると、NAND型フラッシュメモリ装置は、第1メモリブロック2nと第2メモリブロック2n+1を含み、第1メモリブロック2nと第2メモリブロック2n+1は、ソース選択ラインSSLを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタSSTを互いに共有する。
ここで、第1メモリブロック2nは、ドレイン選択トランジスタDST1と複数のメモリセルMC1を含むが、ドレイン選択トランジスタDST1は、第1ドレイン選択ラインDSL1を介して電圧の印加を受け、一方の端子はビットラインBLn_0、BLn+1_0にそれぞれ接続される。第2メモリブロック2n+1は、ドレイン選択トランジスタDST2と複数のメモリセルMC2を含むが、ドレイン選択トランジスタDST2は、第2ドレイン選択ラインDSL2を介して電圧の印加を受け、一方の端子はビットラインBLn_1、BLn+1_1にそれぞれ接続される。
まず、プログラム動作について説明する。第1メモリブロック2nをプログラムしようとする場合には、第2メモリブロック2n+1のビットラインBLn_1、BLn+1_1が従来の共通ソースラインCSLとして作用し、第2メモリブロック2n+1をプログラムしょうとする場合には、第1メモリブロック2nのビットラインBLn_0、BLn+1_0が従来の共通ソースラインCCLとして作用する。例えば、第1メモリブロック2nをプログラムしようとする場合に、プログラムしようとするビットラインがBLn_0であれば、第2メモリブロック(2n+1)のビットラインBLn_1、BLn+1_1には、従来の共通ソースラインCSLとして機能するために0Vまたは電源電圧VCCが印加される。ここで、従来のプログラム条件では、共通ソースラインCSLに0Vではなく電源電圧VCCを印加したが、その理由は、ソースラインを介しての漏洩電流を減らすためであって、一般にソース選択トランジスタSSTの場合には、0.7V程度のVtを持つので0Vが印加されても構わない。そして、メモリブロック(2n+1)のワードラインWLと第2ドレイン選択ラインDSL2には0Vの電圧を印加する。第1メモリブロック2nの他のプログラム電圧条件は、従来のメモリブロックのプログラム電圧条件と同様である。
次に、読取り動作について説明する。第1メモリブロック2nを読み取ろうとする場合には、第2メモリブロック(2n+1)のビットラインBLn_1、BLn+1_1が従来の共通ソースラインCSLとして作用し、第2メモリブロック(2n+1)を読み取ろうとする場合には、第1メモリブロック2nのビットラインBLn_0、BLn+1_0が従来の共通ソースラインCSLとして作用する。例えば、第1メモリブロック2nを読み取ろうとする場合に、読み取ろうとするビットラインBLn_0であれば、第2メモリブロック(2n+1)のビットラインBLn_1、BLn+1には0Vの電圧が印加され、各ワードラインWLには4.5Vの電圧が印加され、第2ドレイン選択ラインDSL2にも4.5Vの電圧が印加される。第1メモリブロック2nの他の読取り電圧条件は、従来と同様である。
上述したような電圧条件でプログラム動作と読取り動作を行うと、従来の共通ソースラインCSLを除去することができるとともに、2つのメモリブロックがソース選択ラインSSLを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタSSTを共有することができる。
図3は、図2aのNAND型フラッシュメモリ装置のセル構造を示す。
図3を参照すると、ビットラインBLn_0、BLn+1_0は金属M1で実現され、ビットラインBLn_1、BLn+1_1は金属M2で実現されるが、金属M1で実現されたビットラインBLn_0とBLn+1_0の間には、金属M2で実現されたビットラインBLn_1が挿入され、金属2で実現されたビットラインBLn_1とBLn+1_1の間には、金属M1で実現されたビットラインBLn+1_0が挿入されている。
このように実現した理由は、全てを同じ金属で実現すると、そのピッチが短くなってビットラインを実現することが難しいからである。ところが、この発明のようにビットラインBLn_0、BLn+1_0を金属M1、ビットラインBLn_1、BLn+1_1を金属M2で実現すると、金属M1とコンタクトの大きさ調整のみで従来の共通ソースラインコンタクトと同様に実現することができる。
以上において、この発明の技術的思想を好適な実施例について具体的に述べたが、これらの実施例は、この発明を説明するためのものであって、制限するものではないことに注意すべきである。また、当該技術分野で通常の知識を有する者であれば、この発明の技術的思想の範囲内で様々な実施が可能であることを理解することができるであろう。
従来のNAND型フラッシュメモリ装置を示す回路図である。 図1aのNAND型フラッシュメモリ装置のプログラム/読取り動作時の電圧条件を示す図表である。 この発明の好適な実施例に係るNAND型フラッシュメモリ装置を示す回路図である。 図2aのNAND型フラッシュメモリ装置のプログラム/読取り動作時の電圧条件を示す図表である。 図2aのNAND型フラッシュメモリ装置のビットライン配置を示す図である。
符号の説明
2n、2n+1 … メモリブロック
MC … メモリセル
DSL … ドレイン選択ライン
SSL … ソース選択ライン
CSL … 共通ソースライン

Claims (11)

  1. 複数のメモリブロックと、
    前記複数のメモリブロックについて、2つのメモリブロックごとに共有させて設けられた、ソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタと
    を備えてなる不揮発性メモリ装置。
  2. 請求項1に記載の不揮発性メモリ装置において、
    前記2つのメモリブロックのうち、第1メモリブロックは第1ビットラインに、第2メモリブロックは第2ビットラインにそれぞれ接続されるが、前記第1メモリブロックのプログラム/読取り動作の際には、前記第2メモリブロックの前記第2ビットラインを共通ソースラインとして使用し、前記第2メモリブロックのプログラム/読取り動作の際には、前記第1メモリブロックの前記第1ビットラインを共通ソースラインとして使用する
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置。
  3. 請求項2に記載の不揮発性メモリ装置において、
    前記第1メモリブロックのプログラム/読取りを行おうとする場合には、前記第2メモリブロックの前記第2ビットラインに接地電圧を印加して前記第2ビットラインを共通ソースラインとして使用し、前記第2メモリブロックのプログラム/読取りを行おうとする場合には、前記第1メモリブロックの前記第1ビットラインに接地電圧を印加して前記第1ビットラインを共通ソースラインとして使用する
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置。
  4. 請求項2に記載の不揮発性メモリ装置において、
    前記第1メモリブロックまたは前記第2メモリブロックのプログラムを行おうとする場合には、前記ソース選択ラインに接地電圧を印加し、前記第1メモリブロックまたは前記第2メモリブロックの読取りを行おうとする場合には、前記ソース選択ラインに4.5Vの電圧を印加する
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置。
  5. 請求項2に記載の不揮発性メモリ装置において、
    前記第1メモリブロックおよび前記第2メモリブロックは、それぞれ複数のワードラインとドレイン選択ラインを含み、前記第1メモリブロックのプログラムを行おうとする場合には、前記第2メモリブロックの各ワードラインとドレイン選択ラインに接地電圧を印加し、前記第2メモリブロックのプログラムを行おうとする場合には、前記第1メモリブロックの各ワードラインとドレイン選択ラインに接地電圧を印加する
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置。
  6. 請求項5に記載の不揮発性メモリ装置において、
    前記第1メモリブロックの読取りを行おうとする場合には、前記第2メモリブロックの前記各ワードラインと前記ドレイン選択ラインに4.5Vの電圧を印加し、前記第2メモリブロックの読取りを行おうとする場合には、前記第1メモリブロックの前記各ワードラインと前記ドレイン選択ラインに4.5Vの電圧を印加する
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置。
  7. 複数のメモリブロックを含む不揮発性メモリ装置において、
    前記複数のメモリブロックが、2つのメモリブロックごとに、ソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタを共有する段階と、
    前記2つのメモリブロックのうち、第1メモリブロックを第1ビットラインに、第2メモリブロックを第2ビットラインにそれぞれ連結させる段階と、
    前記第2メモリブロックの前記第2ビットラインを共通ソースラインとして用いて前記第1メモリブロックのプログラム/読取りを行い、あるいは前記第1メモリブロックの前記第1ビットラインを共通ソースラインとして用いて前記第2メモリブロックのプログラム/読取りを行う段階と
    を含んでなる不揮発性メモリ装置のプログラム/読取り方法。
  8. 請求項7に記載の不揮発性メモリ装置のプログラム/読取り方法において、
    前記プログラム/読取りを行う段階は、前記第1ビットラインまたは前記第2ビットラインに接地電圧を印加して、接地電圧の印加されたビットラインを前記共通ソースラインとして使用する
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置のプログラム/読取り方法。
  9. 請求項7に記載の不揮発性メモリ装置のプログラム/読取り方法において、
    前記プログラム/読取り段階は、前記第1メモリブロックまたは前記第2メモリブロックのプログラムを行おうとする場合には、前記ソース選択ラインに接地電圧を印加し、前記第1メモリブロックまたは前記第2メモリブロックの読取りを行おうとする場合には、前記ソース選択ラインに4.5Vの電圧を印加する
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置のプログラム/読取り方法。
  10. 複数のメモリブロックと、
    前記複数のメモリブロックについて、2つのメモリブロックごとに共有させて設けられた、ソース選択ラインを介して電圧の印加を受けるソース選択トランジスタと
    を備えてなり、
    前記2つのメモリブロックのうち、第1メモリブロックは第1ビットラインおよび第2ビットラインに、第2メモリブロックは第3ビットラインおよび第4ビットラインにそれぞれ接続され、前記第1ビットラインおよび前記第2ビットラインは第1金属で、前記第3ビットラインおよび第4ビットラインは第2金属でそれぞれ形成されてなる
    不揮発性メモリ装置。
  11. 請求項10に記載の不揮発性メモリ装置において、
    前記第1金属で形成された前記第1ビットラインと前記第2ビットラインとの間には、前記第2金属で形成された第3ビットラインが挿入され、前記第2金属で形成された前記第3ビットラインと前記第4ビットラインとの間には、前記第1金属で形成された前記第2ビットラインが挿入される
    ことを特徴とする不揮発性メモリ装置。
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