JP2006160250A - 収納された係止部を有するウィンドウシェード装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 目に見えず、作動容易な係止装置を有するウィンドウシェード装置を提供する。
【解決手段】 手動の後部ウィンドウシェードは、両端に2つの案内レールを有する。2つの案内レール内で、細長いスライド部材33が提供された引出ロッドが走行する。スライド部材33は、引出ロッドに平行な軸の周りに旋回動作を引出ロッドと協働して実行可能である。これにより、2つの案内レールのスライド部材33は、対応するポケット45と嵌合可能である。引出ロッドを反対方向に手動で回転することにより、係止は、解除可能である。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動車用ウィンドウシェード装置に関する。
光の車内への入射を調整するように機能する自動車の手動の多数のウィンドウシェード装置が、従来技術によって知られている。そのようなウィンドウシェード装置は、側部窓または後部窓に配置される。いずれの場合にも、自動車内のそのようなウィンドウシェード装置は、ばね駆動部により回転方向に付勢され、固定して支持された巻取シャフトを有する。シェードシートは、巻取シャフトに固定され、その移動可能な自由端は、引出ロッドと結合される。引出ロッドは、その端部が、車両に堅く固定された案内レール内に案内される。これにより、シェードシートが延伸されたとき、引出ロッドが窓を叩くことにより発生するがたつきを防止することができる。
さもなければ、ばね駆動部により巻取シャフトに巻き取られて、収納されるので、フック装置が、ウィンドウシェードを引き出された状態に維持するために使用される。
フックは目に見え、フック部材の間の嵌合を解除するために対応する持ち上げ動作が必要であり、そのため、ウィンドウシェードは再度収納可能である。
上記事情に基づいて、本発明の課題は、手動のウィンドウシェード装置用の目に見えず、作動容易な係止装置を提供することである。
この課題は、本発明にかかる請求項1の特徴を有するウィンドウシェード装置により解決される。
新規なウィンドウシェード装置では、その中にシェードシートの引出ロッドが案内される案内レールが提供される。シェードシートは、引出ロッドと、案内レールの一端に隣接して回転可能なように装着された巻取シャフトとの間に延びる。巻取シャフトは、ばね駆動部により、シェードシートの巻き取り方向に付勢されている。
案内レールは、通常の車両振動により、その端部で引出ロッドが窓を叩き、音が発生することになる引出ロッドの横軸の周りの動きを防止するという利点を有する。
シェードシートを引き出された状態に確保するため、2つの係止装置が提供され、そのそれぞれは、第1及び第2の係止突起と、少なくとも1つの旋回端部とを有する。第1の係止突起は、例えば引出ロッドに形成可能であり、一方、第2の係止突起と旋回端部とは、対応する案内レールに提供される。旋回端部の助けを借りて、引出ロッドは、軸の周りに規定され、その長手方向の軸に平行に配置された対応する位置で回転可能である。引出ロッドのそれ自体の周り、または引出ロッド近傍でそれに平行に延びる回転軸の周りの回転動作により、2つの係止突起は、互いに嵌合するようにされ得る。反対の回転動作時に、嵌合は解除される。2つの係止突起が嵌合したとき、シェードシートは固定され、一方、他の場合には、シェードシートは、さらに巻き取り可能である。
引出ロッドのそれに平行な軸の周りの回転動作は、係止装置を解除することになるので、係止装置は、引出ロッドの両端で同時に容易に解放可能である。操作上の便宜を非常に低下させることになる各係止装置それぞれの解放の必要はない。2つの係止装置が提供されるので、これらは、妨害となるフックとして窓の中央部に出現しないように案内レールに容易に収容可能である。同時に、解放工程は、どこでユーザが引出ロッドを把持して必要な回転動作を開始するかにかかわらず、容易に可能である。
さもなければ、引出ロッドを所望の方法で適切な位置に配置することがそこでは難しいので、新規な装置は、後部窓に特に好適である。
案内レールは、目に見える横断面が溝空間と溝スロットから構成され、溝スロットの内寸幅が溝空間の内寸幅より小さい案内溝を有することができる。このようにして、必要な場合に収束する案内レールに適合する長さを達成するために、引出ロッドの対応する端部を確実に保持するアンダーカットされた溝が得られる。
案内レールは、その延びが、窓の縁の延びに適合し、このため、その曲率軸が互いに平行に存在する、共通の、必要な場合には湾曲した表面に配置される。窓の延びに対応して、案内レールは、巻取シャフトから開始して互いに収束することも可能である。
案内レールは、互いに対向して存在する側部を有する。これらの側部は、それぞれのスロット壁と、隣接する溝空間の壁とにより形成可能である。
引出ロッドを種々の幅の窓に適合させるため、引出ロッドは、好適には、中央部材と、その長さ方向に沿って調整可能で、案内レールにより案内される端部部材とから構成される。各端部部材は、頸部を介して支持されるスライド部材を有することが可能である。頸部の寸法は、それらが溝のスロットを通過可能であるように選択され、一方、スライド部材は、その横断面と、その長手方向の形状とが溝空間に適合する。
案内レールの間の収束角度が、案内レールの長さにわたって一定でない場合、頸部が、中央部材と端部部材との間の相対動作の軸に実質的に垂直に延びる軸の周りで端部部材に対して旋回可能であることが有利である。
スライド部材は、案内レールの長手方向の延びに平行な方向の寸法が、それに垂直な横方向の寸法より大きいという意味で、望ましくは、細長い形状を有する。
スライド部材が、湾曲して延びる案内レールにも可能な限り自在に延びるために、スライド部材は、好ましくは、絞られる。これにより、スライド部材は、側面から見て、必要な場合には魚に類似した形状を有する。
係止装置が確実に作動するように、その長手方向の軸に平行な軸の周りの回転動作に対応して係止装置の嵌合状態で引出ロッドを付勢するために、好適には、付勢手段が提供される。
この付勢手段は、ばね駆動部により巻取シャフトに巻き取り方向に付勢されたシェードシートを含むことができる。
第1の係止突起は、引出ロッドに、第2の係止突起と旋回端部とは、案内レールの側部に提供可能である。これにより、その部分が案内レールと嵌合する領域で、押出ロッドは、停滞や引っ掛かる傾向のない滑らかな輪郭を有する。
他方、案内レールの領域で、第2の係止突起と旋回端部との周りに、空間が、明確に形成されるべきである。
第1の係止突起は、引出ロッドに結合され、案内レール内を走行するスライド部材の一端により形成可能である。
第2の係止突起は、案内レールのポケット、凹部または開口、あるいは対応する壁によっても形成可能である。
さらに、固定した係止突起、すなわち第2の係止突起に対向して存在する旋回端部は、望ましくは、ポケット、開口またはブリッジにより形成される。これらの構造は、所望の旋回動作が発生可能なように、案内レールの対向する側面に配置される。この軸は、実質的に案内レールのスロットを通って延びる。
第2の旋回端部は、係止された位置からの解放を実現可能であり、そのため、有利である。
本発明の他の変形は、従属クレームの対象である。
書類を一覧することにより、特定の装着条件から発生する多数の変形が可能であることが当業者に明らかになるであろう。そのため、図面の説明は、明らかな変形を説明することなく、本発明を理解するために、本質的なことに制限されている。
図面では、本発明の対象の実施例が図解される。
図1は、自動車の切り取られ、切断された後部領域を示す。図は、図示されない左内側と鏡像対称である右内側の概観を示す。図面は、簡略化され、その図解は、発明の理解に必要ではないので、固定要素や補強要素のような車体の内部構造材は示されていない。
図示された車体部分1は、そこから側方にB−ピラー3が下方に図示しない床部材に至るルーフ2を有する。対応するB−ピラーは、車体の切り離された側に存在する。ルーフ2は、その後縁部が、後部窓4に移行する。後部窓4は、B−ピラー3と間隔をおいて配置されるC−ピラー5で横方向に終端する。C−ピラー5は、内部ライニング6を保持する。
後部右側扉7は、B−ピラー3とC−ピラー5の間でB−ピラー3側に、周知の方法でヒンジ留めされる。
後部右側扉7の高さに、座席面9と背もたれ11とを有する後部座席8が存在する。後部座席面9は、床部材の一部であり、その中に足空間13が、後部座席面9の前方に形成される台座面12上に配置される。
後部窓4の内側前方に、後部ウィンドウシェード14が配置される。後部ウィンドウシェード14から部分的に引き出されたシェードシート15が、横方向の案内レール16の一方とともに認識可能である。案内レール16は、背もたれ11の後方に配置された後部ウィンドウシェルフ17で開始し、横方向の窓縁に隣接して延びる。さらに、後部ウィンドウシェルフ17は、シェードシート15が引き出される連続した出口スロット18を有する。
後部ウィンドウシェード14の原理的構成は、図2からわかる。それから認識されるように、追加の案内レールが既に説明した案内レール16に平行に延び、そのため、図2では、2つの案内レールは16a,16bの符号が付される。これらの2つの案内レール16a,16bは、後部窓4の側方の境界の延びに従う。すなわち、2つの案内レール16a,16bは、後部窓縁に平行に湾曲し、その上端の方向に収束する共通の面内に存在する。
2つの案内レール16a,16bは、望ましくは、2つのC−ピラー5の側部ライニング6に一体にされ、これらは、後部ウィンドウシェルフ17のスロット18の高さで開始する。この後部ウィンドウシェルフ17の下方に、巻取シャフト19が、車体に回転可能に支持される。巻取シャフト19は、例えばコイルばねの形態のばね駆動部21により、シェードシートの巻き取り方向に付勢される。このために、模式的に示すように、ばね駆動部21は、一端が筒状の巻取シャフト19に固定される。その他端は、車体に、つまり巻取シャフト19の対応する端部に隣接して確保される。
シェードシート15は、柔軟で曲がって弛んだ材料、例えば薄く穿孔されたプラスチックフィルムまたは編織物から構成される。シェードシート15は、概略台形形状に切断され、引き出された状態で、可能な限り後部窓4が日除けされるように選択される。
シェードシート15は、一端が巻取シャフト19に固定される。巻取シャフト19から離間した他端は、すべての作動位置で巻取シャフト19と平行に存在する引出ロッド22に確保される。
引出ロッド22は、硬い中央部材23と、それに対して移動可能な2つの端部部材24とから構成される。2つの案内レール16a,16bの間の収束する延びに従うことができるように、端部部材24は、中央部材に相対するその長手方向に望遠鏡のように移動可能である。
図3から理解されるように、端部部材24は、概略カップ形状であり、後部ウィンドウシェルフの方向に開放する。端部部材24は、側部の下方に向いた開口と、案内レール16a,16bの方向に向いた側壁27とともに、カラー26を形成する。得られた構成では、カラー26の内側に、中央部材23が、長手方向に移動可能である。
中央部材23には、その底部側に、下方を向いたケダー溝(Kedernut)28が提供され、シェードシート15の自由端が、その中に対応して装着される。
端部部材24は、そのカラー26が底部に向かって開放され、この開口が対応して選択されるので、カラー26は、ケダー溝28に配置されたシェードシート15の端部と重ならない。
ピン29が、壁27から突出し、筒状の中央部材23の内側に延びて、中央部材23に相対する端部部材24の平坦な滑り台を形成するように対応して中央部材23に案内される。
側壁27には、ポケット31がロッド29の延長部として保持され、ロッド29または中央部材23から離れる方向に開放する。ポケット31は、頸部32を収容するように機能し、その自由端に、回転対称のスライド部材33が配置される。頸部32とスライド部材33とは、同一の部材から成形され、そのため一体である。
頸部32は、矩形の横断面を有し、目に見える表面の側より図面の平面に垂直な方向に実質的に薄い。横断面が概略矩形のポケットの高さは、頸部32の形状に適合している。
頸部32は、図面の平面に垂直な平面についてポケット31内に制限されて旋回可能である。このために、ピン34が頸部32に形成され、ピン34は、ポケット31の目に見える壁の対応する凹部35の内側に係止する。凹部35は、部分的に円筒形状であり、ポケット31と同一方向に開放し、その結果、頸部32は、押し込み可能であり、ピン34は、凹部35に旋回可能に係止される。
図示するように、スライド部材33は、側面が概略魚形状の外観を有し、後部に平坦な突起表面36を有し、絞られた部分37と、前方の概略円錐形の部分38とを有する。
また、スライド部材33は、回転対称であり、さらに、前方の部分38は、その最大位置で、後部の突起表面36と正確に同一の大きさの直径である。この表面は、平坦であり、スライド部材33の長手方向の軸に垂直に存在する。
2つの案内レール16a,16bは、それぞれ、スライド部材33とその頸部32とに、その比率が適合する案内溝40を有する。このために、各案内溝40は、円形の断面を有する溝空間41と、溝スロット42とから構成される。溝空間41の直径は、スライド部材33の最大直径より僅かに大きい。スロット42の幅は、概略頸部32の厚さより大きい。
図4は、円形の溝空間41と、それから出発する溝スロット42とを含む、拡大され、非常に模式化された表現で、案内レール16の一方からの他の切り出し図を示す。2つの案内レール16a,16bの溝スロット42が互いに向かって配列されるべきことが理解される。
上部、すなわち巻取シャフト19から離れた領域では、各案内レール16a,16bは、係止装置44の一部を含む。本質を表すことができるように、図の記載は、非常に強く模式化され、拡大されている。
自動車内での案内レール16の取り付け位置に応じて、切り出された領域の溝空間41の左側の境界線は、溝空間41の上側または上部領域に対応し、一方、対向する側は、底部側を表す。溝空間41の上壁には、円錐部分の形状を有するポケット45がその上側に含まれる。ポケット45は、円錐部分の形状の側壁46と、それと角度をなす表面47とにより画定される。表面47は、平坦な面であり、この位置で溝空間41の長手方向の軸の垂線から数度だけ異なる角度で延びる。さらに以下に説明するように、表面47は、突起表面として機能し、そのため、以降、突起表面と称する。
壁46は、突起表面47から離れたその端部が、放物線形状に曲がった端部48を介して溝空間41の壁に移行する。
さらに以下に説明するように、突起表面47から最も離れた部分が、旋回端部を形成する。
溝空間41は、その下方側に、概略旋回端部48の高さに配置された旋回端部51とともに、概略矩形の開口49を有する。矩形の開口49の長さは、スライド部材33の前方部分38を収容するのに十分な寸法にされている。さらに、旋回端部51は、巻取シャフトからの距離に対応する概略旋回端部48の高さに配置される。さらに、開口49の残部は、ポケット45よりも巻取シャフトから離間される。
開口49領域では、スロット42は、僅かに拡大されている。上側の周縁52は、中断されずに貫通して延び、一方、下側の周縁53は、破線により示すように、僅かに下方に配置される。
装置の機能を、以下のように説明する。
休止状態では、シェードシート15は、巻取シャフト19に完全に巻き取られている。この位置では、引出ロッド22は、後部ウィンドウシェルフ17の出口スロット18に存在する。スライド部材33は、まだ、案内溝40内にある。先端の尖った端部、すなわち部分38は、巻取シャフト19の方向に離れている。
引出ロッド22へシェードシート15が固定されるため、シェードシート15は、ばね駆動部21により付勢され、引出ロッド22の長手方向の軸に平行に配置され、頸部32の領域を概略貫通する軸の周りに僅かな傾倒動作を生成する。シェードシート15の引出ロッド22への結合は、端部部材24に関して図4に示されている。これから、シェードシート15が案内レール16より車両内部に近いことがわかる。換言すれば、案内レール16は、シェードシート15と後部窓4との間に延びる。
ウィンドウシェード14を手動で引き出すために、取手板55が、引出ロッド22の概略中央の中央部材23に提供されている。ユーザは、この取手板55を指で把持し、そして引出ロッド22を2つの案内レール16a,16bに沿って巻取シャフト19から離間して移動させることができる。
ユーザが、引出ロッド22を十分な距離移動させてきたとき、突起表面36、すなわちスライド部材33の後部または下側表面は、突起表面47を通過する。シェードシート15の付勢と手により印加される力とにより、2つのスライド部材33は、旋回端部51の周りに短い回転または傾倒動作を実行可能である。図4に示すように、旋回動作中、前方の部分38は、凹部49に落ち込み、一方スライド部材の後方部分は、突起表面36を有するポケット45に到達する。
この位置が一旦達成されると同時に、ユーザは、板55を離すことができる。付勢されたシェードシート15は、旋回端部51の周りにさらにスライド部材33を回動させるように作用し、その結果、後方の突起表面36は、突起表面47または対応する境界縁部と嵌合したままである。これにより、係止が達成され、ばね駆動部21は、巻取シャフト19へのシェードシート15の再度の巻き取りを防止される。
説明した係止は、実際には、引出ロッド22の両端で発生する。このために、ポケット45と2つの案内レール16a,16bの開口49とは、巻取シャフト19から間隔をおいた同一の位置に対応して配置されることが理解される。
ユーザが、再度、手動のウィンドウシェード14を収納したいとき、ユーザは、今度は、シェードシート15により生成される回転動作が中止されるように板55を把持し、これにより、2つのスライド部材33は、対応する場所で、スライド部材33の長手方向の軸が溝空間の長手方向の軸に一致する位置に再度配置される。この戻り旋回は、スライド部材33を旋回端部48に、突起表面47から距離をおいて配置することにより達成される。これにより、突起表面47とスライド部材33の突起表面36との間の係止が解除され、ユーザは、引出ロッド22を巻取シャフト19の方向に移動可能であり、一方、同時に、シェードシート15は、巻取シャフト19に巻き取られる。
図4から理解されるように、係止及び傾倒動作が発生する溝スロット42の領域で、頸部32の旋回のための空間が必要とされ、そのため、図示するように、下側の縁53が後退している。
さらに、係止が、2つの案内レール16a,16bの上端領域だけでなく、例えば中央領域でも発生することが容易に理解される。このために、図4に対応して、ポケット45と開口49とを有する装置が、巻取シャフト19と、完全に引き出された位置下方の休止位置との間の案内レール16a,16bの延びの好適な位置に配置されることは十分である。
手動の後部ウィンドウシェードは、両側に2つの案内レールを有する。2つの案内レール内で、細長いスライド部材が提供された引出ロッドが走行する。スライド部材は、引出ロッドに平行な軸の周りに旋回動作を引出ロッドと協働して実行可能である。これにより、2つの案内レールのスライド部材は、対応する係止ポケットと嵌合可能である。引出ロッドを反対方向に手動で回転することにより、係止は、解除可能である。
後部窓を見た、自動車の切り出された後部領域の模式的な斜視図である。 図1の図面からの後部ウィンドウシェードの模式的な図である。 下方側の模式的な分解図での切り出された図2に従うシェードの引出ロッドの一端である。 案内レールと、係止位置のスライド部材との間の相互作用を図解する模式図である。
符号の説明
14 後部ウィンドウシェード
15 シェードシート
16 案内レール
19 巻取シャフト
21 ばね駆動部
22 引出ロッド
23 中央部材
24 端部部材
32 頸部
33 スライド部材
36 突起表面
37 部分
38 前方の部分
40 案内溝
41 溝空間
42 溝スロット
45 ポケット
47 突起表面
48 旋回端部
51 旋回端部

Claims (19)

  1. 回転可能に支持され、ばね駆動部(21)により回転方向に付勢されたウィンドウシェードシャフト(19)と、
    互いに間隔をおいて延びる2つの案内レール(16)と、
    一方の端部が前記ウィンドウシェードシャフト(19)に固定され、前記ウィンドウシェードシャフト(19)から離間された移動可能な他方の端部を有するシェードシート(15)と、
    前記移動可能な端部と結合され、一端が前記案内レールの一方(16a)により案内され、他端が他方の前記案内レール(16b)により案内される引出ロッド(22)と、
    2つの係止装置(36,47,48,51)と、
    を備え、
    前記係止装置(36,47,48,51)は、
    前記ウィンドウシェードシャフト(19)から離間された位置で前記引出ロッド(22)を解除可能に前記各案内レール(16)と係止するように機能し、
    そのそれぞれは、第1の係止突起(36,47)、第2の係止突起(36,47)、及び、前記引出ロッド(22)の長手方向の軸に平行に配置された少なくとも1つの旋回端部(48,51)を有し、前記旋回端部(48,51)は、前記引出ロッド(22)を、前記係止装置(36,47,48,51)の該旋回端部(51)により規定される軸の周りに、各係止装置(36,47,48,51)の2つの前記係止突起が、互いに嵌合するか、または嵌合が解除されるように、旋回する、自動車用ウィンドウシェード装置(14)。
  2. 前記案内レール(16)は、横断面に見て、溝空間(41)と溝スロット(42)とから構成される案内溝(40)を有し、
    前記スロット(42)の内寸幅は、アンダーカットされた案内溝(40)が形成されるように、前記溝空間(41)の内寸幅よりも小さい、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  3. 前記案内レール(16)は、間隔をおいて、互いに実質的に平行に延びる2つの案内側部を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  4. 一方の案内側部が、前記スロット(42)の壁により、前記溝空間(41)の一部に形成され、他方の案内側部が、前記スロット(42)の対向する壁と前記溝空間(41)の壁の隣接領域とにより形成される、ことを特徴とする請求項2又は3に記載のウィンドウシェード装置。
  5. 前記案内レール(16)は、共通の表面に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  6. 前記案内レールは、前記ウィンドウシェードシャフトから開始し、前記ウィンドウシェードシャフトから離れたその端部の方向に収束する、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  7. 前記引出ロッド(22)は、前記シェードシート(15)に結合された中央部材(23)と、その長手方向に、前記中央部材(23)に相対して調整可能であり、前記案内レール(16)により案内される2つの端部部材(24)とから構成される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  8. 各端部部材(24)は、頸部(32)を介して支持され、その寸法が前記案内溝(40)のスロットを通って延びるように選択されたスライド部材(33)を有し、前記スライド部材(33)は、その横断面及び長手方向の形状が前記溝空間(41)に適合される、ことを特徴とする請求項7に記載のウィンドウシェード装置。
  9. 前記スライド部材(33)は、それに固定された頸部(32)を有し、前記端部部材(24)に対して、前記中央部材(23)と前記端部部材(24)との間の相対移動の軸に垂直に延びる軸の周りに旋回可能である、ことを特徴とする請求項8に記載のウィンドウシェード装置。
  10. 前記スライド部材(33)は、前記案内レール(16)の長手方向の寸法に平行な方向のその寸法が、それに垂直な横方向の寸法より大きくなるように、細長い形状を有する、ことを特徴とする請求項7に記載のウィンドウシェード装置。
  11. 前記スライド部材(33)は、その2つの端部(38,36)の間に存在する領域(37)で減少された直径を有する、ことを特徴とする請求項7に記載のウィンドウシェード装置。
  12. 前記スライド部材(33)は、側面から見て、魚類似の形状を有する、ことを特徴とする請求項7に記載のウィンドウシェード装置。
  13. 前記係止装置(36,47,48,51)の嵌合位置でその長さ方向の軸に平行な軸の周りの回転動作に対応して、前記引出ロッド(22)を付勢するために、付勢手段(15,21)が提供される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  14. 前記付勢装置(15,21)は、前記2つの旋回端部(51)により規定される軸から半径方向の間隔をおいて前記引出ロッド(22)に固定され、前記ばね駆動部(21)の作用を受ける前記シェードシート(15)を含む、ことを特徴とする請求項13に記載のウィンドウシェード装置。
  15. 前記第1の係止突起(36)は、前記引出ロッド(22)に提供され、前記第2の係止突起(47)と前記旋回端部(51)とは、前記案内レール(16)に提供される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  16. 前記第1の係止突起(36)は、前記ウィンドウシェードシャフト(19)に向けられる前記スライド部材(33)の端部表面により形成される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  17. 前記第2の係止突起(47)は、ポケット(45)の端部または表面(47)、前記案内レール(16)の凹部または開口により形成される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  18. 前記旋回端部(51)は、ポケットの周縁(51)または縁、開口(49)あるいは前記案内レール(16)の前記対向する側部のブリッジにより形成される、ことを特徴とする請求項17に記載のウィンドウシェード装置。
  19. 各係止装置(36,47,48,51)は、その周りに前記引出ロッド(22)の解除方向の回転が発生する第2の旋回端部(48)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
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