JP2006120977A - プリント基板 - Google Patents

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理 斎藤
Tetsuji Ishikawa
鉄二 石川
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Abstract

【課題】絶縁基材でなる基材上に接着層を介して形成されたパッドが設けられたプリント基板に関し、パッドの基材からの剥離強度が高く、汎用性があり、低コストのプリント基板を提供する。
【解決手段】パッド27が形成される基材21上には、穴23が設けられ、パッド27は、基材21上の穴23の開口の周縁に形成されるつば部27aと、つば部27aに連設され、穴23の壁面に沿って形成される穴部27bとからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、絶縁基材でなる基材上に接着層を介してパッドが設けられたプリント基板に関する。
従来のプリント基板の構成を図6を用いて説明する。図において、ガラスエポキシ等の絶縁材でなる基材1上には、接着層3を介してCuめっきによりパッド5が形成されている。また、基材1上で、バッド5以外の箇所は、はんだの付着を防止するレジスト(ソルダレジスト)7で覆われている。この基材1に取り付けられる部品、本例では、BGAコネクタ9の基材1と対向する面には、基材1のパッド5と対向するようにはんだのバンプ(突起状電極)11が設けられている。
そして、基材1のパッド5上にBGAコネクタ9のバンプ11を配置し、バンプ11を溶融させることにより、BGAコネクタ9は基材1に取り付けられる。
このような構造において、パッド5は基材1に対して接着層3で接着されているだけである。基材1に設けられる部品がBGAコネクタ9のように挿抜力が作用する部品の場合、図においてBGAコネクタ9に上方の力が作用する。この上方の力がパッド5に伝達され、図7に示すように、パッド5が基材1より剥離する問題点がある。特に、部品が発熱部品であると、接着層3の接着強度が低下し、より剥離しやすくなる。
このような問題点を解決するために、パッドの縁部を基材に埋設させることが提案されている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開平11−233679号公報(明細書段落番号0037−0040、図7)
しかし、特許文献1に記載されたパッドの縁部を基材に埋設させる構成は、多層基材でのみ可能であり、片面基材、1層基材、両面基材では実現できず、汎用性がない問題点がある。また、複雑な形状の基材となるので、基材の製造コストも高くなる問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、パッドの基材からの剥離強度が高く、汎用性があり、低コストのプリント基板を提供することにある。
図1は請求項1に係る発明のプリント基板の原理図である。図において、絶縁材でなる基材21上には穴23が設けられている。基材21上に接着層29を介して形成され、部品25とはんだ付けされるパッド27は、基材21上の穴23の開口の周縁に形成されるつば部27aと、つば部27aに連設され、穴23の壁面に沿って形成される穴部27bとからなっている。
請求項2に係る発明は、穴の内周面には、凹部が形成されたことを特徴とする請求項1記載のプリント基板である。
請求項3に係る発明は、穴の凹部は、ねじ転造法で形成されたらせん状の凹部であることを特徴とする請求項2記載のプリント基板である。
請求項4に係る発明は、前記パッドは、前記絶縁基材上に複数形成され、前記パッドのつば部は、隣接するパッドのつば部とつながっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプリント基板である。
請求項1に係る発明によれば、パッド27が形成される基材21上には、穴23が設けられ、パッド27は、基材21上の穴23の開口の周縁に形成されるつば部27aと、つば部27aに連設され、穴23の壁面を覆うように形成される穴部27bとからなることにより、接着層29の面積が従来のパッドに比べて、穴23の内周面の面積分だけ広くなり、パッド27の基材21からの剥離強度が高くなる。
更に、基材21には穴23を形成するだけでよいので、どのような基材(多層基材、片面基材、1層基材、両面基材)にも適用でき、汎用性があり、また、低コストである。
また、はんだの一部が穴23内に移動することで、はんだフィレットは、側面の中央部が内側に向かって弓状にくびれた形状となる。この形状は、はんだに作用する応力を分散する形状となり、はんだ付け強度が向上する。
請求項2に係る発明によれば、穴の内壁面の周面には、凹部が形成されたことにより、パッドの穴部は凹部に沿って形成される。よって、パッドに基材から剥離する方向の力が作用した場合、パッドの凹部に沿って形成された部分がひっかかりとなって、剥離強度が更に高くなる。
請求項3に係る発明は、前記穴の凹部は、ねじ転造法で形成されたらせん状の凹部であることにより、穴の形成と、凹部の形成とが一度にできる。
請求項4に係る発明によれば、前記パッドは、前記基材上に格子状に複数形成され、前記パッドのつば部は、隣接するパッドのつば部とつながっていることにより、接着層の面積が従来のパッドに比べて広くなり、パッドの基材からの剥離強度が高くなる。
次に、図2〜図3を用いて、本発明を形態例を説明する。図2は形態例を説明する図で、(a)図はプリント基板とこのプリント基板に取り付けられる部品の斜視図、(b)図は(a)図において部品が取り付けられた状態での切断線A−Aでの断面図、図3は図2の第2パッドの製造方法を説明する図である。
図2(a)において、ガラスエポキシ等の絶縁材でなる基材51上には、格子状にパッドが形成されている(いわゆるフットプリント)。本形態例のパッドは、2種類あり、格子の四隅に配置される第2パッド55と、それ以外の位置に配置される第1パッド53である。本形態例では、格子状に配置されるパッドのうち、一番大きな剥離力が作用する四隅には、剥離力の大きな第2パッド55を配置するようにしている。
この基材51に取り付けられる部品、本例では、BGAコネクタ59の基材51と対向する面には、基材51に格子状に配置された第1パッド53,第2パッド55と対向するように、はんだのバンプ(突起状電極)61が設けられている。
次に、図2(b)、図3を用いて、第1パッド53、第2パッド55の説明を行う。第1パッド53は従来のパッド(図6参照)と同様な構成である。すなわち、基材51上に、接着層63を介してCuめっきにより第1パッド53が形成されている。
一方、第2パッド55は、図3に示すような方法で製造される。最初に、基板51上に穴71を形成する。本形態例では、内周面71aに凹部71bが形成された穴71を形成した。具体的には、穴71をねじ転造法で形成し、内周面71aに連続的ならせん状の凹部71bを形成した(ステップ1、ステップ2)。
次に、Cuめっきにより、接着層73を介して第2パッド55を形成する。第2パッド55は、基材51上の穴71の開口71cの周縁に形成されるつば部55aと、つば部55aに連設され、穴71の内壁面に沿って形成される穴部55bとからなっている。
更に、図2(b)に示すように、基材51上で、第1バッド53、第2パッド55以外の箇所は、はんだの付着を防止するレジスト(ソルダレジスト)59で覆う。
そして、基材51の第1パッド53、第2パッド55上にBGAコネクタ59のバンプ61を配置し、バンプ61を溶融させることにより、BGAコネクタ59は基材51に取り付けられる。
このような構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) 第2パッド55が形成される基材51上には、穴71が設けられ、第2パッド55は、基材51上の穴71の開口の周縁に形成されるつば部55aと、つば部55aに連設され、穴71の壁面を覆うように形成される穴部55bとからなることにより、接着層73の面積が、従来のパッドに比べて、穴71の内周面71aの面積分だけ広くなり、第2パッド55の基材51からの剥離強度が高くなる。
(2) 基材51には穴71を形成するだけでよいので、どのような基材(多層基材、片面基材、1層基材、両面基材)にも適用でき、汎用性があり、また、低コストである。
(3) はんだ(バンプ61)の一部が穴71内に移動することで、はんだフィレットが、図2(b)に示すように、側面の中央部が内側に向かって弓状にくびれた形状となる。この形状は、はんだに作用する応力を分散する形状となり、はんだ付け強度が向上する。
(4) 穴71の内壁面の周面71aには、凹部71bが形成されたことにより、第2パッド55の穴部55bは凹部71bに沿って形成される。よって、第2パッド55に基材51から剥離する方向の力が作用した場合、第2パッド55の穴部55bの凹部71bに沿って形成された部分55cがひっかかりとなって、第2パッド55の剥離強度が更に高くなる。
(5) 穴71の凹部71bは、ねじ転造法で形成されたことにより、穴71の形成と、凹部71bの形成とが一度にできる。
本願発明者が実験したところ、190℃に加熱した状態において、第1パッド53の剥離強度100gfであるのに対し、第2パッド55の剥離強度は200gf以上であった。
尚、本発明は上記形態例に限定するものではない。穴71の内周面71aに形成する凹部は、らせん状の連続した凹部71bに限定するものではない。例えば、穴71の内周面71aに少なくとも一箇所の凹部を形成すれば、穴71の内周面71aに凹部がまったくない構成に比べて、第2パッド55の剥離強度が高くなる。また、凹部の形成方法も、ねじ転造法に限定するものではない。
また、上記形態例では、格子状に配置されるパッドのうち、一番大きな剥離力が作用する四隅に、剥離力の大きな第2パッド55を設けたが、図4(a)に示すように各隅に3つの穴71’を形成し、各穴71’に穴部を有した第2パッド55’を形成し、隣接する第2パッド55’のつば部55a’をつなげるようにしてもよい。
また、図4(b)に示すように、格子の最外周の対向する2辺に位置するパッドをすべて剥離力の大きな第2パッド55’とし、隣接する第2パッド55’のつば部55a’をつなげるようにしてもよい。
更に、図4(c)に示すように、格子の最外周に位置するパッドはすべて剥離力の大きな第2パッド55’とし、隣接する第2パッド55’のつば部55a’をつなげるようにしてもよい。
図4(a)〜図4(b)のように、隣接した第2パッド55’のつば部55a’をつなげることにより、接着層の面積が図2〜図3に示す第2パッド55より広くなり、第2パッド55’と基材51との剥離強度がより高くなる。そして、図4(a)〜図4(b)の第2パッド55’で形成された連続体化した部分は、共通グランドパターンとして利用することができる。
次に、図5に示すように、格子の最外周の位置に第2パッド55”を形成し、その第2パッド55”のつば部55a”の形状を格子の外側に向かって延びる形状としてもよい。この場合においても、接着層の面積が図2〜図3に示す第2パッド55より広くなり、第2パッド55”と基材51との剥離強度がより高くなる。更に、各第2パッド55”のつば部はつながっていないので、第2パッド55”は独立している。よって、各第2パッド55”はそれぞれ独立したパッドとして用いることができる。
請求項1に係る発明の原理図である。 形態例を説明する図で、(a)図はプリント基板とこのプリント基板に取り付けられる部品の斜視図、(b)図は(a)図において部品が取り付けられた状態での切断線A−Aでの断面図である。 図2の第2パッドの製造方法を説明する図である。 他の形態例を説明する図である。 他の形態例を説明する図である。 従来のプリント基板の構成を説明する図である。 図6に示すプリント基板の問題点を説明する図である。
符号の説明
21 基材
23 穴
25 部品
27 パッド
27a つば部
27b 穴部

Claims (4)

  1. 絶縁材でなる基材上に接着層を介して形成されたパッドが設けられたプリント基板において、
    前記パッドが形成される前記基材上には、穴が設けられ、
    前記パッドは、
    前記基材上の前記穴の開口の周縁に形成されるつば部と、
    該つば部に連設され、前記穴の壁面に沿って形成される穴部と、
    からなることを特徴とするプリント基板。
  2. 前記穴の内周面には、凹部が形成されたことを特徴とする請求項1記載のプリント基板。
  3. 前記穴の凹部は、ねじ転造法で形成されたらせん状の凹部であることを特徴とする請求項2記載のプリント基板。
  4. 前記パッドは、前記基材上に複数形成され、
    前記パッドのつば部は、隣接するパッドのつば部とつながっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプリント基板。
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