JP2006188982A - エンジン式発電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高所に移動させるときの持ち上げ作業が容易になるエンジン式発電機を提供すること。
【解決手段】 前部フレーム11、後部フレーム12、ハンドル21a,21b、固定用フレーム45a,45bからなる枠体に、正面パネル13、上面パネル14、吸気カバー15、排気カバー16、背面パネル17、底面パネル18を組み付けてエンジン式発電機10の外殻部を構成した。そして、底面パネル18の下面に把持部35a,36a,36b,41aを一体的に設けた。また、底面パネル18の上面における把持部36a,36bに対応する部分をコントローラ49を設置する設置台37にした。設置台37を間隔を保った2個の台部37a,37bで構成し、台部37a,37b間を通風路37cにした。ハンドル21a,21bと把持部部36a,36b,41aを平行させた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、持ち運び可能なエンジン式発電機に関する。
従来から、エンジンによって発電機を作動させて電力を発生させるエンジン式発電機が用いられており、このようなエンジン式発電機の中に、エンジン式発電機を持ち運ぶためのハンドルを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。このエンジン式発電機の上面には、コ字状に屈曲した取っ手が設けられており、この取っ手を手で持つことによりエンジン式発電機を持ち運びできるようになっている。
特開平8−223856号公報
しかしながら、前述した従来のエンジン式発電機を持ち上げるときに、取っ手だけを手で持って持ち上げようとすると、エンジン式発電機の重量が大きいため高所に持ち上げることが困難であった。
本発明は、前述した問題に対処するためになされたもので、その目的は、高所に移動させるときの持ち上げ作業が容易になるエンジン式発電機を提供することである。
前述した目的を達成するため、本発明に係るエンジン式発電機の構成上の特徴は、立体状の枠体に少なくとも底面パネルを組み付けて外殻部が構成され、上部側に手で持ち上げるためのハンドルが設けられたエンジン式発電機であって、底面パネルの下面に手で持つための把持部が設けられたことにある。
このように構成したエンジン式発電機においては、上部側には、ハンドルが設けられ、底面パネルには把持部が設けられている。したがって、エンジン式発電機を低い場所どうしの間で移動させる場合には、片手または両手でハンドルを持ってエンジン式発電機を持ち上げて移動させることができる。また、エンジン式発電機を低い場所から高い場所に移動させる場合には、一方の手でハンドルを持ち、他方の手で把持部を持ってエンジン式発電機を持ち上げることができる。
このように、このエンジン式発電機は、上部側だけでなく底面も持つことができるため、低い場所から高い場所に容易に移動させることができる。また、このエンジン式発電機の外殻部を構成する部材として、底面パネル以外に、正面パネル、上面パネル、側面部を構成する吸気カバーと排気カバーおよび背面パネルを設けることもできる。このように、エンジン式発電機の周囲をパネルで囲うことにより防音効果も生じる。
また、本発明に係るエンジン式発電機の他の構成上の特徴は、把持部を、底面パネルに一体的に形成された凹部または突部で構成したことにある。この場合、底面パネルは樹脂の成形体で構成することが好ましく、これによると、手でしっかり把持することができる上に、把持部の形成が容易になる。
また、本発明に係るエンジン式発電機のさらに他の構成上の特徴は、把持部を、底面パネルに一体的に形成された凹部で構成し、底面パネルの上面における把持部に対応する部分を、電装品を設置するための設置台にしたことにある。
例えば、底面パネルを略一定の厚みの成形体で構成したときに、把持部を凹部で構成した場合には、底面パネルの上面(内面)には、突部が形成される。このため、この突部を電装品を設置するための設置台として利用することができる。これによって、底面パネルの下面の凹部を把持部とし、底面パネルの上面の突部を設置台として両面の有効利用が可能になる。また、設置台に設置する電装品としては、コントローラ、AC/DC変換器、スイッチング回路、インバータ等がある。なお、把持部を突部で構成した場合には、底面パネルの上面には凹部が形成されるが、この場合には、凹部以外の部分に設置台を設けることができる。
本発明に係るエンジン式発電機のさらに他の構成上の特徴は、設置台を間隔を保って形成された2個の台部で構成し、2個の台部間を通風路にしたことにある。これによると、設置台上に設置される電装品を通風路を通過する風によって冷却することができる。したがって、設置台の上に設置する電装品を、冷却されることにより良好な作動状態を維持できるものにすることにより、本発明は、より大きな効果を奏することができる。
本発明に係るエンジン式発電機のさらに他の構成上の特徴は、ハンドルと把持部とを平行させて設けたことにある。この場合、例えば、ハンドルを前後方向に延びる棒状のもので構成したとすると、把持部は底面パネルの前後方向に延びる縁部に沿って形成する。これによると、一人の作業者がハンドルと把持部とを同時に掴み易くなるため持ち運びや持ち上げのための作業が容易になる。
以下、本発明の一実施形態に係るエンジン式発電機を図面を用いて説明する。図1ないし図5は、本発明に係るエンジン式発電機10を示している。このエンジン式発電機10の外表部は、丸みをおびた略箱状に形成されており、前後に間隔を保って配置された前部フレーム11と後部フレーム12とからなる一対の枠状フレームと、前部フレーム11と後部フレーム12とのそれぞれの枠内および前部フレーム11と後部フレーム12との間にそれぞれ配置された正面パネル13、上面パネル14、吸気カバー15、排気カバー16、背面パネル17および底面パネル18で構成されている。
前部フレーム11と後部フレーム12とは同形のアルミダイキャストからなっており、図6および図7(図6および図7は前部フレーム11を示している)に示したように構成されている。この前部フレーム11と後部フレーム12とのそれぞれの本体部分は、上部の両側部分が丸くなった略四角形の枠状に形成されたフレーム本体11a,12aで構成され、フレーム本体11aの上部の左右両側部分には、上方に向かって延びる一対のハンドル取付部11b,11cが形成され、フレーム本体12aの上部の両側部分には、上方に向かって延びる一対のハンドル取付部12b,12cが形成されている。
ハンドル取付部11b,11c,12b,12cの上部側部分は、それぞれエンジン式発電機10の内部側に向うような先細り形状に形成されている。そして、ハンドル取付部11b,11c,12b,12cにおけるエンジン式発電機10の前後方向の内部側に位置するそれぞれの面は、図7に示したように、表面側の形状に対応する凹部に形成されている。
また、ハンドル取付部11b,11c,12b,12cの内面の上部側部分には、それぞれ略円筒状のボス部19が形成され、そのボス部19の中央に、前後に貫通する挿通穴19aが形成されている。挿通穴19aは、図8に示したように、表面側に位置する中径部19bと、裏面側に位置する大径部19cと、中径部19bと大径部19cとの間に形成された小径部19dとで構成されている。また、図9に示したように、大径部19cの下端部には小突起19eが形成されている。そして、この挿通穴19aを介して、対向する二組のハンドル取付部11b,12bおよびハンドル取付部11c,12cにそれぞれ円筒状のハンドル21a,21bが掛け渡された状態で取り付けられている。
ハンドル21a,21bは、鉄製のパイプで構成され、図10および図11(ハンドル21aを示している)に示したように、その両端開口部には、中央に穴部が形成されたキャップ状のプレート22a,22bが固定され、プレート22a,22bの内面にそれぞれナット23a,23bが固定されている。また、ハンドル21a,21bにおけるプレート22aが固定された端部およびプレート22aの下端部(図8、図9および図11の状態での下端部)には、切欠き凹部24が設けられている。
そして、ハンドル21a,21bのプレート22aが固定された端部をハンドル取付部11b,11cの大径部19c内にそれぞれ位置決めするとともに、ハンドル21a,21bのプレート22bが固定された端部をハンドル取付部12b,12cの大径部19c内にそれぞれ位置決めする。ついで、ボルト25を、各挿通穴19aに通し、ナット23a,23bに螺合させることにより、ハンドル21a,21bの両端部は、対応するハンドル取付部11b,12bまたはハンドル取付部11c,12cに固定される。
この場合、ハンドル21a,21bの切欠き凹部24内に挿通穴19aの小突起19eを位置させることにより、ハンドル21a,21bがハンドル取付部11b,12bおよびハンドル取付部11c,12cに対して回転しなくなる。これによって、ボルト25をナット23a,23bにスムーズに螺合させることができる。エンジン式発電機10は、この一対のハンドル21a,21bを持つことにより持ち運びが可能になっている。また、その際にも、ハンドル21a,21bは、切欠き凹部24と小突起19eとの係合によって回転を防止されるため、エンジン式発電機10を持ち運び易くなる。
また、前部フレーム11と後部フレーム12との内周縁部には、円周に沿って正面パネル13、背面パネル17を取り付けるためのリブ部26が形成され、そのリブ部26に所定間隔を保って複数の係合穴形成部26a,26b,26cおよび取付用突部26dが形成されている。このリブ部26、係合穴形成部26a,26b,26cおよび取付用突部26dの軸方向または穴の方向は、すべてボス部19の軸方向と同一方向に設定されている。また、前部フレーム11と後部フレーム12との下端部の内面には、間隔を保って6個のボス部26eが形成されている。
正面パネル13は、前部フレーム11の枠内にリブ部26に沿った状態で取り付けられてエンジン式発電機10の前面部を構成するもので、樹脂材料を一体成形した成形品で構成されている。この正面パネル13の周縁部における所定部分には、リブ部26の隙間26fに係合できる突部や係合穴形成部26bに係合できる板金クリップ(図示せず)が設けられており、リブ部26の隙間26fに突部を係合させ、係合穴形成部26bに前記板金クリップを係合させることにより、正面パネル13は、前部フレーム11に固定されている。
この正面パネル13は、正面から見た状態では、角部が丸くなった略四角形に形成されその上部側部分には、左側部分(図1および図2に示した状態での左側)の高さ方向の幅が大きく、右側部分の高さ方向の幅が小さくなった略楕円形の凹部13aが形成されている。そして、凹部13a内の左側部分に円形の凹部27が形成されている。また、凹部13a内における凹部27以外の部分には、コンセント13bや各種のスイッチ13c等が設けられている。
凹部27は、水平方向に配置され、正面に向って突出した板状の壁部からなる仕切り部28によって上下に二分されている。そして、仕切り部28の正面および両側面を囲むようにして鉄棒からなる枠状の防護部29が設けられている。また、凹部27の上部を構成する上部領域27aの奥行きは、凹部27の下部を構成する下部領域27bの奥行きよりも小さく(浅く)設定されている。
そして、奥行きの小さな上部領域27aに、コック操作部31とチョーク操作部32が左右に並んで設けられ、奥行きの大きな下部領域27bにリコイルハンドル33が設けられている。これらのコック操作部31、チョーク操作部32およびリコイルハンドル33は、正面パネル13の周縁部の表面よりも外側に突出しないようにして設けられている。また、仕切り部28は、正面パネル13と一体的に形成され、防護部29は両端部を正面パネル13の内部に差し込んだ状態で正面パネル13に固定されている。
上面パネル14は、前部フレーム11と後部フレーム12の上端縁部間に取り付けられてエンジン式発電機10の上面部を構成しており、中央部が上方に向かって湾曲した状態で左右方向に延びた曲面状に形成されている。そして、上面パネル14の略中央部には、燃料タンク34(図17および図18参照)の燃料供給口34aを通すための燃料供給部挿通部14aが盛り上がった状態で形成され、その燃料供給部挿通部14aを介して燃料供給口34aにタンクキャップ14bが取り付けられている。
また、吸気カバー15および排気カバー16は、前部フレーム11と後部フレーム12との両側縁部間に取り付けられてそれぞれエンジン式発電機10の側面部を構成している。そして、吸気カバー15の下部側部分には、左右に延びるスリット状の吸気孔15aが上下に並んで複数形成され、排気カバー16の中央側の大部分の面には、左右に延びるスリット状の排気孔16aが上下に並んで複数形成されている。また、排気カバー16の後部側部分における上下方向の略中央には、円形の排気孔16bが形成されている。
上面パネル14、吸気カバー15および排気カバー16は、それぞれ前部フレーム11と後部フレーム12との周縁部に形成された溝部に、上面パネル14、吸気カバー15および排気カバー16の縁部を挿し込んだ状態で取り付けられている。また、前部フレーム11と後部フレーム12との取付用突部26dは、それぞれ吸気カバー15および排気カバー16の対応する部分を固定するために用いられる。
背面パネル17は後部フレーム12の枠内に取り付けられてエンジン式発電機10の後面部を構成しており、全体の概略形状は、正面パネル13と略等しい形状に形成されている。ただし、この背面パネル17には正面パネル13の凹部13a,27に相当する凹部は形成されていない。この背面パネル17の上端縁部における両側部分には、正面パネル13と同様、リブ部26の隙間26fに挿入できる突部が形成され、背面パネル17の裏面側の両側部には板金クリップが設けられている。また、背面パネル17の周縁部下部における両側部分には、ねじ挿通穴(図示せず)が設けられている。
また、係合穴形成部26cには、ナットが固定された固定部材(図示せず)が取り付けられており、この固定部材には、ナットの穴部と同軸的にねじ挿通孔が形成されている。そして、突部をリブ部26の隙間26fに挿入し、板金クリップを左右の係合穴形成部26bに係合させるとともに、ボルト(図示せず)を係合穴形成部26c内および前記固定部材のねじ挿通穴に通し、背面パネル17の内面側で、前記ボルトの先端部に前記ナットを螺合させることにより背面パネル17は、後部フレーム12に固定されている。また、背面パネル17の表面におけるねじ挿通穴の周囲は凹部に形成されてボルトの頭部が突出しないようになっている。この背面パネル17は、エンジン式発電機10を点検する場合等には、前記ボルトを外して取り外すことができる。
底面パネル18は前部フレーム11と後部フレーム12との下端縁部間に取り付けられてエンジン式発電機10の底面部を構成している。この底面パネル18は、図12ないし図14に示したように構成されており、底面部18aと、底面部18aの周縁部から立ち上がって上方に延びる側壁部18bとで本体部分が構成されている。この底面パネル18の下面には、左右方向に延びる凹部からなる把持部35aが前後方向に一定間隔で3個並んで形成されている。
また、図15に示したように、底面パネル18の底面における吸気カバー15側部分には、把持部35aと隣接して、把持部35aよりも奥行き(深さ)の大きな2個の把持部36a,36bが間隔を保った状態で並んで形成されている。この把持部36a,36bは、吸気カバー15側から底面パネル18の中央側に延びた部分と、その先端部からそれぞれの把持部36a,36bの外側方向に(底面パネル18の前後方向で、把持部36aは後方に、把持部36bは前方に)延びた部分とで構成されており、底面側から見た状態がそれぞれL形に形成されている。
底面パネル18の上面における把持部36a,36bに対応する部分は、それぞれ平面視がL形に形成された2個の台部37a,37bからなる設置台37に形成されている。そして、底面パネル18の上面における台部37a,37b間は、空気が通過するための通風路37cに形成されている。また、台部37aの後端縁部と、L形の台部37aの内部側に形成された凹部38aの後端縁部とを結ぶようにして支持壁39aが上方に向かって延び、台部37bの前端縁部と、L形の台部37bの内部側に形成された凹部38bの前端縁部とを結ぶようにして支持壁39bが上方に向かって延びている。
また、支持壁39aは、両端部が前方に向って少し延びて平面視が略コ字状に形成され、支持壁39aは、両端部が後方に向って少し延びて平面視が略コ字状に形成されている。したがって、所定の機器の両側を支持壁39a,39bに支持させた状態で所定の機器を設置台37上に置くことによりその機器を安定した状態で設置することができる。また、底面パネル18の上面における排気カバー16側部分には、前後方向に延びる台部41が形成されており、この台部41上にも所定の機器を設置することができる。
また、図16に示したように底面パネル18の下面における台部41に対応する部分は手で持つための把持部41aに形成されている。そして、底面パネル18の周縁部には、底面パネル18を前部フレーム11や他の部材に取り付けるためのボス部42aや固定部43a、底面パネル18を後部フレーム12や他の部材に取り付けるためのボス部42bや固定部43b、底面パネル18に所定の機器等を取り付けるとともに補強用に用いられるリブ44等が形成されている。
上面パネル14、吸気カバー15、排気カバー16、背面パネル17および底面パネル18はそれぞれ樹脂材料を一体成形して構成されており、これらのパネルと正面パネル13とは防音機能も備えている。また、前部フレーム11と後部フレーム12との間における左右両側の所定部分は、図17および図18に示した板金からなる一対の固定用フレーム45a,45bで強固に連結されている。この一対の固定用フレーム45a,45bと、前部フレーム11、後部フレーム12およびハンドル21a,21bで本発明の枠体が構成される。また、底面パネル18もこの固定用フレーム45a,45bを介して、前部フレーム11と後部フレーム12との間に固定されている。
そして、前部フレーム11の下端両側部分と後部フレーム12の下端両側部分とにおけるハンドル取付部11b,11c,12b,12cの上端部の真下に位置する部分には、それぞれゴム製のマウント部46が取り付けられている。このマウント部46は、前部フレーム11および後部フレーム12の下面と底面パネル18とに接面するように設置された底部と、その底部の上面における一方の端部側部分から上方に延びて前部フレーム11の正面および後部フレーム12の表面(外面)に接面するように設置された側部とを備えている。そして、マウント部46の底部の上面から側部の内部に延びるようにして、補強金具(図示せず)が設けられている。
また、図17および図18に示したように、エンジン式発電機10の内部における下部側部分には、エンジン47および発電機48が並んで配置され、その上部側に燃料タンク34が配置されている。この燃料タンク34は、係合穴形成部26aを介して前部フレーム11および後部フレーム12に固定されており、その上端部中央には前述した燃料供給口34aが設けられている。また、エンジン式発電機10内の下部における吸気カバー15の近傍部分には、本発明の電装品としてのコントローラ49が設置されている。このコントローラ49は、支持壁39a,39bに両側面を挟まれた状態で設置台37上に設置され、ゴムバンド(図示せず)によって固定されている。
また、エンジン47におけるコントローラ49側部分には、外気を吸引するための吸気ファン部51が取り付けられている。そして、エンジン式発電機10内の後部左側部分における上下方向の略中央には、エアクリーナ52が設置され、エアクリーナ52よりもエンジン式発電機10の中央側寄りの部分には、エアクリーナ52と隣接してキャブレター53が設置されている。エアクリーナ52はエンジン47の吸気側に位置しており、吸気ファン部51が吸引した外気を導入して清浄したのちにキャブレター53に送る。
キャブレター53には、燃料コック31aを介して燃料タンク34に接続された燃料パイプ(図示せず)の一端と、チョーク操作部32に接続されたチョーク用ケーブル(図示せず)の一端側部とがそれぞれ接続されている。このため、コック操作部31を操作することにより燃料コック31aを開けると燃料タンク34内の燃料がキャブレター53に供給され、燃料コック31aを閉じると、燃料タンク34からキャブレター53への燃料供給が停止される。
燃料タンク34からキャブレター53に供給される燃料は、エアクリーナ52からキャブレター53に供給される空気と混合されて、混合気となって吸気通路(図示せず)を介してエンジン47に供給される。また、前記チョーク用ケーブルの他端は、チョーク操作部32に連結されており、チョーク操作部32を操作することにより、混合気の濃度を調節できる。また、リコイルハンドル33は、エンジン47に隣接して設けられたリコイルスタータ54に接続されている。このリコイルスタータ54は、エンジン47のクランク軸(図示せず)に連結されており、リコイルハンドル33を引っ張ることによりクランク軸を回転させてエンジン47を始動させる。
また、エンジン47には点火プラグ55が設けられ、エンジン47の排気側部分(エンジン式発電機10の排気カバー16側の後部)には、マフラー56が設けられている。点火プラグ55は、キャブレター53から供給される混合気を点火してエンジン47内で爆発させることにより、エンジン47を作動させる。そして、エンジン47から排出される排気ガスは、マフラー56に送られマフラー56で消音された状態で排気管56aから外部に放出される。
発電機48は、エンジン47のクランク軸に直結したロータ軸(図示せず)を備えており、このロータ軸の回転によって発電する構成になっている。すなわち、ロータ軸の外周には複数のマグネット57aが取り付けられたロータ57が設けられており、マグネット57aの内周側には、コイルが巻かれたコアを備えたステータ58が設置されている。そして、クランク軸の回転に伴い、コイルの内側でマグネット57aが回転することによりコイルに起電力が生じて発電が行われる。また、この発電機48には、排気ファン59も備わっている。この発電機48は、底面パネル18における台部41の上部側に設置されている。そして、このエンジン式発電機10の重量は30〜40kg程度に設定されている。
この構成において、エンジン式発電機10を作動させる際には、まず、コック操作部31を開(オン)操作し、コック操作部31に隣接するチョーク操作部32を引っ張る。その状態で、リコイルハンドル33を引っ張ってエンジン(図示せず)を始動させる。ついで、エンジンが起動により暖まると、チョーク操作部32を元の状態に戻す。そして、コンセント13bにコードを接続することによりエンジン式発電機10が発電した電力を他の機器等で使用することができる。
このエンジン式発電機10が作動している間、吸気ファン部51の作動により、図18に実線の矢印aで示したように、外気が、吸気カバー15の吸気孔15aからエンジン式発電機10内に吸引される。この吸引された外気は、コントローラ49の上部およびコントローラ49の下部の設置台37を構成する台部37a,37b間に形成された通風路37cを通過してエンジン式発電機10の奥側に進み、その一部は、エアクリーナ52内に吸引され、キャブレター53、エンジン47を通過したのちマフラー56の排気管56aから排気ガスとして外部に放出される。
また、他の外気は冷却風として、エンジン47の近傍を通過してエンジン47を冷却したのちに、マフラー56を冷却して排気カバー16の排気孔16aから外部に流れて行く。この矢印aで示した冷却風路を流れる冷却風によって、コントローラ49、エンジン47およびマフラー56は冷却されて良好な作動状態を維持する。また、エンジン式発電機10が作動している間、発電機48が備える排気ファン59の作動により、図17に破線の矢印bで示したように、エンジン式発電機10内の空気が、発電機48内に吸引される。この吸引された外気は、発電機48を冷却して排気カバー16の排気孔16aから外部に流れて行く。この矢印bで示した冷却風路を流れる冷却風によって、発電機48は冷却されて良好な作動状態を維持する。
また、エンジン式発電機10の作動中には、正面パネル13等の各パネルの防音効果によって、騒音は小さくされた状態になる。また、エンジン式発電機10を使用する前や使用後に、エンジン式発電機10を持ち運ぶ際には、ハンドル21a,21bを持つことにより持ち運びが容易になる。さらに、エンジン式発電機10を高い場所に持ち上げて移動させたり、複数個のエンジン式発電機10を積み重ねて保管場所等に保管したりする場合には、一方の手でハンドル21a,21bの一方を持ち、他方の手で把持部36a,36bまたは把持部41aの一方に手を入れてその近傍部分を掴んで持ち上げる。
また、エンジン式発電機10を二人の作業者が持ち上げる場合には、把持部35aの両端側部分をそれぞれの作業者が持ってエンジン式発電機10を持ち上げることができる。これによって、エンジン式発電機10を、高い場所に移動させたり、積み重ねたりする作業を容易に行うことができる。また、このエンジン式発電機10は、枠体の強度が大きいため、複数個を積み重ねた状態にしても、下側のエンジン式発電機10が重量で破損したりすることはない。
このように、本実施形態に係るエンジン式発電機10では、上面パネル14の上部両側には、一対のハンドル21a,21bが設けられている。そして、底面パネル18の下面には、浅い凹部で構成された把持部35aが左右方向に沿って形成されている。また、底面パネル18の吸気カバー15側の縁部には深い凹部で構成された把持部36a,36bが形成され、底面パネル18の排気カバー16側の縁部には把持部41aが形成されている。したがって、エンジン式発電機10を持ち上げて移動させる場合には、一方の手でハンドル21aを持ち、他方の手で把持部41aを持つか、または一方の手でハンドル21bを持ち、他方の手で把持部36a,36bを持つことができる。
この場合、把持部36a,36bや把持部41aが深さの深い凹部で構成されているため、より確実にエンジン式発電機10底部を持つことができる。このためエンジン式発電機10を他の場所に移動させる場合だけでなく、高い場所に移動させる場合にも容易に移動させることができる。また、把持部35a、把持部36a,36bおよび把持部41aを、底面パネル18に一体的に形成しているため、形成が容易になる。
また、底面パネル18の上面における把持部36a,36bに対応する部分をコントローラ49を設置するための設置台37にしているため、両面の有効利用が可能になる。さらに、設置台37を構成する台部37a,37b間を通風路37cにしているため、コントローラ49は通風路37cを通過する風によって冷却され良好な作動状態を維持する。また、ハンドル21a,21bと、把持部36a,36bおよび把持部41aとをそれぞれ平行させて設けたため、一人の作業者がハンドル21a,21bの一方と把持部36a,36bおよび把持部41aのいずれかを同時に掴み易くなる。このためエンジン式発電機10の持ち運びのための作業が容易になる。
また、本発明に係るエンジン式発電機は、前述した実施形態に限定するものでなく、適宜変更して実施することができる。例えば、前述した実施形態では、把持部35a、把持部36a,36bおよび把持部41aを底面パネル18の底面に形成された凹部で構成しているが、本発明に係る把持部は、これに限定するものでなく突部で構成することもできる。この場合、底面パネル18と一体的に成形した突部に限らず、ハンドル21a,21bのような棒状のものを底面パネル18に取り付けることもできる。
また、設置台37の上に設置する電装品としては、コントローラ49に限らず、AC/DC変換器、スイッチング回路、インバータやその他の機器とすることもできる。また、その他、エンジン式発電機の構造やエンジン式発電機を構成する材料等についても本発明の技術的範囲内で適宜変更することができる。
本発明の一実施形態に係るエンジン式発電機を示す斜視図である。 エンジン式発電機を示す正面図である。 エンジン式発電機を示す平面図である。 エンジン式発電機を示す左側面図である。 エンジン式発電機を示す右側面図である。 前部フレームを示す正面図である。 前部フレームを示す背面図である。 ハンドルをハンドル取付部に取り付けた状態を示す断面図である。 図8の9−9断面図である。 ハンドルを示す底面図である。 図10の11−11断面図である。 底面パネルを示す平面図である。 底面パネルを示す背面図である。 底面パネルを示す側面図である。 図12の15−15断面図である。 図12の16−16断面図である。 エンジン式発電機の内部を示す正面図である。 エンジン式発電機の内部を示す背面図である。
符号の説明
10…エンジン式発電機、11…前部フレーム、12…後部フレーム、18…底面パネル、21a,21b…ハンドル、35a,36a,36b,41a…把持部、37…設置台、37a,37b…台部、37c…通風路、45a,45b…固定用フレーム、49…コントローラ。

Claims (5)

  1. 立体状の枠体に少なくとも底面パネルを組み付けて外殻部が構成され、上部側に手で持ち上げるためのハンドルが設けられたエンジン式発電機であって、
    前記底面パネルの下面に手で持つための把持部が設けられたことを特徴とするエンジン式発電機。
  2. 前記把持部を、前記底面パネルに一体的に形成された凹部または突部で構成した請求項1に記載のエンジン式発電機。
  3. 前記把持部を、前記底面パネルに一体的に形成された凹部で構成し、前記底面パネルの上面における前記把持部に対応する部分を、電装品を設置するための設置台にした請求項1に記載のエンジン式発電機。
  4. 前記設置台を間隔を保って形成された2個の台部で構成し、前記2個の台部間を通風路にした請求項3に記載のエンジン式発電機。
  5. 前記ハンドルと前記把持部とを平行させて設けた請求項1ないし4のうちのいずれか一つに記載のエンジン式発電機。
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