JP2006046529A - 直動案内軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数枚の潤滑剤供給部材間から粉塵等がスライダ内部に侵入するのを防止すると共に、潤滑剤供給部材の外周部の潤滑剤が劣化したり蒸発するのを防止して潤滑剤を案内レールの転動体転動溝に効率よく供給する。
【解決手段】 スライダ2の軸方向の端部に取り付けられ、案内レール1の転動体転動溝3に摺接して潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材20が潤滑剤を含有する多孔質材とされ、案内レール1の上方位置で潤滑剤供給部材20に嵌め込まれた押圧部材31によって該潤滑剤供給部材20をスライダ2の幅方向外方に押圧することで、潤滑剤供給部材20の案内レール1の転動体転動溝3への摺接部21を該転動体転動溝3に押圧するようにした直動案内軸受装置であって、潤滑剤供給部材20を、押圧部材31と一体に形成されたケース30内に収納する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、工作機械、ロボット、測定器等の各種機械装置に用いられる直動案内軸受装置に関する。
従来のこの種の直動案内軸受装置としては、例えば図10に示すものが知られている。 この直動案内軸受装置は、軸方向に延びる案内レール1と、該案内レール1上に軸方向に相対移動可能に跨架されたスライダ2とを備える。
案内レール1の両側面にはそれぞれ軸方向に延びる転動体転動溝3が形成されており、スライダ2のスライダ本体2Aには、その両袖部4の内側面に、それぞれ転動体転動溝3に対向する転動体転動溝7が形成されている。そして、これらの向き合った両転動体転動溝3,7の間には転動体の一例としての多数のボールBが転動自在に装填され、これらのボールBの転動を介してスライダ2が案内レール1上を軸方向に沿って相対移動できるようになっている。
この移動につれて、案内レール1とスライダ2との間に介在するボールBは転動してスライダ2の端部に移動するが、スライダ2を軸方向に継続して移動させていくためには、これらのボールBを無限に循環させる必要がある。
このため、スライダ本体2Aの袖部4内に軸方向に貫通する転動体通路8を形成すると共に、スライダ本体2Aの両端にそれぞれ略コ字状のエンドキャップ5を例えばねじ12等の固定手段を介して固定し、このエンドキャップ5に上記両転動体転動溝3,7間と上記転動体通路8とを連通する半円弧状に湾曲した方向転換路6を形成することにより、転動体無限循環軌道を形成している。
また、エンドキャップ5の外面には、案内レール1の転動体転動溝3に摺接して潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材15がエンドキャップ5と共にねじ12等を介してスライダ本体2Aの端面に固定されている。
潤滑剤供給部材15は多孔質の樹脂等に潤滑剤を含有させたもので、図11に示すように、エンドキャップ5と同様に略コ字状に形成されており、コ字状両端部外側にはねじ12の挿通用の固定リング16が嵌め込まれ、コ字状両端部内側には案内レール1の転動体転動溝3に摺接して潤滑剤を供給する摺接部17が突設されている。
また、潤滑剤供給部材15の案内レール1の上方に位置する上端部略中央にはリング状の押圧部材18が嵌め込まれる切欠き19が形成されており、この切欠き19に押圧部材18を嵌め込んで潤滑剤供給部材15の上端部をスライダ2の幅方向外方に押圧変形させることで、該潤滑剤供給部材15の下端側に位置するコ字状両端部をスライダ2の幅方向内方に変形させて前記摺接部17を案内レール1の転動体転動溝3に押圧するようにしている。
なお、図10において、符号11は潤滑剤供給部材15の外面に該潤滑剤供給部材15及びエンドキャップ5と共にスライダ本体2Aの端面にねじ12等を介して固定されるサイドシール、10はスライダ本体2Aの端面に形成されたねじ12のタップ穴、13は給脂用ニップル、14は案内レール1の固定用のボルト挿通穴である。
上記従来の直動案内軸受装置においては、潤滑剤供給部材15の厚みBより押圧部材18及び固定リング16の厚みAを厚くしているため(図12参照)、図13に示すように、複数枚の潤滑剤供給部材15を組付ける場合には、各潤滑剤供給部材15間にすき間Cが生じ、そこから細かな粉塵等が入ってスライダ2の内部に侵入する問題がある。
また、潤滑剤供給部材15は外部に開放されて外周部が露出しているため、外周部の潤滑剤が劣化したり蒸発しやすくなると共に、潤滑剤が転動体転動溝3に効率よく供給されず、しかも装置稼働時に用いられるクーラントや有機溶剤等の影響により潤滑剤の流失や劣化が促進される等の問題がある。
更に、潤滑剤供給部材15の押圧部材18及び固定リング16を鋼製又は樹脂製としているため、薬液やクーラント等により押圧部材18及び固定リング16が劣化する虞れがあると共に、潤滑剤供給部材15の一枚毎に押圧部材18及び固定リング16が必要となるため、部品点数が多くなり、組付作業が煩雑となるという問題がある。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、複数枚の潤滑剤供給部材を組付ける場合に各潤滑剤供給部材間に細かな粉塵等が入ってスライダ内部に侵入するのを防止することができると共に、潤滑剤供給部材の外周部の潤滑剤が劣化したり蒸発しやすくなるのを防止して潤滑剤を案内レールの転動体転動溝に効率よく供給することができ、更に、潤滑剤供給部材からの潤滑剤の流失や潤滑剤供給部材の劣化及び押圧部材等の劣化を防止することができると共に、押圧部材等の部品点数を少なくして組付作業を簡略にすることができる直動案内軸受装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、軸方向に延びる転動体転動溝を有する案内レールと、該案内レールの前記転動体転動溝に対向する転動体転動溝を有し、これらの両転動体転動溝間に挿入された多数の転動体の転動を介して軸方向に沿って相対移動可能に前記案内レールに跨架されたスライダと、該スライダの軸方向の端部に取り付けられ、前記案内レールの前記転動体転動溝に摺接して潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材とを備え、
該潤滑剤供給部材は潤滑剤を含有する多孔質材とされ、前記案内レールの上方位置で前記潤滑剤供給部材に嵌め込まれた押圧部材によって該潤滑剤供給部材を前記スライダの幅方向外方に押圧することで、前記潤滑剤供給部材の前記案内レールの前記転動体転動溝への摺接部を該転動体転動溝に押圧するようにした直動案内軸受装置であって、
前記潤滑剤供給部材を、前記押圧部材と一体に形成されたケース内に収納したことを特徴とする。
本発明によれば、潤滑剤供給部材が押圧部材と一体に形成されたケース内に収納されているので、潤滑剤供給部材がケースによって覆われることになり、これにより、複数枚の潤滑剤供給部材を組付ける場合に各潤滑剤供給部材間に細かな粉塵等が入ってスライダ内部に侵入するのを防止することができると共に、潤滑剤供給部材の外周部の潤滑剤が劣化したり蒸発しやすくなるのを防止して潤滑剤を案内レールの転動体転動溝に効率よく供給することができ、更には、クーラントや有機溶剤等の影響による潤滑剤供給部材からの潤滑剤の流失や潤滑剤の劣化、押圧部材等の劣化、紫外線等による潤滑剤供給部材の劣化を防止することができる。
また、押圧部材がケースと一体に形成されているため、部品点数が削減されて組付作業を簡略にすることができ、しかも押圧部材をケースとの一体成形品とすることで押圧部材の寸法を安定させることができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置を説明するための断面図、図2はケースを示す断面図、図3は潤滑剤供給部材を示す図、図4は潤滑剤供給部材の摺接部を案内レールの転動体転動溝に押圧する部分の形状を示す断面図、図5は押圧部材の変形例を示す断面図、図6〜図9は潤滑剤供給部材の摺接部を案内レールの転動体転動溝に押圧する部分の形状の変形例を示す断面図である。なお、この実施の形態では、既に図10で説明した従来の直動案内軸受装置と重複する部分については、各図に同一符号を付してその説明を省略する。
本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置は、スライダ2の軸方向の端部に取り付けられ、案内レール1の転動体転動溝3に摺接して潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材20が、図1に示すように、押圧部材31と一体に形成されたケース30内に収納されている。
潤滑剤供給部材20は多孔質の樹脂等に潤滑剤を含有させたもので、図3に示すように、エンドキャップ5より若干小さめの略コ字状に形成されて、コ字状両端部内側には案内レール1の転動体転動溝3に摺接して潤滑剤を供給する摺接部21が突設されている。また、潤滑剤供給部材20の案内レール1の上方に位置する上端部略中央にはリング状の押圧部材31が嵌め込まれる切欠き22が形成されている。
ケース30は、樹脂或いは鋼等の一体成形品とされて、エンドキャップ5と略同一サイズで該エンドキャップ5と同様に略コ字状に形成されており、図2に示すように、潤滑剤供給部材20の外周部を覆う外周壁32及び潤滑剤供給部材20の軸方向の端面を覆う端壁33によって潤滑剤供給部材20を収納するための収納部34を形成している。
ケース30のコ字状両端外周壁32aにはねじ12の挿通用のねじ挿通穴35が形成されており、また、ケース30の収納部34の案内レール1の上方に位置する上端部略中央には潤滑剤供給部材20の前記切欠き22に嵌め込まれるリング状の押圧部材31が一体に形成されている。
そして、ケース30の収納部34に潤滑剤供給部材20を収納し、該潤滑剤供給部材20の切欠き22をケース30の押圧部材31に嵌め込んで潤滑剤供給部材20の上端部をスライダ2の幅方向外方(図1の矢印C方向)に押圧変形させることで、該潤滑剤供給部材20の下端側に位置するコ字状両端部をスライダ2の幅方向内方(図1の矢印D方向)に変形させて前記摺接部21を案内レール1の転動体転動溝3に押圧するようにしている。また、この実施の形態では、ケース30のコ字状両端外周壁32aの内側面に、図4に示すように、潤滑剤供給部材20の摺接部21を案内レール1の転動体転動溝3に効果的に押し付けるための押圧部36が形成されている。
このようにこの実施の形態では、潤滑剤供給部材20が押圧部材31と一体に形成されたケース30内に収納されているので、潤滑剤供給部材20がケース30によって覆われることになり、これにより、複数枚の潤滑剤供給部材20を組付ける場合に各潤滑剤供給部材20間に細かな粉塵等が入ってスライダ2内部に侵入するのを防止することができると共に、潤滑剤供給部材20の外周部の潤滑剤が劣化したり蒸発しやすくなるのを防止して潤滑剤を案内レール1の転動体転動溝3に効率よく供給することができ、更には、クーラントや有機溶剤等の影響にる潤滑剤供給部材20からの潤滑剤の流失や潤滑剤の劣化、押圧部材31等の劣化、紫外線等による潤滑剤供給部材20の劣化を効果的に防止することができる。
また、押圧部材31がケース30と一体に形成されているため、部品点数が削減されて組付作業を簡略にすることができ、しかも押圧部材31をケース30との一体成形品としているので押圧部材31の寸法を安定させることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態では、押圧部材31をリング状とした場合を例に採ったが、これに限定されず、例えば、図5に示すように、押圧部材31を台形状やその他の形状としたもよい。
また、上記実施の形態では、押圧部36を平面状としているが、これに代えて、図6〜図8に示すように、押圧部36を円弧状やその他の突部形状としたり、内部にスリット37を入れて弾性を持たせるようにしてもよく、更には、図9に示すように、ケース30と別体として板ばね等で押圧部36を形成してもよい。
本発明の実施の形態の一例である直動案内軸受装置を説明するための断面図である。 ケースを示す断面図である。 潤滑剤供給部材を示す図である。 潤滑剤供給部材の摺接部を案内レールの転動体転動溝に押圧する部分の形状を示す断面図である。 押圧部材の変形例を示す断面図である。 潤滑剤供給部材の摺接部を案内レールの転動体転動溝に押圧する部分の形状の変形例を示す断面図である。 潤滑剤供給部材の摺接部を案内レールの転動体転動溝に押圧する部分の形状の変形例を示す断面図である。 潤滑剤供給部材の摺接部を案内レールの転動体転動溝に押圧する部分の形状の変形例を示す断面図である。 潤滑剤供給部材の摺接部を案内レールの転動体転動溝に押圧する部分の形状の変形例を示す断面図である。 従来の直動案内軸受装置を説明するための一部を破断した斜視図である。 従来の潤滑剤供給部材を説明するための図である。 図11の側面図である。 従来の潤滑剤供給部材をスライダの端部に複数枚取り付けた状態を示す図である。
符号の説明
1 案内レール
2 スライダ
3 転動体転動溝(案内レール側)
7 転動体転動溝(スライダ側)
B ボール(転動体)
20 潤滑剤供給部材
21 摺接部
30 ケース
31 押圧部材

Claims (1)

  1. 軸方向に延びる転動体転動溝を有する案内レールと、該案内レールの前記転動体転動溝に対向する転動体転動溝を有し、これらの両転動体転動溝間に挿入された多数の転動体の転動を介して軸方向に沿って相対移動可能に前記案内レールに跨架されたスライダと、該スライダの軸方向の端部に取り付けられ、前記案内レールの前記転動体転動溝に摺接して潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材とを備え、
    該潤滑剤供給部材は潤滑剤を含有する多孔質材とされ、前記案内レールの上方位置で前記潤滑剤供給部材に嵌め込まれた押圧部材によって該潤滑剤供給部材を前記スライダの幅方向外方に押圧することで、前記潤滑剤供給部材の前記案内レールの前記転動体転動溝への摺接部を該転動体転動溝に押圧するようにした直動案内軸受装置であって、
    前記潤滑剤供給部材を、前記押圧部材と一体に形成されたケース内に収納したことを特徴とする直動案内軸受装置。
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