JP2006146848A - コイン送出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて簡単な構造でしかも確実にコインを放出することができるコイン送出装置を提供する。
【解決手段】コイン押圧壁のコイン押圧面のスロープを、前記コインが最初に前記固定軸の第2象限と可動軸の第4象限の範囲に接触した時の前記コインと前記コイン押圧面との接触ポイントにおける法線が前記固定軸の中心と可動軸の中心との間に位置するように設定し、前記回転ディスクの回転により、前記コインとコイン押圧面との接触ポイントが前記法線上をコイン放出方向に移動することによって形成される軌跡によって形成し、前記コインが前記軌跡上を移動することによって生ずる押圧力で前記可動軸を移動させ、前記コインを固定軸と可動軸との間に押入するとともに、前記コインと可動軸との接触ポイントがデッドポイントを過ぎた時点で前記可動軸の復元力により前記コインを外方に放出させたものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、硬貨、コイン、トークン、名目硬貨またはこれらに準ずるもの(以下「コイン」と略称する)を、コインホッパー内に収容し、所要に応じて、コインホッパー内からコイン等を送り出すコイン送出装置に関し、特に、コイン等をコインホッパー内にばら積み状態で収容し、かつ、一枚づつ送り出すように構成されたコイン送出装置に関する。
従来のコイン送出装置、例えば、特許第2554988号(特許文献1参照。)に開示されている硬貨送出装置では、基板と、前記基板に対して回転可能に設けられた回転板と、前記回転板を囲む囲み壁部と、前記囲み壁部に設けられた出口部と、前記回転板に設けられ、送り出されるべき硬貨を前記基板上に案内する案内孔と、前記基板と前記回転板との間に位置し、前記回転板の回転により前記出口部に向かって前記硬貨を押し出す押し出し部材と、少なくとも前記基板に設けられ、少なくとも第1の位置と前記出口部に隣接する第2の位置の間で、前記押し出し部材を案内する案内手段とを有し、前記案内手段は、前記回転板に設けられた第1の案内軌道を含み、当該第1の軌道は前記回転板の実質的な半径方向に沿って延び、かつ、前記押し出し部材の一端を案内する構成が開示されている。
特許第2554988号公報
しかしながら、前述の従来技術にあっては、出口部に向かって前記硬貨を押し出すための押し出し部材と、押し出し部材を案内する案内手段とを有した構造であり、そして、この押し出し部材によって押し出された硬貨を規制ピンにより出口に排出している。このため、部品点数が多く、かつ回転板と基板に形成された案内手段と押し出し部材の相互の調整が微妙となり故障の原因の一要因となる恐れがあった。また、押し出し部材と案内手段とは、相対的に可動するため、硬貨、雑物などによってその可動が阻害され、硬貨の送出が停止する恐れがあった。
本発明は、上述した従来技術における問題点を解決するためになされたもので、回転ディスク(回転板)の裏面(ベースプレート側)にコイン(硬貨)を放出口まで案内し、放出口から押し出すためのコイン押圧壁を一体形成することによって、極めて簡単な構造でしかも確実にコイン(硬貨)を放出することができるコイン送出装置を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決するために、本発明は、外表面に傾斜取付部を有し、内部に回転ディスクの駆動装置を収納したベース部材と、円形凹部を有し。前記傾斜取付部の傾斜面に沿って配設されたベースプレートと、前記円形凹部に回転可能に配設された回転ディスクと、前記ベースプレートに着脱可能に取り付けられたコインホッパーを備えたコイン送出装置において、前記円形凹部と連通した開口部と、該開口部の出口近傍に離間して設けられた固定軸と可動軸とを有するコイン放出口を備えたベースプレートと、前記コインを上面から前記ベースプレータ上に案内する複数の案内孔と、下面に前記案内孔の周縁から反回転方向に展開されたコイン押圧壁を突設した回転ディスクとを備え、前記コイン押圧壁のコイン押圧面のスロープを、前記コインが最初に前記固定軸の第2象限と可動軸の第4象限の範囲に接触した時の前記コインと前記コイン押圧面との接触ポイントにおける法線が前記固定軸の中心と可動軸の中心との間に位置するように設定し、前記回転ディスクの回転により、前記コインとコイン押圧面との接触ポイントが前記法線上をコイン放出方向に移動することによって形成される軌跡によって形成し、前記コインが前記軌跡上を移動することによって生ずる押圧力で前記可動軸を移動させ、前記コインを固定軸と可動軸との間に押入するとともに、前記コインと可動軸との接触ポイントがデッドポイントを過ぎた時点で前記可動軸の復元力により前記コインを外方に放出させたものである。
上記のように構成することにより、特に、回転ディスクとは別にコイン押し出し部材を設ける必要も無く、しかもコインをコイン放出口に送り込むためにコインの押し出し方向を変更するための部材も不要となり、極めて簡単な構成のコイン送出装置を得ることができる。
前記コイン押圧壁の下面に回転ディスクの中心を中心とした円弧上に一対の凸部を離間して形成するとともに、前記ベースプレートに回転ディスクの中心を中心とした円環状に、前記凸部を嵌合する溝部を形成し、前記凸部を溝に嵌合した状態で回転ディスクを回転させ、前記コイン押圧面に沿ってコインを放出口に送り出したものである。
上記のように構成することにより、コインを案内孔から回転ディスクの裏面に突設したコイン押圧壁のコイン押圧面に沿って外周まで移動させる過程でコインがベースプレートと回転ディスクとの間に噛み込まれ、装置を故障させる恐れが少ない。
前記ベースプレートに着脱可能に取り付けられたコインホッパーは、前記ベースプレートの傾斜下端部を支点として回転着脱可能にしたものである。
上記のように構成することにより、装置の点検やコインを取り出すためにコインホッパーを取外した時に装置内部に残っていたコインが、手前の開かれたコインホッパーによって受け止められてコインが下にこぼれるようなことが少ない。
コインを上面から前記ベースプレータ上に案内する複数の案内孔と、下面に案内孔の周縁から反回転方向に展開されたコイン押圧壁を突設した回転ディスクとを備え、コイン押圧壁のコイン押圧面のスロープを、コインが最初に固定軸の第2象限と可動軸の第4象限の範囲に接触した時のコインとコイン押圧面との接触ポイントにおける法線が固定軸の中心と可動軸の中心との間に位置するように設定し、回転ディスクの回転により、コインとコイン押圧面との接触ポイントが法線上をコイン放出方向に移動することによって形成される軌跡によって形成し、コインが軌跡上を移動することによって生ずる押圧力で可動軸を移動させ、コインを固定軸と可動軸との間に押入するとともに、コインと可動軸との接触ポイントがデッドポイントを過ぎた時点で可動軸の復元力によりコインを外方に放出させることにより、他の構成部品を設けることなく極めて簡単な構成で確実に所望の方向にコインを放出することができるコイン放出装置を得ることができる。
図1は、本発明のコイン放出装置を示した側面図、図2は、図1のA矢視図、図3は、図2のB矢視図、図4は、回転ディスクの裏面図、図5は、コイン押圧壁の押圧面のスロープを示した説明図である。
本発明のコイン送出装置100は、外表面に傾斜取付部11を形成し、内部に回転ディスクの駆動装置を収納したベース部材1と、円形凹部21を形成し、傾斜取付部11に沿って取り付けられたベースプレート2と、該円形凹部21に回転可能に嵌合配設された回転ディスク3と、ベースプレート2に脱着可能に取り付けられたコインホッパー4とより構成されている。
ベース部材1は、側面五角形の箱形状を成し、一面に前方に突き出た矩形の傾斜取付部11を形成している。この傾斜取付部11には、ベースプレート2が、嵌合する矩形の嵌合孔12が形成されている。
ベースプレート2は、全体として矩形状に構成され、上面(コインホッパー4側)に円形凹部21が形成されている。この円形凹部21に中央には、駆動装置5の出力軸52が貫通する貫通孔21と略半径方向中央部分に2本の環状溝23が形成されている。そして、前述の円形凹部21には、回転ディスク3が回転可能に嵌合され、環状溝21には、回転ディスク3の下面32に形成された一対の凸部34が嵌合される。また、矩形状の本体部分の上下辺には、ベース部材1に形成された嵌合孔12の縁に係止されるフック24が設けられている。そして、上下縁部には、コインホッパー4に設けられた係合フック44を嵌合する孔28a、28bが形成されている。また、上縁部の孔28aには、その孔28を横断するクランク状の係止レバー29が設けられている。この係止レバー29は、スプリング291により、ベースプレート2の下方方向に付勢されている。
さらに、このベースプレート2には、図2に示すように、左上に円形凹部21に開口251で連通したコイン放出口25が設けられている。このコイン放出口25の開口251近傍には、固定軸26と可動軸27が離間して配設されている。コインC(本発明では、メダル、硬貨などを含む総称)は、この二つの軸間を通過して放出される。尚、可動軸27は、先端に可動センサS1を設けた可動ブラケット271に固定されており、可動軸27の移動により、可動ブラケット271が揺動して、先端に設けた可動センサS1を固定センサS2の間を通過させることによって、放出されたコインCの数をカウントしている。そしてこの可動ブラケット271には、常時、可動軸27を固定軸26側に付勢するようにスプリング272で係止されている。また、固定軸26に対向した位置には、可動ブラケット271のストッパー273が突設されている。このストッパー273には、可動ブラケット271の衝突を緩衝するための緩衝部材274が嵌着されている。
回転ディスク3は、円盤形状を成し、中央部に駆動装置5の出力軸52への取付部35が突設されている。そして、この回転ディスク3は、取付部35を介して出力軸52に固定され、駆動装置5の減速機構53で減速されたモータ51の回転を受け、前述の円形凹部21内で回転する。
この回転ディスク3には、回転中心を中心とした円周上に複数の案内孔31(本発明では、8個)が形成されている。この案内孔31の表面側には、コインCを案内孔31の内部に引き込み易くするために渦巻き状の傾斜面36が形成されている。また、裏面32には、案内孔31の周縁から反回転方向に曲線上に展開されたコイン押圧壁33が突設されている。
回転ディスク3の裏面32に形成されているコイン押圧壁33は、案内孔31の周縁から反回転方向にスロープ状に展開されているコイン押圧面331を形成している。このコイン押圧面331は、一定のスロープに形成されている。このスロープは、コインCが、回転ディスク3の回転による遠心力でコイン押圧壁33のコイン押圧面331に沿って外方へ移動していって、最初にコインCが固定軸26、可動軸27に接触するまでの範囲(接触ポイントP2、P3)は、案内孔31の周縁から反回転方向にインボリュート曲線で展開形成されている。
そして、図5に示すように、コイン押圧壁33のコイン押圧面331とコインCとの接触ポイントをP1(p1、p2・・p8)、コインCと固定軸26の接触ポイントP2、コインCと可動軸27の接触ポイントP3とすると、インボリュート曲線から先端側(回転ディスク3の外周側)までに至るコイン押圧面331のスロープは、コイン押圧壁33のコイン押圧面331とコインCとの接触ポイントP1が描く軌跡からなるスロープで形成されている。まず、回転ディスク3の回転により、コインCは、コイン押圧壁33のインボリュート曲線に沿って移動していき、やがて、固定軸の第2象限と可動軸の第4象限に接触する。この接触した部分が接触ポイントP2と接触ポイントP3である。このときのコイン押圧壁33とコインCとの接触ポイントP1に立てた法線N−Nを固定軸26の中心O1と可動軸27の中心O2との間に位置するように設定する。次に、コイン押圧壁33のコイン押圧面331との接触ポイントP1を法線上でコイン放出方向(外方)に移動させる(即ち、固定軸26と可動軸27の間にコインCを押入する。)と、この押入力で順次、可動軸27が移動し、コインCを更に外方に押入させる。この時にコイン押圧壁33との接触ポイントP1は、回転ディスク3の外周方向に一定の軌跡を描いて移動する。この軌跡に沿ってコイン押圧壁33のコイン押圧面331のスロープ形成する。
このようにしてコインCと可動軸27の接触ポイントP3が移動して、このコインCと可動軸27の接触ポイントP3が固定軸26の中心O1と可動軸27の中心O2を結ぶ線より外方の位置(デットポイントDp)にくると、コインCは、可動軸27の復元力で外方に放出される。
尚、コイン押圧壁33のコイン押圧面331の曲線は、固定軸26、可動軸27の径、位置関係、間隔やコインCの大きさなどによって変化するが、要は、コインCを固定軸26と可動軸27の間に押し込むための押圧力を発生させれば良い。従って、曲線に限られず傾斜した直線でも良い。また、法線N−Nの方向を変化させる(コインCとコイン押圧面331との最初の接触ポイントP1の位置)を変化させることによって、固定軸26と可動軸27の間の範囲でコインCの放出方向を変化させることができる。
コインホッパー4は、上方にコインCの投入口41を形成するとともに、下方に回転ディスク3にコインCを供給する排出口42を設けている。43は、コインホッパー4内でオーバフローしたコインCを外部に流すオーバフロー通路である。また、この排出口42の上下縁部には、コインホッパー4をベースプレート2に着脱可能に取り付けるための係合フック44が設けられている。そして、このコインホッパー4は、下縁部側の係合フック44をベースプレート2の下縁に形成された孔28bに嵌合し、その部分を支点として回転させ、上縁側の係合フック44をベースプレート2の上縁に形成した孔28aに圧入する。この圧入により、クランク状の係止レバー29を斜め上方に押し上げ、圧入完了時点で係止レバー29が復帰し、コインホッパー4をベースプレート2上に取り付ける。何らかの事情により、コインホッパー2を取外す必要が生じた場合には、係止レバー29を斜め上方に引き上げ、係合フック44との係合状態を解除し、下縁を支点として回転させて取外す。
駆動装置5は、モータ51と減速機構53を介して回転する出力軸52とを備え、ベースプレート2の裏面に取り付けられ、ベースプレート2をベース部材1に取り付けることによって、ベース部材1の内部に収納される。そして、出力軸52は、ベースプレート2から表面側に貫通し、回転ディスク3を固定している。
本発明のコイン放出装置を示した側面図である。 図1のA矢視図である。 図2のB矢視図である。 回転ディスクの裏面図である。 コイン押圧壁の押圧面のスロープを示した説明図である。
符号の説明
100 コイン送出装置
1 ベース部材
11 傾斜取付部
12 嵌合孔
2 ベースプレート
21 円形凹部
22 貫通孔
23 環状溝部
24 フック
25 コイン放出口
251 開口
26 固定軸
27 可動軸
271 可動ブラケット
272 スプリング
273 ストッパー
274 緩衝部材
28a (上縁部の)孔
28b (下縁部の)孔
29 係止レバー
291 スプリング
3 回転ディスク
31 案内孔
32 裏面
33 コイン押圧壁
331 コイン押圧面
34 一対の凸部
35 取付部
36 傾斜面
4 コインホッパー
41 投入口
42 排出口
43 オーバフロー通路
44 係合フック
5 駆動装置
51 モータ
52 出力軸
53 減速機構
S1 可動センサ
S2 固定センサ
P1(p1、p2・・p8) コイン押圧壁のコイン押圧面とコインとの接触ポイント
P2 コインと固定軸の接触ポイント
P3 コインと可動軸の接触ポイント
C コイン

Claims (3)

  1. 外表面に傾斜取付部を有し、内部に回転ディスクの駆動装置を収納したベース部材と、円形凹部を有し。前記傾斜取付部の傾斜面に沿って配設されたベースプレートと、前記円形凹部に回転可能に配設された回転ディスクと、前記ベースプレートに着脱可能に取り付けられたコインホッパーを備えたコイン送出装置において、
    前記円形凹部と連通した開口部と、該開口部の出口近傍に離間して設けられた固定軸と可動軸とを有するコイン放出口を備えたベースプレートと、
    前記コインを上面から前記ベースプレータ上に案内する複数の案内孔と、下面に前記案内孔の周縁から反回転方向に展開されたコイン押圧壁を突設した回転ディスクとを備え、
    前記コイン押圧壁のコイン押圧面のスロープを、前記コインが最初に前記固定軸の第2象限と可動軸の第4象限の範囲に接触した時の前記コインと前記コイン押圧面との接触ポイントにおける法線が前記固定軸の中心と可動軸の中心との間に位置するように設定し、前記回転ディスクの回転により、前記コインとコイン押圧面との接触ポイントが前記法線上をコイン放出方向に移動することによって形成される軌跡によって形成し、
    前記コインが前記軌跡上を移動することによって生ずる押圧力で前記可動軸を移動させ、前記コインを固定軸と可動軸との間に押入するとともに、
    前記コインと可動軸との接触ポイントがデッドポイントを過ぎた時点で前記可動軸の復元力により前記コインを外方に放出させた
    ことを特徴とするコイン送出装置。
  2. 前記コイン押圧壁の下面に回転ディスクの中心を中心とした円孤上に一対の凸部を離間して形成するとともに、
    前記ベースプレートに回転ディスクの中心を中心とした円環状に、前記凸部を嵌合する溝部を形成し、
    前記凸部を溝に嵌合した状態で回転ディスクを回転させ、前記コイン押圧面に沿ってコインを放出口に送り出した
    ことを特徴とする請求項1項記載のコイン送出装置。
  3. 前記ベース部材に着脱可能に取り付けられたコインホッパーは、前記ベース部材の傾斜下端部を支点として回転着脱可能にした
    ことを特徴とする請求項1項記載のコイン送出装置。
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