JP2006151463A - 開封容易な軟質包装袋 - Google Patents

開封容易な軟質包装袋 Download PDF

Info

Publication number
JP2006151463A
JP2006151463A JP2004345794A JP2004345794A JP2006151463A JP 2006151463 A JP2006151463 A JP 2006151463A JP 2004345794 A JP2004345794 A JP 2004345794A JP 2004345794 A JP2004345794 A JP 2004345794A JP 2006151463 A JP2006151463 A JP 2006151463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin film
film layer
packaging bag
bag
cutting start
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004345794A
Other languages
English (en)
Inventor
Kayoko Hamada
佳代子 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2004345794A priority Critical patent/JP2006151463A/ja
Publication of JP2006151463A publication Critical patent/JP2006151463A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】菓子食品類や各種日用品などを幅広く収容する、三方シール袋や合掌シール袋や折込みシール袋などの各種形状の軟質包装袋4であって、周辺部の切断開始傷aを設けた切断開始部分から、容易に切断開始傷aを切断して開封することができる、外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との積層不良などを起す恐れがない、衛生的にも好ましい開封容易な軟質包装袋を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2層以上の樹脂フィルム層2a,2bを積層した外面樹脂フィルム層2と、熱融着性や防湿性などが優れた内面樹脂フィルム層3とを、積層して成る軟質包装袋4の切断開始部分に、外面樹脂フィルム層2を貫通した多数の微細孔より成る切断開始傷aを、多数の微小な金属刃b又は砥粒を用いた機械的な方法で、外面樹脂フィルム層2の外面側から設けた開封容易な軟質包装袋である。
【選択図】図1

Description

本発明は、菓子食品類や各種日用品などを幅広く収容する、三方シール袋や合掌シール袋( ピロー包装と通称する )や折込みシール( ガゼットシールと通称する )袋などの各種形状の軟質包装袋4であって、周辺部の切断開始傷aを設けた切断開始部分から、容易に切断開始傷aを切断して開封することができる開封容易な軟質包装袋に関する。
従来から、菓子食品類や各種日用品などを幅広く収容する、強度や各種バリアー性などが優れた、単層( 図5Aを参照 )又は複数層( 図5Bを参照 )の外面樹脂フィルム層2と、熱融着性や防湿性などが優れた内面樹脂フィルム層3とを、積層して成る、例えば図4Aに示す三方シール袋4aや図4Bに示す合掌シール袋4bや図4Cに示す折込みシール袋4cなどの各種形状の軟質包装袋4が、一般に広く用いられている。
これら従来の、図4A ,B ,Cに示す各種形状の軟質包装袋4においては、それぞれの軟質包装袋4の開封を容易にするために、図4A ,Cに斜線で示す熱融着した部分のV字状やI字状などの切断開始切欠きcに連続した、また図4Bに示す熱融着していない両端部を結んだ、それぞれ外面樹脂フィルム層2を貫通したミシン目状や直線状などの引裂き線dを、金属刃を用いた機械的な方法や炭酸ガスレーザーを用いた熱的な方法などで、外面樹脂フィルム層2の外面側から設けることが多かった。
ところが従来の、図4A ,B ,Cに示す各種形状の軟質包装袋4については、熱融着した部分の切断開始切欠きcに連続した引裂き線dを、また熱融着していない両端部を結んだ引裂き線dを、それぞれ軽く引裂くだけで、容易に切断して開封することができるものの、特に図4A ,Cに示す各種形状の軟質包装袋4については、軟質包装袋4の周辺部の熱融着工程で、同時に金属刃を用いた機械的な方法で設ける、熱融着した部分のV字状やI字状などの切断開始切欠きcと、軟質包装袋4の外面樹脂フィルム層2の印刷工程や内面樹脂フィルム層3との積層工程などの前後に、金属刃を用いた機械的な方法や炭酸ガスレーザーを用いた熱的な方法などで設ける、外面樹脂フィルム層2を貫通したミシン目状や直線状などの引裂き線dとの、位置がずれて連続しないことが多くて、この図4A ,Cに示す切断開始切欠きcに指を掛けて軽く引裂いても、連続していない引裂き線d( 図示せず )が切断されないことがあって、引裂き方向が曲って軟質包装袋4が開封し難く、また収容物をこぼしたり手を汚したりすることがあった。
また従来の、図4A ,B ,Cに示す各種形状の軟質包装袋4の、外面樹脂フィルム層2を貫通したミシン目状や直線状などの引裂き線dについては、例えば図5Aに示すように、強度や各種バリアー性などが優れた単層の外面樹脂フィルム層2に、この外面樹脂フィルム層2を貫通した引裂き線dを、金属刃を用いた機械的な方法で設けた後に、熱融着性や防湿性などが優れた内面樹脂フィルム層3を積層した時に、この引裂き線dの外面側が塞がっていないことが問題であって、また例えば図5Bに示すように、強度や各種バリアー性などが優れた複数層( 図5Bでは3層 )の外面樹脂フィルム層2と、熱融着性や防湿性などが優れた内面樹脂フィルム層3とを積層した後に、この外面樹脂フィルム層2を貫通した引裂き線dを、炭酸ガスレーザーを用いた熱的な方法で設けた時に、この引裂き線dの外面側が塞がっていないことが問題であって、それぞれの外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との積層工程で使用した、図示していない押出しラミ用のAC(Anchor Coat )剤やドライラミ用の接着剤などが、外面樹脂フィルム層2の外面側に滲出するこ
とによって、外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との積層不良などを起すことが多くて、菓子食品類や各種日用品などを幅広く収容した各種形状の軟質包装袋4に、積層不良のための剥がれや破けなどを起すことがあって、また衛生的にも好ましいものではなかった。
そこで、本発明の目的は、菓子食品類や各種日用品などを幅広く収容する、三方シール袋4aや合掌シール袋4bや折込みシール袋4cなどの各種形状の軟質包装袋4であって、周辺部の切断開始傷aを設けた切断開始部分から、容易に切断開始傷aを切断して開封することができる、外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との積層不良などを起す恐れがない、衛生的にも好ましい開封容易な軟質包装袋を提供することにある。
本発明の開封容易な軟質包装袋は、内面になる側にセラミック蒸着層やアルミニウム蒸着層などのバリアー層2cを積層した、少なくとも2層以上の樹脂フィルム層2a,2bを積層した外面樹脂フィルム層2と、熱融着性や防湿性などが優れた内面樹脂フィルム層3とを、積層して成る各種形状の、図2に示す軟質包装袋4であって、
この軟質包装袋4の図1に網点で示す切断開始部分に、外面樹脂フィルム層2を貫通した多数の微細孔より成る切断開始傷aを、図3Aに示すように、多数の微小な金属刃b又は砥粒を用いた機械的な方法で、外面樹脂フィルム層2の外面側から設けたことを特徴とする開封容易な軟質包装袋である。
本発明の開封容易な軟質包装袋においては、前述した従来の、例えば図4Aに示す三方シール袋4aや図4Bに示す合掌シール袋4bや図4Cに示す折込みシール袋4cなどの各種形状の軟質包装袋4の、例えば図1に網点で示す切断開始部分に、外面樹脂フィルム層2を貫通した多数の微細孔より成る切断開始傷aを、多数の微小な金属刃b又は砥粒を用いて、例えば金属ロールの円周面又は金属板の平坦面に設けて押圧する機械的な方法で、外面樹脂フィルム層2の外面側から設けたことによって、樹脂フィルム層2a,2bを切断して貫通した金属刃bに密着して、下降した外面側の樹脂フィルム層2aが内面側の樹脂フィルム層2bに埋まり込み、図4Bに示すように、樹脂フィルム層2a,2bを積層した外面樹脂フィルム層2を貫通した切断開始傷aの外面側を塞いでいるために、この外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との積層工程で使用した、前述した押出しラミ用のAC剤やドライラミ用の接着剤などが、外面樹脂フィルム層2の外面側に滲出することがなくて、外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との積層不良などを起す恐れがない、衛生的にも好ましい開封容易な軟質包装袋を得ることができる。
また、本発明の開封容易な軟質包装袋においては、前述した各種形状の軟質包装袋4の切断開始部分に、外面樹脂フィルム層2を貫通した多数の微細孔より成る切断開始傷aを、多数の微小な金属刃b又は砥粒を用いた機械的な方法で、外面樹脂フィルム層2の外面側から設けた開封容易な軟質包装袋において、切断開始傷aを設ける外面樹脂フィルム層2の内面になる側に、セラミック蒸着層やアルミニウム蒸着層などのバリアー層2cを積層したことによって、図4Aに示すように、樹脂フィルム層2a,2bを積層した外面樹脂フィルム層2を貫通した切断開始傷aを設ける時に、外面樹脂フィルム層2の内面になる側に積層したバリアー層2cが、樹脂フィルム層2a,2bを切断して貫通した金属刃bの先端部分に位置して、このバリアー層2cの破壊面積( 図4Aでは切断した左右幅 )が最小になるために、セラミック蒸着層やアルミニウム蒸着層などのバリアー層2cの、切断開始傷aによるバリアー性の劣化を少なくすることができる。
以上、本発明の開封容易な軟質包装袋においては、菓子食品類や各種日用品などを幅広く収容する、三方シール袋4aや合掌シール袋4bや折込みシール袋4cなどの各種形状の
軟質包装袋4であって、周辺部の切断開始傷aを設けた切断開始部分から、容易に切断開始傷aを切断して開封することができる、外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との積層不良などを起す恐れがない、衛生的にも好ましい開封容易な軟質包装袋を提供することができる。
本発明の開封容易な軟質包装袋における、各種形状の軟質包装袋4の切断開始部分に、多数の微小な金属刃b又は砥粒を用いて、例えば金属ロールの円周面又は金属板の平坦面に設けて押圧する機械的な方法で、外面樹脂フィルム層2の外面側から設ける、外面樹脂フィルム層2を貫通した多数の微細孔より成る切断開始傷aについては、例えば多数本のミシン目状や多数個の小点状などの微細孔より成る切断開始傷aがあるが、周辺部の切断開始傷aを設けた切断開始部分から、容易に切断開始傷aを切断して軟質包装袋4を開封することができるものであれば、その形状や本数個数などに特に限定はなくて、微細孔の大きさとしては、例えば5〜50μm程度が好ましい。
図1Aは、本発明の実施例1における、開封容易な軟質包装袋の斜視平面図であって、図1Bは、製袋途中の開封容易な軟質包装袋の斜視図であって、図1Cは、開封容易な軟質包装袋のブランクの平面図である。
また図2は、本発明の実施例1における、開封容易な軟質包装袋の断面説明図であって、図3A ,Bは、実施例1の開封容易な軟質包装袋の外面樹脂フィルム層2に、切断開始傷aを設けた状態を示す断面説明図である。
本実施例1の開封容易な軟質包装袋は、図2に示すように、強度などが優れた延伸ポリプロピレン( OPP,20μm)の外面側の樹脂フィルム層2aと、表面に美麗な印刷をして内面側にセラミック蒸着( SiO2,400nm)のバリアー層2cを積層した、各種バリアー性などが優れた延伸ポリエステル( PET,12μm)の内面側の樹脂フィルム層2bとを、通常のドライラミネート方法で積層した外面樹脂フィルム層2と、熱融着性や防湿性などが優れた未延伸ポリプロピレン( CPP,20μm)の内面樹脂フィルム層3とを、通常のドライラミネート方法で積層して成る、図1A ,Bに示すピロー包装と通称する合掌シール式の軟質包装袋4である。
すなわち、この軟質包装袋4の、前述した外面側の樹脂フィルム層2aと内面側の樹脂フィルム層2bとを積層した外面樹脂フィルム層2の、図1A ,B ,Cに網点で示す左側周辺部と合掌シール部との切断開始部分に、それぞれ外面樹脂フィルム層2を貫通した多数の微細孔より成る切断開始傷a1と切断開始傷a2とを、多数の微小な針状の金属刃bを金属ロールの円周面に設けて押圧する機械的な方法で、外面樹脂フィルム層2の外面側から設けた後に、図2に示すように、この切断開始傷a1,a2を設けた外面樹脂フィルム層2と、前述した内面樹脂フィルム層3とを、通常のドライラミネート式の積層工程で、図示していないドライラミ用の接着剤( 3g/m2)を介して積層して、左右幅が235cmの巻取り状にスリッターして、実施例1の図1Cに示す開封容易な軟質包装袋のブランクを作製した。
次に、通常の巻取り式の製袋 ,充填工程で、この図1Cに示す開封容易な軟質包装袋のブランクの、合掌シール部の縦の折り目線e1,e1を谷折りして、また左右側周辺部の縦の折り目線e2,e2を山折りして、破斜線で示す左右の熱融着する部分どうしを、図1Bに示す筒状に熱融着( 合掌シールと言う )して、菓子食品類や各種日用品などを幅広く収容しながら、破斜線で示す前後の熱融着する部分どうしを熱融着して、縦と横( 前後と左右 )とが15×10cmの、実施例1の図1Aに示す開封容易な軟質包装袋を作製したと
ころ、
多数の微細孔より成る切断開始傷a1を設けた左側周辺部の好みの切断開始部分から、容易に切断開始傷a1を切断して、図1Aに示す軟質包装袋4を好みの方向に引裂くことができる、しかもこの軟質包装袋4の引裂が、合掌シール部の多数の微細孔より成る切断開始傷a2に捕まって合掌シール部を容易に切断して、そのまま軟質包装袋4を好みの方向に引裂いて開封することができる開封容易な軟質包装袋を得ることができた。
本実施例1の開封容易な軟質包装袋においては、強度などが優れた延伸ポリプロピレンの外面側の樹脂フィルム層2aと、各種バリアー性などが優れた延伸ポリエステルの内面側の樹脂フィルム層2bとを、通常のドライラミネート方法で積層した外面樹脂フィルム層2の切断開始部分に、それぞれ外面樹脂フィルム層2を貫通した多数の微細孔より成る切断開始傷a1と切断開始傷a2とを、多数の微小な針状の金属刃bを金属ロールの円周面に設けて押圧する機械的な方法で、外面樹脂フィルム層2の外面側から設けた後に、熱融着性や防湿性などが優れた未延伸ポリプロピレンの内面樹脂フィルム層3を、通常のドライラミネート式の積層工程で積層したことによって、
延伸ポリエステルの内面側の樹脂フィルム層2bに比べて、比較的柔らかい延伸ポリプロピレンの外面側の樹脂フィルム層2aが、樹脂フィルム層2a,2bを切断して貫通した金属刃bに密着して、内面側の樹脂フィルム層2bに食込むように下降して、図3Bに示すように、それぞれ外面樹脂フィルム層2を貫通した切断開始傷a1と切断開始傷a2との外面側を塞いでいるために、外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との( また樹脂フィルム層2aと樹脂フィルム層2bとの )積層工程で使用した、前述したドライラミ用の接着剤が、外面樹脂フィルム層2の外面側に滲出することがなくて、外面樹脂フィルム層2と内面樹脂フィルム層3との積層不良などを起す恐れがないために、菓子食品類や各種日用品などを幅広く収容した合掌シール式の軟質包装袋4に、積層不良のための剥がれや破けなどを起す恐れがない、衛生的にも好ましい開封容易な軟質包装袋を得ることができた。
特にありません。
本発明の実施例1における、図1Aは、開封容易な軟質包装袋の斜視平面図であって、図1Bは、製袋途中の開封容易な軟質包装袋の斜視図であって、図1Cは、開封容易な軟質包装袋のブランクの平面図である。 本発明の実施例1における、開封容易な軟質包装袋の断面説明図である。 図3A ,Bは、実施例1の開封容易な軟質包装袋の外面樹脂フィルム層2に、切断開始傷aを設けた状態を示す断面説明図である。 図4A ,B ,Cは、従来の軟質包装袋4の斜視平面図である。 図5A ,Bは、従来の軟質包装袋4の断面説明図である。
符号の説明
2 …外面樹脂フィルム層
2a,2b …樹脂フィルム層
2c …バリアー層
3 …内面樹脂フィルム層
4 …軟質包装袋
4a …三方シール袋
4b …合掌シール袋
4c …折込みシール袋
a,a1,a2 …切断開始傷
b …金属刃
c …切断開始切欠き
d …引裂き線
e1,e2 …折り目線
斜線 …熱融着した部分
破斜線 …熱融着する部分
網点 …切断開始部分

Claims (1)

  1. 内面になる側にセラミック蒸着層やアルミニウム蒸着層などのバリアー層2cを積層した、少なくとも2層以上の樹脂フィルム層2a,2bを積層した外面樹脂フィルム層2と、熱融着性や防湿性などが優れた内面樹脂フィルム層3とを、積層して成る各種形状の軟質包装袋4であって、
    この軟質包装袋4の切断開始部分に、外面樹脂フィルム層2を貫通した多数の微細孔より成る切断開始傷aを、多数の微小な金属刃b又は砥粒を用いた機械的な方法で、外面樹脂フィルム層2の外面側から設けたことを特徴とする開封容易な軟質包装袋。
JP2004345794A 2004-11-30 2004-11-30 開封容易な軟質包装袋 Pending JP2006151463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004345794A JP2006151463A (ja) 2004-11-30 2004-11-30 開封容易な軟質包装袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004345794A JP2006151463A (ja) 2004-11-30 2004-11-30 開封容易な軟質包装袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006151463A true JP2006151463A (ja) 2006-06-15

Family

ID=36630221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004345794A Pending JP2006151463A (ja) 2004-11-30 2004-11-30 開封容易な軟質包装袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006151463A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094426A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Teikoku Seiyaku Co Ltd 包装袋
JP2008201422A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Gunze Ltd 易開封性を有するバリア包装袋及びラミネートフィルム
JP2008207823A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Toppan Printing Co Ltd 包装袋
JP2008254800A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Dainippon Printing Co Ltd 易開封性包装袋
WO2009078090A1 (ja) * 2007-12-17 2009-06-25 Tokyo Automatic Machinery Works, Ltd. 包装袋
JP2014061942A (ja) * 2012-08-27 2014-04-10 Toppan Printing Co Ltd 包装袋
JP2019043608A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 大日本印刷株式会社
JP2019177927A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 大日本印刷株式会社
JP2019218066A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 凸版印刷株式会社 ピロー包装袋

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6252065A (ja) * 1985-08-20 1987-03-06 旭化成株式会社 貫通傷痕がふさがれている易開封性密封袋
JPS62182067A (ja) * 1986-01-23 1987-08-10 旭化成株式会社 易開封性密封袋、その製法及びそれに使用する工具
JPH0516946A (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 Dainippon Printing Co Ltd 易カツト性包材
JP2000062801A (ja) * 1998-08-21 2000-02-29 Lotte Co Ltd 易開封性包装袋及びその開封方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6252065A (ja) * 1985-08-20 1987-03-06 旭化成株式会社 貫通傷痕がふさがれている易開封性密封袋
JPS62182067A (ja) * 1986-01-23 1987-08-10 旭化成株式会社 易開封性密封袋、その製法及びそれに使用する工具
JPH0516946A (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 Dainippon Printing Co Ltd 易カツト性包材
JP2000062801A (ja) * 1998-08-21 2000-02-29 Lotte Co Ltd 易開封性包装袋及びその開封方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094426A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Teikoku Seiyaku Co Ltd 包装袋
JP2008201422A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Gunze Ltd 易開封性を有するバリア包装袋及びラミネートフィルム
JP2008207823A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Toppan Printing Co Ltd 包装袋
JP2008254800A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Dainippon Printing Co Ltd 易開封性包装袋
WO2009078090A1 (ja) * 2007-12-17 2009-06-25 Tokyo Automatic Machinery Works, Ltd. 包装袋
JP5088802B2 (ja) * 2007-12-17 2012-12-05 株式会社東京自働機械製作所 包装袋
JP2014061942A (ja) * 2012-08-27 2014-04-10 Toppan Printing Co Ltd 包装袋
JP2017124871A (ja) * 2012-08-27 2017-07-20 凸版印刷株式会社 包装体
JP2019043608A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 大日本印刷株式会社
JP2021185103A (ja) * 2017-08-31 2021-12-09 大日本印刷株式会社
JP7129033B2 (ja) 2017-08-31 2022-09-01 大日本印刷株式会社
JP2019177927A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 大日本印刷株式会社
JP7125662B2 (ja) 2018-03-30 2022-08-25 大日本印刷株式会社
JP2019218066A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 凸版印刷株式会社 ピロー包装袋

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013526466A (ja) 開封容易な可撓性フィルム包装製品および製造方法
JP4138123B2 (ja) 湯切り孔付き蓋材
JP6288819B2 (ja) 易開封性ピロー包装袋
JP4957310B2 (ja) 易開封性ガセット袋
JP2017124871A (ja) 包装体
JP5659629B2 (ja) 包装袋
JP4962081B2 (ja) 易開封性ガセット袋
JP2006151463A (ja) 開封容易な軟質包装袋
JP6069975B2 (ja) 包装袋およびその製造方法
JPH09267819A (ja) アイスクリ−ム用包装材料、それを使用した包装袋および包装体
JPH09104449A (ja) 包装容器
JP3953582B2 (ja) 易開口包装袋及びその製造方法
JP2001055248A (ja) 易開封包材
JP2002154555A (ja) 易開封性包装袋
JP2003246332A (ja) チャックテープ付き袋およびその製造方法
JP3916942B2 (ja) 包装容器
JP2005281599A (ja) リシールテープ及びパウチ容器
JP2008254800A (ja) 易開封性包装袋
JP2008201422A (ja) 易開封性を有するバリア包装袋及びラミネートフィルム
JP4289554B2 (ja) 円錐型包装体
JP5331347B2 (ja) 包装袋および内容物入り包装袋
JP2007008494A (ja) 包材
JP2001018988A (ja) 易開封性包装袋
JP6303489B2 (ja) 包装袋およびその製造方法
JP2000109047A (ja) 円錐状包装容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100618

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100629

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100824

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110222

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02